2014年02月28日

Colin Radbourne

 コリン・ムールディングの息子、リー Lee Moulding もメンバーだったスウィンドンのバンド、Moon Medicine のメンバーだった Colin Radbourne さんが亡くなったそう。
 スウィンドンのケーブルテレビ、Swindon Viewpoint の追悼のビデオ:

Simple Town - Colin Radbourne | Swindon Viewpoint
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2014年02月27日

moondog

 NudyBronque の新しい EP『 Moondog 』が3月22日にリリース予定。レーベルは、Super Square Cloud も抱えている SECRET CHORD RECORDS 。

NUDYBRONQUE | RELEASES

Nudybronque announce tour and EP details : Secret Chord Records


 コリン・ムールディングが、また、関わっているかどうかは不明。
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2014年02月26日

今日は何の日:Livery Stable Blues

 きょうは2月26日。最初のジャズの曲がレコーディングされたのが今日だと言われているのだそう。1917年の2月26日。レコーディングされた曲は「 Livery Stable Blues 」。演奏したのは、Original Dixieland Jass Band 。リリースされたのは、3月7日。
( 写真で見るかぎり、全員が白人に見える。 )
作曲者のNick LaRocca はシシリー系の人。

Original Dixieland Jazz Band - Dixieland Jass Band One Step / Livery Stable Blues at Discogs

Browse All Recordings | Livery stable blues, Take 1 (1917-02-26) | National Jukebox LOC.gov

レコードのカバーのイラスト:
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/9/92/Livery00.jpg

Livery00.jpg



参照:
今日は何の日:The Lost Chord: ノエルかえる不恵留
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ベルナール、パートリッジ対談「 Human Alchemy 」2

ベルナール「ドラムについて話して下さい。と言うのはですね、この歌のドラムは、特に素晴らしいのです。フィップスさんは、重ね録りをしたのですか? 低音の方のトムはとても力強いのですけれど、それは、特別のドラムを使って重ね録りをしたのか、普通のドラムで後から[ 電子的に ]加工をしたのか、どちらなのかは、私には分からないのです。」
パートリッジ「ええとですね、今日気が付いたことなのですが、バス・ドラムについてですけれど、たぶん、ドラム・シンセを使っていると思います。でも、ピーターが持ってたかどうかは思い出せませんね。」
ベルナール「チェンバースさんのスナイパー Snyper がまだあったのですか? 装置を置いて行ったのでしょうか?」
パートリッジ「そうかもしれませんね。テリーが、ドラゴン Dragon でスナイパーを使ったとは思えませんから。たぶん、そこら辺りにあったのでしょうね。そんなところだと思います。バス・ドラムに連動して歪んだ電子的な音がしますからね。
 覚えているのはですね、ミックスとした時に、別のフロア・ドラムが欲しいと言ったことです。AIR スタジオででした。スティーブ・ナイはジョージ・マーティンに「オクターブ下げる装置 sub-octave device をまだ持っていますか?」と言ったのです。マーティンさんは近くにいましたから。それで、ジョージ・マーティンさんは、二つの摘みの付いた靴の箱くらいの大きさの機械を持って来て、私たちのために、大急ぎで設定してくれたのです。バス・ドラムの下にオクターブ低いバス・ドラムの音が出来たのです。20ヘルツか10ヘルツかそれくらい低い音です。」
ベルナール「ムールディングさんも、バス・ドラムに沿って、ポルタメントする音を弾いていますよね。」
パートリッジ「そうです。( 下降する音を口で真似る ) こう弾いています。それで、ベース・パートのその他のほとんどでは、コリンは点を打つ様な感覚で弾いているのです。私がデモ・テイクで弾いたのは、四分音符でだったのですけれど。でも、そのほとんどの部分、バス・ドラムと一緒にベースの音をスライドさせてない時にでも、バス・ドラムの音が下降して行くのが分かると思いますよ。そこには、シンセサイザーで加工されたバス・ドラムの音が重ねられていると、私は断言します。
 ピーターがエレクトリックのキットを持っていたかどうかは覚えてないのですけれど。でも、きっと、使ったのだったと思います。」
ベルナール「エレクトリック・キットだったなんて、驚きです。と言うのは、私には、まるっきりアコースティックに聞こえますから。ドラムの皮を強く打った様に聞こえたのです。私は間違っていたのですね。」
パートリッジ「ピーターは、この歌でも、素晴らしい演奏をしています。素晴らしい挿入 fill を入れるのですよ。私は、最初のヴァース部分の前の「ブウン・チャップ、ブウン、ブウン・ブウン、ブウン・ブウン」と言うところがとても気に入っています。
 音響に関してなのですが、ドラムズはマナー・スタジオの石造りの部屋で録音されました。石造りの部屋を増築していたのです。まるで、中世の城の主館の温室か何かみたいでした。( くすくす笑い ) [ 原文では、dungeon が使われていて、この語は中世の城の主館の意味もありますが、地下牢の意味もあり、また、SMプレイをする部屋の意味も ] それで、音がどのように響くかと言えば、大きな雷鳴の様な音になるのです。それに、ピーターのトムトムは、美しい音に調整されていました。その七つのトムのお尻を叩くのですよ。そんなふうに聞こえましたね。」
ベルナール「ハイハットを鳴らすだけで、シンバルがまったくないように、私には思えるのですけれど。」
パートリッジ「シンバルは無かったと思いますよ。不気味で部族的な感じにしよう、と言うことだったと思います。」
ベルナール「それでも、ベルやタンバリンの入る余地は残しておいたのですね?」
パートリッジ「その通りです。B 部分 [ コーラス:Other lands・・Black the colour icing on our cake が二回繰り返されるのですが、その間のヴァースのメロディをインストルメンタルだけで演奏する部分 ] にタンバリンを加えたのですけれど、録音は通して行われました。と言うのはですね、そこには何も録音されていなかったからです。
 ところで、開始部分の音についてはどうでしょう、脈動する感じの音ですけれど、どう思いましたか?」
ベルナール「ええ、それについて伺いたかったのです。」
パートリッジ「ちょうど、メロトロンを買ったところだったのです。当時の玩具でしたね。ある日、デイブがコードを弾いていたのですが、テープ・セレクターを使えば、三種類の音が出せるのだ、と言うことを私に説明し始めたのです。コードを押さえたまま、選択スイッチをカチカチさせてみせたのです。それで、この歌のイントロのコードを、私たちは思い付いたのです。( 歌ってみせる。 ) 「1番のテープ・2番のテープ・3番のテープ・2番のテープ・1番のテープ・2番のテープ・3番のテープ。」、こう言うふうに、音をずっと鳴らしながら、三つのテープをスイッチで切り替えて行ったのです。3番のテープから1番のテープに戻ろうとすると、2番のテープを通らなくてはいけなかったのです。」
ベルナール「なるほど、再生機のヘッドがテープを横切って行くのですね。」
パートリッジ「ええ、ヘッドが横切って行くのです。それがパターンになったのです。

 それから、当時、私たちはプロフィット5 にぞっこんでした。この歌にたくさん使いました。人造のストリングスにも使いましたし、リード・オルガンにも使いました。瓶を吹く様な音も作りました。デイブが、それを全部、キーボードで弾いたのです。」
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2014年02月24日

今日は何の日:L'Orfeo

 2月24日。1607年2月24日に、最初のオペラと言われるモンテヴェルディ Claudio Monteverdi の『 L'Orfeo オルフェオ 』がマントヴァで上演された。
 また、ローマ皇帝ディオクレティアヌス Diocletianus が、303年に、Edicta contra Christianos を出し、最大の迫害を開始した日。

 パートリッジのツィッターによれば、真正版『 Skylarking 』のプレスは完了した様子。John Dent さんがリマスタリングした版、2010年のビニール盤と同じ。リリースの日程はまだ不明。


 ので、このところ、ずっとハイドンの交響曲なのだけれど、きょうは、モンテヴェルディをかけよう。『 L'Orfeo 』は持ってないので、『 Selva morale e spirituale  倫理的・宗教的な森』。
posted by ノエルかえる at 09:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年02月23日

Jen Olive 「 The Breaks 」訳

 Jen Olive さんのアルバム『 The Breaks 』、ディスク・CDは売り切れたそうで、よかった。もうダウンロード版のみだけど、それもたくさん売れると良いのだけれど。

 アルバムのタイトルと同じタイトルの歌「 The Breaks 」。 XTC ファンには、『 Skylarking 』の冒頭を思い出させますけれど。



日は落ちるのよ、あなたの空を越えて行って。
あなたは目を閉じるわ、その時。
すぐにわたしのこころは花開くの。

雲が垂れ込めているの、
わたしの空っぽの日々に。
でも今夜、わたしのこころは花開くの。

わたしのこころは花開くの。わたしの、こころは、花開くの。

ふたりが出会った時のこと、
そう海を越えてね、
わたしはそれを忘れようとしたの。
でもそれは駄目だわ、あなたもそう思うわね。

だって、わたしたちが会った時、
わたしに分かったことは、
わたしの思いだけだったんだもの。わたしの恋、
わたしの恋は、とっても感じが好いの。

わたしのこころは花開くの。わたしの、こころは、花開くの。





The sun sets across your sky
My heart breaks in time
While you close your eyes

The clouds drop
On my desert life
My heart breaks tonight

My heart breaks, my heart breaks, my heart breaks...

When we met
Ooh across the sea
I tried to forget
But it was no good you see

Cause when we met
All i could see
Was my love, was my love
And my love was so lovely

But now my heart breaks, my heart breaks, my heart breaks...



The Breaks | jen olive
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2014年02月22日

今日は何の日:St. Peter's Flood

 きょうは、2月22日。1651年2月22日、北海の沿岸を嵐による高波が襲った。Deutsche Bucht ドイツ湾では、15,000人の死者が出た。


XTC 「 That Wave 」、でも、この歌はラヴソングだけど。

 それから、1632年の2月22日には、ガリレオ・ガリレイが著書『 Dialogue Concerning the Two Chief World Systems 』をパトロンのFerdinando 2 de' Medici, Grand Duke of Tuscany フェルディナンド2世・デ・メディチに献呈した日。

XTC の歌から選ぶとすれば、「 Deliver Us From the Elements 」か知ら?
Dialogo sopra i due massimi sistemi del mondo tolemaico e copernicano - Wikisource
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ベルナール、パートリッジ対談「 Human Alchemy 」1

 ベルナールさんとパートリッジの対談、「 Human Alchemy 」について。
2009年7月19日公開のもの、
MySpace ではもう読めないのですが、チョークヒルのアーカイブで原文を確認出来ます。
Chalkhills: XTCFans: Andy's Take: Andy discusses "Human Alchemy"





ベルナール「では、片面の開始の曲について話して下さい。レコードに両面があったのは昔のことですけれど。『ママー Mummer 』の2面の最初の曲です。」
パートリッジ「そうね、ある子供が『マーマー Murmur 』と言ったことがありますよ。「僕は、あなたのアルバム『マーマー Murmur』が本当に大好きなんです。」って。」
ベルナール「( 笑い ) 別のバンドですね。でも、名前は三文字のバンドですね。」
パートリッジ「彼らは私たちの三文字の名前が好きだったのではないか知ら。それに、以前には、INXS もそうでしたし、U2も、」
ベルナール「貴方たちが最初ですよ。まったくですね。」
パートリッジ「あの無機質な響きに著作権を設定すべきでしたね。
 さて、ところで。随分と久方ぶりに、この曲のデモ・テイクを再生してみたのです。すると、たくさんのことを思い出させてくれました。」
ベルナール「では、歌の発生を話して下さい、どうして、デモ・テイクを作ったのですか?」
パートリッジ「『 From Genitals to Revelation 』( 笑い ) [ プログレッシブ・バンド Genesis のデビュー・アルバム『 From Genesis to Revelation 』の洒落 ]  訓話の様に長談義になりますよ。
 今日、再生するまで忘れていたのです。あの頃持っていた単音のコルグのシンセサイザーを使って、短めのインストルメンタルのテーマを作ろうと始めたのです。( 主旋律を歌う。 ) 小さなキーボードを家に持って帰って、自分の小さな屋根裏に持って上がって、床に座って、この小さなメロディを作ったのです。
 ですが、どの時点で、歌詞が出来たのか覚えていません。この歌詞は、メロディに抜き難く一緒になった詩の断片であったのではないかと言う、奇妙な感じがしてるのです。たぶん、テリー・アルダートン Terry Alderton のスタジオでだったと思います。「おデブちゃんスタジオ」と私たちは呼んでいたのですけれどね。ご免なさい、アルダートンさん、でも、貴方はちょっと大きかったですからね。
 アルダートンさんは私たちの元マネージャーとある取り引きをしていたのだと、私は思っています。あの頃、そのスタジオをリハーサルに安く使っていましたから。 スタジオのレコーディング室に入ると、そこには、私たちのステージ用の機材がいくつか据え付けてあったのです。自分たちのアンプが使われていて、自分たちのPA装置があって、スペース・エコーやコーラス・マシーンがあったのです。」
ベルナール「でも、ずっとですか? ただで貸していたのですか?」
パートリッジ「ただで貸していたのです。」
ベルナール「戻って来たのですか?」
パートリッジ「ええ、戻って来ましたよ。でも、「使い古し」になってですね。スタジオが私たちの装備を勝手に使えるのなら、私たちはリハーサルに安く使える、と言う取り引きがあったのだと、私は推察しているのです。中々のスタジオでした。良い部屋だったのです。でも、装備については何も知らなかったのですね。録音をするにあたっては、何の知識も無かったのです。ですから、そこで録音されたものは、とてもひどい音質になっています。デモ・テイクで聞けば分かるでしょう。」
ベルナール「分からないです。貴方のもっと悪い音質のデモ・テイクを聞いたことがありますから。」
パートリッジ「あの頃していたものの中では、良い方なのでしょうね。ちょうど、ポータスタジオ Portastudio を手に入れた時なのです。4トラックのカセットのです。[ TASCAM 社のカセットテープ用の4トラックの録音機 ] それで、自分の演奏の上に自分の演奏を重ねて録音すると言う世界の全容が、私に開かれようとしていたのです。
 このデモ・テイクは、すべて、私だけでやったのです。ドラムも私です。ベースも私です。低くハミングしているのも私ですし、トムのオーバーダビングも私です。」
ベルナール「ドラムは、生で録音したのですか? それとも、何かドラムマシーンのようなものがあったのですか?」
パートリッジ「全部が生録音です。最初にフット・ドラムを録音したのだったと思います、たぶん。まるでタイム・キープのようなものを作ったような気がして変な感じでした。私は、ヘッドホーンから漏れて来る小さな断続的なフット・ドラムの音を聞きながら、トム・ドラムを叩いたのです。そうして、デッキで、それを合わせてドラム・キットの音を完成させたのです。そうではなかったもしれませんね。タイム・キープを作っていて、それをヘッドホーンで使い、そのタイム・キープを聞きながら、多種でそれぞれ別のリズムのトムを叩いたのだったかも知れません。どちらだったか、思い出せません。」[ この部分、原文の意味がよく分からないので、私の推量で書きました。 ]
ベルナール「バス・ドラムには生気がないので、ドラム・マシーンのようなものではないかと、私は思っていたのです。」
パートリッジ「それは違いますよ。テリー・アルダートンさんのドラム・キットなのです。アルダートンさんはドラマーだったのです。彼と彼の細君とで、グリーン・スティーム Green Steam と言うバンドを作っていたのです。とてもサイケデリックなバンド名ですね、実際。ドラム・キットをずっと組んだままにしていたのです。ドラムに付けられているマイクは、スタジオ中で一番良いものでした。ギターやベースギター、キーボード類やその他あらゆるものの音はひどいものでしたけれど、ドラムの音は、まあまあのものだったのです。
 ある日、私はスタジオに入って行って、「ところで、しばらくいてもいいかな? 試してみたいアイデアがあるんだけど。」と言ってデモ・テイクを作ったのです。同じ時に、「 Jacob's Ladder 」も作ったのです。その曲は、『 Fuzzy Warbles, Vol. 5 』に入っていますよ。とても静かで繊細な音で、天上界的な音楽です。
 一方、「 Human Alchemy 」についてはですね、メロディのアイデアが先にあって、その時のデモ・テイクの録音の前に、たぶん二日か三日前だったと思います、歌詞と一緒に思い付いて、録音の時に、固く結びつけられたのだったと思います。素晴らしい即興の一時でした。ボディング Bodging [ 生木を轆轤にかけて椅子の足などを作る伝統的な工法 ] の様ですよね。でも、ああ、長くなり過ぎました。」
ベルナール「( 笑い ) けれども、それは当然ではないでしょうか。貴方がしようとしていたことが、自分のアイデアを全部書き留めておこうとしていたのでしたらね。」
パートリッジ「ええ、そう思います。それに、もちろん、一台の録音機しかないスタジオですからね。「さて、編集しようか。」とは言えない環境だったのですからね。反対に、「止めて! テープに触らないで。カッターナイフを近づけないで。」って言う所だったのですから。」
ベルナール「そのデモ・テイクの録音をしたのは、『ママー』に入れる歌を書いている時期だったのですか?」
パートリッジ「たぶんですけれど、中止された『イングリッシュ・セトルメント』のUSツアーの後だったと思います。私は変化の途中の状態だったのです。今の私へと変わる前にこれを録音したのだったと思います。何もかもが悪くなる前の通常の状態に戻ろうとしていた時なのです。バリウムの禁断症状とか、その他の何もかもですね。「自分が仕事が出来なくなったかどうか、僕に試させてくれ。僕は、前よりも上手く歌を書き出せるんだ。それを次のアルバムにしよう。」と言う具合だったのです。
 アルバム用に書いていた歌の中では、中頃の時期に書いたものだったと思います。書いていた時には、それが歌として上手く出来るのかどうかは分かりませんでした。実際、私たち XTC がこれを録音した時には、私は推敲しました。残ったのは、旋律の骨格だけです。それに、ダブっぽいものになるべきだと言うアイデアが残りました。それは、レコードでは、最後の部分で使われています。
 私は、なのか恐ろしげな悪夢のような、強力なダブ・ミュージックを見つけていたのです。そのエッセンスを、私は捉えたいと思っていたのです。バンドはそれを完成版に入れたと、思うのですけれど。特に最後の部分にですね。でも、あまりに長過ぎるものでした。相当の部分を切り落としたのです。プロデューサーのスティーブ・ナイが「いくらかは切るべきでないかい? これ全部を入れたいと思うの?」と言いましたよ。「いや、たぶん、もう少し簡潔にしたものが、ベストになるだろうね。」と私は言ったのです。
 それから、その時の私は、アフリカ的インド的なものにしようとしていたのだと思います。( ドラムのパターンを口ずさむ ) ゆっくりしたインド音楽的なリズムのアクセントに近いものです。トムトムで叩いているのですけれどね。インドのどこかの部族的な雰囲気はありますよね。ピーター・フィップスは、ほんとに、いつも素晴らしいトムトムを叩きますよ。」


TASCAM のPortaStudio 424 MKII
http://en.wikipedia.org/wiki/File:Tascam_PortaStudio_424_MKII_crop.jpg
673px-Tascam_PortaStudio_424_MKII_crop.jpg

現在発売されている、PortaStudio の音を再現するアプリケーション:
Product: Portastudio | TASCAM
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2014年02月21日

Stupidly Happy

 Urban Dictionary に次の様な説明があったので備忘。正しいのかどうなのかは分からないし、パートリッジがこの意味で使っているかどうかも分からないけれど。

Urban Dictionary: stupid happy


a state of being naive and therefore, happy.
Not knowing the sad truths about the world, which leaves you happy but undeniably ignorant.

例文:
Remember when we were six years old and didn't know about war and animal abuse, i wish i was still stupid happy like back then!
posted by ノエルかえる at 13:54| Comment(0) | TrackBack(0) | Wasp Star | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

オレンジズアンドレモンズ・カーニバル

 きょうは、2月21日。今年のヴェネチアのカーニバルは2月22日からだそう。そして、21日は、『 Oranges and Lemons 』のリリースされた日。1989年2月21日。ことしは、35周年。( ビニール盤のリリース ) 
追記・訂正:25周年の間違い。

 『オレンジズアンドレモンズ』も、一種のカーニバルだから。

 ベルギーのバンシュのカーニバル、今年2014年は、3月2日からだそう。

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2014年02月19日

30周年

 今年は、『 Skylarking 』真正版CD が予定されているのですが。『 The Big Express 』が発売30周年です。1984年10月15日に発売だから。
posted by ノエルかえる at 14:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年02月17日

アップルヴィーナス記念日

 きょう、2月17日は、XTC のアルバム『 Apple Venus / Apple Venus Vol. 1 』が発売された日。発売は、日本に於いて17日に先行発売。イギリスでは、22日に発売。1999年。
posted by ノエルかえる at 08:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年02月15日

今日は何の日:The Chelyabinsk meteor

 きょうは2月15日。昨年、2013年2月15日、ロシア連邦のチェリャビンスク州に隕石が落下して、被害があった。

 それで、XTC「 Another Satellite 」。
posted by ノエルかえる at 18:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Kameari

 パートリッジのツィッター、私は普段は「返信なし」で閲覧している。今日は、左のサイドバーに表示されているリンクされている画像・動画に気になるものがあったので、「返信」のものも見た。P-Model の「KAMEARI POP」だった。「 Kameari pop...what a great song 」とコメントを書いている。
https://twitter.com/xtcfans/status/434435036817809408
 XTC が来日した時には、P-Model を自分たちの物真似で興味がない、と言っていたけれど。私は、西部講堂で XTC の演奏を見た時には、その前の P-Model の演奏の時には、外に出て終わるのを待っていたのだけれど。あの時にも、アーント・サリーはいたのだったか? アーント・サリーには衝撃を受けたのだけれど。

 P-Model については、XTC の時だったか別の時だったか覚えてないけれど、自分たちの曲の合間に、ピンク・フロイド/シド・バレットの「 Bike 」を少し演奏した。とても嬉しかったのを覚えている。
posted by ノエルかえる at 08:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年02月14日

今日な何の日:The Satanic Verses

 今日は2月14日。1989年の2月14日、サルマン・ラシュディの小説『 The Satanic Verses 』は冒涜的であると、ファトワー( イスラム教の勧告 )が出される。作者のラシュディには死刑が言い渡される。

 なので、XTC の歌「 Books Are Burning 」。
 と、XTC のアルバム『 Oranges and Lemons 』のリリースは、この年この月、1989年2月の27日。

補記:
『 Oranges and Lemons 』のリリース日は、2月21日と、2月27日と言う二つの記載があるのだけれど、ビーニール盤二枚組が21日で、CDが27日と言うことらしい。
posted by ノエルかえる at 17:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年02月13日

今日は何の日:Glorious Revolution

 きょうは、2月13日。1689年の2月13日、Mary Stuart ( Mary II of England メアリー2世 ) は、夫のWilliam III of Orange オランダ総督ウィリアム3世 ( イングランド王ウィリアム3世 ) と共に、イングランドとアイルランドの王位に就いたと宣言した。Glorious Revolution 名誉革命。

 XTC の歌の中から、連想出来るものを無理やりに思い出そうと思いましたが、出て来ないので、
「 Statue of Liberty 」。
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2014年02月12日

イングリッシュ・セトルメント記念日

 きょう、2月12日は、XTC のアルバム『 English Settlement 』が発売された日。1982年のこと。

 だから、きょうは『 English Settlement 』を聴こう。
posted by ノエルかえる at 18:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年02月09日

Le matin 、Le midi 、Le soir

 まだ、ハイドン交響曲全集を出したままにしているから、きょうは、初期の第六番、第七番、第八番を聴いた。Le matin 、Le midi 、Le soir 。『 The Big Express 』では、ムールディングの「 Wake Up 」「 Washaway 」「 I Remember the Sun 」も、朝昼夜。『 Skylarking 』の「 Grass 」「 The Meeting Place 」「 Dying 」もそうか知ら? 「 Grass 」は朝かなあ? 『 Drums and Wires 』の「 That is the Way 」「 Ten Feet Tall 」「 Day In Day Out 」も朝昼夜か知ら?? 

 それから、Big BIg Train 『 English Electric : Full Power 』。
posted by ノエルかえる at 16:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年02月08日

the "apotheosis of the dance"

 きょうは、YouTube で、Fritz Reiner フリッツ・ライナー指揮シカゴ・フィルのベートーベン7番を聴いた。たぶん、1955年録音の。Fritz Reiner は1888年生まれ、1963年没。すごくかっこいい。
 百人のシンデレラがドレスの裾を拡げて回転し、一千頭のダンボがステップを踏み、一万匹のミッキーが踊っているみたい。かっこいい。
posted by ノエルかえる at 21:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年02月07日

All through the iron season

 きのうは、XTC 『 Mummer 』B面 ( 「 Funk Pop a Roll 」を除いて、「 Desert Island 」を最後に ) を聴く。その後、「 Wonderland 」も。本当に美しいアルバム。『 Nonsuch 2013 』を聴いてまず耳に残るのは、デイブ・マタックスのドラムの響きの美しさなのだけれど、『 Mummer 』のピーター・フィップスの響きも少しも劣っていないと思う。前作『 English Settlement 』までのチェンバースのドラムとは格段の違い。色彩が豊かになっている。それだから、尚更になのだけれど、スティーブ・ナイのオリジナルのミックスが聴きたいと思う。残っていれば良いのだけれど。
 MySpace で発表された、ベルナールさんとの対談、『ママー』のB面はまだ訳していないのだけれど、とても興味深いので、出来るだけ早く再開したいと思う。フィップスさんのとのインタビューも。

 チェンバースのドラムももちろん魅力的。無機的で、巨大な工場の強力な動力が発する音の様。( 最近では、工場を「美しい」と言って観賞する観光もあるのだけれど。 ) 何か目的があって、合理的な動作をしていて発せられる音なのだけれど、外から聴けば、それが偶然に「音楽」に聞こえる、チェンバースのドラムはそんな具合だった。XTC の白黒モノトーンの時代にはそれが合っていたのだけれど。『セトルメント』では、もう合わなくなっていたのでは? チェンバースも、成長変化はしていただろうけど。

「 Ladybird 」の歌詞から:
All through the iron season
Love was hanged and treason became
Something of a parlour game
Now sun is back in power
I'll ask your name, your name  

( 別に、この歌詞から意味を汲み取る必要もなくて、そのイメージを楽しめば良いだけなのだけれど、敢えて、)
 愛が等閑にされて、ゲームの様に不実に興じていた「鉄の時代」と言うのは、『 Black Sea 』の頃なのではないだろうか。それを象徴しているのが、チェンバースのドラムだったのかもしれない。
 春になって、鉄を叩くその音が消えて、聞こえて来るのは、草の上を歩く天道虫の小さな音、その音に耳を澄ますことが出来る幸せ。そんなことなのだろうか。
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2014年02月05日

the corrected polarity Skylarking. And Go 2

 ツィッター上にパートリッジが書いた短文によれば、『 Skylarking 』のXLR プラグを正したCD ( 通常CD )のプレスが始まったと。発売がいつになるのか、アートワークはどうなるのかは不明。
 また、『 Go 2 』についても、サラウンド化が待ち遠しい、と。『 Drums and Wires 』のあとは、『 Go 2 』と言うことか? まだ、『 Drums and Wires 』のリリースについてもアナウンスはないけれど。
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今日は何の日:62 Pompeii earthquake

 きょうは2月5日。62年2月5日、ポンペイを強い地震が襲って、甚大な被害を与えた。その17年後の79年8月24日に起こったヴェスヴィオ火山の噴火で、火山灰に完全に埋もれてしまう。

 それで、XTC の歌に結びつけるとすると、「 The Wheel and The Maypole 」か知ら。
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2014年02月04日

今日は何の日:Lucius Septimius Severus

 ローマ皇帝 Lucius Septimius Severus ルキウス・セプティミウス・セウェルス は、211年2月4日、遠征中のエボラコム Eboracum で病死した。Eboracum は、現在のヨーク York。

 なので、今日は、『 English Settlement 』『 Oranges and Lemons 』を聴こうかしら。偶然にも、両方とも、2月に発売されたアルバムですし。
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2014年02月03日

イングリッシュオレンジヴィーナス に会える場所

 2月には、XTC は三枚のアルバムを発表している。
『 English Settlement 』1982年2月12日。
『 Oranges and Lemons 』1989年2月21日。
『 Apple Venus 』1999年2月17日。

シングル「 The Meeting Place 」は、1987年2月2日にリリース。
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2014年02月02日

今日は何の日:Ulysses

 今日2月2日、1922年の2月2日、James Joyce ジェイムズ・ジョイス の小説『 Ulysses ユリシーズ 』が出版された。
 なので、今日は、「 Another Satellite 」を聴こうか知ら。


Another Satellite 訳: ノエルかえる不恵留


 でも、このところは、ハイドン交響曲全集をひっぱり出して、初期の交響曲をかけている。今日は、コレルリのトリオ・ソナタをかけてるけど。それと、XTC 『 English Settlement 』も。
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Ken Ansell, Dave Dragon

 Ken Ansell の The Design Clinic が手掛けた XTC のアルバムのアートワーク:

English Settlement
Mummer
The Big Express
Skylarking
Oranges & Lemons

http://www.discogs.com/artist/1373157-Ken-Ansell#p=2&t=Credits_All


『 Nonsuch 』は、同じ The Design Clinic の Dave Dragon 。
『 Skylarking 』と『 Oranges & Lemons 』も、Ken Ansell と共に。
他に目につくものものには、Wire の『 Pink Flag 』『 154 』が。

http://www.discogs.com/artist/1019178-Dave-Dragon
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2014年02月01日

今日は何の日:the rescue of Alexander Selkirk

 1709年の2月1日。スコットランドの船員アレキサンダー・セルカーク Alexander Selkirk は、ファン・フェルナンデス諸島 Juan Fernández Islands の無人島で、四年間の漂流生活の後、イギリスの船長ウッズ・ロジャーズ Woodes Rogers に発見され、救出された。ダニエル・デフォー Daniel Defoe の『 Robinson Crusoe / ロビンソン・クルーソー 』のモデル。

 なので、今日は、「 Desert Island 」を聴かなくては。
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