2014年04月30日

ベルナール、パートリッジ対談「 Me and the Wind 」4

ベルナール「このギター・パターンを弾くのに、弦を引っ張っているのですか?」
パートリッジ「ええ、弦を引っ張っています。と言うのはですね、ピアノに似た音色を作ろうとしていたからだと、思います。」
ベルナール「それを伺いたかったのです。デモ・テイクでは、ギターなのですけれど、レコーディングされた版は、ギターはほんの少ししかありません。」
パートリッジ「ええ、ピアノです。デモ・テイクでは、ギターの音をピアノに似せようとしたのです。私はピアノを弾けなかったのですから。ピアノに行く間がなかったのです。あの時、私が持っていたキーボードは、借りた物だったと思いますけれど、プロフィット5が一台あっただけだったと思います。もしかしたら、やはり借り物の、単音のコルグがあったかもしれません。コルグは、バンドの備品庫から借りたのでしょうけど。私の言いたいことが分かりますか。
 当時、コリンはコルグを持っていた筈です。それで、「 Wonderland 」で、げっぷの様なおならの様なポコポコ言う音を出してたのですから。私は、プロフィットで、もっと柔らかい、何か優しく包んだ様な、フルートの様な音色を見つけていたのです。でも、ピアノを使う機会はなかったのです。それで、ギターの音をピアノに似せて、頭の中では、フィリップ・グラスか何かの「現代」ピアノ作品に聴こえるようにしたのです。」
ベルナール「レコーディング版を創る際には、どうお考えになったのですか? ギターは不必要だと思われたのですか?」
パートリッジ「そうですね、ピアノが鳴っている中で、違う所にギターを入れています。歌の後半部分を聴いて下さい。エレクトリック・ギターがメロディを奏でています。ですけれど、この歌では、「循環するピアノが曲全体を占めるようにしよう」と言うことになったのです。」
ベルナール「それから、デモ・テイクとレコーディング版では、また別の違いがあります。デモ・テイクでは、ドラム・パターンは、ずっとカタカタ鳴っています。一方のレコーディング版では、パターンははっきりと減り張りがあって、メロディックです。どうして、このようなに変えたのですか?」
パートリッジ「リハーサルの時に、色々と試してみたのだと思います。私たちは、メカニックス・インスティテュート・シアター Mechanics Institute theatre の舞台用具倉庫でリハーサルをしたのです。[ 工場で働く成人の教育のための施設。スウィンドン市には、1855年に設立。 ] 残念なのですが、今は打ち捨てられて荒廃しています。鉄道の労働者のために建てられたレジャー・センターで、ヴィクトリア式の建築物です。そこには、劇場もあったのです。それで、舞台の側に、用具倉庫があって、そこで、アルバムのためのリハーサルをしたのです。リハーサル用に、ただで借りられたか、とても安く借りられたのだったと思います。
 ピーター・フィップスのトム・トムが音楽的だったのだと思いますね。とても美しく調音されていました。それに、スティーブ・ナイの録音の仕方が、もう本当に素晴らしいのです。
 私たちがレコードに使ったのは、スティーブ・ナイがミックスしたものです。もっと攻撃的な歌、もっと音を大きくしたい歌については、フィル・ソーナリとアレックス・サドキンがリミックスをしましたけれど。でも、より奥深く緻密な歌は、ナイです。スティーブは、すべてを美しく捉えるのです。彼は、録音されたものを、もっと緻密にミックスするのです。ちょうど小さな宝石細工の様にです。私の言いたいことを分かって貰えたら好いのですが。この曲もその中の一つです。」




the Mechanics Institute theatreに関して、
The Theatres Trust の中の説明のページ:
Mechanics Institute - The Theatres Trust

BBCニュースから:
BBC - Timeline: Swindon's Mechanics' Institute

スウィンドン・ヴューポイントから:
Emlyn Square, GWR Mechanics Institute The Theatre 1900 | Swindon Viewpoint

劇場のステージの写真:
1-33b-1 Faringdon Road GWR Mechanics Institute The Theatre 1900-114.jpg 

また、Mechanics’ Institute については、『 Skylarking 』に関連して、このブログに記事を以前に書いています。
Mechanics' Institutes: ノエルかえる不恵留


追記:5月6日に訂正をしました。
posted by ノエルかえる at 09:00| Comment(0) | TrackBack(0) | Mummer | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月28日

ベルナール、パートリッジ対談「 Me and the Wind 」3

ベルナール「貴方の幾つかの歌を、私は、音楽と歌詞が一体になっているように聴いて来ました。それらの歌の中では、この歌が、最も優れた一体化の例だと、私は思います。曲の音色と歌詞の奇想[ 原文:conceit 。文学、詩の技法。一つの語で多数の事柄を暗喩し、形而上学的な観取を促す。英国文学のマニエリスムでよく使われた。ジョン・ダンの形而上詩がよく知られている。 ]と行間の感情が、ぴったりはまった手袋と手のように本当に一つになっているのです。デモ・テイクに於いてでさえ、貴方は、声にたくさんのエコーをかけています。風の様な、空気の様な感覚にしようとしているようです。まるで、フルートを…、」
パートリッジ「それなのです! この歌は、フルートから生まれたのです。実は、私の元妻は、変なところがありました。何かを思い付くと、それに必要な道具をすべてそろえないといられないのです。例えば、ある朝、目が覚めると、突然、「私は油彩画家になります。」と宣言したのです。そうすると、イーゼルにパレット、絵筆、油絵の具、それにキャンバスや、その他諸々のものを揃えなければならなくなるのです。六週間も経つと、ぜんぶ忘れられて打ちやられてしまいました。
 それでですね、またある朝起きると、妻は、「私はずっとフルートが吹きたかったの。フルートが要るわ。」と言ったのです。そして、出掛けて行って、一番安い教習用のフルートを買ってきたのです。それでも、十分に高価ですよ。そのフルート熱は、二週間か三週間続いたのだったと思います。それ以降、妻はまったくフルートを手にしなくなりました。でもですね、フルートは楽器なのですよ。私は、それを使うべきではと思ったのです。そうですね、今思えば、私が思い描くイアン・アンダーソンの幻影がそのままの姿で目の前に現れたのかもしれませんね( 笑い )。片足で立って、コッドピースを付けないといけなかったですね。
Codpiece - Wikipedia, the free encyclopedia
 そのフルートを取り上げて、私は吹き始めたのです。その音が描き出す情景がとても気に入ったのです。風でした。音楽的な風なのです。音楽的なそよ風でした。フルートを低く唸らせながら、「ああ! これは風の様だ。」と思ったのです。それで、そう思ったのとほぼ同時に、ギターの旋律が出来上がったのです。( ギターのパターンを弾いて見せる。 ) ですから、フルートが描いた「風の情景」が歌詞を発想させたのだろうと、私は思います。
 当時、私がフルートで何か出来るとは思っていませんでした。音階が吹けただけで、それ以上は何も出来ないのですから。ですけど、それは、風の情景、自由、安住をしないことを私に描いて見せたのです。そして、突然に、以前の破綻した関係生について、いや、捨てられた関係生についての、あらゆる感情が露わになったのです。ああ、関係が破綻したのではありません。私は、捨てられるべく生まれついた者なのですから。( 笑い ) ある人々は、捨てる人です。ある人々は、捨てられる人なのです。」
ベルナール「( 笑い ) でも、歌詞や歌を見る限り、貴方は上手くいったのですよね。」
パートリッジ「憂鬱( the Bluse ) は、創造にとっては好いものですね、貴方の言う通りですよ。偉大な創造は、最上の喜びかとんでもない惨めさ故に生まれるのだ、と私は思いますね。
 ですけれど、その捨てられたフルートをフーフー吹くと言うだけの簡単な演奏によって、この繰り返しのパターンを見つけることが出来たのです。それは、私には、「現代音楽」の作品の様に聴こえました。そうですね、楽器編成をマリンバか何かに置き換えれば、ちょうど、フィリップ・グラスの作品のようになるのではないですか。」


the Guardian 紙に掲載された、コッドピースを着けたイアン・アンダーソンの写真:
http://www.theguardian.com/Millennium/0,2833,311654,00.html

codpiece.jpg
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2014年04月27日

ノンサッチ記念日

 きょうは、アルバム『 Nonsuch 』が発売された日。1992年に。日本では、4月1日にリリース。でも、本国のイギリスでは、4月27日にリリース。

 なので、きょうは、ノンサッチ開館記念日。何千発もの花火が上げられる予定。

 それから、私は、『 Skylarking 』は、発売された当時にCDで購入して、ビニール盤は持っていなかった。日本では、『 Big Express 』までは、ビニール盤で『 Skylarking 』からCDで発売。『 Skylarking 』のビニール盤が店頭にあったかどうかは記憶にない。その後も、ビニール盤を購入して手元に置こうとは思うことが無かった。
 それで、先日、インターネットを見ていると、スノー・レコードと言うお店が、『 Skylarking 』のビニール盤を展示しているのを見た。1988年に、ヴァージン・ジャパン社が発売した、『 Virgin BEST SELECTION 30 』のシリーズの中のもの。価格も4,000円弱だったので、購入してみた。
 届いた盤は、「見本盤」と言うシールが貼ってあった。けれど、新品に見えた。ジャケットもレコード盤もとてもきれい。ライナー・ノートはなくて、元は、レコードを入れる袋に印刷されていたと思われる、歌詞が印刷された一枚の紙が入っていた。これで、4,000円程度の価格は、とても良心的だな、と思った。

 Photo Boothで撮ると、MacBookの画面の明かりが、ジャケットに映るのだけど、

写真(14-04-27 10.09).jpg
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2014年04月26日

pink ears

 Big BIg Train のブログ( 4月15日付け )から、来年に予定されているステージのために、モニター用のイヤホーンを作るために計測されるメンバーの様子。でも、その前に口に何かくわえて何かするのですね。
 それに、一年も前から準備をするのですね。

Big Big Train: Lots of pictures of Big Big Train with pink ears

その時のデイブ・グレゴリーさん:

DG.JPG

イヤホーンの会社:
Hand Held Audio Ltd.
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2014年04月25日

Sunny Afternoon

 the Kinks がミュージカルになって、上演中だそう。XTC もミュージカルにならないか知ら。タイトルは、やはり、『 Making plans for Simpletons 』か知ら。

Sunny Afternoon
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Bluebells

 Swindon web に、ブルーベルのことが書いてあった。紫色のヒヤシンス。4月に咲くのだそう。スウィンドン市のHagbourne Copse と言う、ワイルドライフ・トラストに群生しているブルーベルの様子。XTC「 River of Orchids 」を思い出す。ヒヤシンスでなくてランだけど。それに、パートリッジの歌詞には色が無かったような。でも、木立の間を流れる花の河みたい。

Swindon's secret bluebell garden | SwindonWeb

2012年に掲載されたビデオも添付されていた:
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ベルナール、パートリッジ対談「 Me and the Wind 」2

ベルナール「どうやら、貴方はその人を高く買っている様ですね。」
パートリッジ「リンダは、もっと刺激的な賭けに変えたのです。倍率の高い賭けを望んだのですね。それで、うんち漬けの専門家に賭けたのですよ。」
ベルナール「その人は、うんち・科学で彼女の目を眩ませたのですね。」
パートリッジ「その人は、汚れたリトマス試験紙で彼女の目を見えなくさせたのですよ。
 でも、最後には笑ってしまいましたよ。と言うのはですね、一年程は、リンダはその人と一緒に居たのですが、一年経って、私と彼女と別れてからで来たガールフレンドのマリアンヌに、「皆んなで飲みに行かない?」と連絡して来たのです。可笑しなことだと、私は思いはしましたけれど、承諾して…、」
ベルナール「マリアンヌさんも、いいと言ったのですか?」
パートリッジ「まあね。でも、マリアンヌがトイレに行った間に、リンダが私に寄りかかって来て、「戻って来て! 戻って来て!」と言ったのです。私は、「駄目だよ、ムアハハハハ、君は、うんちの君と一緒に暖炉の側に座っているといいよ。」と言ったのですけれどね。
 この歌は、ある関係があって、それに関わっている人には、その関係がその人のすべてになっていたのに、その関係が終わってしまった、という歌なのです。その時には、その人の半面は、「やったあ! 僕はすっかり自由だ。したいことは何でも出来る、どこでも行ける、何でもやれる、僕は自由だ、万歳! もうあの関係の奴隷ではないんだ。」と言うのです。けれども、また半面が「ああ、何てことだ、何をすればいいんだ? 僕の梯子は外された、僕の舵は壊れてしまった、いったい何をすればいいんだ?」と言うのです。
 ですから、この歌で、私が暗に言っているのは、人は自分が望む所にどこにでも飛んで行けるし、押しても引いてもいいし、思うことを何でもしてもいいのだけれど、同時に、風と同じで、自分が安定していないことに気が付いて、情緒的には固定された様な何かが必要だと思い至るのだ、と言うことなのです。この歌は、関係の終わりの甘さと苦さを歌ったものなのです。つまり、自由と自由への責任についてですね。
 こう言う、自分を捕えている者が居なくなった時に起こる症状をなんと言うのでしたか知ら? ストックホルム・シンドロームですか?」
ベルナール「そうだと思います、パティ・ハーストがそれに罹ったのですね。」
[ パトリシア・ハースト Patricia Hearst 愛称 Patty 。1954年2月生まれなので、パートリッジとほぼ同い年。新聞社社長令嬢。1974年2月、バークレー校生だった時、過激派シンバイオニーズ解放軍 Symbionese Liberation Army に誘拐され、行動を共にするうちに、グループに同調し心理的に依存してしまい、犯行に加担した。その頃のパートリッジは、The Hellium Kidz で活動。 ]
パートリッジ「そうなのですか?」
ベルナール「ええ、彼女はシンバイオニーズ解放軍の一員になってしまったのです。そして、暫くの間、革命家になっていました。「ディプログラム」される必要があったのだと、私は思いますけれど。」
パートリッジ「ふううん。ディプログラムと言う言葉、何所かで聞いたことがあるとしても、婉曲表現のように私には思えますねえ。・・・、「きみ、僕の部屋に来ないかい、僕はきみをディプログラムしてあげるからさ、…」とか。」
ベルナール「( 笑い ) ダイヤルを少し回して、…、」
パートリッジ「ちょっと、ピンをスロットに差し込んで、すごくいいディプログラムをしてあげるよ。」
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2014年04月24日

pastiche

 雑誌『レコード芸術 5月号』を立ち読み。長木誠司さんの「佐村河内」の記事、興味深かった。( 長木誠司さん、レコード会社の以来でライナーを書かなければならなくて、それも会社の意向に添うように書き直しも迫られたそう。それも一つの興味だけれど。 )
 新垣隆さんの「佐村河内」作品、ひとつのパスティッシュ作品として捉えれば、そこに作家性も見られるだろうし、面白さもあるのでは、と言うようなこと、だったか知ら。現代芸術は、もう暫く前から、パスティッシュを技法の一つとしていて、もう技法として定着しているのだろうから。そうして、「佐村河内」作品に臨めば、多くの方が「感動」を感じたのとは全く違って、ある意味、非常に難解な作品になり得る、と。なぜこのパスティッシュが取られているのかを考え始めたら、迷宮に入ってしまうのでは、と。それで、その時に、作家の意図と言うのは、どれだけ作品にとって、重要なことなのだろうか、と言う問題もあって。

 私が、「佐村河内」作品を最初に耳にしたのは、広島の式典で、細川俊夫さんの作品に変わって採用されたときだったかも知れない。でも、佐村河内と言う変わった名前をまったく覚えてはいなかったのだろうけど。

 それで、私にとっては、やはりこれは、XTC の問題に転化してしまう。デュークは、パスティッシュには違いないのだけれど。ただの遊びだったのだろうか。それに、デュークの作品を、作品として受け容れていると言うのは、もっと意味があるからなのだろうけど。
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2014年04月23日

Saint George's Day

 きょうは、4月23日。ゲオルギオスの日。『ママー』の中では、パートリッジは、聖ゲオルギオスの扮装だったのではないかと。

 億劫なので、MacBookでインターネットだけ。Isabella Stewart Gardner Museum イザベラ・スチュワート・ガードナー美術館のアーカイブの音楽の部門で、アントン・ヴェーベルンのピアノのための変奏曲・作品27を聴く。

Isabella Stewart Gardner Museum : Music Library

252px-Isabella_Stewart_Gardner_(John_Singer_Sargent).jpg
posted by ノエルかえる at 22:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月22日

White Flying Saucer

 きのうは、ミュリエル・スパークの短編「ミス・ピンカートンの啓示 Mss Pinkerton's Apocalypse 」を読んで、アンディ・パートリッジ『 Powers 』を聴く。スパークのこの短編、日本の作品だと、星新一や筒井康隆に近いものかも。
 それから、クラウス・フーバーの『 Cantiones de Circulo gyrante 』。マリオン・ブラウンとレオ・スミスのディオ「And Then They Danced」と、マリオン・ブラウンのセプテットの「 Iditus 」( でも、「 Iditus 」の作曲はAlan Shorter )。それから、ラッヘンマンの『 Tableau 』。YouTube で。

 4月22日から販売を始めたAmazon. uk では、『 Skylarking 2010 CD 』がNew Wave 部門のベストセラーの1位に。Amazon. us では、まだ予約( これを書いた時点で )。
posted by ノエルかえる at 13:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月20日

What a good boy am I !

 今日は復活祭。なので、シングル盤で「 Easter Theatre 」を聞く。それから、『ペッカムライのバラード The Ballad of Peckham Rye 』と言う題名の作品もある、スコットランド出身の作家、ミュリエル・スパークの邦訳短編集『バン、バン! はい死んだ』から、「ポートベロー・ロード」を読む。訳は、木村政則さん。
 原文は分からないけれど、硬く無機質な感じもする、人生の無惨さに即物的に沿った様な文体は、XTC にも通じるかも、と思う。
 「 Portobello Road 」には、XTC「 Meccanik Dancing 」にも登場した、Woolworths も書かれている。詩人のAlgernon Charles Swinburne も名前だけ登上。
 冒頭で、nursery rhyme が出て来るのも、XTC 的? もっとも、イギリスの文学作品なら、よくあることなのだろうけど。出て来るnursery rhyme は、「 Little Jack Horner 」。
Little Jack Horner
Sat in the corner,
Eating a Christmas pie;
He put in his thumb,
And pulled out a plum,
And said 'What a good boy am I !  

 パートリッジ、ミュリエル・スパークの作品を使って、音楽劇を書かないか知ら。

バン、バン!はい死んだ : ミュリエル・スパーク傑作短篇集 - Webcat Plus
posted by ノエルかえる at 16:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ベルナール、パートリッジ対談「 Me and the Wind 」1

 ベルナールさんとパートリッジの対談、「 Me and the Wind 」について。
2010年01月18日公開のもの、
MySpace ではもう読めないのですが、チョークヒルのアーカイブで原文を確認出来ます。

Chalkhills: XTCFans: Andy's Take: Andy discusses "Me and the Wind"


ベルナール「実は、『ママー』についての話しを始めたのは、私が録音機のスイッチを入れる前でして、貴方が話されたことは…、」
パートリッジ「私は話したことを覚えていませんよ。さて、今度は録音してるのですね。私は、スタジオ熱が出るのですよ。あの赤ランプを消してくれないと困ります。」
ベルナール「「オーケー、もう収録したよ、上手くいった。さあ、もう一回やろうか。」ですね。」
パートリッジ「( 笑い ) あああ、オーケイ、今度は楽しくなるだろうね。
 このアルバムは、多くのファンが好きではないように思えるのですけれどね。でも、価値があるアルバムだと思うのですけれどね。」
ベルナール「私の場合、XTC が次々と新しいアルバムを出しても、いつでも、『ママー』がトップ5に入っているのですけれどね。このアルバムのすべての歌に、言うべき何かがありますよ。」
パートリッジ「ライナー・ノートか歌詞の様ですね。( 笑い ) でも、そう言うのはすぐに終わってしまい、別のアルバムに興味が移るのです、それも長くは続かないのですけれど。そうして、誰か他の人のアルバムに興味が行ってしまう。これが事実ですよ。」
ベルナール「( 笑い ) それは変ですねえ。私が初めて英国に行ったのは、94年頃でしたけれど、その時に、私の頭の中を駆け巡っていたのは、『 Mummer 』と『 Big Express 』の二枚のアルバムです。それは、私が何処にいたと言うことに依っているのだと思いますが…、」
パートリッジ「ええ、貴方が、英国の都市にいたのか、田舎にいたのか、そのどちらだったかと言うことに依るのですね。」
ベルナール「その通りです。
 ところで、「 Me and Wind 」の歌詞は、チェンバースさんと彼の脱退に付いてのことだ、と言う人がいるのですけれど。」
パートリッジ「そうですね。私は、昨日、レコードを再生させながら、そのことを考えていました。意図的なものではないのですけれどね。そう言うふうに言っている人たちが、どう考えたのかはよく分かります。歌詞の中のドラムに関わる言葉からなのですね。「 sitting on the stool 」とか「 imprisoned in your drumbeat 」とか「 strangling me inside their snare 」です。でも、歌詞を書いている際にも、テリーが居なくなったことに付いては、私の心中には無かったのですけれどね。」
ベルナール「チェンバースさんがグループを離れたのは、貴方がこの歌を書いている時なのですか?」
パートリッジ「いいえ、まだバンドに居ましたよ。私たちは、テリーと一緒にリハーサルもしたのですから。」
ベルナール「冷や水を浴びせさせられた、と言う感じですね。」
パートリッジ「そうですねえ、ぼんやりとなのですが、この曲のロールのパターンに似たものを、テリーにさせようとしていたことを覚えています。私がこのアルバムのために持ち込んだ、小さな陶製の壷のドラムの音に似たものを使ったロールです。それは、私が、そのすぐ前に買った安物のドラム・マシーンで思い付いたものだったのです。」
[ 小さな陶製のドラム:原文は、clay-pot drum 。Udu のことだと思います。Udu - Wikipedia, the free encyclopedia ]
ベルナール「それは、デモ・テイクで、よく分かりますよね。[ 『 Fuzzy Warbles 5 』に。 ]」
パートリッジ「ええ、小さくぶつぶつ言っている様な、パタパタ鳴っている様な音ですよね。( 口真似をする。 ) 壷の様な、段ボール箱の様な音ですよね。ドラム・ボックスのトム・トムの音なんですよ。その名称をどうしても思い出せないのですけれど。ドラマティックス Drumatix だったかもしれません。そうだとは、確言は出来ないですけれど。
[ Roland TR-606 は、Drumatix と言う名前が付けられています。1981年から84年に販売された製品。/ Roland TR-606 - Wikipedia, the free encyclopediaRoland TR-606 Drumatix | Vintage Synth Explorer ] 
 ですけれど、この歌はですね、リンダと言う名前の少女との痛々しい別れのことなのだと思いますよ。その別れは、私が前妻と出逢う前のことですけれど。彼女は、私をぞんざいに捨てたのです。研究所の科学者に変えたのだと思いますよ。リトマス試験紙を誰かの糞尿に浸して、生活の糧にしている人ですよね。」


Roland TR-606 :
800px-Roland_TR-606.jpg
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2014年04月18日

The Complete XTC Recording Sessions

 パートリッジはツィッター上に、Mark Lewisohn の『 The Complete Beatles Recording Sessions 』を読了したと、コメントを書いていた。
 XTC に関しても、同様の書籍が望まれる。Todd Bernhardt さんの、パートリッジ、ムールディング等との対談も書籍化されないままだし。

The complete Beatles recording sessions : the official story of the Abbey Road years 1962-1970 (書籍, 2004) [WorldCat.org]
邦訳:
ザ・ビートルズレコーディング・セッションズ - Webcat Plus


 それから、横浜市黄金町にある、試聴室その2と言うところで、『XTCだけ!』と言う催しが予定されているそう。元はスタジオだったお店? よい音響装置で聴けるのは嬉しい。でも、行けない。
XTCイベントが決定しました! | 黄金町プログレナイト
posted by ノエルかえる at 12:16| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月17日

Skylarking ( corrected polarity edition ) 到着

 『 Skylarking / John Dents Edition 』が届いていたので、開封。音は、2010年のリマスタリングのままだと思うので。CDになって、音質が悪いかどうかは分からない。出来れば、SACD で、ビニール盤の構成のまま、4枚組( 補記:ビニール盤は二枚組で四面。CDにすれば4枚組かなと。『 Oranges and Lemons 』のミニCD3枚組の様に。 )にして欲しかったけれど。4枚組構成にすると、偶然だとは思うけれど、『 English Settlment 』と同じ、B、C面には、ムールディングの歌がないと言うことになる。
 装丁は、今の APE house の経営状況からしても、7.5ポンドと言う価格からしても、致し方なくはあるのだけれど、粗悪の感じはする。( 色調や手触りが上手く再現されていないと思う。 )
 私は、ビニール盤の装丁の、いかにも豪華本と言う感じの、鈍い黄金色の台紙に、銅版画の様に薄く花模様が印されているのが好きですし。花をあしらったトルソーにしても重い粘土の触感が伝わる様だし、陰毛にしても、ダ・ヴィンチのデッサンの線の様で、感嘆していたのだけれど。

 気になっていたのは、ブックレット。ノートは割愛されている。それも致し方ないことか。XLP プラグに付いても、ビニール盤では、「 The Technical Twist in the Tale 」と題された、アンディ・パートリッジによる、約800語くらいのノートがあったのだけれど。( 2010年のビニール盤の時、他のノートは訳したのだけれど、これは訳していなかった。そのうち、これも訳そうかと思う。 )

 まあ、今日は、ハイドンの交響曲『熊』でも聴こうかと。『熊』もそうだけど、パリ交響曲は、黒人との混血の音楽家、ジョゼフ・ブローニュ・シュヴァリエ・ド・サン=ジョルジュの依頼で書かれ、初演も彼。

MacBookの Photo Booth で撮った下手な写真だけれど、ムールディングのシャツ( マントか知ら? )のボタンが、鳥 ( ヒバリ? ) の目になっているのは、分かると思うけど。こういう遊びも、再現されていないのは、残念。

写真(14-04-17 21.37).jpg



ああ、そうだ。
バーニング・シェッドは兎も角、Amazon.uk もCanada も、まだ Pre-Order なのに、アマゾン・ジャパンだけ、先行して販売したのですね。
posted by ノエルかえる at 21:42| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

KIng For a Day 記念日

 4月17日、きょうは、「 King for a Day 」がシングルとしてリリースされた日。1989年に。なので、今日は、「一日王」記念日。

 きのうは、ハイドンの交響曲『王妃』を聴いて、ブライアン・ファーニホウの『 La Chute d’Icare 』を聴いた。ピーテル・ブリューゲルの『イカロスの墜落のある風景 Landschap met val van Icarus 』を見ながら。
 『イカロスの墜落のある風景』の中には、山鶉が描かれている。墜落したイカロスの近くの崖から出ている枝に。1560年頃に、ピーテル・ブリューゲルは、アンディ・パートリッジの出現を予言していたのか知ら。
 『 Oranges and Lemons 』のジャケットのアートワーク、『イカロスの墜落のある風景』を使った方がよかったのではないかしら。
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2014年04月16日

Mayor of Swindon

 スウィンドン市長のNick Martin さん、障碍者に対する侮蔑的な発言で、辞職するのだそう。

 で、XTC「 The Mayor of Simpleton 」。

 市長の正装姿のNick Martin さん、首には、the chain of office。

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posted by ノエルかえる at 17:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月15日

月と花

 『 Skylarking 2010 CD 』はまだ来ない。発送の知らせが9日だから、まだだろう。内容は、2010年のビニール盤と同じなのだから、それを聴けばいいのだけれど。最近、オーディオを使うのが、時々億劫に。なので、ハイドンの交響曲全集も中断中。それで、この何日かは、YouTube で、ラッヘンマンかクラウス・フーバーを、検索結果から適当に選んで、鳴らせている。と書いていて、ブライアン・ファーニホウは選んでないなと思い出す。
 それで、今日は、オーディオを点けて、姜泰煥『素来花』をかけた。今日は、復活祭前の満月。XTC で月と言えば、「 Then She Appeared 」の歌詞「 And the moon which formerly shone / On the marbled midnight mile / Suddenly just packed its bags / Now shines from her bright smile 」を思い出すけど。
 でも、やっぱり、「 Summer's Cauldron 」の「 When Miss Moon lays down 」か知ら。

 それから、Marion Brown の「 Capricorn Moon 」を聴く。
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2014年04月13日

TR Says:

 トッド・ラングレンさんが、『 Skylariking 』の改訂版に関連して、Paul Myers さんのブログ記事にコメントを書かれている様なので。記事は、Fool's SG: ノエルかえる不恵留 4月2日にメモしたのですが、コメントは気が付きませんでした。コメントは、トッド・ラングレンさん本人なのだと思いますが。
 内容は、
「 『 Skylarking 』のオリジナル版は、私とグレッグ・カルビィ Greg Calby がスターリング・サウンド・スタジオ Sterling Sound でマスタリングをしました。今回の「位相」の問題で、レコードのプロデューサーと最初のマスタリングを行った者が、どう言う訳かこの問題を見逃して、欠陥品を売ったのだと、思う人がいるかも知れません。ですので、私は、事実を正しく述べたいと思います。
 実を言えば、レコードが完成した時点で、アンディは、プロジェクト自体を廃棄してしまおうと騒ぎ立てていました。この「位相」の問題が事実だとすれば、それが、彼の攻撃材料であったかもしれません。
 しかしながら、最終的にリリースされたアルバムは、私とグレッグがマスタリングをしたものではありません。アンディとヴァージン社のバンドのA&R マンは、「 Dear God 」をアルバムに入れないと決定しました。ですから、最終版は、リマスタリングされたものなのです。グレッグが関わっているかどうかは定かではないのですが、私に関しては、まったく関わっていません。もし、グレッグが関与しているとしても、彼が欠陥のあるマスターを造ることはないと、全面的に信頼しています。
 「位相」の問題が本当にあるのでしたら( 私は何とも分かりません )、責任の所在は、おそらくはですが、英国のマスタリングの施設にあるのでしょう。そこで、一度は、新しい曲順でマスターを作り直し、それから、アルバムからのヒットが「 Dear God 」だと気が付いて、再度、マスターを作り直したのでしょうけれど。」

 それで、注意しなければいけないのは、オリジナルの曲順。「 Dear God 」は、B面の3曲目、現行では「 Another Satellite 」の位置と言うこと。今回の改訂でも、トッド・ラングレンさんの作った完璧なソング・サイクルには、戻されてはいない、と言うことなのかと思うのですが。
 これまでは、私の知る限りですが、「 Dear God 」については、トッド・ラングレンさんもアルバムには相応しくないと言って、除外した、と言うことだったのですが。私が疑問だったのは、彼が相応しくないとした曲なのに、完成版がある、と言うことでした。何時の時点でレコーディングしたのか不思議でした。シングル用に別にレコーディングしたとも考え難いですし。
 もっと詳細な記録が公開されるといいのですが。

 XLR プラグの間違いは、随分とあるのかも。昨年の『 Through The Hill 』のビニール盤リィシューも、逆転していて、音が平板に聴こえる気がしたし。聞いた話しでは、フィシャー=ディースカウとムーアのシューベルト歌曲集も反対になっているそうだし。


 で、オーディオを点けるのは面倒なので、YouTube で、バッハのマタイ受難曲を聞いてる。
posted by ノエルかえる at 16:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

New Old World

 Zita Swoon が新しいアルバムを発表していた。タイトルは『 New Old World 』。Zita Swoon も、Moondog を名乗っていたことがある。Moondog Jr. だけど。

 で、やっぱり、アンディ・パートリッジも、森の賢者のママー・スーツを着て、スウィンドンに新しく出来た Waitrose ( 高級志向のスーパー・マーケット ) の前に立って、「 Desert Island 」でも歌えばいいのではないか知ら。





黒人のコーラスの二人は離れたのか知ら?




で、やっぱり、このビデオを見てしまう


それで、Zita Swoon は、ベルギーの人で、私の感覚では北の人だけれど、それで、雪のパリの背景が印象的な Raphaël ( Raphaël Haroche ) も思い出して、YouTubeで「 Caravane 」を見てしまう。ついでに、テレビ番組The Voice France で、十二、三歳に見える女の子が「 Caravane 」を歌うのも見てしまう。

posted by ノエルかえる at 10:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月12日

今日は何の日:Юрий Алексеевич Гагарин

 今日は4月12日。1961年4月12日、ソヴィエト連邦の宇宙飛行士、ユーリー・アレクセヴィチ・ガガーリンが有人宇宙旅行に成功。

 なので、Monstrance 「 I Lovely Cosmonaut 」を聴こう。
posted by ノエルかえる at 13:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月11日

詩人 Moondog

 NudyBronque の新しいEP は、タイトルが『 Moondog 』でした。ジャケットのアートワークには、白髪の蓬髪、長い白髭の老人。それについて、私は何の考えも持たずにいました、恥ずかしい限りですが。
 Monndog は、1916年生まれ1999年没のアメリカの詩人、作曲家だと、このブログ記事moondog|いつも木端微塵を読んで教えられました。盲目の詩人、作曲家で、いわゆる奇人なのか知ら。視力は、16歳の時、ダイナマイトの事故で失ったのだそう。本名は、ルイス・トーマス・ハーディン Louis Thomas Hardin。カンザス州メアリズヴィル Marysville 出身で、1943年にニューヨークに出て、路上で詩と独自の音楽理論を書いた紙片を売って生活したと言うこと。ヴァイキングの扮装をして街角に立っていたので、六番街のヴァイキングと渾名されていたそう。52丁目と6番街の交差点に立っていたので。ヴァーンスタインやチャーリー・パーカーとも知り合いだったそうだけれど(?)。 1974年には、ドイツに移住して、そこで生涯を閉じたと言うこと。ムーンドッグは、ドイツを、聖なるライン川の流れる土地であるからと、神格化していたそう。
 音楽は、自身では、「 slithery rhythm 蛇の様なずるずるとしたリズム」で普通でない時間感覚と言っていたそう。それで、初期のミニマリストたち、ライヒやグラス、ライリーに影響を与えたと言うこと。後年、グラスは、ムーンドッグを招いて、一時帰国させたのだそう。
 と言うことは、アンディ・パートリッジ / XTC にも間接的に影響を与えているのかも。あるいは、パートリッジは知っていたのかも。チャーリー・パーカー、チェット・ベイカー、トニー・ウィリアムス、サン・ラ、フィリップ・グラス、ヨハン・セバスチャン・バッハ、カン、シド・バレット、キャプテン・ビーフハートと共に、パートリッジの源の一つかも。
 そのような人物のポートレイトをアートワークに使うと言うことは、NudyBronque のソングライター ( 未だに名前を知らないのだけど ) は、アンディ・パートリッジと同じ様な傾向を持ったライターだと思っていいのか知ら。

 ムーンドッグ Moondog のアンソロジーが、今年の3月には、ユニヴァーサル・ミュージック・ジャパンからリリースされています。注目を受けている?
 ドイツで、ムーンドッグの生活の面倒を見ていたイローナ・ゾマー Ilona Sommer さんが、ムーンドッグの音楽出版を管理する会社を作っていて、版権も持っていたそうだけれど、そのザマーさんも今は故人だそう。

 アンディ・パートリッジも、ママー・スーツを着て、森の賢者に扮して、ロンドンのシティのスレッドニードル通りに立って、「そこのお前、天罰が下るぞ!」と歌えばいいのに。

Moondog - Wikipedia, the free encyclopedia
posted by ノエルかえる at 16:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 注記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Ian Cooper

 2001年の XTC 作品のリマスタリング、アンディ・パートリッジの『 Fuzzy Warbles 』シリーズでの、デモ・テイクのリマスタリングをした、エンジニアの Ian Cooper 。同じ名前の方は何人かいらっしゃるだろうけれど。
 BIg BIg Train のデビューから『 Gathering Speed 』までのキーボードを担当していた人も、Ian Cooper 。年齢からすれば、別人だと思うけれど。
posted by ノエルかえる at 08:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

今日は何の日:St Matthew Passion

 今日は4月11日。1727年、4月11日、バッハの『マタイ受難曲』がライプツィヒの聖トーマス教会で初演。聖金曜日に上演されるために作曲されたそうだから、1727年の4月11日は、聖金曜日だったのか知ら。今年の4月11日は、金曜日だけれど、復活祭は、20日だから、聖金曜日は18日。
 で、パートリッジも『マタイ受難曲』を聴くか知ら。武満徹は『マタイ受難曲』が好きで、亡くなる直前にも聴いていたそうだけど。
posted by ノエルかえる at 08:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月10日

ベルナール、パートリッジ対談「 Ladybird 」8

ベルナール「その部分の何が、貴方にビートルズを思い起こさせるのですか? その部分で、突然に大きくそして陽性になるからでしょうか。レノンとマッカートニーがお互いに相手が書いた歌にブリッジを書く時にそのようにする傾向があったのですけれど。」
パートリッジ「そうかもしれませんね。何か、変換させるギアが入るのですね。それに、あの奏法ですね。ブリッッジで、メロディを弾くギターが入って来ますね。あのギターは、ちょっとトランペットの様でしょう。ビートルズの「 Got to Get You into My Life 」の様ですよ。あれは、明らかに私にとっての転換点でした。「 Ladybird 」のブリッジは、私にとって「ルビコン川を渡る」と言う時だったのです。」
ベルナール「ヴォーカルについてはどうでしょう?」
パートリッジ「ほとんどのハーモニーも自分自身で付けました。ぴったりと重なるものにしたかったのです、そうですね、革の手袋の様にぴったりとにです。」
ベルナール「「この曲では、ハーモニーも自分で付けるつもりだ。」と言った時に、悪い感情は生まれませんでしたか?」
パートリッジ「それは私には分かりませんね。コリンは反感を見せたり、他のどんな感情も表すことがなかったですから。ただ、言えることはですね、そうですね、でも、それがコリンの何年か越しでの私への仕返しの方法なのかどうかは分かりませんけれど、『 Wasp Star 』の時にですね、私を閉め出すことが多くありました。コリンが曲を仕上げようとしている時には、彼は私に加わる様には求めて来なかったのです。『 Apple Venus 』のレコーディングの時もそうですね。「さて、僕はニューヨークに行ってエリカに会うから。」と言ったのです。コリンは、「 Fruit Nut 」のほとんどを遣りたがっていましたから。コリンとデイブで仕上げたのです。それで、二週間あれば、コリンは出来るだろうと思ったのです。」
ベルナール「まだ貴方たち XTC がステージをしていた時には、貴方はご自分の曲でも、ムールディングさんにハーモニーを付けさせたのですね。それをライブで演奏することを前提としていたのですから。」
パートリッジ「いえ。実際のところ、スタジオで、自分のエゴから何かをすると言うことはありませんでした。どういう調子の音が欲しいか、と言うことなのです。私の声質と反対の声質が欲しい時には、コリンに歌ってもらったのです。アンサー・メロディーでも、別のメロディも、ハーモニーでも何でもです、コリンの声質は、私の声質とは違うのですから。そうではなくて、高く軽い質の声が欲しい時には、グレグジーに頼むのです。どのような色が欲しいかと言うことです。ですから、私の声のそのままの写しが欲しい時には、私は自分の声を使うのです。「誰々にこの歌で歌わせたくない」と言うことはないのです。コリンやデイブの声が、私の欲しいものに適っているかどうか、なのです。」


終わり





誤訳、疑問点を指摘して下さると、助かります。
posted by ノエルかえる at 20:51| Comment(0) | TrackBack(0) | Mummer | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月09日

訂正

 ベルナール、パートリッジ対談「 Ladybird 」7 の「パートリッジ「この曲の中間部ですけれど、ちょっとビートルっぽく聴こえるのではないか知らと思ったのです。」のところ、原文は、「 AP: The mid-section of this song, I thought sounded rather Beatle-y, 」です。
 中間部と訳したのですが、ミドル・エイト[ ブリッジ ] のことだと思います。そう訂正します。
posted by ノエルかえる at 22:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

has been posted

 けさ、さっき、メールボックスを見ると、バーニング・シェッドから「 has been posted 」のお知らせが入っていた。今日は9日? 早目の出荷? 到着は来週中だろうけれど。
 楽しみ、楽しみ。
posted by ノエルかえる at 09:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月08日

ベルナール、パートリッジ対談「 Ladybird 」7

ベルナール「音楽上はその通りですね。そして、歌詞に於いても、両方の歌ともに、世界を自然主義で見たものですね。それに愛です。愛を、自然の生成過程に於いて捉えて見ているのですね。」
パートリッジ「ええ、何か自然で、夏の音なのです。この歌では、テルミンを真似て作った音を使っています。「gonnnne」と歌うところです。[ ブリッジの終わり、「 But bit by bit you fade to gone / gone 」のところ。 ] 二音の歌詞の句に応えて鳴っているのです。プロフィット5を使いました。ピッチ・ホイールを使ったのです。ほんとに良いぐあいのサイン波を見つけたのです、それの音高を上げていったのです。
 この歌は、スティーブ・ナイのミックスを使いました。ナイのミックスは、とても柔和なのです。それで、幾つかの歌では、あまり耳目を引かない様でしたから、リミックスをしなければなりませんでした。」
ベルナール「そのことについては、私はずっと疑問に思っていたのです。『 Mummer 』は、ある意味、パッチワークの様に思えると言うことです。」
パートリッジ「ええ。ほとんどは、スティーブ・ナイが録音しましたし、編集もしました。ですが、自然発生的に互いに固く結び合っているようなもの以外の曲については、ナイがミックスしたものは、数曲しか使わなかったのです。他の曲はもっと強い音にミックスする必要があったので、、アレックス・サドキン Alex Sadkin とフィル・ソーナリー Phil Thornally と共に再編集したのです。それに、「 Great Fire 」は、ボブ・サージェント Bob Sargeant と再レコーディングをしました。「 Gold 」も、彼としたのだったと思います。それから、「 Toys 」も再レコーディングしたのですが、それは、グレン・トーミー Glenn Tommey と一緒にです。彼はクレセント・スタジオの録音技師でした。「 Desert Island 」のミックスは、トーミーとしたのだったと思います。そうですね、だから、パッチワークのようなレコードなのですね。
 ですが、「 Ladybird 」のスティーブ・ナイのミックスは大正解です。これより以上に良くする必要はないですね、私の言いたいことが分かるでしょうか。他には、ナイのミックスでは、「 Beating of Heats 」「 Love on a Farmboy's Wages 」「 In Loving Memory of a Name 」「 Me and the Wind 」を使いました。」
ベルナール「「 Ladybird 」について、何か他にありますか?」
パートリッジ「この曲のミドル・エイトですけれど、ちょっとビートルっぽく聴こえるのではないか知らと思ったのです。でも、「そのままで行こう! もちろん、ビートルズの様に聴こえるよ。で、それの何が悪いわけ? とても輝いて聴こえるよ。」とスティーブ・ナイに励まされたのです。それで、「彼は正しいんじゃないか。ちょっとビートルズの様だと言って何が悪いんだ。」と自省したのですよ。それで、そのままにしました。変えようとしたりも、意図的にビートルズから取り込もうともしていなかったのです。ビートル的に仕上がっても気にしないと言うのは、私の音楽上の経歴の中で初めてのことだったと思いますよ。「何故駄目なの? 莫大な影響があるのだし、それを隠そうとするのも、意識的にビートル的にしようとするのも馬鹿げてる。成る様にするだけだ。」と思ったのを覚えていますよ。私にとっての一つの転換点だったのですね。」



追記、訂正:
パートリッジ「この曲の中間部ですけれど、ちょっとビートルっぽく聴こえるのではないか知らと思ったのです。

パートリッジ「この曲のミドル・エイトですけれど、ちょっとビートルっぽく聴こえるのではないか知らと思ったのです。
posted by ノエルかえる at 10:15| Comment(0) | TrackBack(0) | Mummer | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月07日

今日は何の日:St John Passion

 きょうは、4月7日。1724年の4月7日に、ヨハン・セバスチャン・バッハの『ヨハネ受難曲』が、ライプチヒの聖トーマス教会で、初演される。
 で、パートリッジも、今日は『 St John Passion 』を聴くか知ら。
posted by ノエルかえる at 16:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月06日

Moondog

 YouTubeで、Lachenmann をあれこれ聞いたりしている。

 Nudybronque のEP『 Moondog 』、ダウンロード版がアマゾンでも販売開始:
Amazon.co.jp: Moondog: Nudybronque: 音楽ダウンロード

iTunesでも:
iTunes - ミュージック - Nudybronque「Moondog - EP」  




今日は何の日:1580 Dover Straits earthquake
1580年4月6日、ドーバー海峡で大きな地震。ロンドンでは、屋根から落ちた石で二人の子供が死亡。
posted by ノエルかえる at 12:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月05日

ベルナール、パートリッジ対談「 Ladybird 」6

ベルナール「ムールディングさんは、ご自身のニューポート・ベースを弾いているのですよね?」
パートリッジ「ええ。私は、「この曲では、ジャズの方向へ行こうとしているのが分かるだろう。ニューポート・ベースを使って、出来るだけ、アップライト・ベースのような音にして欲しいんだ。」と言ったのです。下の駒の方で音をだすと、弱音器を付けたような弱まった音が出せるのです。コリンは、上手くやりましたよ。その上に、私たちは少しエフェクターのコーラス効果を重ねたのです。どうでしょう。アップライト・ベースの代用になっていると思うのですけれどね。
 レコーディングでは、私は、アコースティック・ギターを弾いています。デイブは、ブリッジ部分で、歌に続けて、ジョージ・ハリスン風のエレクトリック・ギターを弾いていますね。それで、私はアコースティック・ギター。中間部からは、メロディに合わせても弾いてます。ぴったりと合わせてますよ。
 終結部での、デイブのマジカル・ミステリー・ツアーのようなキラキラ・ピアノが、私はとっても好きなのですよ。歌の全体を通して、デイブは素晴らしいピアノを弾いています。で、自分は良いピアノ演奏者ではない、とデイブは言うのですけれどね。」
ベルナール「それは変ですね。グレゴリーさんは、素晴らしいキーボード奏者です。」
パートリッジ「デイブは、それはそれは厳しい審美眼の持ち主なのです。それで、いつも、自分を低く評価するのですよ。それに、自分を「 dig in and wail 感情に食い込み泣き叫ぶ」のギター奏者と見て貰いたいのですからね。でも、デイブは、本当に味わい深いキーボード奏者なのですよ。でも、デイブの目には適わないのですね。
 それから、イントロと中間部での、ギターとボーカルの三声部もとても気に入っています。( 歌ってみせる ) 全部三つが揃っているのです。分かりますか、歌っているのもギターを弾いているのも私なのです。[ ヴォーカルは二声部が重ねてある。 ]
 この歌は、「 Humble Daisy 」と深く関わっているのです。分かりますか。」
ベルナール「それは分かります。」
パートリッジ「貴方も、二つを繋げられる筈ですよ。二つの歌が一つになると思います。」
posted by ノエルかえる at 11:47| Comment(0) | TrackBack(0) | Mummer | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

AVIATRIX

 今朝に見たパートリッジのツィッターでのコメントに依れば、The Clubmen の曲のミキシングをしている様子。The Clubmen には、Jen Olive さんも。オリーブさんがApe House を離れて、The Clubmen は消滅したのかと思っていましたが。
 曲名、だと思うのだけれど、は、「 AVIATRIX 」。女性飛行士。フランス語から。アルバム名だったら、もっと嬉しいけれど。

https://twitter.com/xtcfans/status/452176302096003072

 The Clubmen の名前は、1642年から1651年のイングランド内戦のあと、ウィルトシャーで作られた自警団から、とパートリッジの説明もツィッターでの返信にあり。( 前にもしてたかも。 )
Clubmen - Wikipedia, the free encyclopedia
posted by ノエルかえる at 08:08| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月04日

今日は何の日:Dixie

 きょうは、4月4日。1859年4月4日、Bryant's Minstrels は、ニューヨークで、「 Dixie 」を初めて披露。
Minstrels は、白人が黒人の扮装をして芸をする、喜劇集団。
Sheet music のジャケット:
http://en.wikipedia.org/wiki/File:1900sc_SM_Dixie.jpg

1900sc_SM_Dixie.jpg
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Easter

 今朝、Swindon Web を覗くと、イースターの催し物のお知らせ。今年の復活祭は、西方教会も東方教会も4月20日。Paschal Full Moon ( Spring Full Moon ) は、4月15日。
 XTC 「 Easter Theatre 」。
って、Easter Theatre と言う文字を眺めてたら、Easter とTheatre 、ちょっと似てる。

 トム・ロビンソンさんが、BBC ラジオ放送に持っている番組で、NudyBronque が取り上げられたそう。全国的な注目を得られれば嬉しいけれど。パートリッジも、ラジオ番組を持たないのだろうか? 『アンディおじさんの飲んでバッカス』とか。テレビ番組で、『アンディおじさんの全国パブ巡り』とか。
 APE のフォーラムには、ケイト・ブッシュのコンサートのチケットが届いた、とコメントを投稿された人も。
posted by ノエルかえる at 09:23| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月03日

ベルナール、パートリッジ対談「 Ladybird 」5

ベルナール「それで、「 Ladybird 」が本当に完成したもの、そこなのですね?」
パートリッジ「「 Ladybird 」は、裏庭で、完璧にしようと、すいぶんとあれこれ細かく直したのです。」
ベルナール「アコースティック・ギターを使って書いたのですね。」
パートリッジ「それから、ピアノに換えたのです。ピアノの方が少しは厳粛になるかと思ったのです。今でもそう思っていますよ。それに、ドラムにブラシを使ったのが、とても素晴らしかったですね。私たちは好運でしたね。ピータ・フィップスは、ドラマーの中でも最高の熱っぽいドラムを叩くだけでなく、軽いじゃズ・タッチのドラムにも素晴らしく長けていたのです。
 テリーが、この曲のドラムを叩けたかどうかは、私には分かりませんね。テリーは、ジャズの打ち方をまったくしませんでしたから。あれは、ミスター・ロッック・ロック・ロックでした。」
ベルナール「そこは、重要な点ですね。チェンバースさんが叩いただろうパターンを、私は思い浮かべることは、実際、出来はします。ですけれど、曲に合っているとは思えないのです。」
パートリッジ「そうですね、あれは、どうにかして、私がデモ・テイクにドラム・マシンでプログラムして作ったものを真似はしたでしょうね。そうして、テリー的要素を加えたでしょう。でも、ジャズのブラシがしたようには、満足なものにならなかったでしょうね。」
ベルナール「私は、チェンバースさんが車知栓で出来たようなスティックを使っているのをよく見たのですが。」
パートリッジ「ええ、ええ、そうですね。あれは何と言うものですか?」
ベルナール「いくつか、違った名前がありますが、プロ・マーク社 Pro-Mark は、「ホット・ロッド Hot Rods」と名前を付けています。」
Hot Rods の画像
パートリッジ「あれは、ちょっと、ファスケスの様ですね。[ Fasces:古代ローマの公権力の表徴 ]それで、ファシズムのシンボルですよ、棒を束ねたものはね。」[ ファシズムも用いたけれど、現代でも、アメリカ合衆国が用いています。 ]
File:Fasces lictoriae.svg - Wikipedia, the free encyclopedia
ベルナール「( 笑い ) その通りですね! あれは、ファシズムを奉じる人がどう言う人なのか、その本質を表していますね。」
パートリッジ「ファシストのシンボルを除いては、ファスケスは、斧の脇に棒の束があるのですね。棒は一本でなく束になれば、打ち壊す力がある、と言う考えなのですね。」
[ ファシストのシンボルには、棒の束の上に斧が配されているのがあるので、パートリッジは、こう言ったのだと思います。 ]
ファイル:Coat of Arms of the Italian Social Republic.svg - Wikipedia
ベルナール「正にそうですね。市政機関の力ですね。今でも、私たちに対して力がありますよね。
 私は、チェンバースさんがそれに似たものを使っているのをよく見ました。( 二拍目にスネアを打つパターンを歌う。[ この部分、分からないので、原文:pattern with snare hits on "two-and" ] )」
パートリッジ「ああ、「 Ball and Chain 」でしたようなものですね。この曲には、少し重過ぎたでしょうね。」


posted by ノエルかえる at 18:36| Comment(0) | TrackBack(0) | Mummer | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月02日

Fool's SG

 ポール・マイヤーズさんが、ブログで、『 Skylarking 』制作時に、ラングレンさんのスタジオにあった、元はエリック・クラプトンのギブソン SG の写真を掲載されていたので。前の時よりも鮮明に見えます。このギターを使って、「 That's Really Super, Supergirl 」で、グレゴリーがソロを取っています。
 写真が、何時撮影されたもの中は、記載がないようなので、分かりません。

XTC’s Dave Gregory Plays The Fool | The Pulmyears Music Blog

写真:
fool-on-black.jpg


参照:グレゴリーの『 Skylarking 』ノート:
デイブ・グレゴリー のノート: ノエルかえる不恵留
posted by ノエルかえる at 13:26| Comment(0) | TrackBack(0) | Skylarking | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月01日

4月リリースのアルバム、シングル

 4月にリリースされたアルバムは、
1985年4月1日に、『 25 O'Clock 』( The Dukes of Stratosphear )。
1992年4月27日に、『 Nonsuch 』。

 シングルは、
1978年4月27日に、「 Life begins at the Hop 」。
1981年に、「 Love at First Sight 」がアメリカだけで予定されていて、結局リリースされずに。
カナダでは、1月27日にリリース。
1983年4月22日に、「 Great Fire 」。
1989年4月17日に、「 King for a Day 」。
1992年4月5日に、「 The Ballad of Peter Pumpkin Head 」。
1999年4月2日に、「 Easter Theatre 」。


 そして何より、4月3日は、XTC の最後のライブの日。
1982年4月3日。サン・ディアゴのカリフォルニア・シアター California Theatre で。
posted by ノエルかえる at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする