2014年11月30日

惑星の蔓

 きょうは、藤本真理子さんが訳して『惑星の蔓』と題を付けられたイーディス・シットウェルの選詩集をめくりながら、ウィリアム・ウォルトンの音楽作品『ファサード』を聞く。
 シットウェルの詩集「ファサード」と、ウォルトンの音楽作品「ファサード ( エンターテイメント )」では、取られている詩に違いもあるし、順番も違うよう。詩の方は「 The Drum 」で始まるけれど、音楽作品の方は「 Hornpipe 」で始まる。音楽作品にある、「 Through Gilded Trellises 」は、詩集「ファサード」ではなくて「眠れる美女」から。「 Long Steel Grass 」は詩集では「 Trio for Two Cats and a Trombone 」と言う題。「 Tango-Pasodoble 」も「 I do like to be beside the Seaside 」と言う題。 

 イーディス・シットウェルは、『英国畸人伝 English eccentrics 』と言う著作もある。 

英国畸人伝 - Webcat Plus 
English eccentrics (書籍, 1957) [WorldCat.org]
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2014年11月29日

Dean Gabber and the Gaberdines を聞いて思ったこと

 XTC のリーダーって、誰なのか知ら、と思った。Dean Gabber and the Gaberdines を聞いてから、 XTC の『 Drums and Wires 』を聞くと、XTC は Dean Gabber and the Gaberdines の様に聞こえる。
 これまでも、『 Black Sea 』は、デイブ・グレゴリーのギターを前面に出したアルバムだと思っていたけれど。『 Drums and Wires 』の時点で、XTC は、デイブ・グレゴリーのバンドだ、と言ってもいいように思える。歌を書くのは、アンディ・パートリッッジとコリン・モールディングだけれど。 

 藤本成昌さんが、ご自身のツィッターに、「 Ten Feet Tall 」の冒頭の「 Why did we stop there? 」について書かれている。あれは、デイブ・グレゴリーの声だったの。
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2014年11月28日

ベルナール、パートリッジ対談「 Outside World 」6

ベルナール「( 笑い ) それでは、そこの部分では、ドラムかパーカッションをオーバーダビングしていますか? テリー・チェンバースさんは、四拍目ごとに、特殊なことをしているように聴こえます。歌詞では、「 what's 」のところです。[ 歌詞の So she can't hear what's going on の what's ]  あるいは、貴方が後から、手拍子か何かを加えたのか…、」
パートリッジ「そうですね、スネアにもっと迫力を付けるために、背景音を割り込ませるか、背景音を大きくしたのだと思います。ヒューかステューブのどちらかがそれをやったのでしょうね。ダブの様なものですね。」
ベルナール「貴方たちは、大抵のバンドがそうであるように、リハーサルの中で、アレンジを考えたのだろう、と私は思います。バンド活動が始まってすぐの頃ですから。まだ、デモ・テイクを作る前ですよね。」
パートリッジ「そうですね。「これは、このように起こったのです。」と言う感じですね。起こったままがレコードになって、聴こえているのです。聴衆が聴いたままのことが起こったことなのです。パンクな XTC の最後ですからね。「まるっきり剝き出しのままにしよう。」というパンクな XTC の最後なのです。
 実際にはですね、デイブは、二カ所で、ギターのオーバーダビングをしている筈です。彼のメインのリフを弾いて、それから、ついばむ様なメロディ、それに、三連符のメロディを弾いているのですね。それに、今日、気が付いたのですけれど、終わりにかかるところで、ある種のカウンター・メロディを弾いているのですね。メインのメロディーを引き延ばして、他の短いフレーズに繋いでいるのですよ。」
ベルナール「ええ。終わりの部分で、グレゴリーさんはソロ・ギターを…、」
パートリッジ「そうですね。そこでは、私は、隠れるようにスカっぽいリズム・ギターを弾いています。デイブは、そこでも、カウンター・メロディーの様なものを弾いていますね。ほんの少しですけれど、起こったままのデイブの演奏があるのです。 
 とても基本的な歌ですよ。集中して、余計なことをせず、ささっと仕上げた、と言う歌です。」
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2014年11月27日

ムーンビームス

 きょうは、予約していた、ビル・エヴァンスの『ムーン・ビームス』の SACD が来たので、今、オーディオ装置に入れたところ、素晴らしい。
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2014年11月26日

ベルナール、パートリッジ対談「 Outside World 」5

ベルナール「それでは、ギターのパートについて話して下さい。私は、この曲を「最後の Go 2 の曲」と考えているのですけれど、バリー・アンドリューズさんがバンドにいたとしても、それがいい効果を上げたかどうかは分かりません。と言うのは、この曲での二本のギターが相互作用しているのが、本当に好きだからです。」
パートリッジ「デイブは、素晴らしい演奏をしてますね。イントロのパターンは、デイブです。私は、彼がそのパターンの終わりで音を歪ませる遣り方を、よくからかったものです。音を低く落として、コードを変えているのですけれどね。「その遣り方、とってもプロフェッショナルだなあ、」と言うと、デイブは、( グレゴリーの物真似で、 ) 「ああ、僕はそうしなくちゃならないんだ。そう思うよ。コードを変えなくちゃいけないんだよ。」と言うのです。」
ベルナール「イントロのメロディは、グレゴリーさんが考えたのですか、貴方なのですか?」
パートリッジ「私です。でも、デイブは、終わりの部分を変えなくてはならなかったのですね。そうして、次のコードへと移行するのです。それはもう、とっても、グレグジーなのです。」
ベルナール「ブリッジ部分の前の、三連音のパターンは誰なのですか?」
パートリッジ「やっぱり、デイブですよ。本当に、可愛らしいメロディですね。」
ベルナール「それは、グレゴリーさんが考え出したものだと、私は思っているのですが。」
パートリッジ「ええ、デイブだったと思います。 
 この歌は、とても単純なのです。ベースとドラムとリズム・ギター、それは私、それと、デイブのぐっと来る泣きのギターだけです。」
ベルナール「ブリッジの後、最初のヴァースを繰り返すのですけれど、そこでは、ギターを止めています。そのことについて話して下さい。」
パートリッジ「確かに、そうですね。あれは、古い遣り方なのですよ。( R&B シンガーを真似て、 ) 「ちょっと、休むぜ、」と言う感じですね。私たちは、曲を引き延ばす必要があったのです。そうですねえ、それに、観客から女の子を一人、引き上げなければならなかったのか知ら。その女の子にぴったりくっついて歌のですよ。そして、その女の子の顔を舐めるのです。」
ベルナール「貴方は、女の子のサウナの中で歌うスワンだった、と言うわけですね。」
パートリッジ「( 笑い ) その通りです。こんなのはどうでしょう。ローディーを二人、白鳥のコスチュームを着せて登場させるのです、そうして、観客の中から女の子を選び出させるのです。そうして、選んだ女の子をパースペック [ 透明の樹脂の板 ] で囲ったサウナに入れるのです。その女の子は、私たちが曲を止めるまでの五分間、下品なディスコ・ダンスを踊らなければ、そこから出ることは出来ないのです。こんなのをすれば、面白かったですかね?」
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2014年11月24日

今日は何の日:Lucy in the Fossil

 今日は11月24日。1974年11月24日、エティオピアのアファール盆地で、ドナルド・ヨハンソン Donald Johanson たちによって、アウストロピテクスのルーシーが発見された。

 きょうは、マリオン・ブラウンの『ノヴェンバー・コットン・フラワー』を聴いて、『ヴィスタ』を聴いた。それから、ハイドンの第三トスト四重奏曲。 


 ピンク・フロイドの『永遠』も手にした。まだ、開封しただけ。開封して思ったのは、XTC の最近のリィシューもこれくらいの装丁だったら良かったのに、と言うこと。
 フランク・シナトラのボックスは、9枚のCD。8枚は、いわゆる、「ツゥー・イン・ワン」。でも一枚だけは、一つのアルバム。ボーナス・トラックは入っているけど。その一枚が、『 Only the Lonly 』だったので、嬉しい。それも、開封しただけ。 ( 12月7日追記: アルバム『 in the wee small hours 』も一枚のCDでした。 )

 ビートルズの各アルバムが、SHM-CD でリリースされるそう。ポール・マッカートニーの『ヴィーナスアンドマース』『スピードオブサウンド』も、SHM-CD を含んだセットで。 


 「 Lucy in the Sky with Diamonds 」は、XTC が演奏したテイクはなかったか知ら、、、
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2014年11月23日

ファサード

 シットウェル / ウォルトンの『ファサード』を聴く。その、ペラペラ英語と言うかポンポンポン英語、打楽器的な言葉の扱い方は、パートリッジが最も優れた歌詞だと考えていると知れば、成る程、パートリッジの歌も、その系譜に入っているのだろうと、頷ける。それに、ロッシーニから喜劇俳優ジョージ・グロススミス George Grossmith のコミック・ソングまで引用していると言う雑多性もパートリッジに繋がるのでは。何より、哄笑の音楽。
 聴いていると、私は、サティの『ソクラテス』を聴きたくなった。流れる様なフランス語のメロディは、対極にあるようだけれど。
 二つの作品は、共に、1920年代の作品だ。パートリッジの好みの源泉は、あの時代の「モダン」にあると思うのだけれど。
 『ファサード』の一般客への初演の客席には、イーヴリン・ウォー等と共に、あのノエル・カワードもいたのだそう。
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2014年11月22日

クリスマス月

 今日は11月22日。1963年11月22日に、ジョン・F・ケネディが暗殺された。 

 それから、このブログの11月1日の、「11月にリリースされたもの」に書くのを忘れていたのだけれど、1983年11月21日には、Three Wise Men 名義で「 Thanks for Chirtmas 」をリリースしていました。
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2014年11月21日

ベルナール、パートリッジ対談「 Outside World 」4

ベルナール「書いた時のことを覚えていますか、何が書かせたのでしょう?」
パートリッジ「いえ。記憶から抜け落ちてしまったようです。この歌は、貴方が私に尋ねなければいいな、と思っていた何曲かの歌の一つですよ。」
ベルナール「あれ、あれ。」
パートリッジ「( 笑い ) 本当に、書いた時のことは何も覚えてないです。ええ、ノートを何冊か繰ってみたのですけれど、覚え書きを一つも見つけられませんでした。思うのですが、この歌は、きっと、何かの切れ端に書いたのでしょう。ホテルのステーショナリーか何か、そういうものでしょうね。」
ベルナール「いわゆる、ロード・ソングなのですか?」
パートリッジ「たぶん。思い付いたのは、巡業先ですね。ホテルの部屋に座っているか、ホールの控室に座っているかして、ギターを抱えていて、ギターじゃないかも知れないけど、でも、その楽器を爪弾いて、、、と言うことでしょうね。」
ベルナール「公演先から公演先への移動の車の中でも、ギターを抱えて座って、弾いたりしていたのですか?」
パートリッジ「それはしません。ホテルの部屋では、時々弾いていました、でも、ヴァンや車の中では決して弾きませんでした。そんな余裕のある空間はありませんでしたよ。ポリスとのツアーで一緒のバスを使わさせて貰うまでは、快適なツアー・バスなんて使えませんでしたし。それに、バスの中で、自分たちの直ぐ側に楽器が置けるなんて、思いもしませんでした。そうして、自分たちのバスを持った時には、私はおかしくなっていて、もうそれ以上ツアーをしたくなかったのです。ですから、ツアー・バスの中に座って、ギターを掻き鳴らすなんてことは、全くなかったのです。なんてかっこいいロックンロールの決まり文句なのでしょうね。」
ベルナール「なる程、それでは、貴方たちは、ツアー・バスの中で、ポリスの側に座って、一緒に「 Kumbaya 」を歌ったのですか?」
パートリッジ「( 笑い ) それはないです。ポルノでも見てたのではないかなあ。でも、あれは良くないですね。と言うのは、ホテルの反対側の出口から出て行って、封印された圧力を解放しなくてはならないのですからね。そうですね、そうではなくて、バックギャモンをしたり、クリベッジをしたり、トランプをしたり、ただ喋ってたり。変わったゲームもしましたね。例えば、どれだけの電話番号を覚えているか、とかですね。そんな馬鹿らしいことです。まあ、本当のことを言っていると信じてするのですけれど、覚えている電話番号を何も見ないで復唱するか、紙に書くのですよ。ポリスの会計士が勝ったのだったと思います。誰よりもたくさんの電話番号を知ってました。」
ベルナール「それはそうでしょうね。」
パートリッジ「数字で稼ぐのですからね。」
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2014年11月20日

「 Friday on My Mind 」 The Easybeats.

 きょうも、オーディオは点けない。MacBook、YouTube で、オーストラリアのバンド、The Easybeats の「 Friday on My Mind 」を聞いてみた。1966年。世界的なヒットになったそう。 Friday on My Mind - Wikipedia, the free encyclopedia なんだか、『 Their Satanic Majesties Request 』の入口の様な感じ。デヴィッド・ボウイも、1973年にカヴァーを出しているそう。 

 それから、Tin Spirits のレコードをリリースしている Esoteric Recordings のYouTube チャンネルで、John Lees' Barclay James Harvest の『 North 』のプレヴュー・ビデオを見た。1966年から活動している、( バンド名は少し変更している ) プログレッシブ・バンドだそう。
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2014年11月19日

ベルナール、パートリッジ対談「 Outside World 」3

ベルナール「では、歌詞について話して下さい。どうして、サウナの中でのセックスについて歌っているのですか?」
パートリッジ「( 笑い ) 本当にね。でも違いますよ。ちょっと、女嫌いなのか知ら、思うのですが、そう、たぶん自分自身のことなのでしょうけれど、正直なところ。そうですね、歌詞の中で、「 her 彼女」「 them 彼ら」あるいは「 he 彼 」と書いていても、それは私自身を意味しているのですよね。基本的には、外の世界とその恐怖をまるっきり無くすために何でもすると言う人物の話しなのですけれどね。それで、主人公の女の子が外の世界の恐怖に不平を言っている歌を進めていると、作者の私が突然、「ねえ、ちょっと待って。ちょっとどいてくれ。僕が入る場所を空けてくれ。僕も同じ様なものだと思うから。」と言うのです。」
ベルナール「そこを伺おうと思っていたのです。ブリッジの部分ですね。貴方は、この主人公の女の子の遣り方が悪くないと言っているように思えるのです。」
パートリッジ「その通りです。「どいてどいて、ぼくがそこに入るから!」と言うのですね、そう言っているのは私なのです。外の世界を拒絶しようとしているのは、とどのつまり、私なのです。」
ベルナール「もしかすると、この歌の歌詞は、「 Burning with Optimism's Flames 」の従姉妹になるのですか?」
パートリッジ「そうですね、一枚のコインの反対側の面だと思いますよ。そうですね、同じ一つの世界なのですけれど、一つの面では、隠れたい、逃げ出したいと思っているのに、もう一つの面では、上手くいっているのですからね。
 それから、頭韻ですよね。「 Twelve Days of Christmas 」[ 数が一つずつ増えて行くクリスマス・キャロル ]の類いから思い付いたのです。「 Seven swans s Swimming 」ですよ。この歌の歌詞の「 Six swans singing in her sauna 」と言う行は、そんなふうな、今は無くなったクリスマス・カレンダーからの派生です。「 Eleven lions laughing at her lakeside 」もですね。頭韻の面白さなのです。
[ 「 Twelve Days of Christmas 」の第一日目は、Partridge 山鶉が歌われる。
The Twelve Days of Christmas  ] 
 それから、この歌では、雑音を作り出すことについて歌っているのです。外の世界のことを全く忘れさせようとする雑音のことです。ところで、外の世界のことは、どうやって知るのでしょう。当時は、新聞、テレビ、ラジオでした。( むっつりした大人の声で、 ) その頃には、コンピューターは無かったのです。キーボードの付いた空っぽのプラスティックの箱を持っていたものですけれどね。それでは何も出来ませんでしたけど。( 笑い ) それに、インターネットは、本物の網から出来ていたのです。フィリピン人のチームがせっせとそれを編んでいたのですよ。」
ベルナール「( 笑い ) そうですね。両端に缶が繋がれていて。それで、話すことができたのですよね。」
パートリッジ「そうそう、「缶をもうちょっとピンと張って!」とか言ってですね。
 さて、白黒時代の説明は済みました、歌詞に戻りますか?」
ベルナール「ええ。そうしましょう。長いヴァースが二つあります。それぞれのヴァースの構造は同じです。そこでは、貴方は、主人公の女の子が世界から離れて何をしているかを描写しています。そうしてから、世界では、悪事が進んでいることを描写しています。「 Bad Black and white men / Standing in their pigpen / Selling guns to simpletons / To shoot 'em in the abdomen 」と言う行です。」
パートリッジ「そう。当時、私は、非道なことをする( どの人種でも居るものですが )人間を表す、よく出来たライム形式の歌だと思ったのですけど。」
ベルナール「それで、これも貴方が言われたことですけれど、ライム形式と言うのが、とても速く矢継ぎ早に言葉を放つことを可能にしているのですよね。それで、ステージでも力強く演奏が出来るのは、やはり、子音と母音の並べ方の素晴らしい組み合わせに依っているのでしょう。」
パートリッジ「そうですね、「口太鼓」のようなものですね。とても、パーカッション的なのですよ。「これをドラムで叩けないのなら、歌ってしまおう!」だったのです。」
ベルナール「二番目のヴァースは、「 Bad brown and yellow men / Spitting on their fellow men / Drape her in a newspaper / And stab her with a poison pen. 」ですけれど。」
パートリッジ「悪い行ではないですね。新聞を完全にまとめているように思えます。」  





「 The Twelve Days of Christmas 」の歌詞 : 
On the first day of Christmas
my true love sent to me:
A Partridge in a Pear Tree

On the second day of Christmas
my true love sent to me:
2 Turtle Doves
and a Partridge in a Pear Tree

On the third day of Christmas
my true love sent to me:
3 French Hens
2 Turtle Doves
and a Partridge in a Pear Tree

On the fourth day of Christmas
my true love sent to me:
4 Calling Birds
3 French Hens
2 Turtle Doves
and a Partridge in a Pear Tree

On the fifth day of Christmas
my true love sent to me:
5 Golden Rings
4 Calling Birds
3 French Hens
2 Turtle Doves
and a Partridge in a Pear Tree

On the sixth day of Christmas
my true love sent to me:
6 Geese a Laying
5 Golden Rings
4 Calling Birds
3 French Hens
2 Turtle Doves
and a Partridge in a Pear Tree

On the seventh day of Christmas
my true love sent to me:
7 Swans a Swimming
6 Geese a Laying
5 Golden Rings
4 Calling Birds
3 French Hens
2 Turtle Doves
and a Partridge in a Pear Tree

On the eighth day of Christmas
my true love sent to me:
8 Maids a Milking
7 Swans a Swimming
6 Geese a Laying
5 Golden Rings
4 Calling Birds
3 French Hens
2 Turtle Doves
and a Partridge in a Pear Tree

On the ninth day of Christmas
my true love sent to me:
9 Ladies Dancing
8 Maids a Milking
7 Swans a Swimming
6 Geese a Laying
5 Golden Rings
4 Calling Birds
3 French Hens
2 Turtle Doves
and a Partridge in a Pear Tree

On the tenth day of Christmas
my true love sent to me:
10 Lords a Leaping
9 Ladies Dancing
8 Maids a Milking
7 Swans a Swimming
6 Geese a Laying
5 Golden Rings
4 Calling Birds
3 French Hens
2 Turtle Doves
and a Partridge in a Pear Tree

On the eleventh day of Christmas
my true love sent to me:
11 Pipers Piping
10 Lords a Leaping
9 Ladies Dancing
8 Maids a Milking
7 Swans a Swimming
6 Geese a Laying
5 Golden Rings
4 Calling Birds
3 French Hens
2 Turtle Doves
and a Partridge in a Pear Tree

On the first day of Christmas
my true love sent to me:
12 Drummers Drumming
11 Pipers Piping
10 Lords a Leaping
9 Ladies Dancing
8 Maids a Milking
7 Swans a Swimming
6 Geese a Laying
5 Golden Rings
4 Calling Birds
3 French Hens
2 Turtle Doves
and a Partridge in a Pear Tree  


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2014年11月18日

今日は何の日:Steamboat Willie

 きょうは、11月18日。1928年11月18日、ウォルト・ディズニーの『 Steamboat Willie 』が公開。ミッキーマウスのデビューの日。
 でも、作られたのは、『 Plane Crazy 』の方が先。
今日は何の日:Plane Crazy: ノエルかえる不恵留 
 メジャー・デビューの日、ということかな。
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2014年11月17日

Sea Theories

 バリー・アンドリューズは、自身のブログに於いて、アンディ・パートリッッジが参加した2005年のアルバム『 Cormorant 』について述べている。
 『 Cormorant 』の中の「 Sea Theories 」については、ヴィクトリア時代の詩人マシュー・アーノルド Matthew Arnold の詩「 Dover Beach 」を引用して ( また、それに関して、アメリカの二十世紀の詩人アンソニー・ヘクト Anthony Hecht の見解も付して ) 、説明している。
 興味深いので、いずれ、訳したいと思う。 


SHRIEKBACK − Sea Theories
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ベルナール、パートリッジ対談「 Outside World 」2

ベルナール「そのようなことを貴方が仰るなんて、これまで聞いたことがありません。あなたご自身のアルバムについてのことなのですか? それとも、大抵のアルバムについて、それが本当だと、お考えなのですか?」
パートリッジ「そうですねえ、多くの場合、あまりよく出来ていない曲が、ビニール盤だと裏面のこの位置、CDだと全体の四分の三辺りのこの位置に、惹き付けられる傾向がありますね。そこは、dead spot 死角になる場所なのです。たぶん、デイブが作った造語だったと思います。でも、私は、彼が何を言おうとしているかは分かったのです。その場所に、あまり好きでない曲をこっそり差し込む傾向が、私たちにはあったのです。そうですねえ、とりあえず、一旦はアルバムを作り終えた時のことですね。こんなことがあるのです。「あれ、この曲はどうしよう。これは、これ以上は良くなりそうはないなあ。ううん、でもねえ、外したあの曲やあの曲よりはいいんだなあ。アルバムの何処にいれるのがいいのかなあ? まあ、たぶん、この曲は、dead-spot に入れることになるかなあ。」と。」
ベルナール「そうですか、「 That is the Way 」のすぐ次が、この「 Outside World 」なのですけれど、この二曲が、アルバム『 Drums and Wires 』の dead-spot なのですか? 「 Millions 」にたいしても、同じ様にお考えなのですか?」
パートリッジ「うーん。うーん、いや、それは違いますね。「 That is the Way 」はそれ程成功している曲だとは思いません。それは、合格と言うレベルです。それは確かですね。でも、「 That is the Way 」でのフルーゲルホルンは、本当に大好きなのです。「 War Dance 」は、私にとっては、dead-spot ではないか知ら。『 Nosuch 』のなかで、最も弱い歌ですね、たぶん。」
ベルナール「「 Leisure 」はどうですか?」
パートリッジ「ええ。あれは、『 English Settlement 』のなかで、最も弱い歌ですね。貴方は、遣り方が分かりましたね。」
ベルナール「カタログを全部調べなければいけませんね。 ( 笑い )」
パートリッジ「これは、ファンの間で議論になりますね。この曲、あの曲が、dead-spot に相応しい曲であったかなかったか、と。
 でも、まあ、おおよそなのですけれど、それが、私たちのアルバムのパターンになっているのだと、私は思います。嵐の前の静けさですね。」
ベルナール「ああ、それが、「 That is the Way 」について私が質問した理由でもあります。この曲は、ゆったりしているのですよね。そうして、「 Ooutside World 」でドアを蹴り上げるのです。」
パートリッジ「そう。でも、速いし凄まじいと言うこと以外、この曲は何と言うことのない曲ですよ。歌詞は…、」
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2014年11月16日

きょうは何の日: The Sound of Music

 きょうは、11月16日。1959年11月16日、ミュージカル『ザ・サウンド・オブ・ミュージック The Sound of Music 』が、ニュー・ヨークの ルント・フォンテーヌ劇場 Lunt-Fontanne Theatre で、初演。今年は、55周年。
Lunt-Fontanne Theatre - The Official Website - Ticketmaster is the authorized ticket service for this theatre 


 でも、きょうは、ハイドンの弦楽四重奏曲全集の続きを聴こうかと。第3トスト四重奏曲。五曲目は、「 The Lark ひばり 」。
 それから、時間があれば、棚から出したままのウォルトンの『 Facade 』、シットウェル朗読の、を聴こうかと。
 フランク・シナトラの『 Master Works 1954 - 61 』も手にしたので、とりあえず、開封しなければ。
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2014年11月15日

シャドー

 きのうは、8時からの『大岡越前』を録画していて、それを見ようと思ったけれど、テレビ欄に、『シャーロックホームズ・シャドーゲーム』とあったので、チャンネルを合わせて見た。野球があったので、遅れていたけれど。でも、興味を持てなかった。あの雰囲気ならば、シャーロック・ホームズでなくて、ルパン三世にした方が良かったのではないかと思った。アイリーンは峰不二子の様だったし、ワトソンは次元のようだし。でも、五右衛門は? 
 なので、10時になると、Eテレの古典芸能に変えた。藤間勘十郎さんの新作舞踊『櫻草紙』は、とても面白かった。  

 ところで、Brian Ferneyhough 、オペラは、『 Shadowtime 』だけだったか知ら? その後に、もう一作あった様な気がしたのだけど。 


 アレクサンドル・グロタンディーク が隠遁していたサン=ジロンで死去したと言うニュース。享年86。
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オレンジズアンドレモンズ、リミックス 2015?

 パートリッジのツィッターを見ると、『 Oranges and Lemons 』のマルチトラック・テープを、今、手にしている様子。
 元のプロダクションには不満の様子。

 マルチトラック・テープを、現在、手元に持っているのは、リミックスのためだろうけれど。それを聴いたのは、自宅のシェッドなのだろうか? 何所かのスタジオなのだろうか? 
 5.1シリーズの次のものなのかも知れないけれど、スティーブ・ウィルソンが行うのだろうか? 三件のコメントには、名前が書かれてはいない。
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BIlly Sherwood, Days Between Stations

 ビリー・シャーウッドさんのフェイスブック上のコメントに依れば、Days Between Stations は、新作を制作中の様子。コリン・モールディングが再び参加しているかどうかは不明。
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2014年11月14日

『 Drums and Wires 2014 5.1 mix 』リコール

 実は、私はまだ、『 Drums and Wires 2014 』を聞いてはいない。( CD は一度再生機に入れて小さな音で鳴らしたけど ) DVDもBlu-ray もそのまま棚に置いている。
 そこに、今朝、メールボックスを開けると、バーニングシェッドからお知らせが来ていて、DVD には不具合があり、再生出来ない、ついては、修正した新しいものを送付する、と言うことだった。
 Blu-ray の方は大丈夫なのだそう。
 何枚のDVD をプリントしたのかは分からない。バーニングシェッドは、代わりのものを送付すると言うことだけれど、Amazon や他の販売経路のものはどうするのだろう。英国国内の実店舗だったら、購入者が持って行って交換するのだろうか? 
 相当の損金が発生すると思うのだけれど、それは、どこが被るのだろう? ユニヴァーサル / ヴァージン? ロバート・フリップの DGM ? アンディ・パートリッッジに支払う能力はあるのか? 
 今朝見た時点では、パートリッジは、ツィッター上で、何も言及していないけれど。
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ベルナール、パートリッジ対談「 Outside World 」1

 アンディ・パートリッッジとトッド・ベルナール Todd Bernhardt さんの対談、「 Outside World 」について。
 2009年5月31日にMySpace に公開のもの。MySpace にはもうありません。今は、チョークヒルのアーカイブにあります。 
Chalkhills: XTCFans: Andy's Take: Andy discusses "Outside World" 


ベルナール「アルバム『 Go 2 』については、ずべての歌について話しをするつもりで、すでに、かなりの曲の話しをして来ました。でも、「 Outside World 」は、『 White Music / Go 2 』の最後の歌として、私の印象に残っているのです。」
パートリッジ「なる程。当時、私が書いた覚え書きの一番最初のものには、こう私は書いています。「パンキーな XTC の今際の際。」 ( くすくす笑う )」
ベルナール「ものすごいスピードで…、」
パートリッジ「ラモーンズか何かの代わりのようですね。1977年型 XTC の最後だったのだと、今になって、私は思いますよ。」
ベルナール「その頃[ 77年頃 ]に書いたからなのですか? それとも、『ドラムズアンドワイアーズ』を作っていた時にも、貴方の中には、こうした曲がもう一曲残っていたのですか?」
パートリッジ「そうですね、当時、何か、速くて騒々しくてスリリングなものを書きたかったのではないか知ら。あ、毛はなかったかな。 [ スリリングと訳した部分の原文での語は、hairly 。毛むくじゃらの意味も。 ] 
 ( 笑い ) 何故、書いたのか、今になっては、まったく分かりませんねえ。たぶん、出来てしまった、と言うものではないか知ら。「おお、速くうるさく弾くのが出来たぞ。どいてくれ。」と言う感じだったのでしょうね。 
 ステージで演奏するのには、うってつけでしたね。まるっきり、怪物でした。」
ベルナール「その頃のステージを録音したもので、レコードでリリースしたものがありますか? ファンの中には、ブートで出している人もいますが。でも、私の知っている限りでは、正式にリリースされたものはないよう…、」
パートリッジ「どうでしたっけ、、、YouTubeには、何かあるのでしょうけれど。オーストラリアでのステージのものですけれど。ああ、今、私はリンゴになっています。( リンゴ・スターを真似て ) 「この曲が入ってるの、どのアルバム?」 
 それから、覚え書きには、こうも書いています。「僕らは、ギャバジネス Gabberdines になりつつある。( Gabberdines の綴りは原文のまま。パートリッジの覚え間違いか? )」」
ベルナール「( 笑い ) それは、何です?」
パートリッジ「この曲では、デイブは、100パーセント、ギャバジンのように弾いていますよ。私には、そう思えます。デイブのギター全部、ギターから発するもの全部がそう思えるのです。「あれえ、デイブは、まだ、ギャバジネスに居る見たいだなあ。」と思ったのです。( 笑い )
 [ ギャバジン Gaberdine は中世のヨーロッパで男性が着用した外套。http://ja.wikipedia.org/wiki/ギャバジン_(外套) デイブ・グレゴリーは、それからバンド名を付けた、Dean Gabber and the Gaberdines のメンバーだった。地元スウィンドンのケーブルテレビ Swindon ViewPoint のアーカイブには、いくつか演奏を撮影したビデオがある。http://www.swindonviewpoint.com/video/dean-gabber-and-gaberdines-til-end-day / http://www.swindonviewpoint.com/video/dean-gabber-and-gaberdines-final-appearance ( ViewPoint での綴りは、Gaberdines 。) ] 
 妙なインタビューがあるのですよ。でも、これ、インターネットで公開されているかなあ。ちょうど、デイブが、XTC に入ることを打診されて、それを受け容れた時なのです。ギャバジネスが地元テレビの番組に出て演奏をしたのです。その前に、デイブは、ディーン・ギャバー・アンド・ギャバジネスと一緒に演奏することになっていたのですよね。その時の何曲かは、YouTube にありましたよ。その時のインタビューなのです。そこでのデイブですけれど、メンバーから少し離れて、一人で座っているのです。だって、デイブは、私たちのバンドに入ったのですからね。( くすくす笑う ) 雰囲気は、すごく嫌な感じですよ。[ この時のビデオは上にリンクした final-appearance 。藤本成昌さんのクロノロジーに依れば、1979年3月19日収録、4月14日放送。 ]
 ともかく、当時ですけれど、「 Outside World 」を書き上げた、すぐ五分程後に、「これは、まるきりパンキーだなあ。シングルになるのじゃないか。」と思ったのです。」
ベルナール「でも、貴方は、それをシングルにしようと、ずっとは考えなかったのですよね、何故ですか?」
パートリッジ「これは、とても早くに書いたものでした。それで、他の曲がこれと取り代わったのでしょう。そうですねえ、アルバムにこの曲が入れられている位置、全体の四分の三当りですよね、つまり、「目立たない場所」のところに結局は入れられたことで、それが明らかだと思います。」
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ベルナールさん対談

 ベルナールさんの対談、『 Drums and Wires 』B面の一曲目「 Real by Reel 」を訳し終えたのですが、次の「 Millions 」は、既に訳しています。http://noerukaerufueru.seesaa.net/article/308231834.html その次の「 That is the Way 」は、私がコピーして残しているものの中にもありませんし、チョークヒルのアーカイブにもありません。
 なので、次は、「 Outside World 」を訳していきます。
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2014年11月13日

A Taste of DNA

 きのうは、相棒を見て、そのあとはもう寝ようかと思ったのだけれど。YouTube に、DNA のアルバム ( EP )『 A Taste of DNA 』があったので聞いた。10分程だし。 
 アート・リンゼイ Arto Lindsay は、アンディ・パートリッッジと同じ年だし、音楽性に於いても、パートリッジと最も興味深く比較することが出来る人物ではないか知ら。
 でも、XTC がニューヨークに行った時、パートリッジはリンゼイと会っているのか知ら?  


 ピンク・フロイドの『永遠』は、発売が一週間遅れたとお知らせ。なんでも、Amazon.uk では、これまでで最高の予約件数なのだそう。
 少し前に注文していた、フランク・シナトラの『 The 1954-1961 Albums: 15 Complete Albums 』が入荷したとお知らせ。
 楽しみ。
posted by ノエルかえる at 08:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年11月12日

ベルナール、パートリッジ対談「 Real by Reel 」5

ベルナール「ああ! レコードに両面があった時代の話しですね。」
パートリッジ「( 唸るような声真似で ) うううう、おまえさん、面に何が起こったんだい? 
 それから、単音のコルグを少し使っています。古いタイプの、雑音を作るだけのですけれどね。コーラス部分に入る所で使っています。それでに、デイブは、序奏で、彼の最高のハンク・マーヴィン Hank Marvin ( シャドウズのギタリスト ) 風ソロを弾いています。とても華麗な音です。私には、シャドウズのハンク・マーヴィンを思い起こさせます。歌詞の「 Now I lay me down to sleep 」のところでは、ヴォーカルをダブ風にしています。それに、ギターではこう弾いています。( メロディを歌う。 ) これは、ちょっと、シャドウズ風ですよね。」
ベルナール「この曲のシングル用のヴァージョンを録音されたのですよね?」
パートリッジ「ええ、しました。( ロンドンなまりのアクセントで ) ディック・ジェイムス・スタジオ Dick James' studios ! ( 笑い ) 彼は、まるで乞食のような格好をした男でした。それに、テレビのディック・ヴァン・ダイク・ショーの中の一人のようでしたね。モウレイだったか知ら。[ 1961年から66年の間に、アメリカのCBS放送で放映された、シチュエーション・コメディ。The Dick Van Dyke Show (TV Series 1961–1966) - IMDb ]」
ベルナール「モウレイ・アムステルダムですか?」
パートリッジ「それは、会社の同僚で禿げ頭の人でしたか?」
ベルナール「いいえ、それは、メル Mel です。[ メル・クーレイ Mel Cooley を演じたのは、リチャード・ディーコン Richard Deacon 。Richard Deacon - IMDb ]」
パートリッジ「メル、そうだ。ディック・ジェイムスは、メルに似てたのです。コックニーのメルですよ。ディック・ジェイムスは、1950年代に、テレビ番組のロビン・フッドのテーマを歌ってヒットを出したことがあるのです。その歌では、ジェイムスは、お洒落なアメリカ人風のアクセントで歌っていますけれどね。( ディック・ジェイムスの物真似をする。 ) 「ロビン・フッド、ロビン・フッド、」 それで、この歌の真ん中で、子供たちに歌に加わる様に促すのです。( ロンドン訛りに戻って ) 「 Come on children, sing along with me! 」 彼はいつの間にか素のアクセントに戻ってしまったのですねえ。[ 『 The Adventures of Robin Hood 』はイギリスのITV で1955年から1959年まで放送された。 ]
 まあ、それは余談でした。兎も角、ディック・ジェイムスはDJM と言う名前のスタジオを持っていたのです。ディック・ジェイムス・ミュージックですね。それで、ヴァージン社が「ナイジェル」の次のシングルは何か?と言って、私たちは、DJM に送られたわけです。そうして、一枚のシングルも出来ませんでした。」
ベルナール「それでも、どうして、ヴァージン社は、次のシングル曲は、アルバム『 Drums and Wires 』に既に出来ていると考えなかったのでしょうか? もう出来ているヴァージョンを使えなかったのですか?」
パートリッジ「会社は、あれは音が思う程力がないし、シングルとしての印象強さがない、と言いました。それで、私たちは、「 Real by Reel 」と「 Difficulty 」と「 Helicopter 」を携えてディック・ジェイムス・スタジオに入ったのです。そうして、録音した各パートを分離しました。ベースとドラムズはそのままにしました。ギターは、いくらか、再録音しました。それに、ヴォーカルも再録音しました。それから、僅かのパーカッションと幾つか思い付いたものを加えました。その結果、ヴァージン社は、「んんんん、駄目だな。やっぱりよくない。」と言ったのです。」
ベルナール「それでは、その時に、「 Ten Feet Tall 」も、再録音したのですか?」
パートリッジ「いいえ。私が、「 Wait till Your Boat goes down 」を作り出したときだったと思います。そうではなかったか知ら?」
ベルナール「私は、「 Wait till Your Boat goes down 」はもっと後だと思っていました。でも、私は間違っているのでしょう。」
パートリッジ「私が間違っているかもしれません。私が間違っていたら、ひどいショックを受けますけどね。私は、ビートルズの『アンソロジー』を見ていて、リンゴ・スターが「へえ、その歌はそのアルバムに入っているの?」と言うのを見ると、可笑しくていつも笑うのですけれど。だって、「リンゴは知らないのか?」と思うでしょう。でも、時が経つと、事の筋道が分からなくなるのです。その歌が、アルバムのどこに、どう言う順番で入っているかは、重要でなくなるのです。分かりますか。それは、音楽と言うだけになるのです。」 



おわり  



誤訳、疑問を指摘して下さると、助かります。      





ベルナール、パートリッジ対談「 Real by Reel 」1: ノエルかえる不恵留 
ベルナール、パートリッジ対談「 Real by Reel 」2: ノエルかえる不恵留 
ベルナール、パートリッジ対談「 Real by Reel 」3: ノエルかえる不恵留 
ベルナール、パートリッジ対談「 Real by Reel 」4: ノエルかえる不恵留
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2014年11月11日

誕生日

きょうは、アンディ・パートリッッジの誕生日。  


On the first day of Christmas
my true love sent to me:
A Partridge in a Pear Tree  

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2014年11月10日

Outside World 訳 訂正

 パートリッジ自身、ベルナール対談「 Outside world 」を読んでいて、歌詞の訳の間違いに気が付いたので、訂正します。ブリッジ部分が間違っていました。私の訳では、最後の連です。

以前に訳していたもの:
Outside World 訳: ノエルかえる不恵留  


ふ( ろ )ばに、( ろ )くわの、し( ろ )とり、( ろ )うしょうする、
おんなのこ、なんもきこえない。
おんなのこ、なんもきこえない、
そとのおと、なんも。
そとのおと、なんも、
きこえない。
はんぶんくろのはんぶんしろのおとこたち、
( ぬ )かるむぶたごやにいる。
じゆうを( ぬ )けさくに( ぬ )けうるの、
それでかふくぶをうち( ぬ )くの。
おんなのこ、なんもしらない。
おんなのこ、なんもしらない、そんなこと。
ふ( ろ )ばに、( ろ )くわの、し( ろ )とり、( ろ )うしょうする、
おんなのこ、なんもきこえない。

( こ )はんに、とうといち( こ )う[ 十一口 ]の、( こ )うらいしし、( こ )うしょうする、
おんなのこ、なんもきこえない。
おんなのこ、なんもきこえない、
そとのおと、なんも。
そとのおと、なんも、
きこえない。
はんぶんちゃのはんぶんきのおとこたち、
どうほうをうらぎるの。
おんなのこをしんぶんにかきたてて、
ひぼうできずつけるの。
おんなのこ、なんもしらない。
おんなのこ、なんもしらない、そんなこと。
( こ )はんに、とうといち( こ )うの、( こ )うらいしし、( こ )うしょうする、
おんなのこ、なんもきこえない。
 
おんなのこのかってるどうぶつで、
うるさくってやかましい。
ちょっとだけばしょをあけてほしいな、
ぼくがそこにはいるから。  


posted by ノエルかえる at 09:25| Comment(0) | TrackBack(0) | Drums and Wires | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ベルナール、パートリッジ対談「 Real by Reel 」4

ベルナール「歌がどのように一体化していったかも話して下さい。各パート、その他のことすべてのことですけれど。」
パートリッジ「私に言わせれば、この曲は、一式全部が揃ったロックのドラム・キットに基礎を置いているのです。それに、ダブ風なことと、レゲーのベース・ラインにですね。私は、元々からのギター・パートをぐるぐる回転させました。つまり、いつもの自分のテリトリーのスカっぽいことをしてたわけです。デイブは、ヴォーカルのメロディを追っかけていたと思いますよ。それでもですね、タウンハウス・スタジオに入るとですね、その大きな石造りのスタジオ・ルームに入ると、それは、もう、ドラムズのためにだ、と思う筈ですよ。
 レコードを聴くと、テリーがした素晴らしい躍進を思い出しますね。テリーは、「1、」の前の「、と」のところで、スネアとシンバルを叩いているのです。[ 各小節の間に当たるあたりでシンバルが聞こえます。 ]」
ベルナール「ええ、そのことについて伺いたかったのです。誰が考えついたのですか。」
パートリッジ「それが、覚えてないのです。でも、歌に活力を与える助けになっているのは確かです。たぶんですが、テリーが一度叩いたのだと思います。それで、私が「おお! もう一回やってくれ、今のはいいぞ!」と言ったのだろうと思います。そうですね、何かがアイデアを思い付かせたとき、「何?今の、ちょっと戻して!」と言う感じですよ。」
ベルナール「なる程。スネアとシンバルは別々だとと思うのですが。」
パートリッジ「スネアとシンバルです。バスドラムとシンバルよりは大抵すごいですよね。シンバルだけを叩いていると思っていましたか? 悪い音に聞こえてました?」
ベルナール「それは、ドラム・セットに座った時に、最初に習うことです。シンバルを何かで援護しなければなりません。」
パートリッジ「ええ、シンバルの後ろで、バスドラムが鳴るか、スネアが鳴っている必要があるのです。」
ベルナール「そうですね、でも、何か雰囲気を作ろうとしているとか、アクセントが欲しい時には、シンバルだけを叩くでしょう。私は、時々、シンバルだけで、「摩擦」する音をさせるのです、きれいで好きです。もちろん、音楽的に正しい場合にするべきですけれど。」
パートリッジ「ええ、でも、強調させたいのなら、バスドラムが必要ですよね。或いは、もっと荒々しい感じにしたいのなら、スネアが要るでしょう。でも、テリーが「、と」のところでするのは、わたしたちの尻を叩いて、「さあ、録音しろ! 歌うんだ!」と言っているようなのです。スネアとシンバルが鳴るのは、本当に、絶好の発奮剤だったのです。 
 当時書き留めた覚え書きが未整理のままたくさんあるのを、今、手にしているのですけれど。こう書いてあります。「最後のフィードバックはデイブ。オーバー・ダビング。」 これは、私たちが数度だけ行った、リタルダンド ritardando のことです。リタルダンドで間違ってなかったですか? リタード・ディルドでした? 歌がしだいにゆっくりになって終わるのです。 
 初めの笑いですけれど、そうですねえ、私たちが歌を始める時には、ばからしことがよくあったのです。私たちは、他の誰かが歌っている時に、コントロール・ルームでうるさくジョークを言い合っていたのです。きっと、誰かが、私を笑わせたのですね。その時の笑いが残っているのです。「ああ、それはそのままにしよう。面を返すいい合図になるよ。」と言ったのでしょう。」
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2014年11月09日

Battersea Power Station

 それから、最近知ったこと。1983年に操業を停止して、そのままだった、バタシー・パワー・ステーションが、2012年に、マレーシアの企業が約600億円で購入して、ショッピングセンターとアパートメントに改装中なのだそう。1兆2000億円をかけた再開発なのだそう。2017年完成予定。もう、日本の不動産でも、売り出している。ワンルームで約6000万円から。約130平米の3ベッドルームが、約1億9000万円から。約235平米のタウンハウスが約3億6000万円から、なのだそう。( まだ、残ってる? ) でも、円がどんどん安くなっているから。

 どうせなら、ピンク・フロイドが購入して、ピンク・フロイド・ランドを造ってくれたら良かったのに。ホールやスタジオも作って。600億ぐらいなら、持ってたのではないか知ら。
 それで、もし出来たら、隅の方に、 XTC 集落も作ってくれたら、本当に良かったのに。


Battersea Power Station
posted by ノエルかえる at 12:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Stu Rowe さんの仕事

 ステュ・ロウさん、ご自身のツィッター上のコメントに依れば、シェリークバックの新作のマスタリングをされたよう。作業は、もう終了したとのこと。リリースは来年だっけ? 
 それに、4.1 のシステムも入手(?) したと。5.1 まで、あと1。XTC の次のサラウンドは、ステュさんとパートリッジ自身が行うのか知ら??? 
 でも、私としては、ピーター・ブレクヴァドさんと新しい作品、耳で聴く映画、を制作して、それをサラウンドで作る、と言うものの方が面白いのではないかな、と思うのだけど。
 にしても、ジョン・デントさんの『オレンジズアンドレモンズ』のリマスタリングはどうなったのだろう。



 それで、この何日かは、スウィンドン・ビューポイントで、Dean Gabber and the Gaberdines を見ている。眼鏡をかけた変人( 変人を装っている人? )。
 他には、ウォルトンの『ファサード』、イーディス・シットウェル自身の朗読、アンソニー・コリンズ指揮イングリッシュ・オペラ・グループ・アンサンブルの演奏、1954年のデッカのものを聴こうかと、CDを出して来たけど、出したまま。録画した、ヨーロッパの車窓だけを、ぼんやり見てるだけのこの頃。『ドラムズアンドワイアーズ』は棚に。
posted by ノエルかえる at 10:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年11月08日

えいご

 2010年11月19日、このブログに、Sir Walter Raleigh の詩「 The Lie 」を備忘していました。( 昨日、Ralegh the lie と言う検索があったので、自分でも忘れていたこの記事を見たのですが。 ) The Lie : 2010年11月19日
 でも、あれは、現代英語に直したもの( だと思う )。ウィキソースには、古いもの( だと思う )が掲載されています。( 何の本に基づいているのかは分かりませんけれど。 ) 中世英語なのでしょうか。随分違います。題名の「 The Lie 」も「 The Lye 」です。Lye は、現代英語だと、灰汁。

The Lye - Wikisource, the free online library

第一連だけでも並べてみると、

Goe, soule, the bodie's guest,
Upon a thanklesse arrant;
Feare not to touche the best--
The truth shall be thy warrant!
Goe, since I needs must dye,
And give the world the lye.  


Go, Soul, the body's guest,
Upon a thankless errand;
Fear not to touch the best;
The truth shall be thy warrant:
Go, since I needs must die,
And give the world the lie.  

yとi とが変わっていて、a と e も、t と d 。Go と Soul の語尾にe が付されている。動詞の命令形、名詞の呼格の変化なのか? 発音が現代と違っていたのか? でも、第三連は Tell だから、語尾変化ではないのかも。 

 と書いたけれど、ウィキソースが元にした本 ( 写本なのか、印刷本なのかも分からないけど ) を書いた人の、土地特有の表記/ 発音なのかもしれない。
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2014年11月07日

12枚目のスタジオ・アルバム

 モノクローム・セットは、12枚目のスタジオ・アルバムを Tapete Records からリリースする事を契約したそう。リリース予定は、来年 2015 年の3月。
Tapete Records のツィッター、2014年10月20日 

 Tapete Records とは、日本の Inpartmaint が提携しているので、国内盤がリリースされるかも。10月に東京でステージを行った時には、セット・リストに新作も入っていたのか知ら。

 モノクローム・セットも、スタジオ・アルバムが12枚になって、 XTC と同じになった。モノクローム・セットは、おおよそ、三枚ごとに分けられるかなと思うのだけど。
1.
Strange Boutique (1980, Dindisc)
Love Zombies (1980, Dindisc)
Eligible Bachelors (1982, Cherry Red)
2.
The Lost Weekend (1985, Blanco Y Negro)
Dante's Casino (1990, Vinyl Japan)
Jack (1991, Honeymoon)
3.
Charade (1993, Cherry Red)
Misère (1994, Cherry Red)
Trinity Road (1995, Cherry Red)
4.
Platinum Coils (2012, Disquo Bleu)
Super Plastic City (2013, Disquo Bleu) 
と、次の新作? 

楽しみ。
posted by ノエルかえる at 09:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ベルナール、パートリッジ対談「 Real by Reel 」3

ベルナール「反対側の見方に変えて、見られる個人の見方で歌を作ることにしたのは、何故ですか?」
パートリッジ「そうですねえ、書いた時には、もう少し深く考えたのではないか知ら。「これは違う、被害妄想を感じているのは自分の方だ。ならば、自分が感じている方から書く方が良い。」と考えたのでしょう。自分にビッグ・ブラザーの性質を投影しているのではないのです。それは馬鹿げていますよ。私が誰かに対してビッグ・ブラザーのようであったでしょうか? 誰に対してもないですよ。でも、私に対しては、そうしたことが起こっていると感じていたのです。」
ベルナール「それで、貴方は、他の見方ではしっくりとこなかったのですね。」
パートリッジ「ええ、しっくりときませんでした。それでは、偽りだと感じたのです。それで、決心したのです。自分が感じているままに書こう、私の被害妄想を書こうと思ったのです。」
ベルナール「音楽を作曲したときのことは覚えていますか? 音楽と歌詞とどちらが先に出来たのですか?」
パートリッジ「ええと、どう書いたか、思い出せないです。簡単に押さえられるコードで出来たのだと思いますね。ギターであるコードを弾いて、指を動かして、ネックの上の方で、コードの中で簡単な形のメロディを作って、それで、コードはCで。そんな感じでしょうか。あの頃、私はとても早く歌を作っていたのです。大抵はそうですね。」
ベルナール「なる程、そのように強制されていたのですか?」
パートリッジ「早く書かなければなりませんでした。だって、「はい、諸君、三週間か四週間、アルバムの歌を書く余裕があるよ。」ですからね。そうして、スタジオが予約されるのです。もう、スタジオに入るのは決められているのです。「えええええ! 一曲もないぞ、、三週間で16曲も何とかしなければならないわけ?」となるのです。私がそれが出来たなんて、驚きですよ。今では、何年経っても、16行も書けないのですからね。」
ベルナール「同じ状況になったら、貴方はきっと出来ますよ。生活がかかっていたのだし、それに、大変な好機を与えられていたのですから。」
パートリッジ「そうですねえ、それに、何かに触発されればですかね。例えば、ディズニーのようなものですが。と言うのはですね、1960年代頃までのディズニー映画の歌は、本当に優れていましたからね。それで、『 James and the Giant Peach 』に歌を書く機会を持てた時には、私は、「ああ、僕はその会社に入りたいんだ!」と思いましたからね。ディズニー映画の歌は、心底、私を刺激しました。私は、相当に出来のいい曲を5曲も一週間のうちに書いたのです。( 4曲の『 James 』ための曲は、結局は、『 Fuzzy Warbles 』シリーズに収められることに。 ) そうですね、そうですね、「お母さん、ぼく、できるよ!」」
ベルナール「( 演劇調で ) さあ、再び!」
パートリッジ「( 演劇調に合わせて ) 再び! さあ! ふうむ、ゴホン、あそこに入るのは止しに致そう。」
posted by ノエルかえる at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | Drums and Wires | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年11月06日

Dick James「 The Adventures of Robin Hood 」

 ディック・ジェイムスの歌う『 The Adventures of Robin Hood 』のテーマソング( 1956年 )を聞いていると、ドラえもんの歌を思い出す。
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2014年11月05日

ベルナール、パートリッジ対談「 Real by Reel 」2

ベルナール「歌詞について話して下さい。」
パートリッジ「かなりひどい被害妄想の歌ですね。小さな黒い歌詞ノートを、今、私は手に持っていて、その中から探しているのですけれどね。ああ、私は、元々はこう書いていました。タイトルは「 Real by Reel 」です。でも、歌詞は、人々の妄想についてなのです。それで、私は、盗み聞きをすると言う役を演じています。」
ベルナール「なにが、そのような行を書かせたのでしょう?」
パートリッジ「そうですねえ、さっぱり分かりません。あの時には、あれが被害妄想の歌を書く新しい方法だったのかも知れませんね。自分が盗み聞きをすると言うことがです。「 1984 」はもう目にはっきりと見えていました。そして、人々は、自分たちについての情報が詮索され蓄えられているということに気が付き始めていたのです。映画『 This Day and Age 』の状況にあったのです。[ 『 This Day and Age 』は、セシル・B・デミル Cecil B. DeMille 監督の1933年の作品。This Day and Age (1933) - IMDb 邦題は『新世紀』。中学校の生徒がギャングのポスをやっつけると言うストーリーらしい。 ] 周囲の人は自分についての全部を知っているのです、と言うのですね。でも、この歌は、「 1984 」が近づいて来る中、新しいものだったのです。「ああ、ビッグ・ブラザーが成長しつつある。」と言うのが、偽ることのないあの時代の感覚だったのです。 
 それで、元の歌詞はこうでした。「 In this day and age / There's no such thing as privacy / I'll tantrum, I'll rage / If my toys are taken from me / I pick up tips from the Six-Million-Dollar Man / We hunters keep all the data we can / We guns may be fake, but we fantasies real / by reel / I'm storing facts about you / Every move, every ounce / I'm storing facts about you / My heart is in the cupboard, waiting to pounce / I stalk and I hide / Under cover and under your bed / On tape and I slide / I collect what you discarded 」、ひどい歌詞です。こう続きます。「 Pick up tips from Flynt and James Bond / We hunters using science from now and beyond / We disguises fake, but we fantasies real / by reel. 」 
 歌詞ノートの中の次の草稿は、冒頭部分をまるっきり飛ばしています。覗き見に主題を据えたのです。」
ベルナール「( 息を呑んで ) わあ。」
パートリッジ「これは、あなたへの挑戦ですよね、そうですよね、フロイド博士。( 笑い )」
ベルナール「( 笑い ) 私が強い印象を持ったことの一つなのですが、そう思えるのですが、あの、この曲は、歌詞がですね、「 Shake You Donnkey Up 」で貴方がしたことを思い出させるのです。」
パートリッジ「そう、貴方は、昔のピジョン・イングリッシュのようなものを考えているのですね。」
ベルナール「どうして、そうされたのですか? 韻律の問題なのですか? それとも他の何かの?」
パートリッジ「私には、「原始が現代に出会う」と言う設定を好む側面があるのです。ピジョン・イングリッシュの遣り方ですよ。例えば、望遠鏡に対してどのような言葉になるかと言えば、「竹属見見 bamboo belong look look 」なのです。
「箱属見見 Box belong look look 」は、ピジョン・イングリッシュで、テレヴィジョンです。これは、私たちのビデオのコンピレーションに付けたタイトルですね。もちろん、ヴァージン社の重役さんたちの中の誰一人として、それを採用しようと考える人は居ませんでした。それで、私は、「分かった。短くして、『 Look Look 』にしよう。」と言ったのです。 
 「殺臭輩 Kill him stinkfellow」は殺虫剤のことです。私は、古本屋でピジョン・イングリッシュの辞書を見たことがあります。それを私は買わなかったのですが、いまでも後悔してますよ。だって、その辞書の中には、そんな風な、変てこりんな「原始が現代に出会う」ところの言葉がたくさんあるでしょうからね。でも、まあそれで、私は、そんな「文意を通らなくさせる」ピジョニズムを差し挟むことを覚えたのですけれどね。」
ベルナール「歌詞については、結局は、テープのことについて歌っているようです。そうすると、二重の意味があるようです。もちろん、貴方たちが音楽を録音するときのテープがあって、それから、コンピューターに情報を保存するテープですね。ああ、コンピューターにテープを使うのは大昔ですけれど。」
パートリッジ「ええ、テープに記録されるものすべてです。音楽、演説、データ、何もかもです。」
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2014年11月04日

Rattle his bones

 きょうは、オーディは点けない。『ユリシーズ』をパラパラ。Episode 6 : Hades の章を。

−Poor little thing, Mr Dedalus said. It's well out of it.
The carriage climbed more slowly the hill of Rutland square. Rattle his bones. Over the stones. Only a pauper. Nobody owns.
−In the midst of life, Martin Cunningham said.
−But the worst of all, Mr Power said, is the man who takes his own life.
Martin Cunningham drew out his watch briskly, coughed and put it back.

 可哀想なちっちゃいもの、ちいさいものから流れ出たんだ、とディーダラス氏は言った。
 馬車はずっとゆっくりになってラットランド・スクエアの丘を上った。彼の骨がカラカラ鳴る。石畳の上。ただの貧困者。誰も彼と見分けられない。
 人生の半ばで、とマーティン・カニンガムが言った。
 でも、何より悪いのは自分の命を取ってしまう奴だ、とパワー氏は言った。
 マーティン・カニンガムが懐中時計を颯と取り出し、咳をして、元に戻した。
 と言うところ。
「 Rattle his bones. Over the stones. Only a pauper. Nobody owns 」は、トーマス・ノエル Thomas Noel の詩「 The Pauper's Drive 」から。

The Pauper's Drive

There's a grim one-horse hearse in a jolly round trot--
To the churchyard a pauper is going, I wot;
The road it is rough, and the hearse has no springs;
And hark to the dirge which the mad driver sings;
_Rattle his bones over the stones!
He's only a pauper whom nobody owns!_

O, where are the mourners? Alas! there are none,
He has left not a gap in the world, now he's gone,--
Not a tear in the eye of child, woman, or man;
To the grave with his carcass as fast as you can:
_Rattle his bones over the stones!
He's only a pauper whom nobody owns_!

What a jolting and creaking and splashing and din!
The whip, how it cracks! and the wheels, how they spin!
How the dirt, right and left, o'er the hedges is hurled!
The pauper at length makes a noise in the world!
_Rattle his bones over the stones!
He's only a pauper whom nobody owns!_

Poor pauper defunct! he has made some approach
To gentility, now that he's stretched in a coach!
He's taking a drive in his carriage at last!
But it will not be long, if he goes on so fast:
_Rattle his bones over the stones!
He's only a pauper whom nobody owns!_

You bumpkins! who stare at your brother conveyed,
Behold what respect to a cloddy is paid!
And be joyful to think, when by death you 're laid low,
You've a chance to the grave like a gemman to go!
_Rattle his bones over the stones!
He's only a pauper whom nobody owns!_

But a truce to this strain; for my soul it is sad,
To think that a heart in humanity clad
Should make, like the brute, such a desolate end,
And depart from the light without leaving a friend!
_Bear soft his bones over the stones!
Though a pauper, he's one whom his Maker yet owns!_
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Wave audio

 アンディ・パートリッッジは、ツィッター上に、Wave audio のプラグ・インを購入した、と書いている。( 2014年11月3日付け ) 
 音楽の編集用のものだから、音楽の編集作業をするのだろう。新しい作品を作っていると思いたいけれど。次のサラウンド化は、自分自身でしようと思っているのか。( アップル・ヴィーナス/ワスプ・スター ) 
 The Club men、まだ、編集が終わってないのだろうか、、、 シェリークバックのアルバムも出来たそうだし、バリー・アンドリューズも空いた時間があるので、モンスタランスの録音をするのだろうか。『 Powers 』に続く作品を作るのだろうか。  


Audio Plugins for Mixing, Mastering & Recording | Waves
posted by ノエルかえる at 18:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年11月03日

13枚目

 シェリークバックの13枚目のアルバムは、11月1日の諸聖人の日( 万聖節 )に完成したとのこと。ShriekBack のツィッター上のコメントから。
posted by ノエルかえる at 10:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ベルナール、パートリッジ対談「 Real by Reel 」1

 アンディ・パートリッッジとトッド・ベルナール Todd Bernhardt さんの対談、「 Real by Reel 」について。
 2007年6月22日にMySpace に公開のもの。MySpace にはもうありません。今は、チョークヒルのアーカイブにあります。
Chalkhills: XTCFans: Andy's Take: "Real by Reel"  



ベルナール「こんどは、「 Real by Reel 」について話して下さい。この曲には、私の大好きなグレゴリーさんのギター・ソロがあります。」
パートリッジ「え、デイブは、とてもいいギター・ソロを弾いています。実際、これを以前聴いた時に、私は覚え書きを残しているのです。こう書いています。「デイブの凄いソロ」」
ベルナール「このような目に立つソロで、グレゴリーさんが XTC に登場したのは確かですね。眩い程に簡潔で構造的です。ギターの腕前は、飛び切りです。ミドル・エイト部分のソロは、とても速くて、その上、正確です。」
パートリッジ「ええ、分かっています。正確です。私はあのように正確には弾けません。私はぞんざいなのです。デイブは、何もかもを考え抜いて、それを譜面に書き留めて、リハーサルをするのです。私のすることとは正反対です。私がするのは、「テープを回してくれ、僕は意識をしないでどんどん弾くから。その中から使えるのを探そう。」と言うのですからね。」
ベルナール「それは、貴方方お二人が良い対であることの証左の一つですね。お二人は、その遣り方でお互いを補い合うのですね。そうですね、右脳と左脳のようなものですか。」
パートリッジ「そうですね。あれは、短いけれど、とても素晴らしいソロです。たぶん、ギブソンSG を弾いていると思います。私には、SG に聴こえます。太くて鼻に掛かった音ですから。」
ベルナール「ええと、この曲でステージを始められていた、と仰っていました。これで始めると、何か遣りやすいとお考えになったので…、」
パートリッジ「さて、貴方が信じるかどうかは分かりませんけれど。イントロが終わってしまえば、残りは、簡単です。デイブのソロは別ですけれどね。まあ、でも、そうであれば良かったですけれどね、歌に二分もかかれば、デイブの手は少しは準備が出来てたと思いますよ( 笑い )。」
ベルナール「ステージに上がる前に、ウォームアップはしていたのですか? 控室に座って、弾いていたとか。」
パートリッジ「ちょっとだけですね、多くはしません。ステージに上がる前にすることと言えば、大抵は、うんちをしておしっこをするということですね。それで、いつも、ものすごく眠たくなるのです。時には実際に寝入ってしまいます。ベンチとか何かの上でですね。明らかに、一般的なことですよ。私は覚えているのです。「僕は変なのかなあ、もう二分でステージに上がるのに、欠伸をしてるなんて、何故だろう、欠伸をして、起きているのが辛いんだ。」と思っていたのです。そうしているうちに、何所かで、ピート・タウンゼントが同じようなことを言っているのを読んだのです。ザ・フーがステージに上がる前は、いつも、欠伸が出て、身体を丸めて数分間寝てしまった、と言うのです。どうしてだかの理由を説明してくれる医者が何所かに必ずいると思うのですけれどね。
 最近、欠伸は脳に涼しい風を運んで来るのだ、そして、身体が警告を出しているのだ、と言うのを、私は読んだのですけれど。」
ベルナール「欠伸をすると、新しい酸素が送られて来るのですね。」
パートリッジ「ええ、たぶん、私の身体が、経験から、自分にもっと気を配るようにしようとしていたのでしょうね。 
 それでも、兎も角、ステージへの素晴らしいイントロだと、私は思っていました。メロディがありますからね。( ギターのパートを歌ってみせる。 ) でも、私が一番に気に入っていたのは、ドラミングです。各ビート毎にスネアを叩くのです。あれは本当に素晴らしい。活き活きとしています。聴衆を目覚めさせる開始曲のようですね。( 笑い ) 聴衆が一揆衆だと、婉曲に言っているのではありませんよ。でも、各ビートに執拗なモータウン的 [ 原文:Tamla-like ] スネアが叩かれているのですから。あれは、聴衆を呼び起こすものですよ。「 Come on, Get up, Get into it now! 」って。本当に、「僕たちはステージに立ってるぞ! 目を覚ませ!」と言う歌ですよ。 
 でも、イントロのギターのメロディは、弾くには難しいのです。特に、怖じけてる手にはですね。」
ベルナール「ええと、スタジオでは口笛様な音をキーボードで出していたのですが、ステージでは、貴方が、悲鳴を挙げて叫んでいるように思えるのですが。どうなのでしょう?」
パートリッジ「あれは、キーボードではないですよ。実際。私が口笛を吹いているのです。」
ベルナール「本当ですか?」
パートリッジ「ええ、スタジオでささっとやってしまったと覚えています。確か、「僕が口笛を吹くけど、それにエコーをかけてイントロで使える?」と言ったのです。それで、口笛を吹いているのは私なのです。( 口笛で、音を上げたり下げたりする。 ) それで、エコーをかけて長くして、宇宙的な音にしたのです。 
 それに、ステージでやったのもとても良かったですねえ。スティーブ・ウォーレン Steve Warrenがミキシング・デスクに居ましたからね。ガリー・ブラッドショウ Gary Bradshow の時もありましたけれど。アメリカ・ツアーでは、ガリーがスティーブの代わりを努めたのです。スティーブは大間抜けでアメリカツアーに来損なったのです。それで、彼らは、ヴォーカルのマイクにエコーをかけたのです。それで、私が口笛を吹いたり金切り声を上げたり、まあ、他の何でもですが、それを長く伸ばせたのです。 
 「ダブ・ロック」のようなものでしたね。それに、レゲエのステップの感じになってます。特に、ベース・ラインがです。三連符のパターンが多いのです。( ヴァース部分でのベースのパターンを歌う。 ) この曲のダブの要素、エコーとかその他のものすべてですけれど、それが、当時の私たちの頭をいっぱいにしていたものなのです。
 この曲を、今日、再生してみました。聴きながら歌いましたよ。何年も聴いてなかったのです。それで思いました。「歌は、テープのスピードを上げてるな、」と。レコーディングの時には、テープの速度を遅くして録音したのです。そうして、テープの速度を普通に戻しています。ですから、私の声は、少し高くなっているのです。」
ベルナール「それは、キーが貴方に合っていたからなのですか?」
パートリッジ「ちょっと無理なキーだったのです。それで、最初は、ステージでやってみようとはしなかったのです。[ アルバム『 Drums and Wires 』に入っている曲をステージで演奏し始めたのは、1979年4月21日のステージから。その時のセット・リストには「 Real by Reel 」は入っていない。「 Real by Reel 」をステージで始めたのは、1979年9月11日の、マンチェスターでのステージが最初。 ]私は、筋肉を発達させる必要があったのです。鍛錬する方法を学んでなかったのです。分かりますか。身体で覚えることなのですからね。喉の筋肉は、どう歌うかを学ばなければならないのです。私は、文字通り、繰り返して稽古して出来るようになったのです。それで、すこし、音程を上げることができたのです。
 それで、私は、プロデューサーのスティーブ・リリーホワイトに、「この曲には、僕は問題があるんだ。」と言ったのです。すると、スティーブは「それをどうするかと言えば、テープのスピードをちょっと遅くするんだ。それで、君が歌う。それから、僕らは、そのテープの速度を元に戻せばいいわけ。」と言ったのです。それで、「それだと変な音にならないかい?」と、私は尋ねたのです。スティーブは「いや、全然、ならない筈だ。やり過ぎなければね。」と返答しましたよ。でも、今日、何年も聴かずにいたこの曲を聴いて、私は気が付きましたね。「何てことだ、ヴォーカルは、テープ速度を上げてるんだ。」と思いました。
 でも、恥ずべきことではないですよね。「 When I'm 64 」を聴いて見て下さい。あれは、全体で、半音程、テープの速度を上げていると、私は思います。マッカートニーの音は、あの歌では、10センチくらい高くなっていますよ。」
ベルナール「ええ、マッカートニーは「 vo-do-dee-oh 」効果のつもりだったのでしょうね。でも、それが何か?」
パートリッジ「そうですよ。私たちはまずいとは思いませんでした。ほんの少しスピードを上げただけですから。半音もなかったと思いますよ。たぶん、半々音です。」 
posted by ノエルかえる at 03:00| Comment(0) | TrackBack(0) | Drums and Wires | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年11月02日

トスト

 きょうは、ハイドンの第一トスト四重奏曲、作品54。それに、ハイドンの交響曲第88番を聞いた。それから、オーディオのボリュームを下げて『ドラムズアンドワイアーズ』のスティーブ・ウィルソン版、CDを。どうなのかなあ、、これは、もちろんサラウンド版ではないのだけれど。ハイドンのディスクにしても、CDで、それも24bit とかでもないけれど、たっぷりとした空間を感じるのだけれど。ウィルソンの仕事には、そうした空間性を感じないのだけれど。まあ、きれいな音にはなっていると思う。


 夜になって、YouTube で、クラウス・フーバーの1958年の作品「 Auf die ruhige Nacht-Zeit 静かな夜に」を聴く。ソプラノとフルート、ビオラ、チェロのための作品。テキストは、Catharina Regina von Greiffenberg 。 


1.
STernen-bunter Himmels Thron /
und du Mond der Nächte Kron!
leuchtet / weil den Sonnen-Strahl
uns benimmt der Erden Ball.

2.
Stillheit / der Gedanken Grab!
stelle Sorg' und Grämen ab.
Stille / stille / still' in mir /
alle Herzbewegungs-Gier!

3.
Nun die Musik in der Lufft
schläfft in holer Bäume Klufft /
ruht und kommet mir nit für
in der GOtt-Erhebungs Gier.

4.
Süsser GOttes-Gnaden-Safft
der auch schlaffend Glück verschafft!
fliesse mir in Träumen ein /
meiner Wolfahrt Schein und Seyn!

5.
Schatten / Freund der Ruhigkeit!
Nacht / du Müh'-Ergetzungs-Zeit!
ihr solt nie so dunkel seyn
daß ihr blendt der Ehren-Schein.

6.
Und du meiner Ruhe Ruh /
Herzen-Herrscher / komm herzu /
sey du selbst mein schlaff-Gemach:
gib / daß ich dir schlaffend wach.

7. 
Meine Augen / schliesset euch /
seit an Ruh-Gebährung reich!
aber du / mein Geist / betracht /
lobe GOtt um Mitternacht!
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2014年11月01日

November

 11月になった。November と言って、私の頭に直ぐに浮かぶのは、マリオン・ブラウンの『 November Cotton Flower 』と、武満徹の『ノヴェンバー・ステップス』。
 武満の『ノヴェンバー・ステップス』は、ニューヨーク・フィルハーモニックの創立125周年を記念して、嘱託されたもので、初演は、1967年11月9日。( ニューヨーク・フィルハーモニックは1842年創立。 ) 
 マリオン・ブラウンの「 November Cotton Flower 」は、Jean Toomer の詩に触発されて書かれたもので、題名は、そのまま使っている。改めて、ディコグラフィを見て驚いたのだけれど、LPのアルバム『 November Cotton Flower 』は、日本だけでリリースされたものだった。
Marion Brown: November Cotton Flower 
 レコーディングは、1979年6月21日と22日。ニューヨークの Sound Ideas Studios で。リリースの日付は不明。

 実際に確実に11月に鳴った音楽は、『 November Steps 』と言うことなのだろう。
posted by ノエルかえる at 09:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

11月にリリースのもの 

 11月には、XTC のレコードは、アルバムもシングルもリリースされていません。

 コンピレーション・アルバムはリリースされています。
『 Waxworks / Beeswax 』が、1983年11月5日に。
『 BBC Radio 1 Live In Concert 』が、1992年11月に。
『 Transistor Blast 』が、1998年11月16日に。  

ピーター・ブレグヴァドとアンディ・パートリッッジの共作、
『 Orpheus - The Lowdown 』が、2003年11月に。( 実際には、2004年の2月。 ) 



他のバンド、ミュージシャン
Beatles
『 With the Beatles 』、1963年11月22日。
『 Magical Mystery Tour 』、1967年11月27日。 
『 The Beatles 』、1968年11月22日。  

Queen  
『 Sheer Heart Attack 』、1974年11月8日。 
『 A Night at the Opera 』、1975年11月21日。 
『 Jazz 』、1978年11月10日。 

America 
『 Homecoming 』、1972年11月15日。 


Miles Davis 
『 Sketches of Spain 』、レコーディングが1959年11月20日から、1960年3月10日まで。アレンジは、ギル・エヴァンス。




それから、11月で忘れてはいけないのが、11月11日。第一次世界他薦が終わったのが、1918年11月11日。それで、世界平和記念日。
 その3年後に生まれたのが、アメリカの作家カート・ヴォネガット Kurt Vonnegut 。1922年11月11日生まれで、2007年4月11日没。無神論者でもあったと。
 第一次世界大戦終結から35年経った、1953年11月11日に亡くなったのが、イレーネ・フォン・ヘッセン=ダルムシュタット Irene von Hessen-Darmstadt 。生まれたのは、1866年7月11日。英国のヴィクトリア女王の孫でもあるけれど、ヘッセン大公ルードヴィヒ4世の三女。洗礼名は、Irene Luise Maria Anna で、その名前は、その年に、普墺戦争が起こったので、平和を願って付けられたとのこと。
posted by ノエルかえる at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする