2012年06月27日

Julian Lennon

 パートリッジのツィッターによると、数年前、彼は、ジュリアン・レノンに6曲書いたと。未完成、未発表のまま。
パートリッジは、Julien と書いてるけど、別人ではないと思うのだけど、、

Wrote half a dozen songs for him{Julien} years ago,he then quit the music biz for the restaurant world
http://twitter.com/xtcfans/status/217595594049454080
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2012年06月26日

The Everyday Story of Smalltown 訳

 以前に訳していたものは、パートリッジとベルナールさんの対談を読むと、全く間違っているので、

 歌は、コーラス部分から始まり、ヴァース部分、コーラス、ヴァース、ブリッジ、コーラスとなっています。パートリッジが、青少年向けオペラの抜粋と言っていたので、そのように、コーラス部分は合唱隊、ヴァース部分はナレーター、ブリッジ部分が主人公と言う風に訳してみました。
 以前に訳した時は、Idea のサイトのLyrics を元にしたと思います。今は、それはないので、今日時点のチョークヒルに掲載されているもの。


合唱隊、ここでは一人、村の子供が歌う
「これがぼくらの町なんです、毛布を被って鼾をかいてるでしょう、
いつも、あの金音で町は目を覚ますんです。
あれは、牛乳配達が町を回ってるんです。
小さな町なんです、でも、町は、正体を明かさない間借り人、
( もしか、都会の殺人鬼? ) を隠してるんですよ、
町の外れで眠りこけてる恋人たちも隠してるんです。」

語り部、町を叙述する吟遊詩人が歌う
「数知れない自転車が街道で列をなすと、ああ、正に、灰黒に煌めく大蛇となり、
町を這い擦り進む。
大蛇は、男たち子供たちを載せるや、
ああ、工場へ連れ去る。」
男たちが歌う
「街道のポプラ並木よろしく、おれらは等間隔に立ってるん。
目覚まし時計を作ってるん。そりゃあ、上さんたちを起こすんさ。」
子供たちが歌う
「ぼくらが間に合うかって、聞かないでよね。
ぼくら、人生の舞台が始まる合図のサイレンが鳴るのに、
遅れんように急いでいるんだからさ。」

合唱隊、二人、子供と老人が歌う
「これがぼくらの町なんです、谷間に縮こまっているでしょう、
日曜日はいつも、行進曲で町は目を覚ますんです。
救世軍のブラス・バンドが町を回ってるんです。
小さな町なんです、それで、誰かが便所で咳き込みながら吐き出す言葉が分かるんです、
一体全体、誰が町を駄目にしたんだ、って、
連中が小さな町を取り壊してしまったのかい?って。」

牛乳配達人が歌う
「あたしは変わらないと仰るのですね、
プログレスの奥様。
でもほら、あたしはオクソ・スープを飲むようになったのですよ、
では、お暇しましょう、
でも、カタログ販売の最新の寝間着姿の奥様が
嫌だと言うのじゃありませんからね、
もう老い耄れのあたしには、奥様は進みすぎていらっしゃるのですわ。
次に回って来たら、今年は1990年と仰るでしょうね。」

小さな町が立ち上がって歌う
「吾は此処に住んで、一千年、いや、おそらくはもっと長い年月。
吾は、戦争に出て行った子らを皆、庇ってやった。
すると、子らは、その返礼にと、吾の中で、互いに愛を育んだのだ。
軋む寝台で、
自転車小屋で、子らは愛し合ったのだ。
独身者も既婚者も愛し合ったのだ。
トーリー党員も共産党員も愛し合ったのだ。
子らが愛し合って、吾を肥やしたのだ。
子らが愛し合って、吾は育ったのだ。」

合唱隊、大勢、村の全員が歌う
「これがぼくらの町なんです、毛布を被って鼾をかいてるでしょう、
いつも、あの金音で町は目を覚ますんです。
あれは、牛乳配達が町を回ってるんです。
小さな町なんです、でも、町は、正体を明かさない間借り人、
( もしか、都会の殺人鬼? ) を隠してるんですよ、
町の外れで眠りこけてる恋人たちも隠してるんです。」

合唱隊、もっと大勢、過去から現代まで村に居た全員、生きてる者も死んでる者も歌う
「これがぼくらの町なんです、谷間に縮こまっているでしょう、
日曜日はいつも、行進曲で町は目を覚ますんです。
救世軍のブラス・バンドが町を回ってるんです。
小さな町なんです、それで、誰かが便所で咳き込みながら吐き出す言葉が分かるんです、
一体全体、誰が町を駄目にしたんだ、って、
連中が小さな町を取り壊してしまったのかい?って。

小さな町、
これがぼくらの小さな町。」




7月17日訂正:
数知れないオートバイが街道で列をなすと、ああ、正に、灰黒に煌めく大蛇となり、
町を這い擦り進む

数知れない自転車が街道で列をなすと、ああ、正に、灰黒に煌めく大蛇となり、
町を這い擦り進む
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2012年06月25日

Swindon the Opera

 6月25日は、ストラヴィンスキーの『火の鳥』が初演された日。

 エリカさんのシングルはリリースされなかった、7月になるそう。

 パートリッジの「 The Everyday Story of Smalltown 」の対談は興味深かった。驚くこともたくさん。レコーディングには、ムールディング、グレゴリーは少し距離を感じていたのかと思っていたけれど、チーム一丸だった様子が伺えた。また、これまで、「 All You Pretty Girls 」や「 This World Over 」は、テーマから外れているように思っていたけれど、それらもパートリッジ個人の私生活の中にあるもので、町と一体になっているものだと、分かる。

 それが分かると、『 The Big Express 』が以前より滋味を増すよう。7月には、スウィンドン市で、スウィンドンをテーマにしたオペラが上演されるのだけれど、パートリッジがその作曲家に選ばれなかったのが、XTC ファンとしては、余計に残念に思われる。新しい作家が新しい作品を作ることは歓迎されるべきなのだろうけれど。『ママー』『ビッグエクスプレス』『スカイラーキング』をもとに、オペラなり、オラトリオなりを再構築して呉れればいいのに、と思う。
 HONDAが資金を提供して、スウィンドン市で、ミュージカル『スカイラーキング』を作ったりしないか知ら。

 チョークヒルが、先の Mark Caro さんのシカゴ・トリビューンの記事に言及していた。記事では、パートリッジを Bad celebrity としていたけれど、パートリッジが celebrity と言うのは誇張が過ぎる、と。

Swindon the Opera :
Swindon the Opera
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パートリッジ、ベルナール対談「 The Everyday Story of Smalltown 」10

ベルナール「さて、貴方とグレゴリーさんは、この歌では何をしているのですか? ムールディングさんのベース部分は、しごく普通に思えます。」
パートリッジ「うん。左スピーカーから聞こえる速いギターは、全部、デイブです。チョッピング奏法ですね、「 Ball and Chain 」でのギターと同様ですね。右側の、もう少しだけ、ひらひらしてビリビリした感じのが、私です。」
ベルナール「グレゴリーさんは、キーボードも演奏してますよね、違いますか? それとも、デイビッド・ロードさんなのですか?」
パートリッジ「ほとんどは、デイブです、、と思います。デイビッド・ロードは、側に凭れ掛かって、「デイブ君、こんな風に出来ないかなあ?」とか言っていましたね。たしか、一台しかキーボードがなかったのだと思いますね。それで、本物の管楽隊のように、旋律を積み重ねていったのです。
 この歌の最初に書いた部分はですね、それはまだ、今あるような歌にしたいと言う考えもない時ですが、バースの前のモティーフだったのを、私は覚えています。ギターで書いたのです。まだコードだけでしたけど。コードを押さえて、[ モティーフからバース部分への進行を ] 根音を色々と動かしてみたのです。鮮明に覚えています。それが、この歌の始まりだったのです。[ その結果、モティーフからバース部分になると、Eになってしまった。 ]」
ベルナール「そうですか、まず音楽を思い付いて、それから、歌詞が出来始めたのですね。」
パートリッジ「ええ、その時に、小さな町、スウィンドンについて自分が書きたがっていることに思い至ったのです。誰もが、スウィンドンについて話す時は決まって、「スウィンドン?、ああ、高速道路4号線にある小さな町ね。」と言うのです。この二十年の間に信じられないくらい大きくなったのですけれど。実際のところ、ドーナツ化現象の定義そのままの町なのです。何もかもが、郊外へ移ったのです。中心部には何もないのです。」
ベルナール「歌を書く過程を具体的に覚えていますか?」
パートリッジ「ああ、困ったことがありました。それは、歌われる対象になるものに関わることですし、いくつかのメロディがブラス・バンドに相応しい特徴を持っていると言うことに関わることだったのですけれど、バース部分がEの調だったのです。それには、私は、過ちを犯している様な感じを抱いたのです。Eは、ブルースそのものの調ですから。「他の調に変えるべきだろうか? Eではまるっきり間違っている気がする。」と思っていたのです。」
ベルナール「普通はそうですね。」
パートリッジ「普通はそう、アメリカ的なものですね。ですけれど、私は、滑稽なまでに英国的であるものにしたいと思っていたのです。」
ベルナール「それでも、オープン・E・チューニングで弾いているのですか?」
パートリッジ「いいえ、この曲では違います。オープン・E・チューニングではない曲の一つです。」
ベルナール「アルバムのほとんどの曲は、オープン・E・チューニングですよね。」
パートリッジ「ええ、そうです。でも、この曲は違うのです。
 私は、Eであることが間違いだと感じていました。ですが、こう自答したのです。「いや、そうあるべきだ。そうでないと曲が成り立たない。これが正しいコード進行なんだ、全部がそうなんだ。」 それで、この曲はすべて、青少年向けオペラからの抜粋なのです。私は、コンセプト・アルバムを作った、と、自分の頭の中で言いかけたのですけれど、言いませんでした。「これはコンセプト・アルバムですね!」と言われるのが、汗が噴き出しそうなほど面映いことですから。」



おわり
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2012年06月24日

Yes!

 Erica Wexler さんのシングルは、6月25日と知らされていたけれど、7月になったよう。

 Mike Keneally さんとパートリッジの共作、まだ、予約が始まってない。Keneally さんのツィッター・ページに、Peter と言う人がコメントを入れているので、Peter Blegvad さん? と思ったら、Peter Hammill さんでした。アメリカ・ツアー中?

 「プログレ」と呼ばれるバンドの中で、唯一好きなのは、Yes だと、パートリッジは言っていたけれど、私は、Yes は、『 Fragile 』『 Close to the Edge 』しか知らない。なので、きのう、YouTubeで、ファースト・アルバムの頃のものを見た。1969年ということ。ジャズの雰囲気、語法もたぶん。ちょっと、XTC に似ていると思った。( 本当は、反対だけど、XTC の方が後なのだから ) 最初のギタリスト、Peter Banks の感触は、パートリッジに似ている感じ。オルガンの Tony Kaye も、後の Rick Wakeman のように、キーボート / シンセサイザーではなくて、オルガンに執心しているようで、その姿勢が、バリー・アンドリューズに共通していると思える。
 1969年と言えば、パートリッジの一番好きな Tony Williams の『 Emergency! 』がリリースされた年でもある。発売月は Yes の方が先だけど、『 Emergency! 』の英国発売がいつかは知らない。でも、もしかして、共通する感覚があるのかもしれない。
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2012年06月23日

パートリッジ、ベルナール対談「 The Everyday Story of Smalltown 」9

ベルナール「フィップスさんは、素敵な軍楽隊の雰囲気をこの歌に与えていますね。」
パートリッジ「ええ。行進曲のポップ版ですね。陳腐に聞こえるかもしれませんね、でも、このドラムズの音が私から離れないのです。そして、その音で、私は、この歌に出て来る登場人物達がこの行進曲の中で私と一緒になり、スウィンドンの町を練り歩くのが、図らずも思い浮かぶのです。この歌の想像の中で行進を続ければ続けるだけ、よりたくさんの人々が集まって来るのですよ。ここが重要なのです。ミドルエイト[ ブリッジ  In squeaky beds / In bicycle sheds のあたり ]の終わりの部分で、そこでは、蒸気機関車が蒸気を吐き出す音を入れていますけれど、それからスネアの強打が来ます [ ミドルの歌詞が終わった後 ]、そして、また、歌に戻ると、広場で子供たちが叫んだり喚いたりする声が聞こえるのです。私は、どんどんと人が行進に集まって来るという光景を、人々が思い浮かべて欲しいと思ったのです。」
ベルナール「分かります。私はそれに気がついていました。でも、いつも、それが何なのだろうと思っていたのです。ひょっとして、聞き間違いかもしれないと思っていました。
 私の友人のサイモン・ナイト君は、チョークヒルで、最新のマスタリングの技術について話していました。彼は、最新のマスタリング技術は、歌を音響的極限を超える所まで使っていて、聴覚上の「余裕の空間」を無くしている、と言っていました。」
パートリッジ「ええ、今では、エンジニア達はそのように歌を録音しますね。そう言う方向で歌を扱うのですね。それで、歌が全く動かないようにしてマスタリングをするのです。でも、それでは、歌は弱くなってしまいます。と言うのは、ダイナミクスが無くなっているからですよ。」
ベルナール「そうですね、この歌は、その反対の良い例ですね。「 Smalltown 」は、音響的には、着実に積上られていて、劇的な場面を創出しています。意図的に、貴方はそうしたのですか?」
パートリッジ「私たちは、この歌の登場人物達と町自体がどんどん膨れ上がって行くと言う印象を与えようとして、曲を組み上げるように努力したのです。だから、ミドル部分の終わりで、蒸気機関車の音を使って、そのシュッシュッと言う音を軽くフェイド・アウトにして、汽車が去って行く感じにしたのです。そうして、バン! 突然、トンネルの向こう側が見えるのです。町中の人々が巨大なパレードに加わって、ドシンドシンと歩き回っているのですよ、分かりますか?」
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2012年06月22日

Cheers Steve

 きょうも、スカイラーキング 2010 A面を。

今見ると、パートリッジのツィッター・ページに、スティーブ・リリーホワイトのツィートが。
http://twitter.com/xtcfans/status/215876982225903618

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パートリッジ、ベルナール対談「 The Everyday Story of Smalltown 」8

ベルナール「では、ドラムズについて話して下さい。ピート・フィップスさんですね、それで、リン・ドラムではないですね、違いますか?」
パートリッジ「うん、そう。ピートはいい仕事をしたねえ! 私たちは、ピートがドラムズだけでなく、部屋全体の音を鳴らすようにしたのです。と言うのはですね、私は、本当の行進の大きな足踏みの音の感じが欲しかったからなのです。」
ベルナール「貴方がデモ・テイクを作った時には、ドラムはプログラミングされたものなのでしょうけれど、フィップスさんはそれに基づいて…、」
パートリッジ「ええ、ピートはデモ・テイクを基の型にしてました。でも、最初から、プログラミングされたドラムズにはしたくなかったのです。私が、ドラムズをプログラミングされたものにしたかったのは、「 Train running low 」でのドラムズ・パートに於けるように、それが機械的なものを連想させる様な、曲全体を貫いて機械的であるものだけなのでした。一般の聴衆は、「 Shkake up Donkey up 」も機械でプログラミングされたものだと思っているようですが、そうではありません。あれは、ピート・フィップスなのです。ピートは、信じられないくらい素晴らしいドラマーです。」
ベルナール「ええ、正に、そうだと思います。」
パートリッジ「ピートは毎日太極拳をしていました。私たち XTC が、ある朝遣って来ると、ピートはもう居て、道具一式が揃っていて、何かをしてたのです。( 囁く声で ) 「ピートを邪魔するなよ。」「何をやってるんだ?」「何でもない、ああやって流れを作るんだ。空中に挙げた足をゆっくり動かして、ホルムズ海峡の潮流を正しているんだよ。」( 笑い ) まあともかく、ピートは、この曲では、いい仕事をしてくれました。 」
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2012年06月21日

雨の夏至

 きょうは、夏至なので『 Skylarking 』をかける。スウィンドンは、雨ということ、気温は、最低が10℃で最高が18℃。日の出は、4時50分、日の入は、9時28分、と言うことだけど。一日雨だから。Avebury のお祭りも残念なことなのかも。
posted by ノエルかえる at 21:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

パートリッジ、ベルナール対談「 The Everyday Story of Smalltown 」7

ベルナール「その通りですね。さて、この曲の音楽も、もちろん、歌詞と関連を持っています。歌詞の中の「 the Sally Army 」のことを話されたのですが、その[ ブラスバンドの ]雰囲気は曲の中に取り込まれているのですか?」
パートリッジ「ええ。」
ベルナール「行進曲のリズムが取り入れられていますね、それから、模造の管楽隊も…、」
パートリッジ「間違いなく模造の管楽隊です。プロデューサーのデイビッド・ロードは真に卓越した編曲家です。彼は、こう言ったのです。「ふむ、フリューゲルホーンが一管要るね、それに、トロンボーンが二管、トランペットも二管、」と楽器を並べて行ったのです。それで、私たちは言ったのです。「いいですね、でも、費用はいくらかかるのです?」 その時、私たちXTC は、費用のことで不安になっていたのだと思います。
 それで、デイビッドはこう答えました。「よし、聞いてごらん。どうすれば出来るか教えてあげよう。君がデモ・テイクで作っていたもの、あれが私は本当に好きなんだよ。あれは、ブラス・バンドにすべきものだね。もし、XTC に十分な予算がないのだったら、ブラスのサンプリングのいいものを作った人を知っているよ。」
 私はデモ・テイクでは、紙を巻いて作ったものを鳴らしていたのです。「ブラス・バンドにすべきた」と言うことで、その人こそが、私たちのプロデューサーになるべき人だと、私に分からせたのです。それで、いいサンプリングの例と言うのが、Tears for Fears だったのです。」
ベルナール「ああ、それで、アルバムのクレジットにあるのですね。」
パートリッジ「ええ、XTC は、Tears for Fears から、エミュレータとキーボードのセットを借りて、急いで共同で使う取り決めをしたのです。そして、次のようにしたのです。デイブ「よし、このメロディをやってみよう」 私「了解! そのメロディを打ち込んだぞ。」 コリン「ううん、ハーモニーも一緒にしたら?」 すると、デイビッドが「わかった、呼応するメロディを入れてみよう。」 と、このように共同でアレンジをしたのです。とても上手くいきました。模造の管楽隊については、悪い所は全然ないですね。」



 クレジットにTears for Fears の名前を、私は見つけられないのですが、
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2012年06月20日

シカゴ・トリビューン

 けさ、APE のフォーラムを見ると、シカゴ・トリビューンの記者が、アンディ・パートリッジのツィッターを批判しているという投稿があった。なんでも、ユダヤ民族を揶揄しているというもの。それから、ビートルズも貶めているというのは、ついでなのか? 記者の怒りはそちらが主なのか?
 私も、パートリッジのツィッターは毎朝確認しているけれど、「情報」と思われるもの以外には気に留めないので、件のツィートは知らない。pan 駄洒落、冗談はたくさんあったとは覚えるけれど。
 ともかく、私には、記者がどういう立場から批判しているのかも含め、分からない。

 それよりも、早く、『 Gonwards 』がリリースされて欲しい。


 このところ、ビル・エヴァンスの『 The Bill Evans Album 』『 From Left to Right 』を聞いてたけれど、きのうは、メシアンの「美しい水の祭典」「未刊の手帖」、クラリネットとピアノのためのモーツァルト風、フルートとピアノのための「クロウタドリ」をかけた、全集から。( ほんとは、Big Big Train か、Tin Spirits をかけるつもりだったけど、手がそっちに伸びたから )
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パートリッジ、ベルナール対談「 The Everyday Story of Smalltown 」6

ベルナール「どうして、Oxo を使ったのですか?」
パートリッジ「オクソは、合衆国にはないですか?」
ベルナール「ビーフ・ブイヨンの様なものはありますけど。」
パートリッジ「同じものでしょう。一般には、髄液を乾燥させたサイコロ型の固形のものです。それを沸騰したお湯に入れて、かき混ぜるのです。それで、それを食物にかけたり、そのまま飲んだりします。ちょうど、食欲を促進させるお茶と同じですね。一種の男性精力剤だと思います。肉体労働者が言う「一杯でピンピン!」、「おいらは、猛牛の血を飲んだぜい!」ですね( 笑い )。冬の寒い日に、元気を付けるというものですね。
 次は、「 It's not that you're repulsive to see / In your brand new catalogue nylon nightie [ 最新のナイロン製寝間着カタログのあなたは、/ 見るもおぞましいわけではないです。 ]」ですね。私が子供の時に、母さん達が着ていたものです。母さん達は、朝、それを着て牛乳を取りに戸口に出るのですよ。漫画の様な蛍光色で透けて見える様な寝間着ですよね。今でも、エロティックだと思いますね。
 うちは、郵便のカタログで暮らしていた様なものです。町に出るのはかなり大変だったのです。ですから、年に一、二回、郵便で通信販売のカタログを取っていたのです。両親達が買ってしまう前に、私は下着のページを見たのです。それで、コルセットの下はどうなっているのか知りたくて。分かりますか? ブヨブヨのおなかを締め付けてるパネルの下がどうなっているかです。私の子供らしい興味は、締め付けているパネルの下でブヨブヨのおなかがどうなっているかだったのです。
 ともかく、私の母は、カタログで買った最新のナイロンの寝間着を着ていました。団地の棟続きの長家の母さん達は皆同じのを着てたのです。「 You're too fast for little old me 」と言う行ですね。進歩夫人ですからね。「 Next you'll be telling me it's 1990 」の行、私が考えたのは、子供の時の私に取っては、1990年は未来だったということです。。」
ベルナール「もちろんそうですね。そして、これを貴方がお書きになったのは、1980年代半ばなのですから、このように書いてあると言うのは、より興味深いものがありますね。と言うのはですね、違う年代のことを題材に書いていると言うことになるのですから。」
パートリッジ「ええ、私が子供の時のことですね。その時に、私の周囲に居た人たちを思い出しながら書いたのです。その時、私が考える未来と言うのは、私たち皆んなが、金星に住んでいて、木星で休暇をとって、錠剤をご馳走にしていて、背負いのジェットエンジンを背負って、銀色の身体にぴったりのスーツを着ていて、、って、貴方はご存知かなあ?
 でも、実際には、コンピューターはあるけれど、まだ1950年代と変わらないですね( 溜息 )。
 そうして、次の登場人物が舞台に登場です、町そのものです。「 I have lived here for a thousand years or maybe more / And I've sheltered all the children who have fought the wars And as payment they make love in me [ 僕は、千年、ここに住んでいる、多分、これからも、まだ。 / 兵役から逃れた子どもたちを匿ってきた、 / 子どもたちは、その返礼に僕のなかで愛を育んでくれた。 ]」。その返礼は、まったくもって、町が欲しいものなのですね。
 それで、愛し合う仕方の長いリストが続くのですね。「 In squeaky beds / In bicycle sheds / Inside of their heads / As singles and weds / As Tories and Reds / And that's how I'm fed / And that's how I'm fed 」 これが、町が人々に頼んでいることなのですね。つまり、人々が次の世代の人々を現代に創り出すということです。だって、人々が去っていなくなってしまえば、町自体も死んでしまうのですから。」
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2012年06月19日

English Electric

 デイブ・グレゴリーさんの参加しているもう一つのバンド、Big Big Train の新アルバムの予約が始まっていました。
 『 English Electric 』と言うタイトル。グレゴリーさんも参加している筈ですが、、
9月3日リリース予定

http://www.bigbigtrain.com/
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Laney valve combo

 パートリッジは、ツィッターで、6ヶ月前に Laney valve combo を買ったと。
http://twitter.com/xtcfans/status/214789066204524544

Laney Amplification

 それから、なくしていた CAN のレコードをまた手に入れられて嬉しいと。
6月21日訂正
 大きな間違い、Can/the lost tapes は、『 the lost tapes 』という CAN のアルバムでした。全然知らなかった、、、パートリッジは、カンの大ファンだし、、
posted by ノエルかえる at 10:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月18日

X-staTiC

 XTC のトリビュート・バンド、X-staTiC が、アンディ役の Dan さんが辞めてしまうので、活動を停止すると言うお知らせが。
 
http://ape.uk.net/forum/index.php?showtopic=1231
posted by ノエルかえる at 15:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月16日

Wing Beat Fantastic

 マイク・ケネリーさんのホームページから:

And as you gape, envision that soon there will be additional, excitingly new and unfamiliar items there for you to peruse – because we’ll soon be announcing pre-order for information for Wing Beat Fantastic, my new album of songs written by me and Andy Partridge.

Because it’s done. Finally. It’s done. Mastered, packaged, the lot. The release date is July 24 but we’ll make it available for pre-order before then. We’ll talk a lot more about it soon.

Back to work! Have fun!

Entirely,
MK


 7月24日がリリースの予定とのこと。
posted by ノエルかえる at 11:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

T.T.T

 きのう、かけたのは、『 The Big Express 』と、ビル・エヴァンスの『 The Bill Evans Album 』、1971年録音のエレクトリック・ピアノも使っているもの。

 シェーカー、聞こえた。
 歌詞の訳は、すっかり直さないと。「 the hooter that'll signal life's up 」のlife is up も、人生が終わると読んでいたけれど、始まる、だ。
posted by ノエルかえる at 11:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

パートリッジ、ベルナール対談「 The Everyday Story of Smalltown 」5

ベルナール「目覚まし時計のイメージを使われた理由が、今、言われたことなのですね。 この行を際立たせているのですけれど。」
パートリッジ「次ぎに行きましょう。「 We're racing the hooter that'll signal life's up / 就業時間が始まる合図のサイレンに戦々恐々としている 」と言う行ですね。工場の中では、どんな生活かなどと話す暇を、工員は持ってはいけないのです。工員は、バイクに乗ってやって来て帰りますけれど、帰る先と言うのは、「次の就業開始のサイレンが鳴るまでそこに居るだけさ。サイレンが鳴っちまえば、会社は俺らの賃金から差っ引くか、一日全部の賃金を無しにして家に追い返すかどっちかだからな、たった10分遅れてもだぜ。」なのです。遅刻などしようものなら、工場はその人達をろくでなし扱いにするのです。汽笛は、仕事が始まると言う合図なのですけれど、つまるところ、人生が始まるという合図と同じなのです。と言うのは、殆どの人が、グレート・ウェスタン工場で働いていたのですからね。それが、スウィンドンの人々の人生だったのです。
 「 Smalltown, crouching in the valley / 谷間に縮こまっていた村が 」です。ええと、私が、最初にスウィンドンに住んだ家は、「 Valley 」と呼ばれる地区だったのです。それで、「 Woken by the sally army / Sunday marchround 」はですね、大抵の日曜日は、救世軍のブラス・バンドが、辺りを行進して歩くのが習慣なのです。一週間のうちで、他の日よりも長く眠れると言うのが、日曜日ですよね。ですけれど、時には、眠れない日があるのです。だって( 笑い )、狂信的な宗教団体が、朝の天国的な時間に、町を上へ下へブラス・バンドでパレードして歩くのですからね。
 「 Smalltown, coughing in the toilet 」。おじいちゃんです。「 Who on earth would spoil it / Would they pull down Smalltown? 」はですね、ここは、上手く出来なかったと思います。意図を説明する必要がありますね。考えの一つは、スウィンドンをバラバラに切り刻むことで、町を台無しにすべきではない、と言うものです。それは空恐ろしいことです。当時、スウィンドンは、開発で細切れにされ初めていたのです。ですが、他方で、「さあ、壊してしまえ! 新たに始めるんだ。今はもう無茶苦茶だから。」という考えもあったのです。その両方の意味を持たせたかったのです。
 それで、ヴァース部分の「 If it's all the same to you / Mrs Progress 」が続きますね。これは、バート牛乳配達、バートパン配達のバートさんがこのようなことを言っていたのが頭にあったのです。演劇の中の登場人物のようですね。「 Think I'll drink my Oxo up / And get away 」。これと似たことが実際にあったのですよ。私の母は、よく、バートさんを家の中に入れて、お茶を上げていました。その時に、バートさんが言っていたのが、「ああ! これは、飲み干さなきゃいけませんねえ、奥さん。飲んだらおいとましましょう。」なのです。」
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2012年06月15日

shaker

 きのうかけたのは、『 The Big Express 』と、近藤譲作品集『忍冬』『オリエントオリエンテーション』。

 でも、シェーカーについては、昨日ももちろん気がつかなかった。今まで、気が付いたことはなかったように思う。耳に入っていたとしても、気に留めたことはなかった。
posted by ノエルかえる at 12:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

パートリッジ、ベルナール対談「 The Everyday Story of Smalltown 」4

ベルナール「色が何であれ、蛇に似ているのは、その鱗の表面に薄く虹色の偏光を纏っていることですね。」
パートリッジ「そうですね。それが、黒なのか銀なのか灰色なのか、判然としないのですね。それで、「 he slithers / 蛇が這う」の行の後、レコードでは、漫画的な蛇の音を出すために、シェーカーを振っていると思います。
 「 Bearing up the men and boys 」が、次の行ですね。小さな子供も、当時、大人と同様に働いていたことは、ご存知ですよね。
 それで、次は、「 We're standing in poplar lines 」…、」
ベルナール「どうして、「ポプラ」なのですか?」
パートリッジ「ああ、通りには、真直ぐな通りにはですね、大抵ポプラを植えるのですよ。大陸では、そうですね、フランスでは、見かけるでしょう。ポプラの並木は、風除けになるのです。」
ベルナール「そうなのですか。私は初めてこの歌を聞いた時には、「 popular line / 一般的な詩行(?) 」に聞こえたのです。貴方達が、商業的な人気のある歌の節を作っているということの、洒落なのだと思ったのです。」
パートリッジ「あれ、あれ、あれ。違いますけれど、面白い考えですねえ。そんなことは、考えもしてませんでしたよ! 「ポプラ」、樹木です。スウィンドンの何箇所かには、ポプラの並木があるのです。それで、人々が工場で働く様子も、ポプラ並木と同じで、一直線に並んでいることが多いのです。
 それで、どこの行の話しをしていましたか知ら? 「 Making alarm clocks that'll wake our wives up 」ですね。スウィンドンでは、目覚まし時計を作ってはいなかったと思いますけれどね。私は、何か小さな物、とは言っても、いかにも機械的で同じことを反復するということを思い描かせるイメージが欲しかったのです。そして、その物を、おしまいには自分自身で買ってしまうというアイロニーの感じが欲しかったのです。どうです、芸術的な独創性を認めて下さいね。
 それから次の行は、「 Don't ask us, we haven't the time 」ですね…、」
posted by ノエルかえる at 10:46| Comment(0) | TrackBack(0) | The Big Express | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Joe Meek

 パートリッジが、ツィッターで触れていた音楽家。Joe Meek。1929年生まれ、1967年没。プロデューサー、ソング・ライター。Novelty 音楽? パートリッジは認めているけれど、非常に高く評価しているのではない様子。
 1959年に、コンセプト・アルバム『 I hear a New World 』を発表。

BBC - Gloucestershire - People - Joe Meek (1929-1967)
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2012年06月14日

パートリッジ、ベルナール対談「 The Everyday Story of Smalltown 」3 を読んで

 私は、以前に、「 The Everyday Story of Smalltown 」 を訳した時に、一連の牛乳配達と、二連のバイクを繋げて読んでいました。バイクは牛乳配達のバイクだと。それで、snake は、バイクの煙管だとしていました。( 確か、そう言う用法があったと思います。 )
http://noerukaerufueru.seesaa.net/article/146043426.html
 だけど、一連と、二連は、別の情景を歌ったものなのですね。考えてみれば、パートリッジの書き方は、連がそれぞれ独立しているのですから。対談を全部訳した後には、歌詞をもう一度訳そうと思います。
 それ以前に、Shiny grey black snake of bikes 、bike が複数なのに気が付かなかったのか知ら?
posted by ノエルかえる at 10:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

パートリッジ、ベルナール対談「 The Everyday Story of Smalltown 」3

ベルナール「では、歌詞についてお話し下さい。まず、「 Smalltown, snoring under blankets / Woken by the clank / It's just the milkman's dawn round. [ 小村の生活、/ 毛布に包まり鼾をかいていると、/ 金音で起こされる。/ 牛乳配達がやってきたのだ。 ] 」ですね。」
パートリッジ「blankets、clank と言うのは、とてもハリウッド的ですね。オズの魔法使いの詩文の類いですね。それで、実は、今でも、私は牛乳配達に起こされるのです。現在では、小さな電動荷車の音を聞くことが出来るだけですけどね。ヒュイジジジー・バンッと言う音です。バンッと言うのは、牛乳配達人が、遊園地のバンパー・カーに似たペダルから足を離す時に鳴るのですよ。パタンと止まるのですね。
 牛乳屋さんは、家族全員がとても親しくしている人なのです。バートと言うのです。私が子供の頃から、ずっと家に配達してくれるのです。それで、バートさんは牛乳配達を辞めたら、おかしなことに、今度は、パンの配達を始めたのです。五年前までは、バート牛乳配達だったのですが、それからの五年間、多分これからもっとの間は、バートパン配達なのでしょうね。」
ベルナール「二つの人生が一つに綴じられましたね! では、「 Smalltown, hiding under covers / The lodgers and the lovers / Are asleep 'round Smalltown.  [ 寒村には、 / 秘密組織の社員が隠れていたりもする、/ 恋人たちが眠っていたりもするのに… ]」ですけれど。」
パートリッジ「あああ、何てロマンチックなんだ。」
ベルナール「( 笑い ) 「 Shiny grey black snake of bikes / He slithers / Bearing up the men and boys / To work. 」は、どうでしょう。」
パートリッジ「いい行だと思いますね。誰かから聞いたのです。グレート・ウェスタン工場の「退社時間」になると、ものすごい量のバイクが出て来るのです。と言うのは、自動車を持っている人は、当時は、少なかったからですね。それで、誰かがそれを、「バイクの巨大な蛇の様だった。」と言っていたのです。でも、私は、本当に黒かったのだろうかと、訝ったのです。それで、ずっと考えて、灰黒だったのではないかと推量したのです。それで、結局は、Shiny grey black snake of bikes としたのです。」
posted by ノエルかえる at 09:55| Comment(0) | TrackBack(0) | The Big Express | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月13日

パートリッジ、ベルナール対談「 The Everyday Story of Smalltown 」2

ベルナール「では、「スモールタウン」に戻りましょう。これは、スウィンドンについての…、」
パートリッジ「ええ、スウィンドンについて、そして、スウィンドン自体を歌った歌です。注目して欲しいのはですね、ミドルエイト( ブリッジ ) 部分です。そこで、歌い手は、町そのものになっているのです。」
[ I have lived here for a thousand years or maybe more
And I've sheltered all the children who have fought the wars
And as payment they make love in me
の所。
ヴァース、コーラス部分では、歌い手 ( 発話者 ) が町を叙述するので三人称になっているけれど、
ブリッジ部分では、一人称に変わっている。 ]
ベルナール「歌の一番美しい部分ですね。私はそう思います。私はこの歌の歌詞にとても魅力を感じています。」
パートリッジ「そうですね、歌詞がこの歌の力になっています。「 Red 」と反対の例ですね。「 Red 」では、歌詞は無意味で、騒音が曲の力になっていますから、楽しい「”騒”音の風景」と言うわけですね。でも、この「スモールタウン」には、歌詞の力があります。」
ベルナール「当時、貴方は、作詞家としては、どこに由来を持っていたのでしょうか?」
パートリッジ「この歌を今日聴いたのですけれど、ディラン・トーマスまがいのものがあるな、と思いました。この歌を書いた頃、私は、『 A Child's Christmas in Wales 』と言うトーマスの本を読んでいたのです。多分、そうだったと覚えています。私は、エドワード・アーディゾーニ Edward Ardizzone が挿絵を描いている版を持っていました。アーディゾーニは有名な装丁家ですね。とても楽しく読んだのです。トーマスの言葉を紡ぐやり方が、私は好きなのです。それは、各言葉が、それぞれ影響し合うと言うやり方です。私も、そのやり方を、何度も何度も試してみたのです。ですから、「スモールタウン」の歌詞の中にも、ディラン・トーマス的調べが少しですけど、あるのだと思います。自惚れに聞こえるかもしれませんけれどね。」
ベルナール「いいえ、そんなことはまったくありませんよ。私は、この歌詞を読む度に、驚嘆すべきイメージの喚起力、奥深さに、改めて気付くのです。私が、グラハム・フェローズと彼が演じる役のジョン・シュットルワース John Shuttleworth が好きだと言うことを、以前に話した時に、彼は人々をからかっているのだけれど、同時に、彼は人々に共感を感じているのだ、と話されました。」
パートリッジ「ええ、あれは愛情ですね。」
ベルナール「本当にそうですね。それで、貴方が歌詞に「 coughing in the toilet / 便所で咳き込んでいる 」と書く時も、シュットルワースの「ふむ、皆がやっていること、それは全部、我らはもうしてしまったことだ。」と同じですね。」
パートリッジ「ええ、歌詞の多くは、私の祖父のことなのです。父方母方両方の祖父です。( 映画『ア・ハード・デイズ・ナイト』の主人公ポールを真似て ) 「だってさ、だれだって、ふたりの人をおじいちゃんて呼ぶだろ、そうだろ?」( 笑い ) 祖父の一人は、人生の大半をグレート・ウエスタン鉄道で働いたのです。グレート・ウエスタン鉄道は、スウィンドンのウォル・マートの様なものだったのです。誰もがそこで働いていたのです。」
ベルナール「スウィンドンは、企業城下町だったのですね。」
パートリッジ「ええ。相当の人数、町の三人に二人は、グレート・ウェスタンで働いていたと思います。工場は、高い壁の向こう側にあったのです。それで、町の人は誰もが、工場を「内側」と呼んでいました。「お前、どこで働いてんだい?」「おら、内側だ。」と言う風にです。
 それで、私の母方の祖父は、グレート・ウェスタンで長年働いたのです。この歌に登場する人物の一つの面になっているのです。それで、その人物のもう一面は、私の父方の祖父で、彼は、公営団地の小さな平屋のトイレの中で巻煙草を巻いて、咳き込んだり、空咳をしたりするのです。祖父たちは、線路に近いロッドボウン Rodbourne に住んでいたのです。小さな家屋で、トイレは外でした。それで、トイレには、三日月型の明かり取りがくり抜いてあるのですよ。貴方はご存知ですか?」
ベルナール「屋外トイレですね、知っています。」
パートリッジ「で、祖父はそこに座って、咳をして痰を切るのですね。私に取っては、それが、スウィンドンの音の風景の一つなのです。もう一つのスウィンドンの消えることのないの音は、グレート・ウェスタンの工場が労働者を呼び込むために鳴らす汽笛です。それを、私たち XTC は、遂に、長年鳴り続け、最後の日となったその汽笛を録音して、「 The Meeting Place 」で使ったのです。」
ベルナール「「 coughing in the toilet 」について貴方が語られる印象は滑稽ですね、同時に、いかにも平民的ですね。私は、「 coughing in the toilet 」と「 woken by the Sally Army Sunday marchround 」は、土曜の夜に遅くまで遊び耽ったせいで、吐き気がしているのだと、ずっと思っていました。」
パートリッジ「おや、それは違いますね。祖父がトイレで巻煙草を作っているのです。それは、音の風景なのです。その音で祖父が何処にいるのか分かるのです。トイレに煙草を持って入っているのが分かるのです。一時間程後に、トイレに入ると、まだ、巻煙草の匂いがするのです。」




Edward Ardizzone が挿絵を描いた Dylan Thomas の『 A Child's Christmas in Wales 』:

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posted by ノエルかえる at 09:56| Comment(0) | TrackBack(0) | The Big Express | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Person I Knew

 Ape house のアナウンスメントは、今日もなし。パートリッジのツィッターでは、『 Gonwards 』は、9月とのこと。

 きのうは、エヴァンス『Waltz for Debby』『 Moon Beams 』『 I will say Goodbye 』をかけた。
posted by ノエルかえる at 08:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月11日

カセット・テープ

 これは、チョークヒルで、6月10日付けで紹介されていたブログ記事。
XTC のデモ・テイクを収めたカセット・テープの写真。テープのラベルに書かれた文字の筆跡は、パートリッジ本人のもののようです。
テープは、パートリッジからこのブログの作者へ送られたとありますが、ブログの作者が誰なのかは、私には分かりません。( まさか、プレイリー・プリンスさん???? )

スカイラーキングのパートリッジの曲を収めたテープ。これはラングレンに送ったもの?
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http://mywalloftapes.blogspot.co.uk/2012/06/xtc-demos-by-andy-partridge.html

スカイラーキングのムールディングの曲を収めたテープ。
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http://mywalloftapes.blogspot.co.uk/2012/06/xtc-demos-by-colin-moulding.html

パートリッジのお気に入りが印されているのが興味深いです。


ビッグエクスプレスの
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http://mywalloftapes.blogspot.co.uk/2012/06/xtc-tapes-david-lord-mixes.html

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http://mywalloftapes.blogspot.co.uk/2012/06/xtc-post-one7th-album-rough-mixes.html


posted by ノエルかえる at 16:39| Comment(2) | TrackBack(0) | 注記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

The Prog Collective

 Billy Sherwood さんの二組のアルバム『 Songs of the Century - An All-Star Tribute to Supertramp 』『 The Prog Collective 』のリリース予定日が、発表されました。
 8月14日。
 アマゾンでは、すでに、カタログされています。
『 The Prog Collective 』は、MP3ダウンロードになっていますが。ムールディングが参加している曲は、「 Check Point Karma 」。
 『 Songs of the Century - An All-Star Tribute to Supertramp 』では、「 It's Raining Again 」。
posted by ノエルかえる at 13:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月09日

リリースの予定は?

 きょう、6月9日は、皇帝ネロが自害した日。
 けさも APE からのアナウンスメントはない様子。6月中に『 Gonwards 』のリリースはないのかも。パートリッジは、ツィッターで、David Brown さんの質問に答えて「 It'll be a whopper,about 6 CDs and 2 DVDs 」と。
http://twitter.com/xtcfans/status/211030036982140929
これは、すべて、 APE からのリリース? Jen Olive さんの新しいアルバムもミックス作業中らしいけれど。

 Mike Keneally さんのアルバムは、近い様子。「 announcement about new music pre-order coming soon. 」
https://twitter.com/MikeKeneally/status/209678196214472704

 それで、きのうは、The Monochrome Set の『 Love Zombies 』をかけた。大好き。
posted by ノエルかえる at 07:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月08日

パートリッジ、ベルナール対談「 The Everyday Story of Smalltown 」1

 ベルナールさんとパートリッジの対談、「 The Everyday Story of Smalltown 」について。
2008年2月18日公開のもの、
http://www.myspace.com/xtcfans/blog/358807019





ベルナール「さあ、「 The Everyday Story of Small Town 」についてお話し下さい。小さな町への讃歌を貴方に書かそうとしたものは何なのですか?」
パートリッジ「しばらくの間、この歌を聴くことはなかったのですが、今日、これを聴いて、ある結論に達しました。こう言うことです。『 The Big Express 』当時、私は、ある面、徹頭徹尾スウィンドンについてのコンセプト・アルバムを創りたいと言う願望の中にあったのだ、と、今は思うのです。私がスウィンドンの町で得た物、私のスウィンドンの町での生活、そして、スウィンドン自体の歴史、それらを含めた、徹底したコンセプト・アルバムです。このアルバムを『 The Big Express 』と名付けた理由は、そう言う考え方からだったのだ、と思います。たぶん、コンセプト・アルバムと言うことを隠したコンセプト・アルバムなのです。ですから、「 Train running low 」と言う曲があり、「 The Everyday Story of Small Town 」と言う曲があり、私の父の経験から受け継いだ「 All You Pretty Girls 」と言う曲があり、当時、冷戦に首まで使っていると言う状況下での核のハルマゲドンへの私の個人的な恐怖を書いた曲があり、マネージャーとの関係を書いた「 Liarbird 」と言う曲があるのです、それらは全て、私の自伝的な内容なので…、」
ベルナール「それから、「 Red Brick Dream 」もですね。」
パートリッジ「「 Red Brick Dream 」は、徹頭徹尾スウィンドンですね。コリンの「 Wash away 」は、ペンヒル公営団地の生活を歌ったものです。やはりコリンの「 I remember the Sun 」は、公営団地に接した、そこで私たちが遊んでいた公園を歌っています。どの点から見ても、『ビッグエクスプレス』は、コンセプト・アルバムとはこう言うものだと多くの人が考えている様なものより、もっとずっと、コンセプト・アルバムらしいものなのです。でも、私たち XTC は、これをコンセプト・アルバムとは、全然言いませんでした。ですから、『ビッグエクスプレス』は、反『 Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band 』なのです。『サージェント・ペッパー』は、誰もがコンセプト・アルバムだと看做しています。でも、そうではないのです。それで、『ビッグエクスプレス』をコンセプト・アルバムと看做す人は誰もいません。でも、本当はコンセプト・アルバムなのです。」
ベルナール「貴方がそう言われるのを聞いて、とても興味深いです。と言うのはですね、私は、何かが続いているように感じていたのです。特に、『 Mummer 』とは対になっているように思えるのです。二つのアルバムは、私には、一つのコインの表と裏のようです。一つは田園で一つは都市で…、」
パートリッジ「その通りですね。コリンと私が住んでいたペンヒル公営団地なのです。今のではありません。いまでは、建物が覆いつくしていますから。でも、以前のペンヒル団地は田園地帯に突き出ていたのです。団地に最初に建てられた家に、私は住んでいました。Latton Close 通り[ Latton Close, Penhill, Swindon ]です。うちの庭の6メートルばかり向こうは農場でした。垣根を飛び越えて、農場や小川やそのようなものの中を歩き回ることができたのです。コリンも同様でした。私たちは、よく野原に行ったのです。それで、ショット・ガンで撃ったり、手荒いことをする農家の子供に追い払われていたのです。」
ベルナール「でも、本当に撃たれたのですか?」
パートリッジ「撃たれたかどうか、はっきりとは覚えていません。脅かされたこと、農家の子供がショットガンを振り回していたことは覚えていますけど。周りの人たちは、散弾で撃ったのだと、私に言っていましたけど。農家の子供は、公営団地のクズ野郎が自分たちの畑地を通っていくと思うだけで憎々し気に感じていたのですね。「奴らが、俺たちの森や俺たちの土地で図々しくも遊ぶ法があるもんか。」と思っていたのですね。」
ベルナール「成る程、ですけれど、貴方達は、畑の作物やその他のものに損害を与えてはいなかったのですね。ただ、遊んでいただけで。」
パートリッジ「そうですよ。小枝を摘んで弓と矢を作ったり、曲げて隠れ家を作ったりですね。ああ、秘密の小屋ですよ。子供には大きく思えましたね。」
ベルナール「それで、あの歌が出来るのですね。[ 『 Skylarking 』に収録されなかった「 Let's Make a Den 」 ]」
パートリッジ「ええ。ああ、あれは、大人になる練習だったのですね。」




現在のLatton Close の突き当たり辺りを、Googleストリートビューで、

スクリーンショット 2012-06-08 18.56.55.png
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2012年06月07日

I GET AROUND - Books Are Burning

 パートリッジのツィッターから:

One of the chord changes came from me dicking about with I GET AROUND,Beach Boys
http://twitter.com/xtcfans/status/210462407678636033

 「 Books Are Burning 」のコード・チェンジの一つは、ビーチ・ボーイズの「 I Get Around 」からと。

 Fuzzy Warbles 7 にデモ・テイクが入っていますが、そこでのノート:
Only the second song that I recorded on my brand new ADAT machine (the first by the way was ‘Always Winter, Never Christmas’). Stumbled over the music while dicking about with learning the Beach Boy's ‘I Get Around’. I just loved the change from G to an E7 with an A flat bass. Thanks Bri. So here it is, a plea for complete freedom in print. Perhaps it should have been titled ‘I Dick Around’.

 新しい ADAT を使うのは二回目でした。( 最初に使ったのは、「 Always Winter, Never Christmas 」でした。 ) ビーチ・ボーイズの「 I get Around 」を研究していて、偶然に曲想を見つけたのです。G コードから、A♭を底音にした E7 コードへのコード・チェンジが大好きなのです。ありがとう、ブライアン。それで、それは言い訳ですけど、出版しても問題ないですよね。ほんとは、「 I Dick Around / ぼくブラブラしてる。 」と言うタイトルにすべきでしたね。
posted by ノエルかえる at 09:49| Comment(0) | TrackBack(0) | Nonsuch | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月04日

anti-Sgt. Pepper

 きのうは、グルダのピアノでベートーベンの『皇帝』、バーンスタイン指揮ウィーン・フィルでブラームスの第四番を聞いた。( あ、『パワーズ』もかけたのだった )。きょうは、『 The Big Express 』をかけている。
posted by ノエルかえる at 20:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月03日

対談「 Ball and Chain 」の感想

 ベルナールさんとの対談、それに、それ以前の『ソング・ストーリーズ』でも、ムールディングは、この歌を、obvious で好きではない、と言っているのですけれど。私には、それ程、obvious には、感じられないのです。
 コーラス部分から始まるこの歌、それも、C-D-E の三音だけの楽句で、サッカー場の観客席のシュプレヒコールのようで、単純なコーラス部分ではあるので、その印象だけだと、obvious に思えてしまうのかもしれません。
 ですが、その簡単なコーラス部分にしても、C-D-E という詰った音で、流麗なメロディと言うよりも、重たげな教会の鐘の旋律に似ていて、分かりやすくはあっても、意味深気に思えるものではないでしょうか。
 そして、そのコーラス部分とヴァース部分は、半音ずれるだけなのです。そのために、コーラス部分とヴァース部分には、高い緊張が感じられます。例えば、同じアルバムにあるパートリッジの「 Senses Working Overtime 」と較べても、緊張度と言う点では、私は、この歌の方が強く感じます。その緊張のせいで、コーラス部分もヴァース部分もメジャーであるにも拘らず、翳りを感じてしまいます。その上、ブリッジでは、マイナーに転調しているので、曲全体は、とても陰影に富んだものになっているのではないでしょうか。
 ムールディングの書いたメロディだけでも、その構造は平明なものではないと思うのです。彼自身が言うように、コマーシャルなものという強い要請で obvious になった、と言うのは、私には納得出来ない説明です。加えて、パートリッジの不純物を多分に含んだ和声が付けられているのですから、完成品を耳にする私には、平明ではなく、多面的で魅力に富んだ歌に聞こえるのです。
 それに、ヴァース部分の変化させて付けられる間奏の管のメロディが、雲を突き抜ける音の様で、曲全体に芯を通しているように思えます。そのような変化のさせ方も、とても平明なものだとは思えまいのですが。
 それで、私はこの歌を聞くと、ブルックナー的な雄大さを感じているのです。
 歌詞についても、都市開発批判ということがあからさま過ぎて、言葉としては貧しいと、ムールディングは思っているようです。それについても、建築機器を ball and chian と言うことで、現前する鉄のように重たい暴力と囚人へ付せられる枷と言う、ベクトルが反対方向のイメージが同時に発生して、多面的になっているように思えます。また、同様に、建築重機の digger と言う語を、tower crane と対にして使っているので、digger の坑夫と言う意味も生きて来て、土に潜る者、空に登る者というイメージの対比が鮮やかになっているのではないでしょうか。
 ともかく、私には、とても魅力的な歌ですし、『 English Settlement 』と言うアルバムのイメージを決定している曲に思えます。アート・ワークのウフィングトン・ホースにイメージ上で直結しているのは、この歌なのですから。
posted by ノエルかえる at 15:39| Comment(0) | TrackBack(0) | English Settlement | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月01日

祇園祭礼信仰記

 きのうは、モノクローム・セットの『 Love Zonbies 』をかけたり、ユーチューブで、Bob Moses の『 Father's Day B'hash 』 ( 2009年 ) のレコーディング風景を見たり。それから、ビル・エヴァンスの『 Waltz for Debby 』 をかけたり。

 きょうは、テレビ欄に、文楽の『祇園祭礼信仰記』と書いてあるから、見ようか知ら。


 5月24日に、オペラシティー・ホールで、細川俊夫の作品の上演があったそう。コンポージアム2012、細川俊夫を迎えて。2010年作曲の新しい作品も、「夢を織る ─ オーケストラのための」「星のない夜 ─ 四季へのレクイエム ─ ソプラノ、メゾソプラノ、2人の語り手、混声合唱とオーケストラのための」。
 今年の武満徹賞の選考は、細川俊夫だということ。
posted by ノエルかえる at 16:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする