2013年01月31日

パートリッジ、ベルナール対談「 Dear Madam Barnum 」3

ベルナール「さて、ドラムのロールのすぐ後に聞かれるのは、アコースティック・ギターですね。あれは、あなたとグレゴリーさんですか?」
パートリッジ「たぶんそうですね、私が弾いているのは確かです。デイブは、全部のエレクトリック・ギターを弾いています。」
ベルナール「少なくとも二台のアコースティック・ギターがあります、もっと多いかどうかは分かりませんが。それで、お二人が対面しながら弾いたのかと思っていたのですが。」
パートリッジ「そうかもしれないですね。きょう聞いた時、私はギターの数を数えはしなかったのですけれど。ともかく、私が弾いていることは確かです。音楽的興味を持っている皆さんのために、えと、それでは、ご静粛に。( ギターを手に取って弾く ) まずは、オープンコードでCです。それから、次は第六弦はGを押さえてFです。次は、[ ハイコードで } 第六弦をCにしてEマイナー。それからGです。」
ベルナール「では、エレクトリック・ギターについても少し話して下さい。実は、今朝も聞いたのですが、その時に、これまではキーボードだと思っていたパートが、実は、エレクトリック・ギターだと気が付いたのです。」
パートリッジ「ああ、あれは、デイブによるオーケストレーションですよね、まさしくオーケストレーションですよね。たくさんの幽かで聞き分けられない程の短いフレーズや、アルペジオがたくさんあるのです。デイブはアルペジオをしたがるのですよねえ。本当に大した男です、デイブは。本当の所、デイブは、ミスター・R・ペジオに名前を変えるべきだと、私は思うのです( 笑い )。私たちがさっき言った表現主義の俳優の友だちですね、R・ペジオ氏は。そうですね、イタリアの映画監督なのです、R・ペジオ監督!
 それに、ギターとは少し違った音色のブライアン・メイ風オーケストレーションさえもしたのですよ。でも、デイブは、ハモンド・オルガンを弾いたので…、」
ベルナール「ブリッジ部分ですよね?」
パートリッジ「ええ、そうです。二回目のブリッジですね。二つのブリッジがありますから。二つのブリッジは、全く違っています。違うコードで違うメロディです。ブリッジは定則通りの箇所にあります。でも、二度目に現れるとき、まるっきり違ったブリッジになっているのです。」
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2013年01月30日

Оранго

 きのうは、「 Dear Madam Barnum 」、『 Gonwards 』『インストビーナス』をかける。

 私は疎いので、ショスタコーヴィチのオペラ『 Оранго 』の草稿が2004年に発見されて、2011年にサロネン指揮で上演された、と言うニュースを知らなかった。その録音がCDになって昨年発売されていた。SHM-CD が2013年の1月30日に発売される、今日だ。
 『オランゴ』は、1932年にボリショイ劇場から委嘱されて創作を始めたけれど、当局の意向で中止になり、未刊になっていたもの。台本を書いていたスタルチャコフは、逮捕され銃殺されたそう。そのピアノスケッチが、研究中にグリンカ中央音楽博物館で発見され、それを元にオーケストラスコアが書かれたと言うこと。スコアは、イギリスの作曲家 Gerard McBurney ジェラルド・マクバーニー。
 内容は、人間と猿の間の子が造られて、その「オランゴ」が辿る悲劇( 喜劇? )。

 パートリッジ/ブレヴァグド組は、オルフェウス( ちりぢりに引き裂かれて終わる ) からフランケンシュタインの怪物 ( ちりぢりに引き裂かれた部位をつないで造られた ) と進んで来たのだけれど、その次は、『オランゴ』のように、別の生き物を混ぜて造ったというのがいいいなあ。『オランゴ』パートリッジ/ブレヴァグド組編でもいい。APE なのだし。

Prologue to Orango, Dmitri Shostakovich
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2013年01月29日

パートリッジ、ベルナール対談「 Dear Madam Barnum 」2

ベルナール「マタックさんは、この歌のために、何か特別なドラムを使ったのですか?」
パートリッジ「そうですね、あの時、デイブは、50くらいのスネア・ドラムを持っていましたね、…、」
ベルナール「ドラムの宝庫を持ってらしたんですねえ。」
パートリッジ「今は、もっと増えているでしょうね。20程をスタジオに持込んだのです。それを、壁に付けて並べていましたよ。それで、私とデイブは、どの歌もそれぞれ始める前に、話し合いをしたのです。「この歌には、どのバスドラムがいいと思う、スネアはどれ、どういうものを君は欲しいんだい?」と、デイブは言うのです。それで、私たちは、他のバンドや歌手のレコードについて話すのです。それで、私が、「そのボブ・マーリーとウェイラーズのアルバムのようなスネアがいいな。」とか、「薄っぺらなのがいい、昔のソウルのレコードのほんとに薄っぺらなスネアの音がいいな。」とか言うのですね。すると、デイブは、20のスネアの中から選び出して来て、「これはどう?」と聞く、それに私が、「ううん、悪くはないなあ、もっとブリキっぽいものはない?」とか「もっとピシンとした感じのは?」とか、必要なことを答えるわけです。
 そうすると、デイブはスネアを取り替えるわけ。時には、週末に家に5張りのドラムを持って帰り、別の5張りのドラムを持ってくるのです。でも、大抵は、20くらいのスネア・ドラムの中から選んでましたね。
 それから、バスドラムが響かない方がいいのか、オープン奏法がいいのかセミオープン奏法がいいのか、たれた感じがいいのか、トムトムをバスドラムに使うのがいいのか、とかを話し合うのです。」
ベルナール「なるほど、この歌では、サーカス・バンドの雰囲気を出すために、大きなバスドラムを使ったのではないかと、私は思うのですけれど。」
パートリッジ「私たちは、理由があって、たれた感じにしたのだったと思います。と言うのはですね、聴く方達には、バスドラムが胸の上にあると言う感じを持って貰いたかったからです。」
ベルナール「明らかに、マタックさんは、スティックを使っていると思うのですが、息づかいのような感じを出すために、ブラシを使ってオーバーダビングもしているのでしょうか?」
パートリッジ「いいえ、あの豆がガサガサ鳴っているような音のためには、スネア・ドラムの真下にたくさんのマイクロフォンを仕掛けたのだったと、覚えていますけど。」
ベルナール「ああ、なるほど。スネア・ドラムのワイヤーの音が直接聞けるわけですね。」
パートリッジ「ええ、あの音が大好きなのですよ。スネア・ドラムの音を録音するのに、どうして、あのワイヤーの音を入れないのですかね? ワイヤーの音を入れないなんて、冒涜ですよ。それが、特徴なのですからね。」
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2013年01月28日

無題

 きのうは、ベーム/ウィーンフィルでブラームスの交響曲二番、XTC 『ワスプストルメンタル』に『ノンサッチ』。
 きょうは、ラッヘンマンの『アッカント』『コントラカデンツ』。それに『ノンサッチ』をかける。

 近藤譲の作品集の新しいの、まだ買ってない。
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2013年01月27日

パートリッジ、ベルナール対談「 Dear Madam Barnum 」1

 ベルナールさんとパートリッジの対談、「 Dear Madam Barnum 」について。
2009年2月23日公開のもの、

http://www.myspace.com/xtcfans/blog/472466085



ベルナール「さあ、「 Dear Madam Barnum 」です。まず、イントロでの、スネア・ドラムのバズロール [ クローズ・ロール / プレス・ロール ] のことを説明して下さい。」
パートリッジ「ええ、あれは、サーカスのオーケストラですよ、分かります? 円形劇場の入口の上の箱に入っている、六人の男たちです。彼らは、サーカスで様々な役割をするのですよ。でも、この頃のサーカスは違っているのですね。私は、自分の子供たちがもっと幼かった時に連れて行った、最近の二回のサーカスのことを思い出しているのですけれど、サーカスの音楽がですね、録音されたテープだったのですよ。恥ずかしいことですね。と言うのはですね、私は、トム・ウェイツ的な、がたがたなサーカスのバンドがいいと思いますからね。[ Tom Waits には、2004年のアルバム『 Real Gone 』に「 Circus 」と言う歌がある。 ]
 ですが、ドラマーのデイブ・マタックスと私は、この歌のリズム感について、とても長い話し合いをしたのです。この歌は、古い様式の構造を持つ、とても整然とした歌なので、普通のバックビートで演奏して欲しいと言ったのです。でも、幾つかの箇所では、スキップそれに引き摺る感じを少し出して欲しいと頼んだのです。つまり、付点音符と符頭に何も付いてない音符の中間の長さの感じなのですけれど。と言うのは、私とデイブ ( マタックス )は、付点音符と普通の音符、普通の音符と付点音符の対立の中にある緊張感が好ましいと言うことで、意見が合ったのです。
 ですから、デイブは、ブーン・ダッ、ブーン・ダッと叩くのではなく、ブーン・ブーン・デュ・ダッ、ブーン・ブーン・デュ・ダッとしたのです。バックビートの前に、短めの付点音符を付けたようなリズムなのです。それで、彼が始めると、私は「うん、それだ、止めないでそのまま続けて! それこそリズムだ!」となったわけです。」
ベルナール「それで、リズムには他のものもたくさん加えていますよね、…、例えば、タンバリンとか。」
パートリッジ「ええ、( リズムのパターンを口真似して )、本当に難しいですね。」
ベルナール「貴方が演奏したのですか?」
パートリッジ「ええ、私です。」
ベルナール「手ですか、それとも、スティックを使ってですか?」
パートリッジ「振りましたよ。ジンケン・ジャンケン、ジギー・ジギー・ジャンケンと言う感じですね。ああ、これ、文字に出来るのですか?」
ベルナール「( 笑い ) ジンケン・ジャンケン、ジギー・ジギー・ジャンケンですね?」
パートリッジ「( 笑い ) そうですね。ジギー・ジャンケン、ああ、何だか、偉大なドイツ表現主義の俳優みたいですね。そうでなくて、彼の友人のイギーかな。ジャー、田舎者イギー、彼がこの素晴らしいグルーブ感を作ったわけですね。私がそのジギーですけれどね。
 とにかく、素晴らしい。ジギーは、私がそうあるべきだと思うところ、まさにその所にはまるように、落ちて来たのですからね。私たちは、最初は極めて規則的にしようとしたのですね、でもそうはならなかった。いや、ちょっと「 Summertime Blues 」のことを頭の片隅に置いて見ようと言うことになって、規則的なリズムとスウィングするリズムが拮抗するものが出来たのです。私はこれがとても気に入って来ます。デイブはね、「ああ、君がしたいことがやっと分かったよ! これなんだ。」と叫びましたね、で、「そう、これだ!」と、私は答えたのです。」






誤訳、疑問点をお示し頂けると幸せます。
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2013年01月26日

リアさんって人、とっても愉快!

 以前に、『リアさんて、どんなひと?』( 新倉俊一 訳 みすず書房 ) を備忘していたのですが、
他の本も。

『リアさんって人、とっても愉快!』
柳瀬尚紀 訳
西村書店  2012年12月刊

医学・芸術書・絵本を出版する西村書店:絵本・読み物 | 世界傑作絵本シリーズ World picture book| リアさんって人、とっても愉快!



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2013年01月25日

ウイング・ビート・ファンタスティック

 マイク・ケネリーの『ウイング・ビート・ファンタスティック』日本盤が発売されたので、今日はかけている。( 私のは、Mike keneally Shop で買ったもの )。日本盤は、Music Scene Incorporated と言うレーベル。

 Tin Spirits は、この1月12日に、スウィンドンで、シークレット・ライブを行ったとのこと。観客は? と言うことは、アルバムは完成したのか知ら。それで、マスタリングは、今度も、ステュアート・ロウさんか知ら?

 この最近夢想していること、と言っても、もう数年前からだけど、ムールディングが新しいバンドを作って、レコードを発表すると言うこと。バンド名は、Windows 。Colin Moulding and Windows 。あるいは、Stained Glass Windows 。ムールディングと、Duncan Maitland が中心。リーがドラム? それで、最初のアルバムのタイトルは、『 Apples and Oranges 』。ムールディングの自作のリンゴとオレンジが描かれたステンドグラスがジャケット。二枚目のタイトルは、『 Band on the Journey 』。ジャケットは、スウィンドンのパブ、Rodbourne Arms の写真か絵。三枚目は、『 Go to the Water 』。一滴の水滴に地球が映り込んでいる写真のジャケット。
 それで、ギター・バンドではなくて、リュートやマンドリンを使って、ダウランドやシェイクスピア辺りの時代の古歌のようなもの、がいいなあ。各アルバム10曲で、5曲から7曲がムールディングの曲で、後は、メイトランドやリーの、それに、ノエル・カワードのものとか。
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2013年01月23日

Omnibus パートリッジのノート

 『 Coat of Many Cupboards 』に載せられたノート



 僕にはね、この歌は、1950年代のミュージカルからのものの様に聞こえるね。『 Stop the Girls I want to get on 』とか、『 My Fair Pacific Dolls 』とかね。 [ 『 Stop the World - I want to get off 』と言うLeslie Bricusse と Anthony Newley の1961年のミュージカルがあります。もう一つのは、『 My Fair Lady 』『 South Pacific 』『 Guys and Dolls 』でしょうか? ] 僕をわくわくさせたのは、「ミュージカル」と言うコンセプトに取りかかったと言うことなんだ。と言うのは、しばらくの間は、アルバムを『 Balloon / 気球』と言う名前にしようとしていたからなのだけれど。( 気球、いい名前だなあ。 ) そのアルバム、『南太平洋』を踏襲したジャケットに入っていてね、表ジャケットには、映画スタイルのクレジットが書かれていてね、中にはね、謎めいた映画のからの6枚のぼんやりした仕上げにされている写真がある、ってもの。写真はね、気球の籠に乗り込んだビクトリア時代のパステル調の服の僕たち、泡と踊る僕たち、見るからに映画スタジオと分かる通りの淑女たちの傘に舞い降りる僕たち、とかだね。この一曲のために、こんないくつもの考えがペンキで描かれた紐にぶら下げられたんだよね、おかげさまで。だれも、そんなミュージカルのアルバムを買ったよね。
 この曲は、二人のデイブには厄介だったんだ。一人は、僕らのデイブのことだけど、最初はデイブはそうは思わなかったと、僕は思うけど、でも直ぐに、ピアノのパートは、中々理解し辛くて弾きこなせなかったんだ。( デイブは、ギター・プレイヤーなんだから無理もないけれど。 ) もう一人は、デイブ・マタックス。ドラマーのね。彼も、同じようにこの曲が難しかったんだね。だって、タジキスタンの結婚祝いの曲のリズムで、しかもそれなのに、何故か、三拍目に強音が来るレゲエのリズムなの。二人には、ほんとにごめんなさいなんだ。でも、わざとじゃないから。
 でも、どうして、僕がこの曲で雲の上の天国に召し上げられたかと言うとね。歌のボーカルの一つのパートが、他のパートの完璧なカウンターメロディーになっているということなんだ。愉悦に対する愉悦、歓喜を迎える歓喜、ああ、なんて、…、あっ、ティッシュをちょうだい。
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2013年01月19日

English Electric (Part Two)

 グレゴリーさんがメンバーになっているバンド、Big Big Train のEP『 English Electric (Part Two) 』、予約が始まっていた。
http://www.bigbigtrain.com/main/node/43

 パートリッジが曲を提供したMiles Kane 、アルバムは既に完成しているよう。リリースはまだ先のよう。
https://www.mileskane.com


 『 Nonsuch 』のサラウンド版、パートリッジは、付録のついたものにしたい意向のよう。
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2013年01月18日

Jardin d'hiver

 きのうは、テレビで、ミュージカル俳優の石丸幹二さんがアンリ・サルヴァドールの足跡を訪ねる旅番組を見た。
 アンリ・サルヴァドールは、1976年に、マネージャーも務めていた妻が亡くなった後、エンターテイメントの仕事からは退いて、日がなペタンクで遊ぶだけの無為な生活を送っていて、「もう必要のない人間で、死ぬのを待つだけ」と言っていたそうだけれど、83歳になる2000年に、アルバム『 Chambre avec vue 』で、歌手として復帰したのだそう。

 コリン・ムールディングも、もうしばらくすれば、そのように、大衆の前で歌ってくれるのではないかと思う。サルヴァドールの「 Jardin d'hiver 」が、長い人生の深い滋味を見せているように、たっぷりした時間を見せてくれるだろう。
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2013年01月17日

Vor der Premiere: Das Mädchen mit den Schwefelhölzern

 去年の9月にベルリンで、ラッヘンマンの『 Das Mädchen mit den Schwefelhölzern / マッチ売りの少女』が上演されたようで、その予告のビデオがYouTubeにあったので、

http://www.youtube.com/watch?v=RngQlsWbbGE

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2013年01月16日

Bungalow ムールディングのノート

 ベルナールさんの対談では、『 Nonsuch 』の歌は、6曲だけなので、『 Coat of Many Cupboards 』に載せられたノートも読んで見ようと思います。「 Omnibus 」「 Bungalow 」「 Books Are Burning 」があるので。

 まず、「 Bungalow 」。短いもので、『 ソング・ストーリーズ 』と、それ程変わらないかもしれませんが。



 僕の両親の生涯の望みは、海辺の別荘に隠居することだったんだ。両親は懸命に働いたんだけれど、実現はしなかったんだ。海辺に行くと言えば、年に一度、ボウリーズ湾のキャンピングカーを泊める施設に行くのがやっとだったんだ。
 僕は思うんだけれど、この歌は両親のことを歌った歌なんだね。エンゲルベルト・フンパーディンクが歌う「 Last Waltz 」で、両親がずっと心に描いていたものと同じなんだね。
 僕は、イギリスの海辺にある、キャンピングカー施設のクラブハウスの雰囲気を創り出したかったんだ。安っぽいハモンド・オルガン、踊りながら入って来るサクソフォーン、アッカー・ビルク風のもの憂げなクラリネット、だね。でも、最も重要なのは、生涯を通じて切望すると言う感覚なんだ。
 僕はピアノは弾けない。でも、いじっていて、たまたま、このコードを見つけて、何度もその型を繰り返して弾いて、何とかそれがどういうものかを研究したんだ。僕は、ちゃんと音楽教育を受けてないから、自分が何をしているかは分かってはいなかったけれど、少なくともあの時は、上手く行ったんだね。ポンテインツ観光遊園が僕にとって楽しみだったように、この歌が、皆さんに楽しいものであればと思うんだ。

Engelbert Humperdinck - The Last Waltz
https://itunes.apple.com/gb/album/the-last-waltz/id205130374

Acker Bilk - Stranger on the Shore
https://itunes.apple.com/ch/album/stranger-on-the-shore-single/id526985867?l=it


Pontins :
http://www.pontins.com
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2013年01月14日

パートリッジ、ベルナール対談「 Millions 」6

ベルナール「それで、実際には、ライブで歌詞を歌ったことはないのですね、インストルメンタルなのですね?」
パートリッジ「そうですね、インストルメンタルです。」
ベルナール「スタジオのものに戻りましょう。終わり方について話して下さい。」
パートリッジ「昨日聞くまでは、全部にエコーがかかって、一旦音が消えてまたすぐに戻って来るというのを、すっかり忘れていました。どうしてそうしたか、まるっきり覚えていません。」
ベルナール「プロデューサーのスティーブ・リリーホワイトさんとヒュー・パジャムさんが決めたことなのですか? それとも…」
パートリッジ「思い出せません! 昨日、プレイヤーで再生したのですけれど、私は、ボーカルの最後のところで、ちょっと息を吐いています。スティーブとヒューは、それをそのままにしています。それで、「ああ、そこが終わりなんだ。」と、昨日聞いた時には思ったのです。ところが、今、レコードを聴く貴方たちには、ボリュームを半分に落として、エコーをいっぱいにかけたのが続くヴァージョンを聴いているわけなのですね。きっと、デイブだったら、どうしてそうしたかを覚えていますよ。」
ベルナール「さて、長いイントロがあって、貴方は歌い始めるのですが、そこに、問題の箇所があるのです。「何てことだ! 僕はそこから始めるなんて思いも付かない所から始まっている。」と思ったのです。」
パートリッジ「そうなの?」
ベルナール「ええ。XTC の歌にはそう言う所がいくつかあるのですが、それが私には驚きなのです。それは、意図的なのだろうかとずっと不思議に思っていたのです。でも、貴方こそが歌の本質を理解して、何処からなのかを知っていた筈ですから。」
パートリッジ「そうですね、私は、全体的に考えていましたから。一つの大きな、…、穴のような?ものか知ら。 その穴にすっぽり入って行くのですね…、いいえ、いいえ、一つの全体ですね、私が得たいと思っていたのは。ある箇所がおかしいかどうかと言うことは、考えたことがないですね。」
ベルナール「一つには、三行連句の性質のために、一つには、貴方が歌い始める位置の為に、驚くのです。それで、その二つが、貴方の意図と言う一点で合点するのです。」
パートリッジ「考えても見ませんでした。可笑しな箇所から始まると思いますか? いつ聴いても面食らうのですか?」
ベルナール「いつでもではありません。でも、しばらく聴かずに居て、それからまた聴くと、驚くのです。面食らうと言うのではないのです、貴方がそこで何をしようとしているかは、私にも分かりますから。こんなふうに、驚嘆することがあるような歌を聴くと、いつも、興奮するのです。ですから、貴方は、ボーカルのパートである意図を持って歌っていると、私は考えたのです。」
パートリッジ「なるほど、今まで誰も、そこを指摘した人はいませんでしたよ。たぶん、近過ぎで分からないのでしょうね。私にとっては、いつもそうするようなことでしたから。」



終わり
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イギリス音楽の復興―音の詩人たち

 『イギリス音楽の復興―音の詩人たち、 エルガーからブリテンへ』  ( 書籍 )
マイケル・トレンド 著  木邨和彦 訳
旺史社   2003年刊
原題:THE MUSIC MAKERS:The English Musical Renaissance from Elgar to Britten
Michael Trend
出版社:Schirmer Books  1985年刊


 内容は、著者が音楽研究家ではなくてジャーナリストと言うこともあって、音楽そのものよりも、作曲家たちのエピソードが主なよう。それでも、近現代のイギリスの作曲家を一覧出来るし、音楽に於けるイギリス的なものは何かを知るのには、よい手引きになるかも。
 XTC の音楽を理解するのにも、ヴォーン・ウィリアムズはもちろん、エルガーやブリテン、ティペット、ディーリアス、ハヴァーガル・ブライアンを知るのは助けになるかも。

イギリス音楽の復興 : 音の詩人たち、エルガーからブリテンへ - Webcat Plus
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2013年01月11日

the clubmen

 きょうは、『 Take away 』を聞いて、『 Powers 』を聞く。

 パートリッジは、the Clubmen のミキシングの作業中とのこと、楽しみ。
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2013年01月10日

Idea の後

 今朝見ると、APE のフォーラムに次のようなパートリッジのコメントがありました。
「Dare I disagree with you Donaldo? From the inside I can say that Colin's songwriting was getting less and less from Skylarking onwards. He just seemed ...not as interested. Shame,as I consider his sense of chord movement and melody superior to mine{words,no}.
His influence would not have grown,sorry.」( 1月8日01:52 PM )
 これは、フォーラムに投稿された marcus h さんの意見「コリンは、年を取るにしたがって、いい具合に老成して洗練されていっている」というものに、donovan さんが、賛同して、コリン・ムールディングは、どんどんとその音楽性を高めて行っていたので、XTC がもし続いていたならば、もっと高まったのだろう、と言う意見を寄せたのに対する、パートリッジの応えです。

 パートリッジは、「コード進行、メロディ共に、コリンの方が自分よりも優れている。けれど、『 Skylarking 』以降、彼の音楽性は先には進まず、しだいに衰えていて、興味を失ったように見えた。 」と書いています。
 これに対して、 donnovan さんは、「それは公平な言い方ではない、それでは、なぜ彼は、音楽に興味を失ったのか?」と、反論しています。
 私も、donovan さんに賛同します。そもそも、ムールディングが XTC の中で寡作であったのは、彼が実際に書くのが少ないのか、あまりに多くの歌を持込んで来るパートリッジと釣り合いを取るためなのかもわからないのですし。
 それに、最近のパートリッジのツィッターを読んでいて、おぼろげに分かって来たことは、ムールディングが XTC を辞めてしまい、Idea が実質的に無くなってしまったのは、Idea がアメリカでの販売を委託していた TVT が倒産した後のことだ、ということです。パートリッジは、 TVT からの入金はほとんどなかった、と書いています。『 Apple Venus / Wasp Star 』の製作に関しては、ポニー・キャニオンが資金を提供したと聞いていますから、アビー・ロード・スタジオでオーケストラを使うことも出来て、製作自体は順調に出来たのでしょう。でも、TVT からの入金がない上に、 Cooking Vinyl からも十分な入金がなかったとパートリッジは書いていますから、経済的な被害もあったのではないかと、推察します。その処理を巡って、パートリッジとムールディングに確執があったのではと、私は想像します。ムールディングが XTC を辞めた時に、「音楽に興味を失くした。」と言ったと、パートリッジが言っているのは、そうした事情があった上なのではないでしょうか。
 『 Skylarking 』以降、『 Wasp Star 』以降でも、ムールディングの言う音楽的想像力は、働いていると、私も思っています。もし、パートリッジの言うように、『 Skylarking 』以降、ムールディングが音楽に関心を失っているように見えるとすれば、Skylaking セッション中のムールディングに対するパートリッジの態度も要因の一つだと思う他ないですし。
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2013年01月08日

Crowded Room : ムールディングのノート

Coat of Many Cupboards に掲載のムールディングのノート




僕たちのステージのライブの終わりになると、どんな平静さも上品さも趣味がよすぎると言う感じになっていたのです。大抵は、獣的になっていました。かなりの間、「 Crowded Room 」は、アンコールの定番だったのです。パワー・コードが好きな一般客のためですね。
 この歌は、僕が思うのには、今いる場所ではない、何処か違う所に居たいと言う感情から派生しているのです。僕たちのデビューしたての頃のライブでは、唾を吐きピョンピョン跳ねる連中に取り囲まれていたのです。そんな風な大勢の観客が引き起こす、常に水面下に潜んでいるような暴力について歌っているのではないのです。このムンクの『叫び』の様な歌は、たぶん、幾つかの夜のライブでの僕の感情が積み重なったものなのです。たとえば、ある夜などは、僕らの顔にパンチを見舞おうとする無茶苦茶な群衆と僕たちは揉み合いになったのです。この歌は、僕たちが何をしようとしているのか、誰もちゃんとはわからないままの、混乱したアルバムの中の混乱した歌なのです。それだから、試行錯誤があの時の習慣になっていたのです。気前のいいおじさんがスタジオ使用料を払ってくれるのなら、素晴らしかったのですけれど、そう言うわけはないですね。それに、アビー・ロード・スタジオだったのだし、実験はあまりに長くなり過ぎたし、僕たちではなくて他の人にだって、料金は想像もできない程の額になったのですからね。そんなわけですから、この歌を聞いていても、大変だったこのアルバム『 Go 2 』の他の曲を聞いて抱く感情に較べれば、ずっと、ポジティブに思えますね。
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パートリッジ、ベルナール対談「 Millions 」5

ベルナール「グレゴリーさんと貴方の二人は、少しだけ違うリズムで演奏していると言うことで、曲がより複雑になっています。ギタリスト一人で、コードだけを演奏しようとしても、出来ないでしょうね。」
パートリッジ「一本のギターだけのために、曲の構成を解体出来るか知ら? 分かりませんけど、たぶん、無理なのでは。でも、何かのチューニングを使うとか、とても大きな手があるとすれば、出来るかもしれませんね。兎も角、線的なのです。最少の音で演奏しているのです、つまり、大きな和音はないと言うことです。どれも、和音の一部で、それが全体を構成しているのです。とても刺激的な試みでした。
 それに、私は、バッキング・ボーカルとか、ハーモニーがないと言うこといも、思い出しました。」
ベルナール「ですけれど、貴方のダブル・トラック・ボーカルになっていますよ。」
パートリッジ「ええ、コーラス部分では、ダブル・トラックにしました。でも、他の部分では、何もありませんよ。トレードマークだった、高音の「ウー、エ、ウー」も、カウンター・メロディも何もありません。」
ベルナール「それから、スタジオ内に響く残響が多いですね。」
パートリッジ「ええ、そうですね。スタジオ・ライブの録音ですからね。」
ベルナール「これは、スタジオ内でのライブを録音したと言われるのですが、ステージのライブで演奏したことはあるのですか?」
パートリッジ「ありますよ、ですけれど、この歌全体を演奏したことはないと思います。コリンは、あの頃、「 Crowded Room 」を演奏したがっていました。そうすれば、私は、休めますしね。それに、「 Crowded Room 」は大きな音を出すのに好都合の曲でしたから。それで、「 Crowded Room 」と「 Millions 」は、速度が似ているのですよ、ですから、ある晩、「 Crowded Room 」の最後のヴァース部分に入る前に、少し間をとって、私が [ Millions の ] フィンガー・ピッキングのパターンを弾いて、デイブが中国風パターンを弾いてみてはどうか、と言うことを、私は思い付いたのです。それから、毎晩、「 Millions 」の小島が現れるようになったと思うのですけれど。観客がそれに気付いたときの反応が聞けると思いますよ。( 聴衆の真似をする。 ) 私たちは、ちょっとだけ引っ掻き回しているのですね。イントロを弾いてみたり、ジャズっぽい響きのリフを弾いたりしてね。
 確か、『 Coat of Many Cupboards 』に「 Crowded Room 」のライブ録音がありますよね? 」
ベルナール「そうですね、確かあったと思います。」
パートリッジ「「 Millions 」の全部を演奏することは一度もありませんでした。「 Crowded Room 」に潜り込ませて演奏していました。それから、一晩ごとに、それがほんの少しだけ長くなっていったのです。それで、「 Crowded Room 」は、私たちが背伸びをする曲になっていったのです。」
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2013年01月06日

Mummer と言う交響歌

 きょうも、『ママー』を自分のオーダー・リストで聴いているのだけれど。

 プレイヤーでプログラミングすると、歌の間に間隔が入るので、途切れて聞こえる。それで、気がついたのだけれど、『 Mummer 』は、全曲がクロス・フェイドになっている。( 少なくとも、2001年版の紙ジャケットでの編集では ) 「 Ladybird 」の前には、完全な沈黙が必要だから、無音になっているけれど、その無音も、やはり終部に沈黙が必要な「 Human Alchemy 」の無音とのクロス・フェイドに思える。
 XTC のアルバムでは、何曲かがクロス・フェイドされて、一体化されてはいるのだけれど。それでも、アルバム全体と言うのは、他にはないのではと思う。例えば、『 Skylarking 』は、四つのパートに分けられて、それが、そのまま、2010年版のビニール盤の編成、A、B、C、D面になっている。
 『 Mummer 』に於いて、全曲がクロス・フェイドで繋げられていると言うことは、注目すべきことなのでは。パートリッジ自身が、別の次元のと言う「 Great Fire 」さえ、一体化されているのだから。『 Mummer 』は、アルバム全体が一曲の歌になっている、交響歌なのだと思う。それは、ビートルズの『 Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band 』よりも、ピンク・フロイドの『 Dark side of the Moon 』よりも、意味深いものではないだろうか。
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ぼくの伯父さん

 お正月のテレビは、ウィーン・フィルのニューイヤーを途中まで見て、『相棒』を見て、大阪松竹座の歌舞伎を見て、坂東玉三郎の舞台『ふるあめりかに袖はぬらさじ』を見た。

 『ノンサッチ』の5.1サラウンド化の作業は進んでいる様子。パートリッジの1月5日のツィッターでは、「明日、聞きに行く。」と。
( 『ノンサッチ』に関しては、『 Skylarking 2010 』と同様に権利の貸借があるようで、APE house からのリリースになる模様。でも、APE house からだけだと、広く知れ渡ることが期待出来ないかも。その他のアルバムについては、「マスターテープがない」と言う理由で計画は白紙。 )
 ベルナールさんとの対談、『ノンサッチ』のもの、私がコピーして保存しているもの、チョークヒルにリンクされて MySpace で公開されているものは、6曲だけ。ムールディングの歌は無し。「 The Ballad of Peter Pumpkinhead 」「 Dear Madam Barnum 」「 The Disappointed 」「 Rook 」「 Then She Appeared 」「 Wrapped In Grey 」。実際のインタビューは、全曲をしているのかもしれないけれど。
 今年は、このブログで、これを訳そうかと思う。(でも、サラウンド版がリリースされれば、新しいノートもつくのかもしれない。)それに、『 25 O'Clock 』のAPE house 版につけられた、グレゴリーのノートも、出来れば。

 ツィッターでは、パートリッジ、フランスの映画監督ジャック・タチがとてもいいと。
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2013年01月03日

THEIR SATANIC MAJESTIES REQUEST

 きのうは、ベーム/ウィーンフィルでブラームスの交響曲第三番を聞いたり、タートライ・カルテットでハイドンのエルデーディ四重奏曲を聞いたり。
 ステュアート・ロウさんは、オリーブさんのアルバム以外にも、EP とコメントに書いているけれど、Lighterthief か知ら? instrumental の EP と言うことなので、Monstrance の可能性も?

 パートリッジは、『 THEIR SATANIC MAJESTIES REQUEST 』が、ローリング・ストーンズのそして、サイケデリックのアルバムの内で最高傑作だと、ツィッターで。何度か書いているとは思うけれど。

 午後追記:APE のフォーラムでは、『 Gonwards 』を買ったかどうかを、パートリッジ本人が尋ねるコメントを書いている。実際、Burning Shed のwebページでは、2,000セット限定のDVDセットがまだ販売中だ。マーケット、メディアに出ないと言うことは、こう言うことなのだろう。インターネットの検索で見ても、XTC 、パートリッジの動向を、APE house のホームページ、あるいは、Chalkhill で知る人は、ほとんどない様。日本でならば、最近は、amass の記事からのよう。ごく最近では、パートリッジのツィッターもあるけれど、それもやはり少数に思える。
posted by ノエルかえる at 10:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年01月01日

my Mummer

 元日のきょう、『 Mummer 』をかける。最初は、アルバムのまま( CD のボーナス・トラックはなし )。それからは、自分のオーダーのトラックリストで。


1. Frost Circus (No. 5 in the Homo Safari series)
2. Beating of Hearts
3. Wonderland *
4. Love on a Farmboy's Wages
5. Great Fire +
6. Deliver Us From the Elements *
7. Human Alchemy *
8. Ladybird
9. In Loving Memory of a Name
10. Me and the Wind
11. Desert Island
12. Procession Towards Learning Land (No. 6 in the Homo Safari series)

「 Frost Circus 」は、プロローグとして、「 Procession Towards Learning Land 」は、エピローグとして。

 素晴らしいアルバムだなあ。
posted by ノエルかえる at 13:39| Comment(0) | TrackBack(0) | Mummer | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする