2017年06月24日

「 Wonderland 」記念日

  1983年6月24日、 XTC は、シングル「 Wonderland 」をリリース。アルバムからの先行シングル。34年前。今日は記念日。  
Chalkhills: Reel by Real: XTC: "Wonderland" 
ジャケットのアートワークは、誰が描いたんだろう? 

この頃にヒットしていた歌は、ポリスの「 Every Breath You Take 」。 

翌25日に、アルゼンチンの作曲家、アルベルト・ヒナステラ Alberto Ginastera が亡くなっている。1916年4月11日生まれ。EL&Pのアルバム『 Brain Salad Surgery 』の中の「 Toccata 」は彼の作曲。 
( 去年も同じことを書いたけれど。 )
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2017年06月23日

The Second Brightest Star

 驚き! 
 今年の4月28日に、アルバム『 Grimspound 』をリリースしたばかりの Big Big Train、もう次のアルバムをリリース。それも突然、今日、6月23日金曜日に。タイトルは、『 The Second Brightest Star 』。 
 『 Wassail 』からと思うと、この二年間で、スタジオアルバムが4枚 ( 『 Wassail 』はEP扱いだけど、40分以上あるし。 )、ステージも行って、ライブ・アルバム、ビデオもリリースして、、、  

 LPだと、12枚組くらいの大作を構想して、一度にリリース出来ないから、と言う感じなのかなあ、、、
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2017年06月22日

Slapp Happy 「 A Little Something 」訳

 スラップ・ハッピーの「 A Little Something 」の訳。ピーター・ブレグヴァドさんの作。 

顔ジャケットのインナースリーブの手書きデザインを元にして。「 A Little Something 」は、A面最後の歌だけれど、スリーブには、side twoの方に書かれている。真ん中に、( plus A LITTLE SOMETHING from side one )と。 

書き写すと、 

Here's a little something for all you lovers – snuggle deep down inside your covers – make yourselves at home & I'll sing you a song about Love. It can start with just a chance encounter – he doesn't know a single thing about her – a casual thread, but Lo! it led to love.
It takes too long to see what it takes two to love for it's soon to be.
And you could easily forget to get upset & set it free.
Sitting in a window at a table alone watching dancers circle to a saxophone – they get up to go, now they know it's love.
It couldn't be a nicer situation, setting off on a long vacation – the passage is booked & they're both hooked on love.
From the tip of Alaska to the edge of Spain – in every long & latitude you'll find it's the same – put one & one to-gether & you're not to blame if ti's Love.


でも、ブリッジの「 It takes too long to see what it takes two to love for it's soon to be. / And you could easily forget to get upset & set it free. 」は各ヴァースの後ろに付けてあるので、第一ヴァースの後ろで、訳しておいた。 




恋人の皆さんに、短いけれどとっておきの話しがあります。でも、畏まらず、お蒲団すっぽり被って身体を延ばしていいですよ。寛いで下さい。さあ、僕が、「恋」についての歌をお聴かせしましょう。 
二人は直ぐに恋仲になると言うのに、何が二人を恋いさせるのか分かるのには、随分とかかるものですね。それに、きっと駄目にする気遣いはないでしょうね。恋のなせるままにしましょうよ。
それは、偶然の巡り会いから始まるのが常なのですよ。カレは、カノジョのことを何ひとつ知らないの。それまで見えなかった道筋が急に拓けるの。でも、見て下さい、その道筋が、「恋」へと辿り着く路なのですよ。 
窓の内側、一つのテーブルに二人だけが着くの。一本のサクソホーンを踊り子たちが取り巻くのを見てる。そして、二人は立ち上がって歩き出す。もう、これが「恋」だと、二人は気付いているのですよ。 
さて、これよりも好い状況設定はないでしょうね。長い休暇で、旅に出ると言うものですよ。切符は予約されてますから。二人とも、「恋」に掛かっているのです。アラスカの先っぽからスペインの端っこまで、どの経度・緯度でも、ひとりをひとりに押し当てて一緒にするのを見るでしょうね。何所でも一緒ね。愛の神の仕業でしょうから、皆さんの所為ではないですよ。 

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2017年06月21日

きょうは

 今日は夏至だから、『 Skylarking 』。
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『 Der Sommer 』Caspar David Friedrich

 「 Grass 」「 The Meeting Place 」を思わせる、あるいは、もっと、『 Skylarking 』を思わせる、カスパー・ダーヴィト・フリードリヒの1807年の作品『夏』。縦71.4センチ、横103.6センチ。Neue Pinakothek ノイエ・ピナコテーク所蔵。 

森の高い樹の下で、若い男女が抱き合っている、樹の枝には一対の白い鳩。 

Caspar David Friedrich - Der Sommer (Landschaft mit Liebespaar) Wikipedia  


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2017年06月20日

ローマと

 スウィンドン、一昨日は29℃、昨日は30℃になって、もしかしたら、ローマより暑いとか思ったけど、やっぱり、ローマの方が暑かった、リスボンなんか40℃、、、 

 もうこれでは、『 Skylarking 』ではない、、、雲雀もイカロスみたいに墜落するかも、、、 
それだと、ブライアン・ファーニホウの「 La Chute d'Icare 」かな?
やっぱり、Tin Spirits の『 Scorch 』、、、
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2017年06月19日

ちょっとメモ: 音楽と建築

 1975年に高橋悠治の訳で、全音楽譜出版社から出版されていた、ヤニス・クセナキスの『音楽と建築』。 
河出書房新社から復刊の予定。7月12日に出版の予定。 

音楽と建築 :ヤニス・クセナキス,高橋 悠治|河出書房新社 

1975年版の: 
音楽と建築 - Webcat Plus 

伝説の名著、ついに新訳で復活。高度な数学的知識を用いて論じられる音楽と建築のテクノロジカルな創造的関係性――コンピュータを用いた現代の表現、そのすべての始原がここに。 


原書は『 Musique. Architecture. 』か知ら? 
Musique. Architecture. (書籍, 1971) [WorldCat.org]
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2017年06月17日

Good Christ! He’s a bloody ruffian

 ジョイスの『ユリシーズ』、エピソード12 Cyclops の初め頃に、アンディ・パートリッジ / XTC の「 Dear God 」を思わせる箇所が。 
 それに、respectable も。 

       − Good Christ! says he. I could have sworn it was him.
       And says Bob Doran, with the hat on the back of his poll, lowest blackguard
in Dublin when he’s under the influence :
       − Who said Christ is good?
       − I beg your parsnips, says Alf.
       − Is that a good Christ, says Bob Doran, to take away poor little Willy
Dignam?
       − Ah, well, says Alf, trying to pass it off. He’s over all his troubles.
       But Bob Doran shouts out of him.
       − He’s a bloody ruffian I say, to take away poor little Willy Dignam.
       Terry came down and tipped him the wink to keep quiet, that they didn’t
want that kind of talk in a respectable licensed premises. And Bob Doran starts
doing the weeps about Paddy Dignam, true as you’re there.



 「公正なキリスト様! 誓ってもいいぞ、あいつだった。」彼は言った。 
 すると、酔うとダブリン一の破落戸になる、ボブ・ドーランは、帽子をうなじに落としてこう言った。 
 「だれが、こうせいなキリストさまって、言った?」 
 「にんじん、かんにんな。」とアルフ。 
 ボブ・ドーランたらば「こうせいなキリストさまだぞ、ウィリー・ディグナムちゃんをつれてったのは。」 
 アルフは受け流そうとして、「ああ、まあ、あいつは面倒を片づけたわけだ。」と言う。 
 ボブ・ドーラン喚き出す。 
 「キリストったら、ほんまもんのあくとうだ、って言ってんだ。ウィリー・ディグナムちゃんをつれてったんだ。」 
 テリーが降りて来た。ボブにウィンクを呉れて、黙る様に合図した。許可証のあるちゃんとした店で、そんな話しはして欲しくないの。ボブ・ドーランは、アイルランド男ディグナムを思って泣き出した、本当の話し。
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2017年06月15日

きょうはそんな日だったんだ:I Look Up As I Walk

 6月15日、 
1896年、明治だと21年に、三陸沖地震、最高38メートルの高さの津波、死者は22,000人以上。 
1896 Sanriku earthquake - Wikipedia

それで、1963年には、坂本九の「上を向いて歩こう」が、ビルボードのヒットチャートの一位に。
List of Billboard Hot 100 number-one singles of 1963 - Wikipedia  



なので、XTC「 I Remember the Sun 」。 

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2017年06月14日

「 I'd Like That 」記念日

 1999年6月14日、XTC は、自身のレーベル Idea Records からシングル「 I'd Like That 」をリリースした。今日は記念日。18年前。 
Chalkhills: Reel by Real: XTC: "I'd Like That"  

 1999年6月14日月曜日は新月、夜はまっ暗。 
 世界的には、コソボ紛争の最中。

 その一週間後の1999年6月21日月曜日に、iBook G3 ( Clamshell ) が発売される。 

 三日前の11日に、アメリカの俳優 DeForest Kelley デフォレスト・ケリーが亡くなっている、『スター・トレック』のドクター・マッコイ役、享年79。 
 6月5日には、アメリカの歌手、Mel Tormé メル・トーメが亡くなっている、フランク・シナトラと双璧の歌手、享年73。 
 6月23日には、イギリスの俳優、Buster Merryfield バスター・メリーフィールドが亡くなっている。BBCのテレビの喜劇 ( シチュー・コメディ )『 Only Fools and Horses 』のUncle Albert 役、享年78。
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2017年06月13日

Slapp Happy 「 The Drum 」訳

 スラップ・ハッピーの「 The Drum 」の訳。
 顔ジャケット、『アクナルバサック・ヌーン』の手書きデザインの歌詞カードを元にして。 

書き写したものは: 
Get in line, keep in time with the Drum. & don't forget you're nothing yet but water. Are you coming to or coming from the understanding that I'm handing it to you? Or is that a job you don't dare do? Hey, my sweet patootie, there's a letter for you ( you'll find it on the shelf ) - Though it was posted in Calcutta I know it's just another that you've written to yourself. We watched a distant drummer flashing / on the beat in all his parrot fashions.
Get in line keepin time with the Drum - Don't forget we're nothing yet but water. Don't move your feet until the next beat comes - one of the laws pause between - Though I would hate to make the game seem mean... Hey my pretty flower can you guess where I've been? Can you guess at all? I've been to your rooms & learned you have all the mirrors turned against the wall. We watched a diffrent drummer flashing on the beat in all his Parrot Fashions. Listen now to the sound of the Drum - & don't forget we're nothing yet but water. It won't be pleasant when the present time is done - testing nightly 'neath a sprightly summer moon your spirit like a jelly in a spoon. Hey ma jolie fleur there's a cat in the room & it's not the type you're used to. Though I think I led it to the sink & tried to make it drink it refused to.



言葉のノート: 
water は、一流の意味があるのでそれを採って。 
game は、古英語でlame の意味があるから、それを採って。 
test は、フランス語で土製の容器の意味があるからそれを採って。( その後に、フランス語のma jolie fleur が使われているから。 )  

この歌詞と、レコードで歌われているものは違う。レコードで聞こえるものをカタカナで追加しておいた。





太鼓で、意志を通わせて、間を合わせるんだ。忘れては駄目だよ、君はまだまだ、一流じゃない。僕がその優秀さを認める程の技量に君はなるかな? それ以上になるかな? それとも、君が敢えてする様な仕事じゃないかな? 

ねえ、僕の甘妹ちゃん、君宛の手紙があるよ。( 売れ残り棚で見つけるだろうね。 ) カルカッタで投函されたものだけど、僕は知っているよ、君が前に自分宛に書いた写しだね。 僕たちは、一人が二つに分かれたドラマーがパッと現れるのを見張っていたよ。調子はぴったり合って、おうむ返しに叩いてた。 
( ワン ウォン マネー / トゥー ウォン ショー / スリー ソウト ファニー / バット フォー ウォント トゥー ゴー ) 

太鼓で、意志を通わせて、間を合わせるんだ。忘れては駄目だよ、君はまだまだ、一流じゃない。次の「トン」が来るまで動いては駄目。「トン」と「トン」の間は止まってる、決まりの一つだよ。僕は、足が不自由に見せるのは嫌なんだけれどね。 

ねえ、僕のひめ花ちゃん、僕が何処にいたか当てられる? 全然分からない? 僕は君の部屋を訪れたんだ。君が鏡をどれも引っくり返して壁に凭せ掛けてるのを知っちゃたよ。僕たちは、一人が二つに分かれたドラマーがパッと現れるのを見張っていたよ。調子はぴったり合って、おうむ返しに叩いてた。
( ワン ウォン マネー / トゥー ウォン ショー / スリー ソウト ファニー / バット フォー ウォント トゥー ゴー )   

さあ、ドラムの音に耳を傾けようよ。忘れては駄目だよ、君はまだまだ、一流じゃない。今を逃すと、詰まらなくなるだろうね。夜な夜な活き活きとした夏の月の下で君の魂を陶器のポットに入れるんだ。スプーンの中のゼリーみたいだよ。 

ねえ、[ マ・ジョリ・フローラ ]、部屋に猫がいるよ。君が見慣れた種類じゃないよ。僕は猫を流しに連れてって飲ませようとしたけど、嫌がったんだった、と思うの。 
 

 
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2017年06月12日

きょうはそんな日だったんだ: Anne Frank

 きょうは、アンネ・フランクの誕生日。1929年6月12日生まれ。 
 日本式では、昭和四年。生きていれば、八十八歳の米寿( 数え年ではないけど )。 

なので、XTC「 Where Did the Ordinary People Go? 」。
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Slapp Happy 「 The Drum 」、もうもう少し

Get in line, keep in time with the Drum. & don't forget you're nothing yet but water. Are you coming to or coming from the understanding that I'm handing it to you? Or is that a job you don't dare do? Hey, my sweet patootie, there's a letter for you ( you'll find it on the shelf ) - Though it was posted in Calcutta I know it's just another that you've written to yourself. We watched a distant drummer flashing / on the beat in all his parrot fashions.
Get in line keepin time with the Drum - Don't forget we're nothing yet but water. Don't move your feet until the next beat comes - one of the laws pause between - Though I would hate to make the game seem mean... Hey my pretty flower can you guess where I've been? Can you guess at all? I've been to your rooms & learned you have all the mirrors turned against the wall. We watched a diffrent drummer flashing on the beat in all his Parrot Fashions.  

まで、 
game、古英語で、lame の意味があるから、それを採って、 

太鼓で、意志を通わせて、間を合わせるんだ。忘れては駄目だよ、君はまだまだ、一流じゃない。僕がその優秀さを認める程の技量に君はなるかな? それ以上になるかな? それとも、君が敢えてする様な仕事じゃないかな? 

ねえ、僕の甘妹ちゃん、君宛の手紙があるよ。( 売れ残り棚で見つけるだろうね。 ) カルカッタで投函されたものだけど、僕は知っているよ、君が前に自分宛に書いた写しだね。 僕たちは、一人が二つに分かれたドラマーがパッと現れるのを見張っていたよ。調子はぴったり合って、おうむ返しに叩いてた。 
( ワン ウォン マネー / トゥー ウォン ショー / スリー ソウト ファニー / バット フォー ウォント トゥー ゴー ) 

太鼓で、意志を通わせて、間を合わせるんだ。忘れては駄目だよ、君はまだまだ、一流じゃない。次の「トン」が来るまで動いては駄目。「トン」と「トン」の間は止まってる、決まりの一つだよ。僕は、足が不自由に見せるのは嫌なんだけれどね。 

ねえ、僕の花姫ちゃん、僕が何処にいたか当てられる? 全然分からない? 僕は君の部屋を訪れたんだ。君が鏡をどれも引っくり返して壁に凭せ掛けてるのを知っちゃたよ。僕たちは、一人が二つに分かれたドラマーがパッと現れるのを見張っていたよ。調子はぴったり合って、おうむ返しに叩いてた。
( ワン ウォン マネー / トゥー ウォン ショー / スリー ソウト ファニー / バット フォー ウォント トゥー ゴー ) 
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2017年06月10日

The Beatles 「 You Can't Do That 」訳

 ジョン・ビートルの「 You Can't Do That 」。 
 XTC きってのビートルズ・マニアのデイブ・グレゴリー。子供だった彼が、魅了されたのが、「 You Can't Do That 」。ただ、彼が魅了されたのは、他でもない、イントロで聴かれる、ジョルジュ・アリソン George Harrison のRickenbacker 12-string 。

 歌は、ヴァース/ヴァース/ブリッジ/ヴァースの構成。 
 それで、ブリッジ部分の最後の行、フックになっている、「 Oh, you can't do that. 」なのだけれど、
これは、発話者が違っていると思う。この歌には、登場人物が二人いて、ほとんどが話し掛けている男の言葉だけれど、フック部分は、話し掛けられている方の答えになっていると思う。 
 それで、恋の歌なのだけれど。boy と言う語が使ってあって。男女の恋なのか、同性愛の男性同士の恋の歌なのか、どちらかは分からない。 

元にしたのは、ビートルズのホームページの「 Songs 」:
You Can't Do That | The Beatles  


お前に言っとかなきゃなんないことが出来たよ、お前、痛い目に会うだろうな。 
あのボイとくっちゃべってるのをまた見つけたら、 
ぶんなぐって伸してやるからな。 
前にも言っただろ。 
「まあ、あんた、そんなことする人じゃないわ。」 

お前、あのボイとくっちゃべってるのを見たのは二回目だぞ。 
どうしても言わないとな、もう一度だと、それは「罪」だぞ。 
お前をぶんなくって伸してやらないといけないみたいだ。 
前にも言っただろ。 
「まあ、あんた、そんなことする人じゃないわ。」 

おれがお前を恋人にしたもんだから、 
みんな、色を失っていたけどな。 
けど、お前がどんなだか気付いたら、 
みんな、おれを鼻で笑うな。 

たのむから、聞いてくれ。お前、おれの恋人でいたいだろ。 
もう怒り出しそうなんだ、平気でいられなくなりそうなんだ。 
お前をぶんなぐって伸してしまうかも。 
前にも言っただろ。 
「まあ、あんた、そんなことする人じゃないわ。」   

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2017年06月09日

Slapp Happy 「 The Drum 」もうちょっと

太鼓で、意志を通わせて、間を合わせるんだ。忘れては駄目だよ、君はまだまだ、一流じゃない。僕がその優秀さを認める程の技量に君はなるかな? それ以上になるかな? それとも、君が敢えてする様な仕事じゃないかな? 
ねえ、僕の甘妹ちゃん、君宛の手紙があるよ。( 売れ残り棚で見つけるだろうね。 ) カルカッタで投函されたものだけど、僕は知っているよ、君が前に自分宛に書いた写しだね。 僕たちは、一人が二つに分かれたドラマーがパッと現れるのを見張っていたよ。調子はぴったり合って、おうむ返しに叩いてた。 
( ワン ウォン マネー / トゥー ウォン ショー / スリー ソウト ファニー / バット フォー ウォント トゥー ゴー ) 


sweet patootie は、恋人の意味と、ポテトが重ねてある様だから、甘妹ちゃん、あまいも。 
a distant drummer、遠くにいるドラマー、、、では何か違う印象を私は持つので、こちらにパッと現れ、あちらにパッと現れる感じかなあ、とも思うのだけど、「まっぷたつの子爵」の感じもおもしろいか、と思って、
posted by ノエルかえる at 18:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月07日

Slapp Happy 「 The Drum 」、ちょっとだけ

 スラップ・ハッピーの「ドラム」、まだ、まるきり分からないのだけど、 
最初の部分だけ訳して見た、 

Get in line, keep in time with the Drum. & don't forget you're nothing yet but water. Are you coming to or coming from the understanding that I'm handing it to you? Or is that a job you don't dare do?  
の部分: 


太鼓で、意志を通わせて、間を合わせるんだ。忘れては駄目だよ、君はまだまだ、一流じゃない。僕がその優秀さを認める程の技量に君はなるかな? それ以上になるかな? それとも、君は思い切ってこの仕事をしたりはしないのかな?  


water は、超一流の意味もあるから、それを採って、 
hand it to は、To give somebody credit or praise. なので、  

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2017年06月06日

Get in line

 『アクナルバサック・ヌーン』の歌詞を読んでいるのだけど、次に読みたいのは、「 The Drum 」。で、インナースリーブの手書きデザインの歌詞カードから書き写したのだけど、まるで意味が取れない。もう、最初の行から、、、 
書き写したののは: 
Get in line, keep in time with the Drum. & don't forget you're nothing yet but water. Are you coming to or coming from the understanding that I'm handing it to you? Or is that a job you don't dare do? Hey, my sweet patootie, there's a letter for you ( you'll find it on the shelf ) - Though it was posted in Calcutta I know it's just another that you've written to yourself. We watched a distant drummer flashing / on the beat in all his parrot fashions.
Get in line keepin time with the Drum - Don't forget we're nothing yet but water. Don't move your feet until the next beat comes - one of the laws pause between - Though I would hate to make the game seem mean... Hey my pretty flower can you guess where I've been? Can you guess at all? I've been to your rooms & learned you have all the mirrors turned against the wall. We watched a diffrent drummer flashing on the beat in all his Parrot Fashions. Listen now to the sound of the Drum - & don't forget we're nothing yet but water. It won't be pleasant when the pressent time is done - testing nightly 'neath a sprightly summer moon your spirit like a jelly in a spoon. Hey ma jolie fleur there's a cat in the room & it's not the type you're used to. Though I think I led it to the sink & tried to make it drink it refused to.

レコードで歌われているのは、違っている、ブリッジ部分(?)、 
ワン ウォン マネー / トゥー ウォン ショー / スリー ソウト ファニー / バット フォー ウォント トゥー ゴー に聞こえる。 

それで、最初の行、Get in line, keep in time with the Drum.  
これ、命令形なのだろうけど、、、 
でも、その相手は単数なの? 複数?? 一列に並べ、と言えば、何人かいる様にも思えるし、 
でも、歌詞全体では、その様には思えないし、 
まあ、一人に対して、「はい、この列に並んで下さい!」と言う場合はあるだろうけど、 
Get in line、列に、と言う意味ではないのかも、 
電話を繋ぐのは、in line と言うかなあ? 
小説/映画のあらすじ( Wikipediaで見たあらすじしか知らないけれど ) だと、ドラムで意思疎通すると言うこともあるので、
意思疎通しろ、と言ってるのかも知れないなあ、と思ったり、、、 

で、途中から、女の子が出て来るし、、、
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2017年06月04日

ポール・マッカートニーの『 Let It Be 』

 イアン・ボストリッジの『シューベルトの「冬の旅」』を読んでいて、私の頭の中に浮かぶのは、ビートルズの『 Let It Be 』。 
 ナポレオン戦争後のヨーロッパで、諸王たちが国際的に連携して作りだした反動的な社会から疎外されて、死への憧れを抱きながら( ロマン主義 )放浪するのが、「冬の旅」なのだけれど。 
( その死への憧憬と言うロマン主義が、国家主義、民族主義に結びついて、ドイツ圏では危険な思想へなって行くのだけれど。 ) 
 ビートルズの『 Let It Be 』、不必要なジョン・レノンの歌、ジョージ・ハリスンの歌を除いた、ポール・マッカートニーの歌「 Two of Us 」「 Let It Be 」「 The Long and Winding Road 」「 Get Back 」の四曲は、放浪の歌なのだ。 
 ただ、「冬の旅」とは正反対の印象。生への意志が強い様に思う。恋人と共に生きていこうと言う意志。『 Band On the Run 』もそうなのか? とタイトルだけで思ったりも、、、 

 イアン・ボストリッジの様な方法で、あの時期のポール・マッカートニーの歌を分析したら、当時の世界をそのまま包摂した様な重層な世界が見えて来るのかも知れない。 
 と言うか、ポール・マッカートニーが、当時、ビートルズではなく、ソロ作品として、アルバム全曲を自身の歌だけで編成していたら、まるで違う『 Let It Be 』があったのかも知れない。
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2017年06月03日

The Drum

 Slapp Happy の『 Acnalbasac Noom 』の歌の歌詞を、インナースリーブの手書きデザインを虫眼鏡で見ながら訳しているのだけれど。次は、「 The Drum 」。なんだかさっぱり分からない。 
 これは、1937年の小説『 The Drum 』を下敷きにしてるのだろうか? A. E. W. Mason の。 
1938年には、映画にもなってる。Zoltan Korda 監督作品。 
 歌詞にカルカッタ、ってあるし、そうなのかも、、、「カサブランカ・ムーン」も、映画の『カサブランカ』と関係ある様な無いような感じだったので。 

The Drum (novel) - Wikipedia 

The Drum (1938 film) - Wikipedia  


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『 Through The Hill 』記念日 : 忘れてたけど

 『 Through The Hill 』がリリースされたのは、1994年6月。イギリスのでの日付までが分からないのだけれど。日本盤は、6月1日の記録になっているから。 
Andy Partridge - Harold Budd - Through The Hill (CD, Album) at Discogs 

 日本盤が先行発売だったかも知れない。 

この日、エリック・サティのピアノ作品すべてをレコードに録音した、フランスのピアニスト Jean-Joël Barbier ジャン=ジョエル・バルビエが亡くなった。1920年生まれ、享年74。 
Jean-Joël Barbier − Wikipédia 

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2017年06月02日

25歳

 気が付いたこと: 
『 Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band 』がリリースされた1967年。 
ジョン・レノンは27歳、ポール・マッカートニーは25歳。ジョージ・マーティンは41歳。 

で、
アンディ・パートリッジが27歳で、コリン・モールディングが25歳の時、製作・リリースされたのは、 
『 Black Sea 』。
デイブ・グレゴリーは、28歳。デリー・チェンバースもモールディングと同じ歳なので、25歳。 
スティーブ・リリーホワイトも同じ歳で25歳。 

こうして見ると、ビートルズが如何に怪物的だったか、改めて驚く。デビューして、4年の間に、アルバムが6枚、映画が2本。それも加速度的に表現力を増しているのだから。 
XTC も、デビューから4年目だと、『 English Settlement 』になると思うけど、パートリッジの『 Take Away 』を入れて、5枚のアルバムはあるのだけれど。
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きょうはそんな日だったんだ: Mull of Kintyre

 1994年6月2日、スコットランドのキンタイヤ岬に、イギリス空軍のヘリコプターが墜落、平時としては最悪の被害に。乗員29名全員が死亡。 

Mull of Kintyre - Wikipedia  


なので、XTC の「 Blame the Weather 」:
Chalkhills: Reel by Real: XTC: "Blame the Weather"  

キンタイヤ岬は、ポール・マッカートニーも「 Mull of Kintyre 」で歌っている。 
Mull of Kintyre (song) - Wikipedia
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2017年06月01日

アンディーズ・メモ: Little Nemo

 5月31日付けのTwitterで、パートリッジが無作為に列挙したメモから幾つか、 

Little Nemo 1905年から26年にアメリカの新聞に掲載されていた漫画。 
Little Nemo - Wikipedia 

Alan Vega - Wikipedia
アメリカのヴォーカリスト 

Fortunino Matania - Wikipedia 
イタリアの画家 

Stan Freberg - Wikipedia
アメリカの作家 

Ron Turner (illustrator) - Wikipedia 
イギリスのイラストレーター 

Rex Whistler - Wikipedia
イギリスの画家 


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「 Dear God 」記念日

 1987年6月1日、XTC は、「 Dear God 」をシングルのA面としてリリース。今日は記念日。30周年。 
そして、ゲーデルの「神の存在証明」が発表されたのも1987年。( 日付までが分からない。 ) 
『 On being and saying : essays for Richard Cartwright 』と言う書籍の中で。 
On being and saying : essays for Richard Cartwright (書籍, 1987) [WorldCat.org]  


それから、The Beatles は、1967年6月1日に、『 Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band 』をリリース、今日は記念日、50周年。  


 去年の記念日にも書いたけど、Fujimoto『クロニクル』には、6月8日と。 

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2017年05月31日

Slapp Happy 「 Mr. Rainbow 」訳

 スラップ・ハッピーの「ミスター・レインボー」。 

 元にしたのは、顔ジャケット( 『 Acnalbasac Noom アクナルバサック・ヌーン 』 ) のインナースリーブの手書きデザインの歌詞なのだけれど。 
 レコードで聞くと、かなりの部分が違っている様。例えば、in the balm of your hand のbalm は、palm に聞こえるし、he's rigged with a nebulae's sine qua non のところ、sine qua non のあたりは、shine,shinning on の様に聞こえるし、その後の a festival of gas on... もそうには聞こえないし、diluting syrup ditties at the peak of their prime; he's spun like a ghost in the radio cool; he's everybodies child but nobodies fool; も違う様に聞こえる。 

 でも、まあ、これを元にして。 
手書きデザインの歌詞は: 
His silhouette rancid with diamonds splinters like a cone in the balm of your hand; he's rigged with a nebulae's sine qua non a festival of gas on a table of sand; he's jerking like an angel on ladder of crime; diluting syrup ditties at the peak of their prime; he's spun like a ghost in the radio cool; he's everybodies child but nobodies fool; he's cool like the breast of a radio ghost; his name is etc. etc. ...


最初のアルチュール・ランボーの詩「 Jeune goinfre 」は、フランス語からと、スリーブにある英訳のものからと、両方を。英訳は、ブレグヴァドさんの訳なのか、何か他の書籍から引いたのかは分からない。 



「食いしん坊の若者」 
フランス語から: 
帽子 
波紋織りの、 
ちんちん 
象牙の、 

トイレット 
とても黒い、 
ポールは見詰める 
戸棚、 

発する 
小舌が 
梨の上に、 

用意して下さい、 
バゲット 
そして、ぐちゃぐちゃに。   


英訳から: 
絹の帽子、 
象牙の尖り、 
衣服 とても黒い、 
ポールは食器棚を見詰める、 
梨の上に舌を突出す、 
用意 
楊枝、と、下痢。  



本歌: 
彼のいっぱいのダイヤモンドでやな感じの投影が、松脂べったりの君の手の中で、球果の様に裂ける。 
彼は砂で出来た食卓の上で、星雲と成るには必要条件である祭りの様な騒乱状態の、ガスを着付けられた。 
彼は、罪へ降りる梯子に足を掛けている天使の様に、断続した発作の様な動きをする。最高潮に達した甘ったるい短歌を希釈しているのだ。 
彼は無線に現れる冷たい幽霊の様に回転される。彼にあっては、誰もが幼年であるけれども誰も幼稚ではない。 
彼は電波の幽霊の胸中の様に冷たい。彼の名前は…、…、  




最後の行、歌詞カードでは、 his name is etc. etc. ... だけど、 
彼の名前は、虹、今夜は、彼が主人役、と言う風に聞こえる。
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2017年05月28日

Arthur Rimbaud「 Jeune goinfre 」

 スラップ・ハッピーの「 Mr. Rainbow 」に引用されているアルチュール・ランボーの「 Jeune goinfre 」

下のサイトを元にして訳して見ました:  
Jeune goinfre, poème d'Arthur Rimbaud - poetica.fr  

帽子 
波紋織りの、 
ちんちん 
象牙の、 

トイレット 
とても黒い、 
ポールは見詰める 
戸棚、 

発する 
小舌が 
梨の上に、 

用意して下さい、 
バゲット 
そして、ぐちゃぐちゃに。   


顔ジャケットのインナースリーブには、ブレグヴァドさんの手書き文字がデザインされた歌詞カードがあって、引用されている詩もフランス語で書かれていて、上のものと同じだと思うのだけど。 
けれど、ブレグヴァドさんが付けている英訳は、何だか違う、、 
Silk cap,
ivory prick,
Clothes very black,  
Paul eyes the cupboard,
Sticks his tongue out at a pear,
prepares
Wand & diarrhoea.

Toilette がどうして、Clothes なのか??? 違うバリエーションがあるのか? 


でも、でも、ブレグヴァドさんの「 Mr.Rainbow 」の歌詞は、もっと分かり難い、、、、  



5月30日訂正 
バケット→バゲット
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2017年05月25日

パートリッジは聴いている: Patto『 Monkey's Bum 』

 パートリッジが、2017年5月25日3:13 付けでTwitterに書いていたコメントで。 
Patto の『 Monkey's Bum 』を聴いていると。 

 『 Monkey's Bum 』は、1973年にレコーディングされて、1995年まで発表されなかったもの。パートリッジは、初めて聴いた、と。 
 デイブ・グレゴリーさんが在籍しているバンド、Tin Sprits をリリースしているレーベル、Esteric Recordinfs は、リイシューも盛んに行っているのだけれど、先月には、Patto のレコードもリイシューしていた。その中に、『 Monkey's Bum 』もあった。 
Monkey’s Bum: Remastered & Expanded Edition – Cherry Red Records 

Monkey’s Bum は、チェスの始めに打つ手の一つの様、 
Modern Defense, Monkey's Bum - Wikipedia  

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2017年05月24日

Austria as it is, or sketches of continental courts, by an eye-witness

 オーストリアからアメリカへ亡命した、Charles Sealsfield チャールズ・シールズフィールドの1826年の著作『あるがままのオーストリア、または、ある目撃証人によるヨーロッパ大陸の宮廷のスケッチ』から。 

オーストリアの作家以上に足かせをかけられている者は、かつて存在したためしがないにちがいない。オーストリアの作家は、政権にたてつくようなことをしてはならないし、それはいかなる大臣、そのなかに有力者が含まれるのであれば、いかなるヒエラルキーにたいしても同様である。そして貴族にたいしてもしかりである。作家は、リベラルであってもならないし、哲学的であってもならないし、ユーモラスであってもならない − つまり手短かにいえば、まったく何者にもなれないということである。違反のリストには、風刺だけでなくウィットも含まれるのだ。それどころか、作家はいっさい何かを説明しようとしてはならない。そんなことをすると、深刻な思想にたどり着くかもしれないからだ。 


イアン・ボストリッジの『シューベルトの「冬の旅」』、第十章「休息」から書き写した。
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2017年05月23日

Colin and Terry at Work

 リー・モールディングさんのバンド・メイトで、地元でレコーディング・エンジニアをしている Jonathan Buckett さんが、コリン・モールディングとテリー・チェンバースのスタジオでの写真をTwitterに掲載していた。

https://twitter.com/jonbuckett/status/866263886537871360



5月31日追記: 
上の投稿の記事・写真は、削除されていた。 
何か問題があったかなあ?? 
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ベルナール、パートリッジ対談「 Dear God 」5

ベルナール「では、最後の質問です。ラングレン氏のこの歌に於いての役割は何だったのですか?」
パートリッジ「第一ヴァースを子供に歌わせると言うのは、彼の提案だったと思います。レコーディング以前に、私は、このタイトルは、子供が書いた神様への手紙に発送を得たのだ、と明かしていたのです。そうしたら、彼は、「第一ヴァースを子供に歌わせない理由があるのか?」と言ったのです。それで、それは面白いな、と思ったのです。当初は、子供の声で歌い始めて、それをフェイドアウトさせて、私の声に変えて行く、と言う案で話し合っていたのです。最終的には、第一ヴァース全部を、あの女の子に歌わせることにしたのです。 
 トッドが知っていた唯一の子供が、あの少女、ジャスミン・ヴィレット Jasmine Veillette だったのです。音楽一家の子供で、ウッドストック地区で、何小節かのちょっとした歌を歌ったことがあったのです。トッドは、「たった九つなんだ。」と言っていました、あるいは、年齢は違っていたかもしれません、そして続けてこう言いました。「この子は、私はよく知っている。けれど、自分を見詰めている三人の見も知らないイギリス人がいたら、貝の様に口を噤んでしまうからね。録音をしている午後の間、君らは何所かに居なくなって呉れ。」 それで、私たちはそうしました。」
ベルナール「それはそうですね。そうした方が、その女の子はより良い歌唱をしたでしょうから。」
パートリッジ「こっそり、彼女には私たちが見えない所から、覗いたのだったと、思うのですけれど。でも、私たちは、彼女が帰るのを待ったのです。それから、スタジオに入って、録音を聴いたのです。完成させるのに、何テイクを録ったのかは知りません。でも、彼女は素晴らしい仕事をしました。多くの人は、あの部分は、少年が歌っていると思っているのです。ビデオでは、もじもじした感じの少年が演じていますからね。でも違うのです、幼い少女なのです。」   


おわり  

誤訳、疑問点がありましたら、ご指摘下さい、助かります。  

ベルナール、パートリッジ対談「 Dear God 」1: ノエルかえる不恵留 
ベルナール、パートリッジ対談「 Dear God 」2: ノエルかえる不恵留 
ベルナール、パートリッジ対談「 Dear God 」3: ノエルかえる不恵留 
ベルナール、パートリッジ対談「 Dear God 」4: ノエルかえる不恵留
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2017年05月22日

Ringling Bros. and Barnum & Bailey Circus

 アメリカのサーカス、Ringling Bros. and Barnum & Bailey Circus リングリング・ブラザーズ・アンド・バーナム・アンド・ベイリー・サーカスは、2017年5月21日の公演で、廃業した。 
 1871年4月10日が初演。146年続いたサーカス団だった。 

Ringling Bros. and Barnum & Bailey Circus - Wikipedia  


なので、XTC「 Dear Madam Barnum 」。  
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『 Wasp Star 』記念日

 XTC は、2000年5月22日、アルバム『 Wasp Star 』をリリース、今日は記念日。17年前。 

Chalkhills: XTC: Wasp Star (Apple Venus Volume 2)  

5月2日には、クリントン、アメリカ合衆国大統領が、GPS の非軍事への利用を無制限にすると宣言。 

5月28には、イギリスの数学者、Donald Davies ドナルド・ワッツ・デービスが死去。1924年生まれ、享年75。コンピューターのパケット通信を考案した人。 

翌日、23日に、Eminem エミネムが『 The Marshall Mathers LP 』をリリース、大ヒットに。

『 Wasp Star 』は、Billboard 200 で、108位。  


Magicicada 、17年蝉の2,000年に現れたのは、Brood VI 。で、春に現れるみたい。今年も4月に。ノースカロライナ、サウスカロライナ、ジョージア州の西部にまたがって。 
Brood VI - Cicada Mania
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2017年05月20日

Slapp Happy 「 Me and Parvati 」訳

 スラップ・ハッピー「 Me and Parvati 」の訳。ムーアとブレクヴァドの共作だけど、歌詞は、ブレクヴァドではないか知ら? 
Acnalbasac Noom - Wikipedia

 顔ジャケットのインナースリーブのブレグヴァドの手書き歌詞は次の様: 
in Paris France / surrounded by musicians, dressing to dance on the tomb of acquisitions / where bloomed our positions / scattered like scars on the skin of the stars / needing celebration we entered a bar / the conversation centered on conservation / she dropped a tear for the frozen deer in the forests of upper Thailand ( tigerland ). Out on the street, blazing with light, we threw back our heads / crazed with delight, then she asked " Who do you really think you are?" seeking sudden treasure on the Rue St. Jaques / the delicate creation of a bruise on her back. Struck down from behind by a process in the back her mind / Time will tell if her spell was cast or improvised - on the curve of disaster / never dared to ask her. She made her name on the exit lane of the famous Stella Highways ( hide-a ways ) Out on the street / blazing with light / I asked her a quastion & she got it right - ( the answer was the quastion she asked me ).  

一応、これを元に訳したのだけれど、聴いていると、ブリッジの順番と、歌詞の一部が違うので、 
最初の" Who do you really think you are?" は、" Do you remember when you die? "の様に聞こえるので、 

in Paris France / surrounded by musicians, dressing to dance on the tomb of acquisitions / where bloomed our positions / scattered like scars on the skin of the stars / needing celebration we entered a bar / the conversation centered on conservation / she dropped a tear for the frozen deer in the forests of upper Thailand ( tigerland ). Out on the street, blazing with light, we threw back our heads / crazed with delight, then she asked " Who do you really think you are?"  

She made her name on the exit lane of the famous Stella Highways ( hide-a ways ) Out on the street / blazing with light / I asked her a quastion & she got it right - ( the answer was the quastion she asked me ).  

seeking sudden treasure on the Rue St. Jaques / the delicate creation of a bruise on her back. Struck down from behind by a process in the back her mind / Time will tell if her spell was cast or improvised - on the curve of disaster / never dared to ask her.  の順番で、  

と、ヘンリー・カウがバックの1974年版では、ブリッジの歌詞が違っているけれど、 




パリで、
演奏家たちに取り囲まれて、新蔵品の墓の上で身支度して踊る、
私たちのポーズが映える、
肌の上に星の跡の様な光りが鏤められる、
お祝いをしなくちゃいけないからバーに入る、
会話は専ら恒久について、
彼女は一粒の涙を落とすけどそれはタイランド( タイガーランド ) 高地の森の凍った鹿を思って。
通りに出る、照明で輝く、首を仰け反らせて、
うれしさでおかしくなってて、彼女は尋ねる「いつ死んだか思い出せる?」。 

彼女は有名なステラハイウェイ( ハイドウェイ )の出口車線で有名になった。
通りに出る、
照明で輝く、
私は一つ彼女に質問をすると彼女は直ぐに答えた、( 答えは、彼女が私にした質問だった )。 

急にサン・ジャック通りで探し物をする、繊細な被造物である彼女の背中にひとつ痣が。 
思い出そうとしていると後ろから打ち倒された、
天災の曲線上に於いて彼女の期間は運だったのか間に合わせだったのかは時間が来れば分かるだろう、
私は無理にでも尋ねようとはしなかった。 
通りに出る、照明で輝く、首を仰け反らせて、
うれしさでおかしくなってて、彼女は尋ねる「本当は自分は誰だと思う?」。  

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2017年05月19日

ベルナール、パートリッジ対談「 Dear God 」4

ベルナール「アルバムのレコーディングについて話して下さい。モールディングさんは、フレット・レスを弾いているのですか?」
パートリッジ「そうですねえ、ニューポートだと思いますよ。ニューポートに弱音器を着けると、アップライトのアコースティック・ベースとフレット・レスのエレクトリック・ベースの中間の様な音が出るのです。音に、唸りも瘤もたくさんあるでしょう。」
ベルナール「グレゴリーさんはエレクトリック・ギターですよね? 貴方は、ほとんど、アコースティック・ギターを担当しているのだと、私は思うのですが。」
パートリッジ「デイブは、典型的なグレゴリー・アルペジオをしてますね。私は、アコースティック・ギターです。それから、プレイリーは、ドラムズをビシビシ言わせてます。」
ベルナール「ええ。プリンスさんは、最初の部分で、スネアを使って、とても興味深い小技を見せています。ヴァース部分ですが、すべての三拍目に、スティックの反発を使っているのです。[ ロール ] ちょっと、軍隊式の感じが出てます。」
パートリッジ「ええ、続いているロールの感じですね。」
ベルナール「この歌について、プリンスさんに説明した時に、貴方がどういう雰囲気を望んでいるのか、お話しになったのですか? それに、どういう用語で説明されたのでしょう?」
パートリッジ「あれはですね、そうですね、、 活き活きとしたものではないのですね。ドラムズは、ずっと、頭を垂れているんです。ただ、ロールをしてるんです、ロールだけなんです。まったく耳障りにならない、頭に響かない音なんです。普段は、私は、ドラムがリズム・ギターと呼応するのが好きなんです。それに、ドラムとベースが呼応するのも。ヴォーカルだって、ドラムと会話する様なのが好きなのです。でも、この歌は違うのです。ドラムズが、歌には顧慮をしないで、ただずっと、パタパタ鳴っているだけにしたかったのです。プレイリーはとても上手くやっていますよね。私たちの歌のいつもの様なドラムズは要らなかったのです。普段のドラムズではなかったのです。ドラムズは、とてもひっそりした感じに演奏させたのです、「起こさないで下さい」と言う感じのリズムなのです。」
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2017年05月16日

ぐりむすぱんど とうちゃこ

 Big Big Train 『 Grimspound 』到着。 

 でも、今日は、『 Powers 』( 2017 ) をかけている。本当に深い音だ、、、美しい。
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ベルナール、パートリッジ対談「 Dear God 」3

ベルナール「それから、もう一つ皮肉なことがあります。この歌が、その時点で、それまで貴方たちが発表して来たどの歌よりも、貴方たちを有名にしたと言うことです。それが事実なのです。そのことは、この歌のパラドックスに何よりも合っていることだと思います。」
パートリッジ「そうですねえ。最初は、シングルのB面だったのですよ。それから、アルバムに加えられて。それはつまり、「 Mermaid Smiled 」を犠牲にしなければならなかった、と言うことなのですけれど。」
ベルナール「あれは酷いです。素晴らしい歌ですから。でもですね、同時に、貴方が、モールディングさんの歌ではなくて、貴方ご自身の歌をアルバムから外した理由については、私も分かる様な気がしますよ。貴方たちは、微妙な状態にあったのですよね。サンフランシスコでのセッションの間に、バンドは、ほとんど崩壊していたのですよね、そうではないのですか?」
パートリッジ「ええ、ええ。剣呑な雰囲気でした。セニョール・ラングレンと仕事をしていると、段々、難しい状態になって行ったのです。スタジオで、私たちが喧嘩したのは、初めてのことでした。何かこれということがあったのでもないのにですよ! アルバムを作り終えて、それでもまだバンドであったのです。普通有り得ないことですよね、そうであるのが信じられない程でした。」
ベルナール「それで結局は、この歌が「救済」になったのですよね。「 Dear God 」は貴方の救済者なのですよね。」
パートリッジ「人々を驚かせましたからね。ラジオ局もひどいですよね。この歌を放送すれば、社会のある人たちを苛立たせると踏んだのですよ、だから、放送で流したのです。ある意味、ラジオ局と抗議して来た人たちは共謀していたのです。最初はB面だったのです。そして離陸して…。そうして、アルバムに加わって。一方で、「 Mermaid Smiled 」が返す刀で切り落とされたのです。( 笑う ) 人魚さんのぴかぴかの貝掘り熊手とバケツに落ちて行ったのですね。」
ベルナール「でも、リイシュー版では、何とか戻せたのですね。」
パートリッジ「全部を入れられたのは、良かったです。でも、ビニール盤の片面を重くしてしまいましたね。」
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2017年05月15日

竹内外史

 竹内外史 教授の訃報。
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ぱわあず とうちゃこ

 アンディ・パートリッジの最高傑作『 Powers 』( 2017年リイシュー版 )、到着。 
 それに、Big Big Train 『 Grimspound 』、発送のメールも着信。

 でも、今日は頭痛。閃輝暗点は見なかったけど、、、 
なので、もう寝よう、、、

 あ、アマゾン・ジャパンは、Amazon jp. G. K. になってたんだ。アマゾン・ジャパン・合同会社。 
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2017年05月14日

「 No Thugs in our House 」記念日

 1982年5月14日、XTC は、シングル「 No Thugs in our House 」をリリース。今年は35周年。 
Chalkhills: Reel by Real: XTC: "No Thugs In Our House"  

 XTC はその前の月の4月3日のライブを最後に、アメリカ・ツアーをキャンセルして帰国していて、Fujimoto『クロニクル』に依れば、5月1日には、コリン・モールディング一人がBBC1のテレビのクイズ番組に出演していて、( その番組では、ビル・ブラッフォードのチームが優勝。 ) 5月3日には、BBC1の音楽番組で、3月に撮影された「 Ball and Chain 」が放送されて、司会の Noel Edmons が3月のパリのステージでアンディ・パートリッジが倒れたことを公言して、、、、 

 当時のイギリスのリスナーたちはどういう風に、シングル「 No Thugs in our House 」を受け止めていたのだろう? ツアー中止事件後最初のシングルだけど。 
 私自身がツアーの中止を知ったのは、いつ頃なのだろう? 次のアルバム『 Mummer 』が出てからだろうか? 雑誌のインタビューで、泊まった安宿で、売春の摘発があって、銃を持った警官が傾れ込んで、他のたぶんアメリカ人の宿泊客たちが直ぐ様床に伏せるのに、一人ぼーっと立っていた、と言っていたのを読んだのは、その頃だったのか??  

 XTC は、8月には、スウィンドンのMechanics Institute theatre で次のアルバムのリハーサルを始めているけど。  

 その頃のイギリスのヒット・チャート1位だったのは、その年のユーロ・ヴィジョン優勝曲の西ドイツの歌手 Nicole の歌う「 A Little Peace Ein bißchen Frieden 」。
Ein bißchen Frieden - Wikipedia 
この年のホストは、イギリスでBBCだけど、これは、画面にorf と見えるからオーストリア放送協会のものだと思うけど?? 
https://www.youtube.com/watch?v=S1ecsnjaECQ  
ブリテンからの参加曲は、 Bardo が歌う「 One Step Further 」 
https://www.youtube.com/watch?v=SuGPWE1UifI



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2017年05月13日

ジェイムズ・ジョイス「室内楽」12

 ジョイスの「室内楽」12 を訳して見たのだけど、分かり辛かったので、ここに備忘しておこうかと、 

元にしたのは、ウィキソースの 
Chamber Music - Wikisource, the free online library 

恥ずかしがり屋さん、君の心に、どんな戒を 
書き込んで行ったんだろうね、あの頭を隠した月は? 
愛の神の輝きは、全部を現した古代の満月の様で、 
星々も遠く及ばなかったんだよ。 
あの頭隠し賢者は、滑稽な頭巾被りの 
カプチン派修道僧の親戚ではないか知ら? 

本当だよ、僕は分かっているんだ、 
だから、神父たちを無視しているんだ。 
愛の神の両の目には、輪光が点って、 
星明かりに合わせて、点滅しているよ、ほら、ほら! 
月にも霞みにも、もう、君のための 
涙はないんだ、泣き虫さん。

What counsel has the hooded moon
Put in thy heart, my shyly sweet,
Of Love in ancient plenilune,
Glory and stars beneath his feet -- -
A sage that is but kith and kin
With the comedian Capuchin?

Believe me rather that am wise
In disregard of the divine,
A glory kindles in those eyes
Trembles to starlight. Mine, O Mine!
No more be tears in moon or mist
For thee, sweet sentimentalist. 


Liverpool John Moores University のwebページにあった説明文: 
https://www.ljmu.ac.uk/~/media/files/ljmu/microsites/james-joyce/lyrics-and-notes/lyric_and_notes_26.pdf

This was No. 12 in the 1907 edition.
Ellmann says that this poem was written around April 1904, after an excursion to the Dublin hills with some friends. The party included one of Joyce’s old (and secret) flames, Mary Sheehy, with whom he flirted awkwardly. She went on to marry one of Joyce’s college friends, Thomas Kettle, who wrote one of the first (and positive) reviews of Chamber Music. Although their metier differed significantly, Kettle was in many respects as brilliant and as complex as Joyce. He was killed in the Battle of the Somme (1916).
A ‘hooded moon’ would be one that is less than full.
Robert Boyle discerns an ironic modern undertone beneath the elegant Elizabethan surface of this song. The only other use of the word ‘plenilune’ that he can find in in Ben Jonson’s The Fountaine of Selfe-Love or Cynthias Revels (1601).
‘Capuchin’ refers to an order of Catholic friars founded in 1520. Starlight and moon place this song at night.
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TO THE BONE

 『 Powers 』( リイシュー版 ) まだ来ない。 

 スティーブン・ウイルソンさんの新しいアルバム『 TO THE BONE 』、ご自身のホームページでは、曲目リスト等は公表されたのですが、奏者などの詳しい情報はまだ書かれてない様。アンディ・パートリッジが提供した二曲がどれかも分からない。 

http://stevenwilsonhq.com/sw/details-on-the-deluxe-box-set-edition-of-to-the-bone/ 

 リリースは、8月18日の予定。『 Drums and Wires 』が8月17日だったなあ、、、 
https://www.youtube.com/watch?v=HXNE_l1YUHU  

 『 Grimspound 』もまだ来ない。
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2017年05月11日

White Horse

 『 English Settlement 』のスリーブ・ジャケットのアート・ワークは、ホワイト・ホースだけど。 
 実際白い線で描かれた馬だから、白い馬、だとしか思って来なかったのだけど。white horse には、「砕ける波がしら, 白波」の意味もあって。ホワイト・ホース、幾つも連なる丘の上にあるのだし、ある意味、波頭でもあるんだ、と思って。そう思うと、前作の『 Black Sea 』にも繋がったりして、、、
posted by ノエルかえる at 21:45| Comment(0) | TrackBack(0) | English Settlement | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ベルナール、パートリッジ対談「 Dear God 」2

ベルナール「( プロデューサーの ) トッド・ラングレンさんは、この曲を、本来のアルバムの曲順の中に入れていたのですか?」
パートリッジ「ええ、私はそうだったと思いますよ。」
ベルナール「それは、どの箇所なのでしょう? 今置かれている所ですか? [ アメリカ版に入れられた位置。 ]」
パートリッジ「大体、そうだと思いますよ。」
ベルナール「デモ・テイクについて話して下さい。ずっと作り込まれ仕上げられたデモ・テープの一つですよね。私は、あの時期のデモ・テイクを聴いたことがあるのですが。」
パートリッジ「ええ。いくつかの違った形式で色々と試してみたのです。最初のものは、スキッフルの様なものでした。速くて、アコースティックで、ガチャガチャ言って、二倍の速さでしたね、でも上手くいかなかったのです。それで、「 Rocky Raccoon 」のスピードにしてみたのです。( 笑う ) 同じキーだと思いますよ。実際、Aマイナーですから。まあ、ずっと穏やかな速さで試してみたのです。すると、ずっと荘重になりましたよ。バンドの他のメンバーは、それがとても気に入りましたね。それで、トッド・ラングレンに聴かせる為に、まだちゃんとデモにしていなかった曲が何曲かあったので、ある日、デイブの家に集まって、デモ・テイクを作ったのです。「 Summer's Cauldron 」もその中に含まれていたと思います。」
ベルナール「今伺った時に、私が前提にしていたのは、『 Coat of Many Cupboards 』に入っていたものです。なんて完成された音に聴こえるのだろう、と、私は驚いたのです。」
パートリッジ「ああ、あれが、デイブの自宅のリビングに皆んな集まって4トラックのテープレコーダーに録音したものですよ。その時、私がこう言ったのを覚えていますよ。「いいね。ここにストリングスを入れたらどうだろう。ガーシュイン風のブルースっぽい、「 Summertime 」の感じにしたら良いんじゃないかなあ。」 私はいつも思うのですよ。ストリングスと言うのは、ブルーノートスケールの全音を使って、スライド奏法を使うと、曲にちょっと魔的な色調を与えますよね。私は、この歌のミドル部分には、少し暗い印象を出したかったのです。それで、ストリングスは絶好のアレンジだと考えたのです。それに、アコースティック・ギターと、とても上手く調和するとも考えたのです。」
ベルナール「成る程。こうした音楽の形式の混淆は、もちろん、歌がその内面に抱えているパラドックスの感じを増加させますね。歌詞そのものに内包されている逆説ですけれど。」
パートリッジ「そうですね。逆説ですね。まだこう言っている聴き手もいるのです。「神の存在を信じてないならば、どうして、彼は、神宛ての手紙を出すんだ?」 ( 早口で ) それが逆説なのですよね。まったく、付いて来て欲しいですよね。目覚めよ! 構想はですね、こうなのです。自分がそこには居ないと信じていない者たちに話し掛ける。そして、そこに居るのならば、すべての厄介ごとの原因になっているのはその者たちなのだから、何故そうなのかと問う。だが同時に、その者たちはそこには居ないと言うことを知っている。これが、構想のすべてなのですよ。 
 ( 話しを止める。溜息を吐く。 ) それで、もう、全文憎しみに満ちた手紙を受け取りました。それに、たくさんの冊子も。それらは、全部が、アメリカから送られて来たものです。まあ、そのどれも、敵意のある手紙でした。イギリスからはまったく来ません。誰かが、一冊の本を送っていました。そのタイトルは素晴らしいものでした。ですから、まだ、その本を持っていますよ。『 You Can Live Foever in Paradise on Earth 』[ You can live forever in paradise on earth. (書籍, 1982) [WorldCat.org] エホバの証人の出版社 ]という本です。私は、「へえ」と思いましたね。 
 まあ、そういった嫌がらせの手紙、フロリダのラジオ局への爆弾を仕掛けると言う脅迫、それで起こる騒動、そういった事の何もかもが、実は中世世界なのだ、と気付かせました。( 言い淀む ) 本当に残念ですよ。自分たちの信心と反対になる意見を表明する者がいたら、あるいは、自分たちの信心に違う考えを取り入れようとする者がいたら、ひどく錯乱する人がいるのですねえ。それは、そもそも、そういった人たちをそんなに暴力的にさせるものなのでしょうか?」
ベルナール「国に住むあらゆる人は、言論の自由が…、」
パートリッジ「いいえ。言論の自由等ありませんよ。宣伝文句に過ぎません。そうですね、「わたし、それ、大好き!」とかですね。他の広告ソングだと、( 甘ったるいメロディで歌う )「アメリカに住みにお出でよ、げんろんのじゆうがあるよ。」 まあね。細かい所は置いておいても、事実は事実です。白いアメリカと言うのは、イングランドに住むことが出来なくなった、頭のおかしい根本主義者が始めたのですよ。それでどうなったと思います? 彼等はアメリカに着くと、原住民たちを苦しめ始めたのです。」
ベルナール「それはちょっと違います。…、合衆国では、常に、合理性と宗教との間でせめぎ合いがあるのです。私たちは、建国の父達には、啓蒙性を認めています。建国の父達は、全体的には尊敬されているのです。ところがですね、建国の父達を尊敬していると言っている、その当の本人たちの中には、建国の父達の成した事全部を無視する様な行動をする者たちがいるのです。」
パートリッジ「その人たちは、建国の父を自分たちの肉林に交換したのに違いないですよ。自分たちの臓腑を七面鳥の肉汁池に換えたのですよ。[ 原文では、gravy と言う語を使っているので、酒池肉林をちょっと変えて使いました。 ] パパ・ブッシュのした事ですね。 
 イングランドではですね、ウースワース[ チェーン経営の大型スーパー・マーケット、「 Meccanik Dance 」に登場。 ]の、何店舗かでですけれどね、釘が手を突き抜けて十字架に刺さっているジャケットのシングルは、販売禁止にされました。人々を不快にさせたくなかったのですね。ウースワースの経営陣は、全員が、この件では、信心ぶってましたね。」
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2017年05月06日

Slapp Happy 「 Casablanca Moon 」訳

 スラップ・ハッピーの「カサブランカ・ムーン」。ピータ・ブレグヴァドとアンソニー・ムーアの共作。 
アルバム『 Casablanca Moon 』に収録。 Slapp Happy (album) - Wikipedia
 顔ジャケットの歌詞カードを元に。
 映画の『カサブランカ』と関係あるのかないのか、分かりません。



いつもフェドラスを被っていた彼だけど、 
今は、トルコ帽を是見よがしに被ってる。 
言う事、言う事に、 
カバラ風の暗示が隠されている。 
煙草を一本吸って、それから、
また、話しの縒りを戻すんだ。 
真上に、カサブランカ・ムーン。 

偽りの身分証を使い、 
モスクに庇護されながら、秘密に活動する彼だけど、 
白露に足跡を残して、 
消えた党員を追跡して、通り過ぎた 
陸土はどれだけだったか、勘定も出来ない。 
真上に、アクナバルザック・ンーム。  

彼の偽装は何所かで漏れた。 
ホボーケン駅では、警官が言った、 
「彼の旅行鞄はなくなった」と。 
そして、彼はオリエントに送られた。 
二重スパイ、混血だ。 

彼の口髭にはコカインの染みがある。 
彼のジグソーパズルはピースが合わない。 
高官たちは、彼の多面を南コーカサス諸国の 
コインに刻印しようと思っている。 

彼は、慎重にしないといけない。然もないと、孰れ、 
換気口の中で、
高官たちに、首のない自分の遺体を晒すことになる。 

電飾の様な連なった汗が彼の目を痛めだした。 
精液の様な神経症が変装の隙間から滲み出している。 
暗い売春宿で、彼は、叫び声で鏡を割った。 
真上に、カサブランカ・ムーン。 

昨日の夕方、とうとう、彼は正気を失った。 
城壁は崩れた。すると、全人類が彼の前に 
立っていた。皆が、手を差し上げて、 
深遠な手真似をして見せた。彼は分からなかった。  



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2017年05月05日

Sir James stays richest in South West as fortune rockets by £2.8bn to £7.8bn

 きょうの( 5月4日付けかな? ) のSwindon Advertiser のトップニュースの見出しは、「 Sir James stays richest in South West as fortune rockets by £2.8bn to £7.8bn 」だった。
 ジェイムズ・ダイソンさんの資産が2.8ビリオン£急増して、7.8ビリオン£になったのだそう。数字がよく分からないです。大金持ちと言うことは分かります。アンディ・パートリッジに1000万円分くらい融資してくれないかなあ、、、 掃除機をテーマのアルバム一枚創るから、、、  

 アマゾンを見ると、『 Powers 』は、5月8日以降、Big Big Train『 Grimspound 』は5月18日以降に発送の予定と。どうかなあ? 5月中に発送があるかなあ。

 心配なのは、Shriekback のホームページが繋がらなくなっていること。『 The Fire Judges 』は、まだ注文もしてなかったのだけれど。アマゾンにも、バーニング・シェッドにも出てないので、、、  


なので、XTC「 Rocket From A Bottle 」。
posted by ノエルかえる at 10:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月04日

ベルナール、パートリッジ対談「 Dear God 」1

 アンディ・パートリッジとトッド・ベルナール Todd Bernhardt さんの対談、「 Dear God 」について。
 2006年11月26日にMySpace に公開のもの。MySpace にはもうありません。今は、チョークヒルのアーカイブにあります。  

Chalkhills: XTCFans: Andy's Take: "Dear God"  

書籍『 Complicated Game 』に採られているものとは違います。書籍『 Complicated Game 』のものは、2015年1月11日に、再度インタビューが行われて、補強されています。 
 この2006年11月のインタビューは、初めの頃のもので、短めです。   




ベルナール「さて、これからの一ヶ月では、ビッグ・ヒットの各曲について伺いたいと思います。まず、最初には、おそらく最大のヒットであり、貴方を有名にした曲、貴方をとても広範囲な聴衆に紹介した曲、「 Dear God 」について話して下さい。」
パートリッジ「まあまあ、ちゃんとした見晴らしを得られるには、何所から始めたら好いでしょう? 何所に跪いたら好いでしょう? ( 笑う ) 聖餐のワインを飲ませて下さいよ。そうしたら、何でも話しましょう。」
ベルナール「( 笑い転げる ) んんんん、この発泡スチロールの聖餅は如何です、…、」
パートリッジ「いいね。おいしい発泡スチロールの聖餅を二三枚下さい。いいね。これがキリストの身体ならね。でも、彼奴は実は発泡スチロールで出来ている、と、貴方は思っているのですか?」
ベルナール「( 笑い転げる ) そうでしょう、だから、あの方は、軽々と、天上に昇れるのですよ。」
パートリッジ「君の言う通り。彼はとっても軽いんだよね。吹き上げられるんだね、あそこに。」
ベルナール「はい。では。「 Dear God 」は、何故、オリジナルのアルバムには入っていないのですか?」
パートリッジ「オリジナルのアルバムに入っていないのは、率直に言いますと、私が失敗作だと考えていたからです。主題が漠然とし過ぎるのです。人間がする信仰と言うものが、まずあって。それから、人間が自ら成すことに確信を持つ必要と言うのがあって。すると、たくさんの層のことが関係して来るのですから。宗教の様々な深度の階層がありますよね。それに、信念とか、その他似たような色々なことです。全人類に向けて、こうした宏大な問題について演説をするのには失敗したと思うのです。それから、もうひとつ、私個人にとっては、深刻な問題があったのです。長い年月の間、今でもです、神と人間と言う問題で、私は悩んでいるのです。そうですね、子供の時からですよ。私が宗教について考えると言うことが出来るまでに成長したのは、7歳か8歳のときだっと思います。夏の日でした。一片の雲を見たのです。ルネサンス期の絵画の様でした。臣下の天使たちに取り囲まれた神が軽蔑する様に私を見下ろしている、と言う風に見えたのです。」
ベルナール「成る程。多くの人が、貴方と同じような幻視を見るものですよ。それが、人々を宗教的にするのでしょうね。でも、貴方は、何故、別の側面から考える様になったのですか?」
パートリッジ「そうした幻視を見ると、その地で礼拝堂の建設に着手するのでしょうね。私はですね、ペンヒルのラットン小路 [ Latton Close Street map of Latton Close in Penhill, Swindon (B), United Kingdom ] に、誰かが礼拝所を設置しようとするなんて、考えられないですね。( 笑う ) 海の向こうのアメリカ合衆国では、そういうのを「事業」と呼ぶのでしょうね。子供の私は、ラットン小路40番の前の小さな無用の空き地に立っていたのですよ。ラットン小路に住んでいましたからね。そこに、どうしたって、礼拝所が建つなんて考えられないですね。あの地区に住んでいた悪童たちは、礼拝所が正式に開所される前に、荒らしてしまうでしょうからね。( 笑う ) 
 まあまあ、それは置いておいて。普通は、ある人がそう言う幻視を見ると、人々は、そこに浄化を感じて、その人を讃えて、そこに修道院か女子修道院を建てることにするのでしょうね。そして、その人は、聖人に列せられる訳です。彼は、宗教家そのものになってしまう。私の場合はですね、違うのです。私は、宗教と罪と言う概念、それからその他の同様のものにひどく傷付いてしまったのです。まだ子供だったのですけれどね、そうしたものが、疫病の様に私を苦しめたのです。「 Dear God 」と言う歌は、そうした状況を受け容れようと、私が努力していることを歌ったのではないでしょうか。なのですが、当時の私は、『 Dear God 』と言う本が、上手く注意を惹き付けるお手軽な構想だなと思ったのです。私はそのタイトルが気に入りました。ご存知ですか、神様当ての子供の手紙集なのです。[ 『 Children's letters to God 』Children's letters to God (書籍, 1978) [WorldCat.org] だと思いますが、題名が違うので。『 Dear God 』と言う本が1983年にイギリスで出版されているけれど、詳細が分かりません。Dear God. (書籍, 1983) [WorldCat.org] ] 私は、神様宛てに手紙を書いて、私が神が存在しているとは信じてない、ということは本当だと打ち明ける、と言う構想が面白いと思ったのです。それで、天使が押した判子がその手紙に押されて返却されるといいな、と思ったのです。「差出人に返却」と言う判子ですよ。炎の文字で書かれているのですよ!!」
ベルナール「( 笑い転げる ) 「宛先不明」ですね。」
パートリッジ「( 笑う ) 「宛先不明」、「地獄へ転送」です。 でも、私は上手くは行かなかった、と思ったのです。天道( justice )と言う命題を扱うには、三分半以上は掛かるものだろうと、今では思っています。それでです、「 Dear God」を録音する直前に、もう一曲、私は考えついた曲があったのです。それは、「 Another Satellite 」でした。私は、この方がずっと面白いと思ったのです。「 Another Satellite 」は個人的なものだから面白いのです。多くの個人的な事を隠すか、外見を変えると言う傾向が私にはありますけれど。それに、アレンジメントの所為で、興味深いものになっていたのです。新鮮でもありました。そうでしょう? 
 それに、ヴァージン社も「 Dear God 」には全く好感はなかったのだろうと、今も私は思っています。その時の私たちの窓口は、ジェレミー・ラッセルだったのですけれどね。彼は、王位継承か何かそう言うものの、第11番目だったのですけれどね。「 Dear God 」には少々懐疑的の様でした。」
ベルナール「彼は、心配していたと思うのですか?」
パートリッジ「たぶんそうです。何かの理由があったのでしょうね。こう言いましたよ。( 口先の上手いレコード会社の上級役員の声を真似て、 ) 「さて、さて、さて。「 Another Satellite 」で行った方が好いだろうねえ。「 Dear God 」ではなくてね。」 彼個人の理由もあったのですよ。もしかすると、「 Dear God 」に「可」と言うと、王位継承の階段のずっと下に落としてしまうと考えたのかもしれませんね。」
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2017年05月02日

パートリッジは観ていた: Not Only... But Also

 5月1日付けのTwitter上に書いていたので。 

『 Not Only... But Also 』、1964年から1970年の間に、BBC2 で放送されていたコメディ番組。Peter Cook とDudley Moore の主演。 
Not Only... But Also - Wikipedia 
 パートリッジがコメントしていたのは、二人が東洋人っぽい格好でサイケ・ソング「 L.S. Bumblebee 」を歌う回。その回には、メンバーズ・クラブのドアマンの役でジョン・レノンも出演している。1966年11月27日。 
John Lennon on comedy show "Not only ... but also" | Beatles Archive  

posted by ノエルかえる at 08:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 注記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月01日

35周年、25周年

 ベネズエラのラジオ局だと思うのだけれど、 XTC の特集を組んでいたみたい。『 English Settlement 』( 1982 ) がリリース35周年、『 Nonsuch 』( 1992 ) がリリース25周年だから、と言うことなのか知ら。 

Especial XTC "English Settlement" (35 aniv) y "Nonsuch" (25 Aniv) en Acto de Fe (Abril 30, 2017) - Revista Ladosis 

 改めて言われて、気が付いた、、、、  今年は、記念的な年だ、、、デビューも、1977年10月だから、デビュー40周年でもあるし、、、 
posted by ノエルかえる at 18:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月30日

「 Dear God 」の対談

 『 English Settlement 』についての、ベルナールさんの対談記事は、終わった。アルバム15曲中の8曲に関してのインタビューが公開されていた。記事は10ある。「 No Thugs in Our House 」と「 Yacht Dance 」については、アンディ・パートリッジとの対談と、デイブ・グレゴリーの回想があるので。 
 「 Runaways 」「 Melt the Guns 」「 Leisure 」「 Knuckle Down 」「 Fly On The Wall 」「 Down In The Cockpit 」「 English Roundabout 」については、インタビューが行われてないか、公開されてないか。 

 それで、次は、2016年版のLPに付けられた、ノートを読もうかと思うのだけれど。その前に、一つ、訳したい対談がある。 
 このブログで、ベルナールさんの対談を訳し始めた頃、2010年版の『 Skylarking 』LP が発表されて、パートリッジとモールディングによる各曲のノートが付けられていて、それを訳したので、対談の方は訳さないでいた。でも、「 Dear God 」については、ノートでは、パートリッジは語りたくないとだけ書いていたので。その「 Dear God 」についての対談を読んで行こうかと思う。 
 それに関連して、つい先頃、Twitter上で、パートリッジに一つの質問がされていて、興味深かったので。 
https://mobile.twitter.com/xtcfans/status/857304628752502787?p=v 
2017年4月26日付け
 DM Street と言う方からの質問: 
「 I'm going to try this one last time. My big question: did the girl singing on "Dear God" sing the note you chose on the word "beer"」 
 それに対してのパートリッジの返信: 
「We were barred from the session by TR, it was all his call. We could only listen when it was finished and she'd gone.」 
さらに質問: 
「Thank You! Do you agree it's a very interesting note that is probably different than one might expect? Or do you hear it that way naturally?」 
答え: 
「Truthfully I've never paid it that much attention, as it was fixed and we couldn't change it anyway, so...move on.」 

 バース部分の「beer」の音程が、他のところ、( あるいは、聴き手が予想している音 ) と違っているのは何故か?と言う質問で、パートリッジは、あれ( 子供が歌った所 )はトッド・ラングレンに追い出されて、完成まで聴かされていなかった、これまで、気に留めていなかった( それに、変えることも出来なかった )、と答えている。 
 これは重要なことだと思う。デモ・テイクとも較べないといけない。パートリッジが歌詞の内容を反映させる為に音程を変えていたのか、ラングレンがアレンジの段階で変えたのかは、確かめてみたい所だ。  
( 追記: Blu-rayに収められているデモ・テイクでは、完成版と同じ音程。 )

 それから、テリー・チェンバースへのインタビューは、カテゴリーを別に作って、読んで行こうかと思う。ずっと、後になると思うけれど。
posted by ノエルかえる at 09:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月29日

ジェイムズ・ジョイス「室内楽」10

 ジョイスの詩「室内楽」の10、アンディ・パートリッジ / XTC の「 Wrapped in Grey 」を思わせるので。
( カテゴリーを「薬師」にしようか、「 Nonsuch 」にしようか迷ったけど、 )

鮮やか色の帽子に飾りリボン 
五月の風神は、谷間で歌う。 
「追いておいで、追いておいで、 
恋する者は皆んな。 
夢は、置いて来るんだ、夢見る者たちに遣ってしまうんだ。 
夢見る者たちは後を追って来りはしないから。 
歌も笑も 
あの人たちを駆り立てはしないから。 

飾りリボンを靡かせて、 
彼は、どんどん大胆になりながら、歌う。 
彼の肩には、野生の蜜蜂が集まって、 
ブンブン言っているから。 
そんなに五月蝿いから、夢を夢見る時間は、 
もう終わってしまったんだ。 
だから、僕は、恋人に対する恋人として、 
遣って来たんだよ、恋しい君。」


元にしたのは、ウィキソースの: 
Bright cap and streamers,
He sings in the hollow:
Come follow, come follow,
All you that love.
Leave dreams to the dreamers
That will not after,
That song and laughter
Do nothing move.

With ribbons streaming
He sings the bolder;
In troop at his shoulder
The wild bees hum.
And the time of dreaming
Dreams is over -- -
As lover to lover,
Sweetheart, I come.

posted by ノエルかえる at 10:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 薬師 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする