2016年09月30日

XTC 解散、特集番組って、

 書店で、雑誌『レコード芸術』10月号を立ち読みして帰った。柴田南雄、没後二十年の特集記事があった。その中で興味を惹いたのは、NHKのディレクターだった、水田尭[ ミズタ・タカシ ]さんの回想。水田さんは、ビートルズが解散した時に、ラジオのクラシック音楽の番組を担当していたそうだけれど、その番組で、急遽、ビートルズの特集を組むことを思い付いたのだそう。でも、クラシック音楽の番組だから。そこで、東京芸術大学、大学院の時の先生だった、柴田南雄さんに番組の構成をお願いしたのだそう。柴田さんは、イギリス文化の話しをしながら、ビートルズの音楽を放送したのだそう。 

 それで思ったのだけど。XTC は正式には解散してないのだけれど。『ワスプ・スター』発表で解散と思えば。その時、NHKのクラシック音楽番組のディレクターが、 XTC の特集を組むことを思い付いたら、東京芸術大学大学院の時の先生だった、三善晃さんに頼んだりしたかしら??? 年齢的は合うのかなあ?と思うけど。それとも、あの頃、『現代の音楽』は近藤譲先生だったかしら? で、近藤譲先生の番組で、XTC 特集とか、、、 
 でも、誰か、そんな風に XTC の音楽を捉えている人、いなかったのかなあ、、、

 でも、柴田南雄さんが、亡くなったのは、1996年の2月2日なのだけど、その二十日後の2月22日に、武満徹が亡くなっている。年齢は14歳も離れていて、武満の方が若かったのだけれど。  
[ 訂正 : 武満の命日は、2月20日。]

 それで、きょうは、柴田南雄の『ゆく河の流れは絶えずして』のCDを出して来た。
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2016年09月29日

ベルナール、パートリッジ対談「 No Thugs in Our House 」1

 アンディ・パートリッジとトッド・ベルナール Todd Bernhardt さんの対談、「 No Thugs in Our House 」について。
 2008年8月25日にMySpace に公開のもの。MySpace にはもうありません。今は、チョークヒルのアーカイブにあります。 

Chalkhills: XTCFans: Andy's Take: "No Thugs in Our House" 

書籍『 Complicated Game 』とは少し違っています。

デイブ・グレゴリーさんの回想は: グレゴリー回想「 No Thugs In Our House 」: ノエルかえる不恵留




1.   
ベルナール「では、「 No Thugs in Our House 」について話して下さい。これは、とても怒りに満ちた歌だと言う印象なのですが。」
パートリッジ「そうなのですか、私には分かりかねますね。むしろ、取り澄ました道徳劇だと思います。まあ、まるっきりの三文オペラですよ。ただ、ロックン・ロールで出来ていると言うだけですね。私からすれば、この歌は、ほとんどディケンズ的ですね。ディケンズのちょっと捻った皮肉のある道徳的な世界ですよ。」
ベルナール「( 鼻を鳴らして笑う ) ディケンズですか? 『オリバー・ツイスト』ですか? 成る程、分かりました。」
パートリッジ「( 笑う ) ディケンズ風の台詞で、「ホ、ホ、ホ。ディケンズをお好きで?」「私は知りませぬ。そんなとこ行ったこともありませぬ。」 
 でも、まあ、構成はとても古風なのですよ、それで… 」
ベルナール「確かにそうですね。三幕ものですね。ああ、ブリッジ部分も数えると、四幕ですか?」
パートリッジ「そうです。ブリッジ部分は、幕間の様なものですね。昨日の夜ですが、何冊かのノートを読み返していたのです。それで、それを書き付けた覚えの無いものを見つけたのです。おかしな話しですけれどね。ほんの断片で、多くは書いてないです。でも、『イングリッシュ・セトルメント』の頃に、走り書きしたものなのです。たくさんのアイデアを書き付けていました。それに、部分と部分の繋がり方についても。ビデオのアイデアも、私は持っていたのです。そのビデオのアイデアは、最終的には、シングルのスリーブ・ジャケットになりました。紙人形劇のようにしようと言うアイデアだったのです。つまりですね、私が、この歌を、ヴィクトリア時代の紙人形劇で上演する様なものだと、考えていたのは、明らかなことです。ご存知ですか? 「 a penny plain or two pence coloured 」ですよ。[ この句は、『宝島』で知られている作家、スティーヴンソンがエッセイの中で、紙人形芝居を讃えて使った言葉。 ]」
ベルナール「貴方は、この歌は怒りではないと言われます。けれども、私には、非常に怒っている様に理解されるのです。それはですね、ギターとドラムが、「バン、バン、バン、バン」と鳴って、貴方が、「アーーーー」と歌うのですから。[ 出だしのところ。アは、Rの音。 ]」
パートリッジ「( 笑う ) ええ。あれは、私が挙げる、ジョニー・ウィンター Johnny Winter 的な雄叫びですね。それを貴方はそこで聴かれているのですね。あれは、当時、コンサート会場の控室で、私たちがよくしていたことの一つです。いつも、させられていたのです。私たちの中では、私が一番大きな叫び声を挙げられましたからね。「パーチィ、ジョニー・ウィンター雄叫びをやってくれよ。僕らみんなを笑わせてくれ。」と言われていたのです。それで、私は、傷を負ったマウンテン・ゴリラか何かの様な叫び声を挙げるのです。それが、その場に居合わせた全員に、大爆笑を引き起こし、大喜びをするのです。それで、「そうだ、これをどれかの歌に使おう。」と思ったのです。」  

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2016年09月28日

犬、名前はまだ知らない

 コリンの犬が死んだそう。二週間くらい前。
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2016年09月27日

「 Are you Receiving Me? 」記念日

 XTC は、1978年9月27日、シングル「 Are you Receiving Me? 」をリリース。今日は記念日。38年前。 

Chalkhills: Reel by Real: XTC: "Are You Receiving Me?" 


 この日、Forest Brothers として知られている、第二次世界大戦後のソ連侵攻にゲリラで対抗した部隊の最後のグループの屍体が、エストニアで発見された。

 翌日、1978年9月28日、ローマ教皇ヨハネ・パウロ1世が、在位33日で急逝した。( 暗殺の噂もあるけれど、アンディ・パートリッジは関わっていない。 )
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2016年09月25日

ちょっとメモ

 デンマークのアンサンブル、アンサンブル・ラール・プール・ラール ENSEMBLE L'ART POUR L'ART の近藤譲作品集( たぶん、近藤譲作品集は二枚目 ) がリリースされる。 
 『 Jo Kondo: Bonjin - Chamber Music 』と言うタイトル。世界初録音の4作を含む。 

ENSEMBLE L'ART POUR L'ART: Zeitgenössische Musik, Musiktheater, Workshops und die Kinderkomponistenklassen
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キルミンスター

 Tin Spirits の新しいアルバム、そろそろアナウンスがないか知ら、と思うのだけれど。リーダー(?)のダニエル・ステインハード (?) Daniel Steinhardt さんのFacebook ヘのコメントでは、先日、トーキョーでのライブのことが触れられていたけれど。 

 ところで、ベースでヴォーカルのマーク・キルミンスター Mark Kilminsterさん。ロジャー・ウォーターズの『ダーク・サイド・オブ・ザ・ムーン・ツアー』『ザ・ウォール・ツアー』でギターを務めたり、故キース・エマーソンやジョン・ウェットン・バンドのセッションに参加したことのある、デイブ・キルミンスター Dave Kilminster さんと何か関係があるのだろうか? 兄弟とか? 

 それで、マーク・キルミンスターさんが若い時に在籍していたバンド、Stamford Amp のビデオ・クリップをどなたかがYouTubeに投稿していたので、見た。ハンサムな少年ばかりを集めた、アイドル・バンドだったのか知ら。マーク・キルミンスターさんはマリリオンの大ファンだと言うことだけれど。 
https://www.youtube.com/watch?v=bBesYsg6-rw
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2016年09月24日

ベルナール、パートリッジ対談「 Jason and the Argonauts 」9

ベルナール「 そこの部分なのですが、私はよく覚えています。貴方と言う人がどういう人なのかを気付いた、最初の時だったのです。「 being in a land where men forced women to hide their facial features, and how we in the West do that through make-up 」と言う行に驚愕したのです。[ ブリッジ部分( マニマルの部分 ) の前の2回目のヴァース部分。 ] その行を聴いた時なのです。この歌を書いた人物、この歌を歌っているバンドとは、自分は真底に同調する何かがある、と深く思ったのです。貴方が、文明について精査する拡大眼鏡、拡大鏡を操る能力の高さが、私に深く印象付けられました。そして、貴方が、それを使って、私たち自身の生態が何の様なものであるかを暴いてみせることが出来ることに、感動したのです。」
パートリッジ「ところがです、イギリスでは、私たちは、多くの批評家に、知ったか振りをしていると言って酷評されたのです。観察眼もなく巧妙な書法もない、ただ知ったか振りをしているだけ、と言うのです。」
ベルナール「どうして、人々は、貴方がとても有用な観察をしたのだと思わなかったのでしょう?」
パートリッジ「当時、イギリスでは、歌詞については、政治的か政治的擬いのものが受け容れられていたのです。詰まらない歌詞に対して、人々は信頼を抱いていたのです。政治的か、政治性を帯びた歌詞にだけ、信頼を感じていたのです。」
ベルナール「パンクの美学、それに、それ以前の誇大な音楽に対しての反動の結果なのでしょうね。」
パートリッジ「そうですね。私は、イアソンとアルゴ号探検隊について歌ったのですが、それは、「彼らは何をしようとしているのだろう?」と歌っただけなのです。私は、彼らが世界を旅して回る過程、成長して行く過程、世界へ出て行く過程、世界の物事を理解して行く過程を描こうとしたのです。でも、批評家はそれに興味を持ちはしませんでした。」  






おわり   
( マイスペースに公開されたのはこれだけ、『 Complicated Game 』ではまだ他の部分があります。 )

誤訳、疑問点をご指摘下されば助かります。  



追記: 
興味を満ちはしませんでした。 
→ 
興味を持ちはしませんでした。 に訂正。  


ベルナール、パートリッジ対談「 Jason and the Argonauts 」1: ノエルかえる不恵留
ベルナール、パートリッジ対談「 Jason and the Argonauts 」2: ノエルかえる不恵留
ベルナール、パートリッジ対談「 Jason and the Argonauts 」3: ノエルかえる不恵留
ベルナール、パートリッジ対談「 Jason and the Argonauts 」4: ノエルかえる不恵留
ベルナール、パートリッジ対談「 Jason and the Argonauts 」5: ノエルかえる不恵留
ベルナール、パートリッジ対談「 Jason and the Argonauts 」6: ノエルかえる不恵留
ベルナール、パートリッジ対談「 Jason and the Argonauts 」7: ノエルかえる不恵留
ベルナール、パートリッジ対談「 Jason and the Argonauts 」8: ノエルかえる不恵留

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2016年09月22日

Glimmer

 きょうは、パートリッジが先日Twitterに書いていた、ラリー・ヤングの『ユニティ』にしようか、オネゲルにしようかとも思ったけれど、Tin Sprits の『 Wired to Earth 』をかけている。一曲目の「 Glimmer 」が、ほんとうに、波に揺られているみたいだから。きらきらする波。短いけど。7分ぐらいあれば気持ちいいのだけれど。


 三枚目のアルバムは、もう出来上がったのだろうか。それから、Big Big Train の次のアルバム製作は、進んでいるのだろうか。Big BIg Train の来年夏のコンサートのチケットは、もう売り切れが近いと言うことだけれど。
 そう、1000枚のサインを書かされて、デイブ・グレゴリーさん、Tin Spirits や Big Big Train の新しいアルバム製作の障りにならなかったのならいいのだけれど。
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ベルナール、パートリッジ対談「 Jason and the Argonauts 」8

ベルナール「それで、貴方も、グレゴリーさんもそれをしているのですよね。」
パートリッジ「そうです。二人共です。海面の揺らぎか、何かその様なものを創り出したのです。人間フラクタルですよ! ( 笑う )」
ベルナール「その上に、重ね録りもしたのですか?」
パートリッジ「二本のギターだけだと思いますよ。デイブと私のギターだけです。」
ベルナール「そうですか。貴方は、ピックを使ってアコースティック・ギターを弾いて、グレゴリーさんは、12弦ギターを弾いているのですね?」
パートリッジ「私はアイバニーズを弾いていると思いますよ。とても特徴的な音がしていますから。デイブは、彼の12弦ギターですね。それから、短いヴォーカル・パートもあります。自分で飲み込む様に歌ってますけれど。机の上で枯れて行く花の様なのです。「歌の名残り」ですね。お分かりになるか知ら。 
 すべてのことが、信じられないくらいに速い船の上でのことの様にしてあるのです。そうですね、聴く人は、まるで、その二分間、船首の向こうに、海を見詰めていると言う感じになるのです。それが、この歌の核心なのです。時折現れるヴォーカルの短いメロディは、船首の側でイルカが跳ねているか、何かそんな感じですね。」
ベルナール「帆船に乗られたことはあるのですか?」
パートリッジ「あります、けれども、私は水が恐いので、まるで違った経験になるのですけれどね。( くすくす笑う )」
ベルナール「と言うのはですね、私自身、航海の経験はあるのですけれど、貴方の描写は、その思い出をとても上手く思い出させるのです。甲板に立って、風に押されている感覚が…、」
パートリッジ「カレーをちょっと食べると良いですよ。そうすると、風が君を押し出すでしょうから。( 笑う ) まあ、それは置いておいて。アルゴ号探検隊の人たちは、船首の向こうを臨んで、水の中をじっと見詰めていたのだと、私は思うのです。私は、いつも、自分たちの音楽を、出来得る限り、絵画的にしようとしているのです。それは、貴方もご存知のことなのですが。 
 それから、この中間部分の間、ずっと強めのフランジャーが掛けられているのを、貴方もお分かりでしょう。多くの人は、それは標準的な方法でなされたのだと考えているようですね。二台のテープ・レコーダーを使ってと言う方法です。もしテープ・レコーダーでするのでしたら、実際には、三台のテープ・レコーダーが必要でしょうね。でも、そうではなかったのです。ベル・フランジャーと言う、台所マッチ箱のサイズの、本当に小さな器機を使っているのです。[ エレクトリック・ギターのエフェクト。1977-82 BELL Electrolabs Module System - BLACK GUITARS - ]」
ベルナール「本当ですか? 私は、スタジオの棚にある、決して小さくはない機器だと思っていました。」
パートリッジ「本当に小さいものです。多くの人が、「素晴らしい、このフランジャーをかけた音は、私がこれまで聴いたフランジャーをかけたアナログのテープの中では、最高の出来映えだ。彼らは、三台のテープ・レコーダーでしたのに違いない。」と言うのを読んだことがあります。以前、私たちも、そうしたことがあります。デュークスのフランジャーは、標準的なテープ・レコーダーで作るフランジャーなのです。でも、これは、ベル・フランジャーなのです。当時、フランジャーの為の機器が私たちの周囲にあった、とは思わないですから。 
 あれは素晴らしかったです。だって、波に乗ってコントロール出来るのですから。そうすると、波が次の部分へ移る瞬間を正確に捉えることが出来るのです。「 manial 」の部分です。[ 歌詞の「 I have watched the manimals go buy--- buying shoes, buying sweets, buying knives. 」のところ ]  あの言葉は、『 The Island of Doctor Moreau モロー博士の島 』から取ったのです。作者は、H. G. Wells H・G・ウエルズだったか知ら?」
ベルナール「ええ、そうだと思います。」
パートリッジ「実験で創り出したのですよね、半分が人間、半分が動物と言う生物を。「マニマル」として知られている生物です。」 
モロー博士の島 - Wikipedia  
追記: 蛇足、H. G. Wells の誕生日が、9月21日だった。1866年の9月21日。デイブ・グレゴリーの誕生日と同じ9月21日。
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2016年09月21日

デイブ・グレゴリー、誕生日。

 9月12日は、バリー・アンドリューズの誕生日だった。きょうは、デイブ・グレゴリーの誕生日。 

1952年、9月30日には、Revised Standard Version 改訂標準訳聖書( の旧約聖書 ) が出版された。

 デイブ・グレゴリーと同じ日に、アンネリーゼ・ミシェル Anneliese Michel が生まれている。 ドイツの女性。1975年に、カトリックのエクソシストを受けた女性。翌年に死亡。 
 先日、カトリックの、悪魔払い師 Gabriele Amorth ガブリエーレ・アモルト司祭が亡くなった。

アンネリーゼ・ミシェル - Wikipedia
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2016年09月19日

28/5/22, fête des Limousins à Montmartre

 Web の『 Europeana Collections 』を開けたら、「 28/5/22, fête des Limousins à Montmartre 」と言うページが紹介されてて、とても興味を惹かれた。1928年のリムーザンのモンマルトルでのお祭り(?)の写真。楽隊のパレード。バグパイプの様なものを持った人が一人先頭で、その後ろを一列四人の隊列が続いていて、一番前の列は、ハーディー・ガーティーの様なもの。どんな音楽を演奏してるのか? 
 でも、この写真、『 Oranges and Lemons 』のジャケットに合いそうな気がする。この楽隊が、『 Oranges and Lemons 』の全部を演奏しながら、フランスのピレネー山脈を望むあたりの山村を練り歩いている、と想像したら、わくわくする。 

28/5/22, fête des Limousins à Montmartre [place du Tertre] : [photographie de presse] / [Agence Rol] | Agence Rol. Agence photographique - Europeana

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「 Love on a Farmboy's Wages 」記念日

 1983年9月19日、XTC は、シングル「 Love on a Farmboy's Wages 」をリリース。今日は記念日。33年前。

Chalkhills: Reel by Real: XTC: "Love on a Farmboy's Wages" 

mvdbase.com - XTC - "Love on a farmboy's wages" 
( 実際に、ミュージック・ビデオだけが放送されたかどうかは分かりません。ドキュメンタリーが放送されたのは、翌1984年だから。 ) 

 この日、西インド諸島のセントクリストファー島とネイビス島が独立。セントクリストファー・ネイビス連邦に。立憲君主制で、国王はイギリス国王。イギリス連邦に加盟している。 
 「 Love on a Farmboy's Wages 」と言うより、「 Desert Island 」かな?
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2016年09月14日

ベルナール、パートリッジ対談「 Jason and the Argonauts 」7

ベルナール「ベースについてはどうなのでしょう?」
パートリッジ「コリンは、この曲では、フレットレスを弾いていると思いますよ。」
ベルナール「本当ですか? とてもパンチ感があって、フレットがある様に、私には聞こえますけれど。」
パートリッジ「それはそうですね。でも、当時、コリンはフレットレスをとても気に入っていたのです。それは、私もちゃんと覚えていますし。」
ベルナール「アルバムの他の曲では、確かに…、」
パートリッジ「たぶん、ニューポートですね。思い出して来ました。 
 さて、他に何を話しましょうか? 中間部の長い部分ですけれど、あれは、反復の「愉しさ」と言うものですね。「そうだ、探検隊は航海を続けてるんだよね、じゃあ、音楽も航海を続けようよ」と言う感じで作ったのです。実際、私たちは、ある部分は削除していると、思いますね。元々の録音では、もっと長かったのです。アルバムへ入れるのに、幾分の編集をしたことは、分かっています。そうですね、「 Melt the Guns 」では、相当量、2分は削除したのです。「 Jason and the Argonauts 」でも、中間部の2分くらいを削除したのではないかと思うのです。」
ベルナール「そうですね。このアルバムでは、何曲かですけれど、中間部を長くする傾向が伺えますね。「 It's Nearly Africa 」でもそうです。」
パートリッジ「そうです。「 Jason and the Argonauts 」の中間部では、私たちは、ギターのメロディのほんの僅かな差異に熱中したのです。あのギターの上昇と下降のパターンです。二分の間に、どれだけ多くの細かな差異を演奏出来るものか、頑張って、試してご覧なさいな。お気付きでした? ( パターンのバリエーションの幾つかを歌ってみせる。 ) 同じ音を使うのです。でも、毎回、骰子が違う目を出す様に、違ったパターンになっているのですよ。」 
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「 Making Plans for Nigel 」記念日

 1979年9月14日、XTC は、シングル「 Making Plans for Nigel 」をリリース、今日は記念日。37年前。 

 この週、イギリスでヒットしていた歌は、Cliff Richard クリフ・リチャードの「 We Don't Talk Anymore 」なのだそう。それで、( アメリカで ) ヒットしていた映画は、Harold Becker 監督『 The Onion Field 』。



Chalkhills: Reel by Real: XTC: "Making Plans for Nigel"  

 あ、ナイジェル君が生まれたのは、1964年だと思われるのだけれど、そのナイジェル君の一人が、Nigel Farage ナイジェル・ファラージなのだけれど( 4月3日生まれ )、Boris Johnson ボリス・ジョンソン が生まれたのも、1964年( 6月19日 )。 
 Michelle Obama ミシェル・オバマも1964年生まれ( 1月17日 )。
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2016年09月12日

『 Black Sea 』記念日

 1980年8月12日、XTC は、アルバム『 Black Sea 』をリリース。この時、XTC は、ニュージーランドをツアー中。この時のツアーは、8月8日からで、オランダ、ベルギー、フランス、スペイン、オーストラリア、ニュージーランド。10月には、イギリスの国内ツアー。それから、アメリカ・ツアー。こうして、『 English Settlement 』に結実する、彼らの「アナバシス」が繰り広げられた。「タラッタ! タラッタ! タラッタ!」

 この年、1980年の1月29日、XTC のバンド名の源である、アメリカの喜劇俳優でラグタイム・ピアニストのジミー・デュランテが亡くなっている。享年86。 

 そして、『 Black Sea 』がリリースされた、1980年9月12日に、トルコで、当時参謀総長だったケナン・エヴレン Kenan Evren 率いる軍がクーデターを起こし、政権を掌握した。ケナン・エヴレンは大統領に。 

 それから、10日後の、9月22日に、イラン・イラク戦争が始まった。 

 黒海周辺は、戦争の時代だったのか? でも、XTC は、黒海周辺の国々は、ツアーしてないのかな? 



追記: 9月12日は、バリー・アンドリューズの誕生日。
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2016年09月11日

25年

 今日は別に何も。広島東洋カープの25年振りの優勝と言うニュースがあって、それでは、その頃、 XTC は、と思って、振り返ると、1992年に『 Nonsuch 』。なので、来年は『 Nonsuch 』、25周年と言うことになる。それで、改めて、 XTC のディコグラフィーを眺めると、やはり、このバンドは成功したバンドなのだと、思う。 
 ( モノクローム・セットは、今年、13名目のアルバムをリリースして、 XTC よりも長く活動してることになるけど。) 
 XTC と前後して登場して、 XTC と同様に新しい領域を拓いたバンド( XTC にも影響を与えているかも )、Chic にしても、Black Uhuru にしても、XTC が『 English Settlement 』をリリースして、ツアーを止めた頃に、主な活動は止めている。Chic は、最初のアルバムを1977年にリリースして、83年に『 Believer 』をリリースして、一旦休止。Black Uhuru は、1980年に『 Black Uhuru 』を、そして、1983年の『 Anthem 』で、休止。 
 XTC より後の、U2 にしても、スタジアム・バンドとして成功もしているけれど、アルバム制作としては、1987年の『 The Joshua Tree 』で、一区切りの様。 
 XTC は、『 Settlement 』の後、より創造性を増し深みを持ったアルバム群、『 Mummer 』『 The Big Express 』『 Skylarking 』を製作し、その後、さらに、完成度を高めた『 Oranges and Lemons 』『 Nonsuch 』を創って行くのだから。その後に、まだ、『 Apple Venus / Wasp Star 』がある。 
 なんて創造性の豊かな集団だったのだろうと、思う。 
 『 Live at the Hollywood Bowl 』は、まだ聴いてない。ただ、ライナー・ノートにあった、ポール・マッカートニーの言葉は印象に残る。「昔は( それが ) サッカーの試合みたいに思えていたんだ。単純に歓声を挙げたくて見に来ている、」というの。これは、グレン・グールドの、コンサートは闘牛場と同じで音楽ではない、と言う言葉に対応するのだろうけど。( マッカートニーは、その歓声も好きだったと言うことだけれど。 ) 
 ビートルズにしても、何と言うのだろう、「勢い」を見せるのは、『 For Sale 』か『 Help! 』までで。( 粋がっているジョン・レノンが中心のビートルズはそれまでで。それから後のビートルズは、ポール・マッカートニーの創造性が中心になったのだと思う。 ) ビートルズは、そこで一旦終わっている、と言うのも、一つの見方だと思う。でも、ビートルズも、それからが、創造性と言うことでは、本領を発揮したのだ、と思う。そんな風に出来たバンドは、そう多くないのでは。 XTC も、それが出来た、数少ない成功したバンドなのだと思う。
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2016年09月09日

Live At The Hollywood Bowl

 ビートルズの『 Live At The Hollywood Bowl 』、買った。でも、きょうは、時間があるだろうか?
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ベルナール、パートリッジ対談「 Jason and the Argonauts 」6

ベルナール「ライナー・ノートに記載されたクレジットでは、貴方はキーボードも…、」 
[ ノートには、「 lead and backing vocals, semi-acoustic electric guitar, pro prophetV, mini-korg. 」 ]
パートリッジ「ああ、アウトロのところです。単音のコルグを使いました。木管に似せた音を出しているのです。[ 低い音階でメロディをなぞっている ] ミックスの時に、音の層の深い所に埋めましたよ。層の表面に近いところに持って来ると、直ぐに、「あっ、これはシンセサイザーだ。」と分かりますからね。」
ベルナール「この曲では、プロフィットXも使っているのですよね?」
パートリッジ「そうですね、小さな鐘が鳴っている音にプロフィットXを使ったのだったと思いますよ。「 all exotic fish I find 」のところですね。[ チャララランと言う音。 ] 終部の木管の模造音は、コルグだと思います。あれは、コルグの音だと思うのですけれどね。あれは、木管風な音を持ってましたから。( 鼻にかかった「フウン」と言う様な音です。 ) 貴方が、今私が言った音を、どう表記するのかは分かりませんけれどね。」
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2016年09月08日

ベルナール、パートリッジ対談「 Jason and the Argonauts 」5

ベルナール「ドラムについて話して下さい。」
パートリッジ「スネアが、一曲を通してずっと、変わったところで鳴らされているのをお気付きですか? テリーは、バス・ドラムでは、着実に定式の「四つ打ち」を叩いています。そして、四つ打ちの一の前に、スネアを叩いているのです。当時、私は、痙攣する様に前へ進むリズムが好きだったのだと、何となく覚えているのですが。それで、ローリング・ストーンズの「 Street Fighting Man」のリズムをそのまま使ったのか、あのリズムを間違って捉えて、それを使ったのだったか、どちらだったかは、よく覚えていないのです。そうですよね、「 Street Fighting Man」[ Street Fighting Man - Wikipedia, the free encyclopedia ]の最初の四分の一のリズムは…、」
ベルナール「あの歌の、一拍目が何処だかよく分からないのですね。」
パートリッジ「そうです。チャーリー・ワッツは、「1、2、3.4」と「1、2、3、4」の間の「1」の前でスネアを叩いているのです。あれは、「1」を押し出す感じだと思います。それで、あの「ずれ」の感覚をとても気に入っていたことは、よく覚えています。それで、私がテリーにその「ずれ」を打たせたのだったろうと思うのです。私は、定式の「四つ打ち」の上であの「ずれ」を使ってみたいと、考えていたからです。とても上手くいったと、今でも思っていますよ。」
ベルナール「ええ。ちゃんとした拍は、別にあるのですからね。」
パートリッジ「その通りです。それで、小さな何かを前へ蹴っているのです。ちょうど、通りか何所かで、空き缶を蹴っている感じです。テリーは、一度リズムを自分の中でプログラムすると、それを本当に正確に打つのですよ。」
ベルナール「成る程。彼にとっては、典型的な歌の一つなのですね。」
パートリッジ「ええ。それから、ロート・トムの「ト・ト・トン」の所も気に入っています。[ ブリッジの「 I have watched the manimals go buy--- 」のあたり ] それに、ミックスの段階で、フラッター・エコーをかけました。サイケデリック風味をひとつまみ加えるために、そうしたのだっと、今は思うのですけれど。」 
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2016年09月04日

ピアノ五重奏曲(遺作)

 きょうは、ピンク・フロイドの『 A Momentary Lapse of Reason 』を聴いて、アンソニー・ムーアの『 The Only Choice 』を聴いて、ブーレーズのヴェーベルン全集ディスク3 、室内楽、を聴いて、ビル・エヴァンスの『 Nirvana 』を聴いて、ピンク・フロイドの『 The Division Bell 』を聴いた。
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2016年09月03日

The Monochrome Set – Cosmonaut

 モノクローム・セットが新しいアルバムをリリースするそう。『 Cosmonaut 』。
モノクローム・セットは、アルバムが13枚になる、XTC より多くなる。

https://www.youtube.com/watch?v=mW4uIBaZOAM  



 アンディ・パートリッジも、モンスタランスで、「 I Lovely Cosmonaut 」って作ってたけど。モノクローム・セットの新作、パートリッジの言う、もしもロシアでロックンロールが生まれていたら、と言う感じなのか知ら? パートリッジやビドの世代は、スプートニクの印象が強いのか知ら。  

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ベルナール、パートリッジ対談「 Jason and the Argonauts 」4

ベルナール「では、歌の構造について話して下さい。貴方自身にとって、特に強調したいことはありますか?」
パートリッジ「旋律に使ったちょっとしたスタガー stagger [ ずらし。パートリッジはリズムをずらすことを言っているのだと思う。staggerd breath は、音楽用語で、ポリフォニーの時に、各声部が息継ぎをずらすことを言うのだけれど。Polyphony - Wikipedia, the free encyclopedia Balkan region の項。あるいは、一般的な「ゆらぎ」の意味で使っているのかも。ヴァース部分の「oh, my head is spinning like the world and it's filled with」等でのことを言っているので ] が気に入っています。でも、どうやって思い付いたのか、まるで分かりません。( ヴァース部分のヴォーカルの遅い三連符と速い三連符で出来ているメロディを歌ってみせる。。 )」
ベルナール「あそこは、とても打楽器的です。ところで、貴方は、まず歌詞を書いておいて、それを貴方が別に創り上げていた音楽の「容器」に入れるわけなのですか?」
パートリッジ「たぶんですけれど、歌詞は、一行か二行だけが出来ていたと思います。ただ、その一二行が出来れば、大抵の場合、歌がどういう世界に行こうとしているのかは、分かるものなのです。そうして、いつも、「自分が言おうとしている」世界に降り立って、歌を練り上げていくのです。けれどもです、歌の大まかな構造を齎してくれるものは、直感なのです。普通、その直感は、瞬く間に降りて来るのです。」
ベルナール「そうですか、それで、出来た歌詞の音節が、旋律に付けるリズムのパターンよりも多くなりそうだと、速い三連符か、何かそうしたものを使うのですか? 歌詞を旋律に嵌め込むためにですけれど。」
パートリッジ「時々はそうです。でも、よくそうします。音節を加えたり、取り去ったり、古い言い回しや言葉を使ったりもします。最近使われなくなった、古い言葉と言うのは、同じことを言い表すのに、音節が少ないことがよくありますよね。言いたい何かを表すのに、どんな言葉を持って来ても良いのですよ。」 
posted by ノエルかえる at 11:10| Comment(0) | TrackBack(0) | English Settlement | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「 All You Pretty Girls 」記念日

 1984年9月3日、XTC は、シングル「 All You Pretty Girls 」をリリース、今日は記念日。32年前のこと。その前、8月30日、31日には、「 All You Pretty Girls 」のミュージック・ビデオの撮影。 

Chalkhills: Reel by Real: XTC: "All You Pretty Girls"  

mvdbase.com - XTC - "All you pretty girls"
ビデオは、9月30日のテレビ番組『 Sky Fi Music Show 』で放送。[ Fujimoto『クロノロジー』に依る ] 

 次の日、1984年9月4日から、子供向けのテレビ番組『 Thomas & Friends 』が始まる。現在も放送中。

ふうん、『 The Big Express 』は、機関車トーマスとも関係があったのかなあ、、、 
XTC の三人がお人形で、トーマスに登場すれば良かったのに、、、
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2016年09月02日

Great Fire

 1666年9月2日、ロンドンんで大火。なので、XTC の「 Great Fire 」。アルバム『 Mummer 』は、8月30日だけれど、それが口火を付けたわけではないと思う。
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2016年09月01日

ちょっとメモ

 ジャン=ギアン・ケラス、地中海音楽シリーズ『 Jean-Guihen Queyras Thrace - Sunday Morning Sessions 』   

Thrace (Sunday morning Sessions) by Jean-Guihen Queyras, Sokratis Sinopoulos, Bijan Chemirami & Keyvan Chemirami on Apple Music  

Jean-Guihen Queyras - Wikipedia, the free encyclopedia
posted by ノエルかえる at 14:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする