2018年10月03日

バーンハート、モールディング対談「 The Meeting Place 」6

バーンハート、モールディング対談「 The Meeting Place 」5: ノエルかえる不恵留





バーンハート「( 暫く笑う ) それは変わった表現ですね。」
モールディング「本当に。」 
バーンハート「ウッドストックで、幾つかのパーカッションを録音したと仰ったのですが。そうだとすると、「 The Meeting Place 」の背景音に聞こえる、工場の音もそこで録音したということなのですか? 冒頭の、カッポ・カッポという音です、それにサイレンの音。同時に、蒸気の弁が開かれて機械が作動し始めるのですが。」
モールディング「スウィンドンは鉄道産業の町なのです。以前[ 歌の舞台の設定の時代 ]も同様にそうでした。トッドは、様々な音が入っているフェアライトを持っていました。その音のライブラリーの全部を私たちは使用することが出来ました。トッドはそれを使う名人だったのです。「 Summer’s Cauldron 」でも、そのフェアライトを使っています。様々なものの音を使って、私たちは歌に趣きを付与しました。そうした音は、また、リズムにもなったのです。サイレンを録音していたのはデイブだと思います。それをレコードに入れたのです。あのサイレンは、町ではもう鳴らないのです。」 
バーンハート「それは、貴方達バンドの皆さんが一緒にデスクに座ってしたことなのですか? それとも、トッド・ラングレンさん一人がプログラミングをしたのですか? ラングレンさんは、大抵の場合、自宅に持ち帰ってアレンジメントやプログラミングをして貴方達に手渡した、と聞いていますが。」
モールディング「そうですね。デモの段階で、その感じは得ていたのです。声で、吐く息でですね、「フーッシュ、チ。フーッシュフーッシュ、チ。」と言うパターンを作っていました。ホワイト・ノイズの様です。蒸気の音なのです。それをレコードの段階に持っていく手立てを私は持っていませんでした。今思うと、バンドの誰もがそれが辿るべき道を分かっていたのでしょう。それで、「ミスター・トッド、フェアライトには何が入っていますか?」と言ったのです。」 
バーンハート「デモでは、簡単なドラムマシーンを使っていましたね?」
モールディング「手でやったのだと思いますよ。バンドでミニコルグは持っていました。それを手で鳴らしたのだったと覚えています。ちゃんとしたドラムは必要なかったのです。だって、ギターがリズムをキープしていると言うものでしたから。回転するリフですから。」 

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Kanye West New Song ‘XTCY’

 パートリッジのツイートから: 
8:28 - 2018年10月2日 
https://twitter.com/xtcfans/status/1047146299903172608
「 I read that Kanye has a track on his new album, called XTCY. Calm down, it's not about the band. 」
カニエ・ウエストの新曲「 XTCY 」は、バンドのことじゃないよ。
https://www.youtube.com/watch?v=EWkNVymDhco
posted by ノエルかえる at 09:56| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする