2017年01月28日

Alfred Williams 「 The furnaceman 」訳

 XTC の『 English Settlement 』と言うアルバム・タイトルは、アルフレッド・ウイリアムスの『Villages of the White Horse』から取られたのだと思うのだけれど。 
 そのアルフレッド・ウイリアムスの詩「 The furnaceman 」。 
 スウィンドンの鉄道工場の鋳鉄をする蒸気ハンマーの職工を描いたものらしい。死後も未発表だったらしく、書かれたのは、1926年と推定されていると言うこと。 

 スタンザが三つ。それも、第一スタンザが10行、第二スタンザが20行、第三スタンザが30行と、加算的なのは、興味深い。たぶん、ヘクサメトロス ( 六歩格 ) なのだと思う。英語の詩は、五歩格、四歩格が多いそうだけど。脚韻も、原則二行が同じ韻で、進む様だけれど( カプレット couplet 的? )、それも、繰り返すことはなくて、変化し続ける感じ。独特な詩形なのだと思うのだけれど。 

 XTC の『 The Big Express 』にも通じるのかと思って、

元にしたのは、 the Alfred Williams Heritage Society の: 
www.alfredwilliams.org.uk - the official website of the Alfred Williams Heritage Society   



それが何処であっても構わないのだけれど、火夫を見て、人が最初にすることは、 
火夫の仕事について何でも聞いてみることだ。そして、彼の奮闘振りを讃えるのだ。
それから、彼の「徒弟期間」について尋ねる。何処の出身かを尋ねる。 
サンダーランド出身なのは確かだ。シェフィールドの者もいる。ウェールズの者も。
察した風な目配せをして、火夫は、錫の椀を口に持って行く。 
「南で生まれた、こいつらは、良い所があまりない。
俺が北部で技術を身に付けたとき、 俺は怖じけはしなかったんだ、
一月で、こいつらが一年でするよりも、もっと多くの仕事をしていたんだ。
こいつらは、畑を耕して麦を踏むのには、十分だ。 
だが、炉を見たことがなかったんだ。火をかんかんに熾せないんだ。」 

骨ばかりの腕と手で、ひょろひょろと柱の様に伸びて六フィートばかりの長身で、 
煤だらけ。それでも、この訳知りの火夫は生身の人間なのだ。 
大きい鼻。のっぺりした面。房になった巻き毛。小さい耳。丸い顎。 
狭い額。薄い頬も窪んでいるので、細い顎は骨が突出している。 
神経質そうな口。格好の良い唇は煙草が染みになっている。 
長い首。精彩のない顔色。深く皺の寄った狡猾そうな目。 
熱で火脹れし、土で汚れて、黒くなっている、 
それが、火夫の仕事が作った顔。頑丈な労働者の顔だ。 
火夫はいつも自分の持ち場にいる、日が変わろうと、どの時刻にでも。 
無帽で、上半身も裸、ずっと、竃の炎の前にいる。 
腰にぶら下がった布巾は、彼の細やかな美術作品あるいは装飾だ。いや、 
その布巾は、彼の腰に蛇の様に巻き付いている、脇にぶら下がっている。 
彼の落ち窪んだ頬から落ちる汗、滴る鼻水を拭い落とすのだ、 
そして、汗と鼻水は、川の様に流れて行く。 
熊手、シャベル、操作棒と取り替えながら、火夫の手はいつも塞がっている。 
竃を燃え立たせ、星の様に、輝かせているのだ。 
彼は、熱が竃の扉を通して刺す様な痛みを自分に与えてくるのが好きなのだ。 
黄色の熱塊の膨張を見るのが好きなのだ。竃が唸るのを聴くのが好きなのだ。 
火夫の嬉しげな視線は竃に向けられている、そして、喜びで煌めいている。 
炎は保たれている、すべてが上手く行っていると、分かっているからだ。 

まずは、ガラガラ、チリンチリンと鳴る首長の注入器で、重い鋳塊が入れられる。 
誰が考えたよりも速く、鉄の扉が持ち上げられる。 
用意万端の十二本の手は、手掛かりも無い重い塊を、招き入れようとしている。
そして、開いた隙間から、中の空洞へ放り込む。 
重い扉がまた閉まる、鋳塊は中だ。 
渦を巻く炎が鋳塊を取り巻いて包むと、休むことのない仕事が始まる。 
直ぐ様、黒く煌めく埃が、床から集められる。 
そして、ドアに沿った小さな口、その何れもを、鳴らない様にした。 
そして、冷たい隙間風が入らない様に、突然の冷気が、 
鉄あるいは鋼鉄の、鋳塊の真ん中に、当たらない様になる。
さて、火夫の敏捷な手で、竃の操作棒が忙しく動かされる。 
注意深く、棒を差し込み、中で石炭を掻き回す。 
さて、割れて崩れるのが上手く作用して、石炭は同じ高さに均される。 
後ろに少し傾いている、そこはちょうど、竃の円蓋の下になる。 
重い通風調節弁を上げる、二目盛りかそれくらいだ。 
そして、火室の中の固い焼塊を砕いて下に出す。 
そして、蒸気を管の束に直接に導いて通す。 
そして、竃を、本物の火山の様な、黄色の炎に燃え立たせる。
時々、鍛鉄工の助手たちが、カタカタ鳴る首長の注入器を引き寄せて、 
鉛色の金属をぐるりと回し、また、下ろす。 
やがて、鋳塊は、隅々まで熱せられる。 
そして、真昼の太陽の様に眩しくなる、そして、正に噴出しそうになる。 
通風調節弁が全開して行く。熱は出るに任される。 
外側が、少し、冷えて固まる。すると、打つのにちょうど良くなる。
直ぐに、扉が上がる、軋む音を立てながら、首長の注入器が振り向けられる。 
パチパチ、シューシュー鳴る鋳塊が出て来る。そして、遠く隅々まで明るくなる。 
重いハンマーが力を貯めて、前へ後ろへ動く。 
噴出で、広い土台が揺れて震える。 
次から次へ、熱が遣って来る。毎日、毎日、 
火夫の厳しい仕事は続く。 − 火夫は自らの命を流し出す。 





Where'er you find a furnaceman, the first thing, when you meet,
Just tackle him about his trade, and praise him for his heat,
Then ask about his 'prenticeship, and from what part he hails -
He's sure to come from Sunderland, from Sheffield, or from Wales;
He'll give a knowing wink, and raise the pewter to his mouth:
"These fellows aint a lot of good that's born about the South;
When I was working up the North, - I say it without fear -
We turned more stuff out in a month than they do in a year;
They're good enough to plough the farm, and trample out the wheat,
But they've never seen a furnace, and they can't draw out a heat."

Long, lank, and lean as any post, with skinny arms and hands -

Six feet of grimy flesh and blood, the knowing fireman stands;

Large-nosed, fair-featured, curling locks, small ears, and rounded chin,

A narrow forehead, lantern jaws, with hollow cheeks and thin,

Mouth sensitive, with shapely lips stained with the weed and dyed,

Long neck, a brown and withered face, deep-wrinkled, artful-eyed,

Blackened and blistered with the heat, and grimy with the soil -

The very feature of his trade, a sturdy son of toil.

Day after day he's in his place, and every hour the same,

Bare-headed, naked to the waist, before the furnace flame,

His wiper at this middle hung, with little art or pride,

Or, serpent-like, about his wrist, or dangling at his side,

To brush the perspiration off that, like a river, flows

Out of the hollows of his cheeks, or trickles down his nose.

He's always busy with the rake, the shovel, or the bar;

He'll work the flaming furnace up as radiant as a star;

He likes to feel the twingeing heat strike through the open door,

And watch the yellow mass expand, and hear the furnace roar;

His merry eyes will cast about and twinkle with delight,

For then he knows the heat is safe, that everything is right.

First by the rattling, clinking crane the heavy ingot's brought,

The iron door is hoisted up as quick as any thought,

A dozen ready hands are near the ponderous mass to guide,

And shove it through the open rift to the hollow place inside;

Down goes the heavy door again, and shuts the ingot in,

The curling flames have wrapped it round, the steady toils begin.

Forthwith the black and gleaming dust is gathered from the floor,

To stop each little gaping clink, and lay along the door,

That no cold draught may enter in and strike a sudden chill

Into the centre of the mass - the iron or the steel.

Now by the fireman's ready hand the furnace bar is plied,

Careful he thrusts the pointer in and stirs the coals inside,

Now, with the ravel's useful aid, levels the fuel down,

A little sloping to the rear, and well below the crown;

Raises the heavy damper up, a couple of points, or so,

And breaks the solid clinker in the fire-box down below;

Admits the vapour underneath straight through the hollow pile,

And fires the yellow furnace up in true Vulcanic style.

From time to time the forger's mates invoke the rattling crane,

And turn the livid metal round, and lower it again,

Till, by-and-by, the solid mass is heated through and through,

And dazzling as the noon-day sun, and fit to take the blow.

Down goes the damper overhead, the heat's allowed to soak,

To somewhat chill the outer part, and fit it for the stroke;

Now presently the door is raised, the creaking crane's applied,

Out comes the spluttering, hissing mass, and lightens far and wide,

The ponderous hammer gathers strength and travels to and fro,

Until the deep foundations quake and shiver with the blow;

Another and another heat's supplied; day after day

The fireman's steady toil proceeds - he sweats his life away.

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「 Wake Up! 」記念日

 1985年1月28日、 XTC は、シングル「 Wake Up! 」をリリースする。32年前。 
( この日付は、Fujimoto『 XTC Chronology 』に依る ) 

Chalkhills: Reel by Real: XTC: "Wake Up!"  

 この日、ロサンゼルスの A&M Studios で、チャリティー用のシングル「 We Are the World 」が録音される。
We Are the World - Wikipedia
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2017年01月27日

Pianist in Trouble Paul Klee

 きょう、書店に立ち寄って、『レコード芸術』を立ち読みして来た。パウル・クレーの絵『手こずるピアニスト』が掲載されていた。水彩画のスケッチのような。完成された作品ではないよう。1905年( だったと思う ) に描かれたものだから、クレーの若い頃、習作時代( ? ) のもの。クレーは1879年生まれだから、25、6歳。[ 1909年だった。なので、クレーは30歳くらい。 ] 

 絵は、裸の老人と思われる人物がピアノに向かっているのを背後から描いたもの。人物は、お丸に座っている。両手はピアノの鍵盤に置かれているけれど、両足は、金具の様なものでピアノに繋がれていて、それで、何かの操作をする様なのだけれど。胴体はもう均整が崩れている感じ、背骨も歪んでいる感じ。その上に載っている頭は禿げている。それで、両目が左右に飛び出している様に見える。頭の向こうに伺える楽譜は、記号が乱雑に書散らされている感じ。 
 なんだか面白い。 

 パートリッジが、この絵をモチーフにして、音楽、アルバムを創らないかなあ、、、  


 この絵をインターネットで探したけれど、次のブログで見つけただけ。 
Music players | sketchuniverse  

『 Pianist in Trouble 』も英語での表題で、原題は何か分からないし、今何処に所蔵されているのかも分からない。 

by-klee-pianist-in-trouble-caricature-of-modern-music1.jpg
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2017年01月26日

今日はそんな日だったんだ : Cullinan Diamond

 きょうは、1月26日だった。1905年1月26日、南アフリカのカリナンで、史上最大のダイヤモンドが発見された。鉱山の所有者トーマス・カリナン Thomas Cullinan の姓をとって、カリナン・ダイヤモンドと名付けられた。 

Cullinan Diamond - Wikipedia  


 XTCの歌に出て来るのは、カリナン・ダイヤモンドではなくて、ブルー・ダイヤモンド ( ホープ・ダイヤモンド ) だけれど。 
 でも、まあ、 XTC の「 Dear God 」。
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2017年01月24日

ベルナール、パートリッジ対談「 All Of A Sudden (It's Too Late) 」3

ベルナール「この時期に、貴方が多産だったのは何故だとお思いですか? 同じだけの時間で、一枚ではなく二枚組のアルバムを創れる程に創作が盛んだったわけですけれど。」
パートリッジ「( 溜息を吐く ) ツアーをしたくないと、決心していたのだと思います。それから、何と言うか、精神的な南京錠が掛かっていたのを外したのです。「ああ、これを再演する必要は無いぞ。アコースティック・ギターだろうが、キーボードだろうが、何だって使って構わないんだ、ステージで再演する心配をしなくていいんだ。」と思ったのです。それで、『 English Settlement 』のアルバムで、南京錠が外れたのです。『 Mummer 』では、楽器使用については、より以上にエキゾチックな感触があります。『 Big Express 』では、更に進んでいます。私の脳は全開になったのです。 
 皆さんが信じようが信じまいがですね、私たちは、ツアーを止めてものすごく良くなりました。曲をステージで再演すると言う圧迫感がなくなったのです。」 
ベルナール「このアルバムに取り掛かるにあたって、ツアーを止めることを決心していた、と言うお話には、とても注目させられます。と言うのはですね、このアルバムのアレンジメントを聴くと、まだ、ステージのライブで、四人編成で再演が可能なように思えるからです。」
パートリッジ「そうですね。でも、本当なのですよ。私は、「オーケー、もうツアーはしない。」と決心していたのです。それで、自分自身に、例えば、アコースティック・ギターを多用すると言うのを許可したのです。ステージのライブでは無理ですからね。私たちは、アコースティック・ギターのライブ・バンドではありませんから。」 
ベルナール「確かにそうですね。当時、他のメンバーがしていたことも、ライブ的ではありませんね。」
パートリッジ「そう。コリンは、ステージのライブで、フレットレス・ベースを弾くのを嫌がっていました。アルバムでは弾いていますけれどね。ライブでは、フレット・ベースを弾いていたのです。こんなこともありましたよ。コリンが音を外していたときのことですけれどね。こんな声が飛んで来るのです。「フレット・ベースを使え、モールディング!!」「後生だから、モールディング、フレット・ベースを使えよ!!!」 ( 笑う )」 
ベルナール「( 笑う ) そのことで、私は混乱しています。と言うのは、このアルバムで、フレットレス・ベースの様に聞こえているのは、実際には、モールディングさん所有のニューポートではないかと思うのです。」
パートリッジ「ええ。ニューポートは、アップライト・ベースの様に聞こえますよ。でも、ニューポートにはフレットがあるのです。」 
ベルナール「その通りです。でも、モールディングさんは、実際に、フレットレスをお持ちだったのですか?」
パートリッジ「コリンはフレットレスを持っていました。どこのメーカーだったか思い出せませんけれど。『 English Settlement 』では、たくさん使っています。お聴きになれば分かるでしょう。「 All of a Sudden 」もそうです。時々、音を出していませんからね。でも、果敢に試みているのです。」 
ベルナール「私は思うのですが、それが歌の特徴を際立たせているのではないでしょうか。」
パートリッジ「ええ、そうだと思います。( 笑う ) ある種の「惨めさ」を歌に加えていますよね、本当に。あるいは、貴方の言う、「哀愁」ですかね。」 
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2017年01月23日

パートリッジ好み : The Third Policeman

 1月22日付けのTwitter でのコメントに、パートリッジが、ピーター・ブレグヴァドさんに薦められて読んでいる本を書いていた。 
 『 The Third Policeman 』。 アイルランドの作家 ブライアン・オノラン Brian O'Nolan ( 1911 - 1966 )が、フラン・オブライエン Flann O'Brien のペンネームで発表した作品。書かれたのは、1940年。出版は、オノランの死後の1967年。 
 邦訳は、大澤 正佳訳が1973年に、筑摩書店から。2013年に、白水社のUブックスに入れられて、出版されている。 

 二人で、これを音楽劇にすると言うのなら、嬉しいけれど。 

The Third Policeman - Wikipedia  

第三の警官 - Webcat Plus  

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「 Love at First Sight 」記念日

 1981年1月23日、 XTC は、シングル「 Love at First Sight 」をカナダでリリース。今日は記念日。36年前。

Chalkhills: Reel by Real: XTC: "Love at First Sight"  


この日、アメリカの作曲家、サミュエル・バーバー Samuel Barber が亡くなっている。1910年生まれ、享年71。
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2017年01月22日

パートリッジ好み : 映画『 The Importance of Being Earnest 』

 パートリッジが1月21日付けで、Twitter に書いていたこと。1952年の映画『 The Importance of Being Earnest / 真面目が肝心 』を見ていると。 
 アンソニー・アスキス Anthony Asquith 監督作品。パートリッジは、プリズム女史を演じるマーガレット・ラザフォード Margaret Rutherford が好きらしい。 

 『真面目が肝心』は、オスカー・ワイルドの戯曲、喜劇。1895年に初演。 

The Importance of Being Earnest (1952 film) - Wikipedia 


真面目が肝心 - Wikipedia
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2017年01月21日

The Beatles 「 Misery 」訳

 ビートルズの「 Misery 」。 
 ポール・マッカートニーとジョン・レノンの共作と言うこと。たぶん、ジョン・レノンが主な作者だと思うけれど。 
 ヴァース部分は、五音でモータウン的なのだけど、ブリッジ部分は全音を使っての下降で、ドイツ・リード的、でも、そう聴こえるのは、ジョージ・マーティンのピアノの所為かも。 
 歌詞については、一人称 I の世界を一人称 I の視点で見て、一人称 I の語りで語る、私小説的な書き方。( 視点・行為者と語り手が同一で私である、と言う意味で。 ) それで、ヒロインが三人称になっているのが、注目点の一つだけど。それは、二人称にすれば、いかにも舞台上の台詞的で、聴衆に仮構性を印象付けるのだけど、三人称にすれば、切迫性があって事実めいて聞こえるからかも。そういう技巧的な手法は、いかにも、ポール・マッカートニー的なのだけれど。でも、この場合、ヒロインが主人公からの呼び掛けに応答することがない、と言う設定なのでは、とも思えるので。それだと、直感的で、ジョン・レノン的だと思う。それに、ヴァース部分、頭に強拍を持って来てリズムを作ってるのも、レノン的だと思う。 

 それで、基本的には、ラブソングなのだと思うけれど、そうでない様な気分も伺えて。愛する人を不条理な理由で亡くしてしまった人の悲嘆と言う面がある様に感じるので。 
 それで、突然に、母を亡くして孤児になってしまった少年の嘆き、の様に、訳して見た。たしか、ジョン・レノンは、少年の時に、母を交通事故でなくしていたと思うので。 

元にしたのは、ビートルズのホームページの Songs
Misery | The Beatles 

Alan W. Pollack's Notes on "Misery"  

ヴァース/ヴァース/ブリッジ 
ヴァース/ブリッジ/ヴァースの構成だけど、
ヴァースは基本2行で、最後の1行がフックと言うか、コーラス的に、
それで、その行を第一ヴァースの前に置いて、コーラスから入る感じにしてある。 



「この世界、いつもおいらにむごいんだ、無情!」 

おいらはもう一人前のおとこさ、
泣いたりしないんだ。 
「この世界、いつもおいらにむごいんだ、無情!」 

おいらかあさんをなくしたんだ、
もう会えやしないんだ。 
「これから、暗々の旅の空になるんだ、無情!」

おいらきっと思い出すよ、かあさんとの暮らし、
かあさんはわかってなかったのか、かあさんは一人しかいないって。 

かあさんを生きかえらせてよ。
だれにもわかるだろ、
かあさんがいないと、おいらひどい暮らしさ、無情! 

おいらきっと思い出すよ、かあさんとの暮らし、
かあさんも思い出すかな、ひとりむすこが心残りかな。 

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2017年01月20日

『 White Music 』記念日

 1978年1月20日、 XTC は、アルバム『 White Music 』をリリース。今日は記念日。39年前。XTC のデビュー・アルバム。 

Chalkhills: XTC: White Music  

 その四日後の1978年1月24日11時53分に、ロシアの原子炉衛星コスモス954号が、コントロールを失って、地上に落下。カナダの無人地帯に落ちた。 
コスモス954号 - Wikipedia
 「 Radios in Motion 」は、楽しい歌なのだけれど、何だか、コスモス954号落下の不穏な雰囲気にも通じている様な気も。 
 それに、大気圏で原子炉が消失して行くのなんて、核搭載ピンク・フロイド ( シド・バレット ) と言われて登場した XTC を象徴している様な気も。 

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2017年01月18日

ベルナール、パートリッジ対談「 All Of A Sudden (It's Too Late) 」2

ベルナール「5分以上ありますよ。」
パートリッジ「そうですか。酷く長過ぎます。ご存知でしょうけれど、このアルバムでは、たくさんの曲で、レコーディングした後に、曲を短く切っているのです。「 Meilt the Gun 」では、一分程切りましたし、「 Jason and the Argonauts 」では、数分を切り除いたと思いますよ。」 
ベルナール「中間部ですよね、貴方たちは、そこで、演奏を引き伸していたのでしたよね?」
パートリッジ「ええ。」 
ベルナール「それは、当時、貴方たちは、まだ、ステージでのライブを行っていたからなのでしょうか? つまり、ステージでは、中間部を引き伸して演奏するのがお好きでしたから。」
パートリッジ「今では、あれは、「ああ、これはライブですると楽しいだろうな」と言う部分を曲に組み入れたものだと、思いますね。でも、あの二曲を、ライブ用にしっかりと練習しなかったことも事実です。 
 幾つかの歌についてはですね、ステージのライブで演奏して、その歌をどうすればもっと良くなるかを考えるのです。ですから、レコーディングに入った時には、「大丈夫。僕らは、どうすれば、前に弾いたときよりももっと良い音になるか、よく分かっている。どうすれば、もっと簡潔に出来るか分かっている。」と言える様になっているのです。「 Snowman 」はそうした歌の一曲なのです。レコーディングの前のステージで演奏していたのです。「 English Roundabout 」は、ツアーで演奏していました。「 Ball and Chain 」もそうだったと思いますよ。 
 ステージであれこれやっている内に、歌を理解する様になるのです。「 All of a Sudden 」は、ステージのライブでは演奏しませんでした。この歌は、正に、スタジオで育って、「歌」になったのです。お分かりになるでしょうか。当時は、曲を書く時間はほんの僅かしかなかったのです。リハーサルも短い時間でした。レコーディングもほんの少しの期間だったのです。この2枚組のアルバム全部を、5週間で録音もミキシングもしたのだったと、覚えています。」 
[ 『 English Settlement 』のレコーディングは1981年の10月から。1981年5月のセットリストに、「 Snowman 」「 Ball and Chain 」はある。 ]
ベルナール「なんとまあ。このアルバムは、貴方たちが前座ではなくてメインを務める初めての「スタジアム・ツアー」に計画されたのだと思ってました。それは、二枚組のアルバムだったからです。それで、二枚組なのだから、曲を書くのにも録音するのにも、十分過ぎる時間を使ったのだ、それに、ヒュー・パジャムとの共同プロデュースになっていますから、それまでよりは少しは、自分たちで管理出来る様になったのだ、と思っていました。」
パートリッジ「デイブとコリンが違うことを言えば別ですけれど、五週間で全部を仕上げたのだったと思います。二枚組のこのアルバムを、前作の単枚アルバム『 Black Sea 』にかけたのと同じ時間だったのです。」 
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2017年01月16日

今日はそんな日だったんだ : Hello, Dolly!

 今日は1月16日。1964年1月16日、ジェリー・ハーマン Jerry Herman が音楽を書いた、ミュージカル『 Hello, Dolly! 』が、ブロードウェイで初演された。 

Hello, Dolly! (musical) - Wikipedia  

 それで、XTC の「 Stupidly Happy 」。  「 In Another Life 」かな?  
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「 The Mayor of Simpleton 」記念日

 1989年1月16日、XTC は、シングル「 The Mayor of Simpleton 」をリリース。今日は記念日。28年前。 

Chalkhills: Reel by Real: XTC: "The Mayor of Simpleton"  

 その前日、1989年1月15日、ウィーンにヨーロッパの35カ国が集まり、人権の強化で合意した。 

 一週間後の1989年1月23日に、スペインの画家サルバドール・ダリ Salvador Dalí が84歳で亡くなっている。
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2017年01月13日

ベルナール、パートリッジ対談「 All Of A Sudden (It's Too Late) 」1

 アンディ・パートリッジとトッド・ベルナール Todd Bernhardt さんの対談、「 All Of A Sudden (It's Too Late) 」について。
 2007年8月19日にMySpace に公開のもの。MySpace にはもうありません。今は、チョークヒルのアーカイブにあります。  
Chalkhills: XTCFans: Andy's Take: "All of a Sudden (It's Too Late)"

書籍『 Complicated Game 』には採られていません。




ベルナール「「 All of a Sudden 」については、話すことがあまりないと、以前、仰ったのですが、どうしてですか?」
パートリッジ「分からないのですよ。本当に、その歌を書いたことについては、ほとんど覚えていないのです。ただ、そのコード進行を見つけたことだけは覚えています。ちょっと演ってみましょう。( 演奏する ) G♭を加えたDを弾きます。G♭を基音にするのは素晴らしいです。それから、基音を D♭に変えるのです。すると、希望がない感じになります。よく考え抜いた上でと言うのではなくて、ただ雰囲気で、全く希望がないと言う感じですね。そのコードを見つけた後は、歌はあっという間に出来ました。」
ベルナール「そうですか。当時、貴方が考えていたことか、感じていたこと、何かをこの歌に書き込んだのではないですか? きっとそうだと思うのですが。」
パートリッジ「たぶん、そうでしょうね。したことを歌にする、と言うことは、時にはありますから。化膿したものが、皮膚を破って吹き出す、と言う感じでしょうか。自分では知らず知らずに、隠していたものを、書き込んでしまっているのですね。「 Oh, that's better! 」ですか? この歌はそうなのでしょう。とても悲観的な歌です。希望がほとんどありません、本当に。それに、少しばかり、教会の説教の様です。自分の物をまとめて整理しなければなりません、とか、そう言うことですね。」
ベルナール「感傷的な歌には、私は、いつも心を動かされます。けれども、この歌のブリッジ部分は、どちらかと言えば、希望があって楽観的に思えます。[ ブリッジ:love's not a product you can hoard / or pack a suitcase with / it's more a way you have to give. ] 貴方は、「人生はこんな風ではない。もう少し働くなくては。」と言っているので… 」
パートリッジ「そうですね。悲観的な考えを披瀝してみせる、と言うことをしているのですね。それで、私は、聴き手が、希望的な側面から考えて、実際の行動をすることを望んでいるのです。 
 今日、この歌を、今年になって初めて再生して聴いてみたのです。それで、実は、ずっと思っていたことなのですけれど、「この歌は長過ぎる!」と、また思いましたね。」
ベルナール「本当ですか?」
パートリッジ「そうなんですよ。この歌はもっと言い構造になりえたのに、と、今では思っています。例えばですね、歌詞が始まる前の、あのジャングル・ドラムのリズム、あれを入れる理由なんてないですよ。もしもですね、今の私が、バンドのプロデューサーをするのでしたら、バンドがこの歌を持ち込んで来たら、こう言うでしょうね。「いいかい、ギターのイントロが終わったら、そのまま歌詞に入るんだ。 どうして、何小節もこんなリズムで同じ所を漕ぎ回らなければならないんだい?」」
ベルナール「でも、音はとても素晴らしいです!」
パートリッジ「とても上手く録音されています。演奏も上手く行っています。でも、こんな色々な物を、どうして加えたのか、今の私には分かりません。今日ずっと考えていましたよ。「まったく、ちょっと長過ぎる。だよね、長過ぎる。」 実際に長いですよね、4分とちょっとでしたっけ? [ アルバムでは、5分18秒 ]」 
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2017年01月08日

ポール・ビートル「 Hey Jude 」のこと 8 ( だったと思う )

 Jude ジュードと言う名前だけれど。十二使徒の一人、タダイの別名。 
 それで、この名前の人物を主人公にした小説が、イギリスにはある。トマス・ハーディー Thomas Hardy の『 Jude the Obscure 日陰者ジュード 』。1894年から雑誌に連載され、1895年に単行本として出版されたもの。 

 ビートルズが「ヘイ、ジュード」をリリースした時に、これを指摘して、関連性を仮定した人は居なかったのだろうか。少なくても、イギリス国内では、文学史上でも重要な作品の一つだし、連想しないこともないと思うけれど。 

 私は、ハーディー作品は、『テス』さえ読んでないので、『日陰者ジュード』も読んでいない。それで、マッカートニーの使った語が、この小説に由来しているかどうか、分からない。 
 あらすじは、下層民で貧しいジュードが、強い向学心を持って、大学への進学を望むのだけれど、受け容れられないまま、挫折して死んでしまう、と言うものらしい。その間に、彼は美男子だったので、村の有力者の娘に無理やり結婚させられて、捨てられて、オックスフォードへ出てからは、教師をしている従姉妹のスーと結婚しないまま関係を持ち続けていた、と言うストーリーも同時に。 
 「ヘイ、ジュード」の歌詞、そのあらすじには合っている様にも思えるのだけれど。 

Jude the Obscure - Wikipedia  

日本語訳は、
小林清一 
日陰者ジュード - Webcat Plus 
川本静子 
日陰者ジュード - Webcat Plus 

タダイ - Wikipedia 





作品は、ウィキソースで読めます。 

Jude the Obscure - Wikisource, the free online library
posted by ノエルかえる at 21:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「 Senses Working Overtime 」記念日

 1982年1月8日、XTC は、シングル「 Senses Working Overtime 」をリリース。 
今日は記念日。今年は35周年。 

 Chalkhills: Reel by Real: XTC: "Senses Working Overtime" 


 この日、アメリカの AT&T Corporation は、独禁禁止法の裁判で和解し、22の会社の分割されることに合意した。 
 それから、1月19日には、ブラジルの歌手、Elis Regina エリス・レジーナが亡くなった。享年36。
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2017年01月07日

Phillip Larkin 「 Here 」訳

 フィリップ・ラーキンの「 Here 」。1961年に書かれた詩で、1964年2月に出版された詩集『 The Whitsun Weddings 』に収められた。詩集の巻頭の詩。 

 この詩も、各8行の四つのスタンザで、rhyme 的。なので、XTC の歌にも近い様な気が。それよりなにより、テーマが、戦後の新興住宅なので、XTC の初期、『 White Music 』『 Go 2 』『 Drums and Wires 』 に繋がる様な。それに、最後の第四スタンザでは、土着なものに帰着しているので、それも、XTC の変遷を思わせるようで。  


元にしたのは、allinfo.org.uk のもの: 
Level Up: English Literature  


第一スタンザでは、強弱格を利用して、列車での移動を読者にイメージさせる様にしているそうだけど、それを日本語に移すことは、私には無理なので。  





東へ逸れて行く、だんだんと。たくさんの工業的な仄灯りから離れて行く。 
それに、北へ向かう夜通しの運輸から離れて行く。だんだんと、田園を抜けて。 
薊だけがぽさぽさと生えてるだけなのに、それでも、牧草地と呼ばれている所を抜けて。 
時々、聴き取り難い名前の駅に止まる。駅は、夜明け前に働く労働者たちを 
隠している。 だんだんと、人里離れて行く。 
空ばかり。案山子。積まれた干し草。兎。雉子。 
曲がりくねった川。水は留まっているようにゆっくり。 
湧き上がった雲は金色。鴎の足跡のある干潟は赫々。 

そうして、列車は速度を上げて、突然、大きな町に。ここにはある。 
円屋根の建物。彫像。尖塔。数珠繋ぎの起重機。 
端に穀粒が散らばっている通り。平舟でいっぱいの運河。 
拓かれたばかりの団地の住人たち。彼らは、
何マイルも真っ直ぐで退屈な道を、平べったい面のトロリーで音も無く運ばれて来る。 
彼らは、一面ガラスの回転ドアを押して入って行く。欲しいものに向かって。 
手頃な値段のスーツ。赤い台所着。流行の靴。アイスキャンディー。 
電気ミキサー。電気トースター。電気洗濯機。電気乾燥機。 

大量生産の、都会的だけど単純な、住宅群。
そこには、セールスマンと親戚が来るだけ。
それも、有る決められた時に限ってのこと。そうでない時には、
魚臭い船が通りに曳き上げられている。長閑だ。奴隷博物館がある。 
タトゥーの店。領事館。頭にスカーフを被った厳格な奥様たち。 
家の直ぐ向こうは、ローン中で、境は半分だけ造られたまま。 
それで、麦畑が見える。麦は直に生け垣程の高さになって、闇がりを作る。 
幾つかの村が点在している。世間から離れている。 

寂しさが露わになる。ここでは、静寂と暑さは、
そのままだ。ここでは、葉々は、いつの間にか厚くなる。 
名も無い雑草が花を着け、見逃されていた水脈が湧き上がる。 
いっぱいに照らされた空気が上昇する。 
そして、ポピーの咲く、青っぽい中間色の場所の向こうに、 
小石が浜を成していて、そこで、突然に陸地は終わる。ここには、境はない。 
私は、太陽と対峙する。口は閉ざす。誰も近づけない。  






Swerving east, from rich industrial shadows

And traffic all night north; swerving through fields 

Too thin and thistled to be called meadows, 

And now and then a harsh-named halt, that shields 

Workmen at dawn; swerving to solitude 

Of skies and scarecrows, haystacks, hares and pheasants, 

And the widening river s slow presence, 

The piled gold clouds, the shining gull-marked mud,

Gathers to the surprise of a large town: 

Here domes and statues, spires and cranes cluster 

Beside grain-scattered streets, barge-crowded water, 

And residents from raw estates, brought down 

The dead straight miles by stealing flat-faced trolleys, 

Push through plate-glass swing doors to their desires− 

Cheap suits, red kitchen-ware, sharp shoes, iced lollies, 

Electric mixers, toasters, washers, driers− 



A cut-price crowd, urban yet simple, dwelling 

Where only salesmen and relations come

Within a terminate and fishy-smelling 

Pastoral of ships up streets, the slave museum, 

Tattoo-shops, consulates, grim head-scarfed wives; 

And out beyond its mortgaged half-built edges 

Fast-shadowed wheat-fields, running high as hedges, 

Isolate villages, where removed lives

Loneliness clarifies. Here silence stands 

Like heat. Here leaves unnoticed thicken, 

Hidden weeds flower, neglected waters quicken,

Luminously-peopled air ascends; 

And past the poppies bluish neutral distance 

Ends the land suddenly beyond a beach 
Of shapes and shingle.
Here is unfenced existence: 

Facing the sun, untalkative, out of reach.


posted by ノエルかえる at 16:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 薬師 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月06日

「 Statue of Liberty 」記念日

 1978年1月6日、XTC は、シングル「 Statue of Liberty 」をリリースする。今日は記念日。39年前。 
 XTC のデビューは、前年の1977年10月7日の『 3DEP 』だけれど。アルバムは、『 White Music 』が1月20日だから、先行シングルで、シングル盤はこれが最初。 

 シングル「 Statue of Liberty 」がリリースされて、アルバム『 White Music 』がリリースされる間の、1978年1月14日に、オーストリアの数学者クルト・ゲーテル Kurt Gödel が亡くなっている。彼の「不完全性定理」や「神の存在証明」が、XTC の歌に影響しているかどうかは、私は知らない。 
 ところで、ゲーデルの「神の存在証明」が公開されたのは、 XTC が「 Dear God 」をA面のシングルでリリースたのと同じ、1987年。  

 ゲーデルの「神の存在証明」 
Gödel's ontological proof - Wikipedia 
posted by ノエルかえる at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月05日

さてと

 さて、ベルナールさんの対談、『イングリッシュ・セトルメント』のものは、「 All of a Sudden (It’s Too Late) 」と「 It's Nearly Africa 」と「 Snowman 」が残っている。それに、テリー・チェンバースへのインタビュー。それを、のろのろ読んで行って、その後に、『 English Settlement 』2016年版のライナー・ノート。
 今年中に終わるのだろうか?? 
posted by ノエルかえる at 08:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月01日

CD 金大煥:Live at ギャラリー舞衣 - CAMPFIRE(キャンプファイヤー)

1994年7月31日 毛利ギャラリー・ショップ・舞衣での「金大煥:書と微細彫刻展」におけるコンサートを収録した録音をCD化します。韓国の生んだ偉大なる芸術家・音楽家金大煥(perc)、金と長らく行動を共にして来た崔善培(チェ・ソンベ、tp)、大倉正之助(大鼓)と広瀬淳二(ts,ss)による演奏です。

CD 金大煥:Live at ギャラリー舞衣 - CAMPFIRE(キャンプファイヤー)
posted by ノエルかえる at 22:09| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

CMTCEP

 Wikipedia には、「 According to recent postings on Andy Partridge's Twitter feed (@XTCfans), Colin is teaming up with former band-mate Terry Chambers on an EP due for release in 2017. 」とある。 
 でも、他に、告知も伝聞もないので、分からない。チョークヒルの「 Rumoured and Future Releases 」にもまだないし。 
 実現すれば嬉しい。 

 それから、Wikipedia には、「 "Generals and Majors" was the band's first U.S. chart entry, peaking at #104 in 1980. 」と。裏付ける資料を持ってないので、私には確かにそうとは言えないけれど。アメリカで正式にレコードが販売されるのは、ゲフィンと契約が成立した『ママー』以降なのかなあ、と思っていたけど。Discogs で見ると、RSO レコードからリリースされているので。 
 本国イギリスでも、アメリカでも、大ヒットしたカナダでも、XTC は、まずは、コリン・モールディングの歌で、一般に広く認識されたんだ。
posted by ノエルかえる at 11:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする