2015年08月17日

カーテンコール

 Big BIg Train のコンサートも無事に終わったのだと思う。インターネットに出ていた、カーテンコールの写真も見た。デイブ・グレゴリーさん、髪を短めに切っていて、若々しかった。 

 8月17日、コリン・ムールディング( モールディング ) の誕生日、『ドラムズアンドワイアーズ』のリリースされた日。 

 パット・マステロットさんのインタビュー、まだ全体の三分の一も行っていないのだと思うけれど、5から後は、全然訳してない。次は来週かも。 

 パグウォッシュの新しいアルバム『 Play This Intimately 』、レーベル Omnivore Recordings の紹介文章をもう一度読んでみたけど、パートリッジは書いてないよう。「 an impressive pedigree of contributors including Ray Davies (The Kinks), Andy Partridge (XTC), Neil Hannon (The Divine Comedy and Walsh’s partner in The Duckworth Lewis Method), and even a “shout” from Jeff Lynne of ELO. 」 は、パートリッジ等の流れを汲んでいると言うことなのだろう。グレゴリーさんは参加している様だけれど、いつものようにストリングスのアレンジ? ギター・ソロ? 
posted by ノエルかえる at 08:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

パット・マステロットのオレンジズアンドレモンズ回想 5

ベルナール「録音方法について、話してくれますか。少し前、私は、幾つかの曲については、それぞれのドラムのパートを別々に録音した、と読んだのです。そのようにしたのは、音の分離をより良くするためなのですね。それに、貴方が、楽に演奏出来るからだったのですね。」
マステロット「ええ。その通りです。『 Oranges and Lemons 』では、違った遣り方が、たぶん、三種か四種あったとおもいます。四曲については、ドラム・マシーンで作りました。それに、多分四曲ですけれど、スタジオでのライブ録音です。「 The Lovong 」については、メトロノームさえ使ってないと思いますよ、そのまま演奏したのです。「 One of the Millions 」も、そのままライブで録ったものです。タンバリンは、照明用のテープで、ハイハットにくっ付けていたのです。ですから、スタジオのライブで録った元々のテイクに入っている筈です。」
ベルナール「本当ですか! とても素晴らしいパターンです、それに、難しいでしょう。」
マステロット「そうですねえ、即興に近い感じでしたよ。私たちの最後のセッションの内の一つだったと思います。一回か二回しかテイクを録らなかったと思います。「 Cynical Days 」はスタジオ・ライブで録音しました。でも、時間がかかったと思います。それに、クリック・トラック [ メトロノーム ] なしのライブ録音だったですよ。タンバリンには、かなり掛けました。あれは、私とデイブとパルテノン・ハックスレイ Parthenon Huxley [ 1956年生まれ、アメリカのミュージシャン。 ] です。ユニゾンで演奏したのですよ。そうすれば、より広がりのある音、跳ね散る水のような音にしたかったのです。 
 マイク・チャップマンと仕事をした時には、彼は、何でも、ダブル・トラックかトリプル・トラック、マルチ・トラックにしたがっていました。ドラムズ・キットは、一体として録音するのです。ですから、スネアがどれもフラム奏法になっているのです。それとは対照的に、ポール・デヴィリアズ Paul DeVilliers [ 音響エンジニア ]は、『 Welcome to the Real World 』[ Mr. Mister の1986年のアルバム ]の時に、ドラムズを、各パートに分けて録音したのです。デヴィリアズは、その時までに、イエスの「 Owner of a Lonely Heart 」の仕事をしていました。それで、ミスター・ミスターの仕事を始める時に、こういう遣り取りがあったのです。デヴィリアズ「何を叩いてもいいけど、スネアは叩かないで欲しいんだ。」、私「どういうこと、」、デヴィリアズ「スネアを中スタジオに持って行って、そこで、君がスネアだけを叩けば、もっと言い音が録れるんだ。」、それで、どうするかと言えば、「さあ、今は、シンバルを録る予定なんだ。圧縮を最大限にするからね。」、それで、ハイハットは使わずにですね…、」
ベルナール「ブリードも使わず、」
マステロット「その通り。スネアをドラムズ・キットの他のドラムから離すのです。反響してしまうトムとかシンバルとかですね。それで、マイクが直接に反応するようにするのです。そうでなくて、時には、ヴォーカル・ブースの中で、ハイハットを叩いたりもしました。すると、これでもかと言うくらい、スーパー・ドライな音になるのです。一方で、スネアは、「余裕」のある音になるのです。それで、私は、あらゆる方法に精通していたのです。それに、ポールは、私をとても信頼していました。「どうすれば、最善のものが出来るか言ってくれ。君ならこれをどうする、あれはどうする?」と言っていましたよ。」
ベルナール「面白いですね。映画製作と舞台演出の違いのようですね。映画は、小さな部分部分で撮影されて、それも、順番通りではないのですからね。最後に、組み立てるのですよね。」
マステロット「ええ、そうです。「 KIng for a Day 」の場合は、部分部分にして…、」
posted by ノエルかえる at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | Oranges & Lemons | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする