2016年04月30日

Small Town Spree

 1986年に、ゲフィン・レコードから、Peter Case と言うシンガーソングライターのデビュー・アルバム『 Peter Case 』がリリースされている。( リリースの日付、レコーディング時期は不明だけど。 ) 
 その中に、ヴァン・ダイク・パークスがアレンジした( 弦楽 ) 「 Small Town Spree 」と言う歌がある。 
 私の頭の中では、XTCの「 Small Town 」と繋がってしまう。 

 1986年に、XTC は、アメリカでレコーディングをしたのだけれど、やっぱり、ヴァン・ダイク・パークスがプロデューサーだったら、どうなったのだろう、と思ってしまう。 


Peter Case (album) - Wikipedia, the free encyclopedia 

Peter Case - Peter Case (Vinyl, LP, Album) at Discogs 


 それで、このアルバム、プロデューサーは、T・ボーン・バーネット。バーネットさんとは、モールディングは、8年後の1994年、サム・フィリップのアルバム『 Martinis & Bikinis 』で共同プロデュースをしている。 
 それを思うと、ますます、『スカイラーキング』が、トッド・ラングレンのプロデュースだったことが悔やまれる。
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The Monochrome Set ‎『 Strange Boutique 』

 モノクローム・セットは、1980年4月、デビュー・アルバム『 Strange Boutique 』をリリース。 

 日付が分からないので。
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2016年04月29日

Mahomet et Charlemagne

 ウィキペディアの「 Le saviez-vous ? 」にあったので、備忘。 
ベルギーの歴史家アンリ・ピレンヌ Henri Pirenne の文章。 
「Sans l'islam, l'Empire franc n'aurait sans doute jamais existé, et Charlemagne sans Mahomet serait inconcevable 」 
イスラムがなければフランク帝国は存在しなかったことは疑いない。モハメットがいなければ、シャルルマーニュは考えることも出来ない。 

モハメットがいなければ、ヨーロッパはない、と言うこと。

 イスラム教がなければ、ヘレニズムがヨーロッパに伝わって14世紀頃のルネサンスはなかった、と言うことは頭にあったけれど、イスラム教がなければ、そもそも、ヨーロッパがなかった、と言う主張なんだ。
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2016年04月28日

スウィンドンの朝

 今日のスウィンドンの朝は、−1℃。サンクトペテルブルクよりも寒い。オスロと同じくらい?
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2016年04月27日

スウィンドンの朝

 このところのスウィンドンの朝は寒い。0℃から2℃くらい。27日の朝は1℃。28日の朝の予報は、−2℃なのだけれど、、、 お昼は10℃くらい。
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Life begins at the Hop 記念日

 1979年4月27日、XTC は、シングル「 Life begins at the Hop 」をリリース。きょうは記念日。

Chalkhills: Reel by Real: XTC: "Life Begins at the Hop" 

ええと、1979年ではなくて、3年後の1981年4月27日、アメリカのパロアルト研究所 Palo Alto Research Center は、コンピューター装置のマウスを発表。
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Nonsuch 記念日 そして、メシアン忌

 1992年4月27日、 XTC は、アルバム『 Nonsuch 』をリリース。きょうは記念日。( 日付は、Fujimoto『 クロノロジー 』に依る ) 

Chalkhills: XTC: Nonsuch 
Nonsuch (album) - Wikipedia, the free encyclopedia  

この日、イギリスでは、Betty Boothroyd ベティー・ブースロイドが、下院議長に選出される。イギリスの600年の議会の歴史上、女性が下院議長に選出されたのは初めて。

Betty Boothroyd - Wikipedia, the free encyclopedia  

そして、オリヴィエ・メシアン忌。1908年12月10日生まれのメシアンは、1992年4月27日に亡くなった。享年83。
Olivier Messiaen − Wikipédia
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2016年04月26日

ちょっとメモ

 『チャーちゃん』( 絵本 ) 
保坂和志 
絵 : 小沢さかえ
福音館書店   2015年10月刊 
「ぼく、チャーちゃん。はっきり言って、いま死んでます」現代文学の旗手、保坂和志が猫を語り手に紡ぐ言葉は、稲妻のような鮮烈さで、思いもかけない死の姿を照らし出します。 
福音館書店|チャーちゃん 

『水はみどろの宮』 ( 復刊 ) 
石牟礼道子 
福音館書店  

福音館書店|水はみどろの宮  


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きょうは何の日:Авария на Чернобыльской АЭС

 1986年4月26日、ソビエトのチェルノブイリ原子力発電所で大規模な事故が起きた。 

 XTC は、アメリカで『 Skylarking 』を製作中。同年10月にリリースされた、同アルバムは、図らずも、科学が夢であった時代の墓碑となった。 

Авария на Чернобыльской АЭС − Википедия  


 同年1月28日には、スペース・チェレンジャー号が打ち上げに失敗し、爆発する事故があった。
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2016年04月25日

ベルナールさんの対談『スカイラーキング』

 グレゴリーさんの2015年『オレンジアンドレモンズ』ノートも進んでいないのだけれど。このところ、何だか余裕がなくて。次のサラウンド版のタイトルが『スカイラーキング』と決まったので、トッド・ベルナールさんの対談も読まないと、と思いはする。 
 私が、MySpace から、コピーして保存しているのは、パートリッジとの「Summer’s Cauldron」「That's Really Super, Supergirl」「Mermaid Smiled」「The Man Who Sailed Around His Soul」とそれに「Dear God」。モールディングとの「The Meeting Place」。グレゴリーの回想「Supergirl」。 
 チョークヒルにアーカイブされているのは、それにもう一つ、パートリッジとの「Season Cycle」。
 そのなかで、『 Complicated Game 』に所収されているのは、「That's Really Super, Supergirl」と「Dear God」の二曲。 

 いつになるかは、分からないけれど、、、  

 ああ、ピータ・フィップスさんのインタビューと、パートリッジの歌詞全般について話したものも、、、
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「 The Ballad of Peter Pumpkin Head 」記念日

 XTC は、1992年4月25日に、シングル「 The Ballad of Peter Pumpkin Head 」をリリース。今日は記念日。
( 『クロノロジー』だと26日。 ) 

Chalkhills: Reel by Real: XTC: "The Ballad of Peter Pumpkinhead"


 この日に、日本のシンガー・ソング・ライター、尾崎豊さんが亡くなったそう。 

 カボチャ頭ピーターは、尾崎豊さんのことを指しているのではないけれど、図らずも、彼へのレクイエムになったのかも。
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2016年04月24日

パートリッジ好み : Clive Hicks-Jenkins

 4月23日付けで、パートリッジがTwitter上のコメントで触れていたイギリスの画家。
Clive Hicks-Jenkins ( クライヴ・ヒックス−ジェンキンス? ) 。1951年、ウェールズのニューポート出身の画家。「 Narrative paintings 」物語り絵画の作家として知られているそう。 
 パートリッジは、YouTube でストラヴィンスキーの『兵士の物語り』を見たらしく、それに付けられた、ヒックス-ジェンスキーの絵を見て気に入った様。 
 『兵士の物語り L'Histoire du soldat 』は、ストラヴィンスキーの1918年の作品。七人の奏者と朗読、踊り手の作品。リブレットは、スイス人の シャルル=フェルディナン ラミュ Charles-Ferdinand Ramuz でフランス語。( 日本語での上演では、デーモン小暮閣下も演じたことがあるそう。 ) 
 パートリッジが、見た物は、音楽だけものも。 


Clive Hicks-Jenkins - Wikipedia, the free encyclopedia
Clive Hicks-JenkinsClive Hicks-Jenkins


兵士の物語 - Wikipedia  
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Ramones

 1976年4月23日、Ramones は、デビュー・アルバム『 Ramones 』をリリース。 
Ramones (album) - Wikipedia, the free encyclopedia 
 40年前。40周年。 
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2016年04月22日

Steve Harley & Cockney Rebel

 きょう ( 4/22 )、パートリッジは、Twitter 上のコメントで、Steve Harley & Cockney Rebel からの影響が、特に初期に於いて強かった、と書いていた。 
 Steve Harley & Cockney Rebel については、ベルナールさんとの対談では、「 Towers of London 」の時( 2007/9/9 )に触れている。 

Steve Harley & Cockney Rebel - Wikipedia, the free encyclopedia
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「 Great Fire 」記念日

 1983年4月22日、XTC は、シングル「 Great Fire 」をリリース。今日は記念日。33周年。 
Chalkhills: Reel by Real: XTC: "Great Fire" 


 それから、4月22日は、セルヴァンテス忌。1616年4月22日、『ドン・キホーテ』を書いた作家ミゲル・デ・セルバンテス Miguel de Cervantes が亡くなった。生まれたのは、1547年9月29日、享年68。 
 没後400年。
 なんとなく、「 Poor Skeleton Steps Out 」を思い出す。
Cervates 

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2016年04月21日

Rattus Norvegicus

 忘れてたけれど、 The Stranglers のデビュー・アルバム『 Rattus Norvegicus 』がリリースされたのが、1977年4月15日。 
Rattus Norvegicus (album) - Wikipedia, the free encyclopedia
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2016年04月20日

きょうは何の日: Rivers of Blood speech

 1968年4月20日、イギリスの国会で、国会議員のイーノック・パウエル Enoch Powell が「 Rivers of Blood speech 」と知られている演説を行った。移民と反差別法に対する批判で、近い将来黒人が白人を鞭打つのではと不安を覚えていると言い、移民を再出国させることを求めた内容だった。( 当時、マーガレット・サッチャーはとても感銘を受けたそう。 ) 

Rivers of Blood speech - Wikipedia, the free encyclopedia 


 そうして、ポール・ビートルは、「 Get Back 」を歌うことになる。
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ビリー・シャーウッド

 ビリー・シャーウッドさんは、Yes のコンサートの為に、渡英したとのこと。時間があれば、コリン・モールディングと会うかも知れない。これは私の希望なのだけれど、シャーウッドさんからモールディングに、モールディングのソロ・アルバムを製作することを勧めてくれないだろうか。彼の好きな、10曲入りで40分弱のアルバム。新曲は、あれば嬉しいけれども、なくても、これまで XTC として発表したもの未発表のもの、ノエル・カワードの歌、等で。それでもやはり、新曲が1曲入っていれば素晴らしいけれど。 


 パートリッジ、自身のTwitter でのコメントに依れば、『 Skylarking 』以外の、APE house からのリリースがあるようなことを。もう、期待はしてないけれど、『 the Clubmen 』がやっと公表されるのか。それから、一年前くらいだけれど、BBC Radiophonic Workshop からの依頼のことを書いていたけれど、それもどうなったか分からないまま。それから、ピーター・ブレグヴァドさんのラジオ・ドラマは、5月放送の予定だったけれど。それもまだ分からない。
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Frank Zappa, 1988 04 20 - National Exhibition Center, Birmingham, England

 1988年4月20日、XTC のパートリッジとグレゴリーは、来英中のフランク・ザッパと面会。次回作『オレンジズアンドレモンズ』の相談をしたかどうかは分からない。 

1988 04 20 Birmingham UK 123.56 Aud 1st (Drew51-flambay) :: www.zappateers.com
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2016年04月19日

熊本市長

 熊本大変。 
 現熊本市長、大西一史氏は、1967年生まれで、XTC のファンであると、公言されていた様に思う。( Nigel の生年と推定される年、1963年よりも少し若い。 ) 
 苛烈な困難に直面されているのだろうけれど、必ず、打開させることと思う。
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2016年04月17日

Rickenbacker 360/12

 Big Big Train のブログに依ると、次回作『 Folklore 』に収録される「 Along the Ridgeway 」には、あのウフィングトン・ホースが描写されていると言うこと。それよりなにより、デイブ・グレゴリーさんは、この曲で演奏するギターに、『 English Settlement 』で使った、Rickenbacker 360/12 を選んだと言うこと。 
 XTC ファンの私は、とても楽しみだ。 
Big Big Train: Along the Ridgeway and Salisbury Giant

1976 RICKENBACKER 360-12 and case

グレゴリーさんのwebサイト:Pick Of The Month - August 2000 : Rickenbacker 360/12
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「 KIng For a Day 」記念日

 1989年4月17日、XTC は、シングル「 KIng For a Day 」をリリース。今日は記念日。 

Chalkhills: Reel by Real: XTC: "King for a Day" 

KIng For a Day 記念日: ノエルかえる不恵留 2014年4月17日 
King for a Day 記念日: ノエルかえる不恵留 2015年4月17日 

なので、今日は、Wikipedia のエルサレム包囲戦を見ながら、「 KIng For a Day 」を聴こう。 
Siège de Jérusalem: ノエルかえる不恵留 



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Langley Forest Park

 1987年4月17日、XTC は、「 Dear God 」のビデオを、バッキンガムシャー Buckinghamshire の Langley Forest Park で撮影。
mvdbase.com - XTC - "Dear God" 
監督は、Nicholas Brandt 。

Langley Park - Buckinghamshire County Council
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2016年04月16日

Noël Coward「 World Weary 」訳

 ノエル・カワード Noël Coward の「 World Weary 」。

「 World Weary 」は、カワードが1928年に書いたミュージカル『 This Year of Grace 』の中の一曲。 

 でも、訳すのに使ったのは、1955年、アメリカのテレビ番組で歌ったもの。歌詞もインターネット上にあったものを参照して。 

World Weary - Wikipedia, the free encyclopedia 

This Year of Grace - Wikipedia, the free encyclopedia  





疲弊して鬱した気分の時には、放って置いて
呉れたら嬉しい、私は一人で、 
陽に浴した場所を夢見ているのだ、そんな日は、
一日、電話からも離れている。 
ビルディングがどんどん高くなっている様に思える
のは、空がほとんど見えないからだ。
どこか、遠望の効く静かな場所がないものだろうか、
その地所の何処にいても、
微睡むことの出来ような。 単調な寝息で。 

大都会に住んで、私は、世界に倦んでいる、飽いている、
大都会はあまりに物侘しい、
何もかもが灰色か暗褐色に見える。私は思い知った。
澄んだ青の海、
広く枝を張る大樹、
ピレネーから飛び出した鳥の視界、それを私は望むのだ。
月が昇るのを眺め、
膨れた赫灼の太陽が沈むのを眺め、
風が吹き渡り魅惑的な景色の空を過ぎ去る雲を観察したいのだ。
ところが、都会の街路を歩くと、行き当たるどの者も、私に嫌気を起こさせる。
私は、世界に倦んでいる、飽いている、
都会の操り人形には辟易しているのだ。
私は、たった今、自然に戻り、寛ぎたいのだ。

大都会に住んで、私は、世界に倦んでいる、飽いている、
大都会はあまりに物侘しい、
何もかもが灰色か暗褐色に見える。私は思い知った。
犂を引いた馬、それに、鷄、
情深くモーと鳴く牛が一頭、
「働く」と言う動詞が、
まるで似付かわしくない名詞「田舎」、それを私は望むのだ。
広々と開けた土地を見たくて、私は、焦燥感に駆られている。
熱心に私に追従する者たちはそこにはいない、私は、
彼らのまるで間抜けな顔に辟易している。
私は、世界に倦んでいる、飽いている、それだから、
私は、この線路に口付けしたい程だ、
たった今、自然へと戻って行きたい、
そこでは、きっと、地平線が見えるだろう、
私は、たった今、自然に戻り、寛ぎたいのだ。  

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オレンジズアンドレモンズ 2015 年版、グレゴリー・ノート1

 『 Oranges and Lemons 』( 2015 ) に付けられた、デイブ・グレゴリーのノート。 





 「そうなの。君はポップ・スターに戻るわけね?」 
 レンタカー会社の支配人が、私にそう言った。私は、それに先立つ二ヶ月ほど貸し出された自動車を届け回収する仕事をしていたのだだけれど。その会社の支配人は女性だった。彼女は正確に私に給料を支払っていて呉れたのだ。その彼女が、私が最後の明細書を渡す時に、そう言ったのだ。それは、1988年の春だった。XTC と名付けられていたグループに所属するメンバー、誰にとっても、その1988年と言う年は、苛酷な年だった。バンドと元のマネージャーとレコード会社間の長引く法廷闘争は、利益は訴訟が決着するまでレコード会社によって第三者預託になる、と言うことで確定していた。つまり、我々の場合、どうにもならないということだった。その様な状況で、如何ともし難く、私は遣繰りしなくてはいけなかったのだ。それで、当時、スウィンドンの運輸の管理をしていたデイブ・ジェームズさんの計らいで、パート・タイムの仕事を得ていたのだった。 
 幸運にも、バンドの財政状況は、グループの創造性にはほとんど影響を与えていなかった。アンディもコリンも作曲を続けていて、その前年の年末には、アルバム二枚を創り出すのに十分な曲数になっていた。トッド・ラングレンにプロデュースされた『スカイラーキング』は、新しい、そして、熱狂的なアメリカの聴衆を生み出していたので、再び、アメリカ人のプロデューサーを雇い、合衆国でアルバムを録音すると言うことが決定された。ほとんど新人である、ポール・フォックスがバンドとの打ち合わせの為に、スウィンドンに遣って来た。顔合わせは、アンディの自宅でだった。彼は若くて元気旺盛だった。それに、明らかに、バンドの大変なファンだった。それ以前に、彼は何が何でも仕事をしたかった様だ。それから、彼は申し分のないミュージシャンの一覧と潤沢な予算を携えて来たのだ。と言うのも、彼のマネージャーはロサンゼルスにスタジオを所有していて、我々はそこでレコードを完成させるまで仕事が出来ると言う事だった。彼は物腰も良くて、私達全員が、彼を好ましく思った。それに、レコード会社も、彼と製作することを熱心に求めていたのだ。それで、私たちは、危険を冒す事に決めたのだ。 
 1988年5月12日木曜日、バンドは、メンバーの妻たち、子供たちと共に、ロンドンを発ってロサンゼルスに向かった。私たちは、ノース・ハリウッドのオークウッド・アパートメントに宿を取った。そこは、「麗しの下町」バーバンクの通り一つ上だった。そこが、それからの五ヶ月間、私たちの我が家になる筈だった。ところが、バンド・メンバーの家族たちは、七月の半ばには、そこを離れて英国へ戻って行った。アパートメントは、広々していて、便利な家具付きだったけれど、蚤の巣になっていた。殺虫剤を使ったとしても、一月も経つと、幼生がカーペットに産み付けた卵が孵化して、また、痒みを感じ始めたのだ。ある日、わたしはベランダに出たのだけれど、そこには、胡蜂の巣があったのだ。ところで、滞在を初めて直ぐに、私は、アメリカのテレビに慣れることが出来た。コメディーに夢中になった。『 Married... with Children 』だ。( Fox テレビで1987年4月から放送された、シチュエーション・コメディ。 ) 素晴らしい俳優のエド・オニール Ed O'Neill が主演だった。それに、ケイティ・セガール Katey Sagal 。私がその番組を好んだことが、新しいアメリカの友人たちの幾人かを、愕然とさせはしたのだけれど。 
 『スカイラーキング』の時の失敗があったので、私たちは、当地のスタジオでアンプリファイアを借りることにした。ただ、ギターは、自分の物を持って行った。私は、二箱の荷箱を送った。その中には、マーティン D-35 のアコースティック・ギター、フェンダー・ストラトキャスター、エピフォン・リビエラ、スクワイア・テレキャスター、金張りのギブソン・レスポール、12弦リッケンバッカー、シェクター・テレキャスター、それに、コリンのベースが三張り、フェンダーのプレシジョンとウォル・プロ2とよく知られているディマジオのピックアップの付いたエピソン・ニューポートを入れていた。そして、私たちは、二台の小さなフェンダーとローランド JC 120 それに、コリン用にトレース・エリオットのアンプを借りた。レコーディングでは、直接コンソールデスクに繋いだものも、アンプリファイアを通したものも、どのギターも、まず、その当時私たちが甚く気に入っていた玩具であるボス CS-2 コンプレッサー・ペダルを通したのだ。
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2016年04月15日

スカイラーキング

 次のサラウンド版のタイトルは、『スカイラーキング』。パートリッジのツイッターに依れば。
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きょうは何の日: Serse

 1738年4月15日、ヘンデルのオペラ『 Serse 』が、ロンドンで初演。と、ウィキペディアに書いてあった。
ペルシャの王クセルセス1世の話し。セルセ=クセルセス。

 ペルシャ王セルセは、婚約者アマストレがいるのだけれど、家臣アリオダーテの娘ロミルダに恋慕、求婚するのだけれど、ロミルダはセルセの弟アルサメーネと愛し合っているので、邪魔なアルサメーネを追放して、それでも、アルサメーネはロミルダに手紙を送るけれど、ロミルダの妹アタランタはアルサメーネに恋しているので、その手紙は自分宛だと嘘を言って、それはちょうどいいと思ってアルサメーネとアタランタを結婚させて自分はロミルダを取ろうと謀り、アリオダーテに自分に似た人物がロミルダを嫁に迎えに来るだろうと言うと、ちょうどその時、アルサメーネが遣って来たので、アリオダーテはその人が王が言った婿だと思い込んで、アルサメーネとロミルダを結婚させてしまう、それでセルセは起こるけれどアマストレがもっと怒って、ご免なさい、でおしまい。 

オペラの最初のアリアが、「オンブラ・マイ・フ Ombra mai fù 」。ポール・ビートルの「オブラディ・オブラダ」とは関係ないと思う。 

ウィキペディアに載っていた歌詞: 
Ombra mai fù
di vegetabile,
cara ed amabile,
soave più 

こんな木陰は 今まで決してなかった
緑の木陰
親しく、そして愛らしい、
よりやさしい木陰は   




XTC からだと、、、「 Greenman 」、、、それと、「 Standing In For Joe 」、、、
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2016年04月12日

ちょっとメモ

 『 コンサートという文化装置 』   ( 書籍 ) 
著者: 宮本直美 
出版社 : 岩波書店 岩波現代全書  2016年3月刊 
コンサートという文化装置 Books or.jp 

宮本 直美 - 研究者 - researchmap
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2016年04月10日

きょうは何の日:Departure

 1970年4月10日、ポール・マッカートニーは、ビートルズからの脱退を発表。一週間後の17日に、ソロ・アルバム『 McCartney 』がリリースされる。
McCartney | PaulMcCartney.com 
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2016年04月09日

The Beatles 「 Two of Us 」訳

 ポール・ビートルの「 Two of Us 」。 
 ヴァース/ ヴァース / ブリッジ / ヴァース の構成。( ヴァースの終部にフック。 ) 
 ヴァース部分は、二人の人物の応答になっている。Two of us と語り出す人物と、You and me と語り出す人物。
 曲全体の構成は、「 We can Work it Out 」と同じ。「 We can Work it Out 」はDメジャー、 Two of Us 」はGメジャーだけれど。「 We can Work it Out 」の系譜と言うか、発展、その後の様な感じ。けれども、私は、「 We can Work it Out 」のヴァース部分でのナラティブを一人の人物に訳していたけれど。再考すると、「 We can Work it Out 」のヴァースも二人の人物の応答に考えられる。 

元にしたのは、ビートルズのオフィシャル・サイトの「 Songs 」: 
Two Of Us | The Beatles 
Alan W. Pollack's Notes on "Two Of Us" 
Two Of Us | The Beatles Bible 


 歌詞の言葉で意味が分かり難い所: 
burning matches : 1643年のイングランド内戦の時の、議会派が丘の上に火の点いたままの火縄を置いていて国王派を欺いて退却した、と言う故事。
Battle of Lansdowne - Wikipedia, the free encyclopedia

lifting latches : リヴァプールの俗語で、パブで馴染みになって、見晴らしの良い席に通される様になったときの事。 

chasing paper : paper chase 兎狩りごっこ。子供の遊び。森でウサギになった子が、目印の紙を置いて隠れて、猟犬になった子が追い掛けると言う遊び。 
Paper Chase (game) - Wikipedia, the free encyclopedia 

 それから、直接は関係ないけれど、「 Writing letters on my wall 」の行、
wall には、イギリスでは、立羽蝶の意味もある。それも備忘しておく。 
UK Butterflies - Wall - Lasiommata megera  


 そうして、『 A hard day's write 』のリンダ・マッカートニーの証言: 
子供の時、私は迷子になるのが好きだったの。よく、父さんに、さあ、迷子になりましょう、って言っていたわ。でも、本当の迷子にはならなかったみたいね。結局は、何処にでも標識があって、ニューヨークであれ何処であれ、住んでいる所に導いてくれるのね。それでね、私がポールと一緒にイングランドに引っ越した時だけど、( 娘の ) マーシャを後ろに載せて、自動車で、ロンドンから出て行ったのね。高速道路に乗ると直ぐに、「迷子になっちゃいましょう ( 失踪の意味も )」と私は言ったの。それで、標識なんか全然見ずにドライブを続けたの。それで、この歌の「 two of us going nowhere 」と言う行が出来たのね。ポールが「 Two of Us 」を書いたのはその頃ね。あれは、私たちのことなの。私たちは、どこか森の様な所に自動車を止めたの。私は自動車を降りてあたりを歩いたわ。その間、ポールは自動車の中に居て、曲を書き始めたの。それから、絵葉書のことも歌に書かれているわね。あの頃、私たちは、お互いに絵葉書を送り合っていたのよ。 




女「ねえ、あなた、 
わたしたちふたりは、どこにも通じていない自動車道路ね、 
でも、それもどこかのどなた様かが、財を注ぎ込んでつくったものなのでしょうねえ。」 
男「ああ、お前、 
お前と私は、日曜時間のゆっくりした速さで自動車旅行をしてるだけさ、 
中々着きそうにはないけれどね、それでもね、我が家へと帰る道にはいるんだよ。」 

女と男「わたしたち、 
私たち、我が家へと帰る路を辿っている、 
結局は、我が家へ帰ることになる。」 

女「ねえ、あなた、 
わたしたちふたりは、いつまでも配達中の絵葉書ね。 
でも、わたしは、その絵葉書、わたしのお部屋の壁に押しつけて書いたのよ。」 
男「ああ、お前、 
お前と私は、火縄を点けたままにしておいた、そうして周囲を欺くんだよ、 
ほら、それが閾を越える許しだったんだ、我が家へと続く道が展望出来るよ。」

男、独白「お前と私には、幾つもの思い出がある。 
それは、今目前に延びている道よりも、まだ、先にまで残っていく思い出さ。」

女「ねえ、あなた、 
わたしたちふたりは、ずっと外に出しっぱなしのレインコートね。 
もう、天気になって陽が差しているのに、空っぽのレインコートが立ってるの。」 
男「ああ、お前、 
お前と私は、兎狩りごっこを遊んで、印の紙を追っているのだよ、 
堂々巡りで、何所か別の所へ抜ける分けではない、最後には、我が家へ戻るんだよ。」
posted by ノエルかえる at 08:23| Comment(2) | TrackBack(0) | 薬師 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Utopia Sound Studios

 1984年の4月、XTC は、イングランドのバースにあるクレセント・スタジオで、3月に開始した『 The Bog Express 』の製作中。 
 それで、1986年4月9日、XTC は、アメリカニューヨーク州にあるユートピア・スタジオで、『 Skylarking 』の製作を開始。
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2016年04月08日

きょうは何の日:Superconductivity

 1911年4月8日、オランダの物理学者ヘイケ・カメルリング・オネス Heike Kamerlingh Onnes は、超伝導 Superconductivity を発見した。 
 これは、それ以前には、ケルビン卿ウィリアム・トムソン William Thomson, 1st Baron Kelvin が絶対零度では電子が流れなくなると考えていたことを否定するもので、温度が下がると電気抵抗が小さくなり、絶対零度で抵抗が無くなることに気が付いたと言うこと。 

 なので、今日は、『 Gonwards 』の「 The Cryonic Trombone 」を聴こう。 
posted by ノエルかえる at 13:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年04月06日

次のサラウンド版は

 XTC のサラウンド化シリーズの次のタイトルは、『イングリッシュ・セトルメント』だろうか。
posted by ノエルかえる at 21:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年04月05日

Everybody's Somebody's Nobody

 夢を見た。京都大学の構内を歩いている。すると、医学部の友人につかまった。XTC の『 The Big Express 』の曲をパラメーター化して、分析して見た、と言う。主旋律のイニシャル・ノートから、X軸に度数、Y軸に拍数の経過値を入れて、と。( 旋律は積分になるのだろうか? ) それで、この関数の数式を追っていたのだけれど、どうも見たことがある、と思って、もう一度見てみると、この数式、「・・・」じゃないか! と言った。「・・・」が何だか、私には分からなかった。 
 それで、目が覚めた。 

 今日の夜は、クセナキスでも聴こうかと思う。 

 フレッド・フリス、新しいアルバムをリリースしていたんだ。 
Fred Frith:: official Website
posted by ノエルかえる at 09:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年04月03日

Complicated Game

 アマゾンからトッド・ベルナールさんの本『 Compilicated Game 』が届いた。 
 この様な素晴らしいインタビューをされた、ベルナールさんに、何よりも、感謝する。 

 付録に、16ページの、パートリッジのノートとスケッチが付いているのも、嬉しい。けれども、出来れば、( 以前にも書いたけれど ) パートリッジの創作ノートをそのまま書籍化して欲しい。付録での様に、写真に撮って。大型本になるとは思う。見開きにして、左頁に、パートリッジのノートの写真、右頁に活字でテキスト化したもの。全作品は無理だから、例えば、『 Skylarking 』だけのでも。 
 そう、『 Skylarking 』の資料の書籍化がいい。パートリッジの創作ノート。ムールディングの創作ノートもあれば。それに、グレゴリーの日記。価格も高額になるだろうけれど。だから、部数もあまり作れないだろうけれど。 

 あ、『ファジー・ウォッブルズ』の全ディスク揃いのは、アマゾンにはないみたい、、、困った、バーニング・シェッドで買わないと駄目なのだろうか、、、正直、もう、バーニング・シェッドは使いたくない、、、
posted by ノエルかえる at 09:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Last Concert

 1982年4月3日、 XTC は、サンディエゴの California Theatre で最後のステージを行う。 
( California Theatre はもうないのだと思う。California Theatre San Diego Resurrection Project )

 後に、『オレンジズアンドレモンズ』でドラムを担当する、パット・マステロットさんは、翌4月4日のハリウッドの Palladium での、コンサートを見る予定で、会場に居たのだそう。でも、メンバーは現れず、結局、ステージはキャンセルされた。 
パット・マステロットのオレンジズアンドレモンズ回想 1: ノエルかえる不恵留 

 最後のステージ、録音してテープに残している人が居るかも知れない。
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2016年04月02日

Big Big Train 『 FOLKLORE 』

 Big Big train からお知らせ有り。 
新しいスタジオ・アルバム『 FOLKLORE 』の発売が決まって、予約が始まった、と。予約は、Big Big Train のオフィシャルサイトのショップで。 

BIG BIG TRAIN SHOP | bigbigtrain.com  

YouTube で、ビデオ・トレイラーも公開、 
https://www.youtube.com/watch?v=U8MzlCvQqn8
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The Beatles 「 Two of Us 」のこと 10

 ポール・ビートルの「 Two of Us 」、
 それから、この「 Two of Us 」の、ふたりをジョンとポールと考える人たちがいる。けれども、私は、それに賛成しない。 
 この歌の発表は、当初、ビートルズ自身ではなく、アップル・レーベルのグループ Morotimer がレコードにする予定だったと言うことだけれど。だからと言って、初めから、Morotimer を念頭に書かれたものかどうかは分からない。リンダ・マッカートニーの証言に依れば、この歌は、ポール・マッカートニー一家がロンドン郊外をドライブ中に書き始めた歌だということだけれど。兎も角、出来上がった歌は、最初は、自分たち自身、ビートルズで演奏するのは相応しくはないと、ポール・マッカートニーは考えたのではないだろうか。 
 彼がそう考えた理由は、この歌が非常にプライベートな場面を描いているからなのではないだろうか。つまり、ポールとリンダのこと。実際には、抽象化されているので、構わないのだろうけど。 
 上のこととは別の面からも。この歌が、ジョンとポールのことを歌っているとすれば、だけれども。 
 ビートルズの歴史を見れば、ジョージ・ハリスンとリンゴ・スターは、後から加入している。リンゴ・スターは、メジャー・デビューが決まってから後でさえある。けれども、デビュー以降、10年近く、同じメンバーで苦楽を共にしている。それなのに、ビートルズと言うバンドは、ジョンとポールだけ、とも取れる様な歌を、マッカートニーが書くだろうか?? 少なくても、プライベートに書いて、ジョン・レノンに渡すだけというのなら、有り得るかも知れないけれど。ビートルズでなくても他の歌手に渡したとしても、公表などするだろうか。ポール・マッカートニーは、それほどに傍若無人なのだろうか??? もし、それでも公表したのであれば、ポール・マッカートニーは、この時、ジョージハリスンとリンゴ・スターをビートルズから解雇するつもりだったのか、ビートルズを解散させるつもりだったのか、ということになるだろう。 
 けれども、巷間に言われているのは、この当時、他のメンバーがバンド・ビートルズに関心を向けなくなっている中、ポール・マッカートニーただ一人が、バンドのメンバーの結束力を高め、バンドを継続させようとしていた、と言うことだ。そうならば、彼がビートルズを描くとすれば、「 Four of Us 」となる筈だろう。
 実際、この歌のリハーサル中に、ポール・マッカートニーとジョージ・ハリスンは口論をしていることは知られている。もしかしたら、ハリスンは、この歌をジョンとポールだけのビートルズを歌っている、と捉えていたのかも知れない。本当にそうであったなら、そして、その場で、この歌は自分とジョンを歌ったものだと説明したのなら、口論では終わらずに、リハーサル中に、ハリスンはビートルズを脱退していたかも知れない。
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「 Easter Theatre 」記念日

 1999年4月2日、XTC は、シングル「 Easter Theatre 」を自身のレーベル、Idea からリリース。今日は、その記念日。 

Chalkhills: Reel by Real: XTC: "Easter Theatre"
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2016年04月01日

『 25 O'Clock 』記念日 +『のんさっち』記念日

 XTC は、1985年4月1日に、The Dukes of Stratosphear 名義で『 25 O'Clock 』をリリース。今日は、記念日。それに、『 Nonsuch 』は、日本では、1992年4月1日にリリース。 

Chalkhills: The Dukes of Stratosphear: 25 O'Clock 

Chalkhills: XTC: Nonsuch 


なので、Wikipedia にある、ルシアン・フロイドの『 Benefits Supervisor Sleeping 』を眺めながら、「 Dear Madam Barnum 」を聴こうか知ら、 
Benefits Supervisor Sleeping - Wikipedia, the free encyclopedia 

posted by ノエルかえる at 01:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする