2019年08月30日

デュークス・ストラトスフ耳

 Ape House のお知らせは、デュークス・ストラトスフ耳のリイシューだった。 
 スティーブン・ウィルソンさんがオリジナルのマスター・テープから再編集したもの。 

( 『 Skylarking 』のウィルソンさんのサラウンド版、再編集版は、オリジナルのマスター・テープからとは記してない様。改めて、Ape のwebページを見てみた。 )





31日追記: 
今回の『 Psurroundabout Ride 』は19曲入り。 
『 25 O'Clock 』は6曲、『 Psonic Psunspot 』は10曲、その他に、「 Open A Can (Of Human Beans) 」「 Tin Toy Clockwork Train 」とあるけど、それでは18曲。後1曲は???
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『 Mummer 』記念日

 1983年8月30日、 XTC は、アルバム『 Mummer 』をリリースする、今日は記念日。36年前。 
 日本盤は、9月21日に発売。 

Chalkhills: XTC: Mummer  


 この頃のポピュラー音楽の出来事: 
8月16日、ラモーンズのジョーイ・ラモーンが、アパート前の暴力事件で頭に重症。命に関わる程。
8月20日、ローリング・ストーンズがCBSソニーと契約。2800万ドル、当時のレートで70億円くらい?? 当時レコード契約としては最高額。
9月1日、ザ・クラッシュのジョー・ストラマーとポール・シムノンがミック・ジョーンズの解雇を発表。

 トーキング・ヘッズは、5枚目のアルバム『 Speaking in Tongues 』を6月1日にリリース。
 サザンオールスターズは、6枚目のアルバム『綺麗』( Mummer もXTC の6枚目 ) を7月5日にリリース。


 この年、オリヴェ・メシアンは、オペラ『アッシジの聖フランチェスコ Saint François d'Assise 』を完成、11月28日、パリ・オペラ座に於いて、小澤征爾の指揮で初演。

 この年のノーベル文学賞の受賞者は、イギリスの作家で詩人のウィリアム・ゴールディング William Golding 。 


記事は去年のまま。
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2019年08月27日

ノンサッチ?

 EP『 Planet England 』リリースのお知らせの後の、Apehouse のツイートのパズルのイラスト、もしかして、『ノンサッチ』のビニール盤??? 

 ああ、今まで、Complicated Game のツイートの「 You can find a new APE House Twitter account @APEhouseXTC, run by a nice Japanese lady called Hik. 」には気が付かなかった、、、、

HIk と言う日本女性!!  イギリス在住の人だろうけど、
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バーンハート、モールディング対談「 Frivolous Tonight 」について 3

バーンハート、モールディング対談「 Frivolous Tonight 」について 2: ノエルかえる不恵留





バーンハート「完成された版には、たくさんのコーラスが使われています、私は、貴方達は規模の大きな曲にしようと話し合ったのではないか、と思うのですが。」
モールディング「私たちは、何種類かのピアノを試してみたのです。私たちは、ヘイドン・ベンドールの地元のケントにある彼のスタジオで作業していました。[ ここの原文は、We were working in Kent, down at Haydn Bendall’s studio. ベンドールの出身地はエセックスで、『 Apple Venus 』を製作した主なスタジオはオックスフォードにあるチッピング・ノートン・スタジオなのだけれど、この辺りの事情は、私はよく知りません。 ] アンディーは、恋人に会いにアメリカに行ってました。それから、TVT レコードに寄る予定だったのです。アメリカでのレコード販売がどうなるか確かめに行ったのです( アンディー・パートリッジは、当時、バンドのレコード販売の契約をする会社を探していた。 )。アンディーは、「君の歌を進めておけよ。」と言って出ました。それで、デイブと一緒に二週間をかけたのです。デイブと二人それにヘイドンとも一緒ででとても楽しかったですよ。アンディーが帰って来たときには、実際、彼がすることはほとんどなかったのです。私の二曲のために、アルバムに私が書いた曲はその二曲でしたから、ちょっとギターを弾いただけでした。たぶん、彼のギター用に残しておいたのだったと思います。それで、その他のほとんどは、どの楽器も、デイブと私とで済ませていたのです。 
 ピアノ・サウンドは、ヘイドンが持っていた、サンプルです。私は、彼に、ピアノの音はもう少し大きいものがいいと、要求していました。ピアノが歌を引っ張っていくからです。ピアノが要の歌なのです。それで、「どの機種が使える? 大きな音を出すピアノはない様だけれど。」と尋ねました。そうしたら、彼はこう答えたのです。「私が持っているサンプルから探してみよう。」 それで、実際に、使われたのは、彼のコンピューターの中にあったあるサンプルの音なのです。それは、瞬時の泡の様な感じの音でした。それが良かったのです、曲に合ったのです。なんだか、スケートのアイス・リンクにあるピアノの様な感じ、移動公園にあるピアノの様な感じなのです。」
バーンハート「私は、貴方達は古いアップライトのピアノをどこかで見つけて、その音を電子加工したのだろう、と思ってました。」
モールディング「あれは、全くの電子音なのです。旧式映画の音の様ですよね。大きな映画館か、公会堂かで弾かれている様な音ですね。」 
バーンハート「それは、貴方が望んだ音なのですね?」
モールディング「私は、とっても快活な音が欲しかったのです。ヘイドンは幾つかのサンプルを聴かせてくれたのですが、ぴったり来そうに思えた音が再生された時には、私は大声を挙げる他なかったですね。その音が耳に入った時、「やった、この音だ!」と言ってね。みんなが飛び上がりましたよ( 笑う )。 
 デイブは、ピアノ・パートを仕上げるのに苦労しました。私が歌う主メロディーの音の幾つかは、実際、コードから外れているのですから。悪魔のハーモニー[ 三全音: 三全音 - Wikipedia ]に近いものになりました。」 
バーンハート「ブラック・サバスですね!」
モールディング「( 笑う )、本当に。私が歌う音が根音からは三全音になっているところがあるのです、けれども、デイブが和音を振り当てていて、「不協」になる効果を打ち消しているのです。私たちは、それが不協和音そのものに聴こえない様に、何とかして考えたのです。再度言いますが、デイブは、本当に上手に和音を振り当ててくれたのです。ピッタリ合う音を和音に選んでくれたのです。」 
バーンハート「ええ、ピアノは素晴らしいです。グレゴリーさんは、あまりに過小評価されているキーボード奏者です。誰もが、彼に卓越したギタリストと称賛を贈っています、実際に偉大なギタリストです。でも、同時に、素晴らしいキーボードを幾つも演奏しているのです。貴方の作品では、特に、たくさんのキーボードを弾いている様に思えます。」
モールディング「私は思うのですが、デイブが秀でているところは、作者が何とかしようとしていることに対して、細やかな感受性を持っているところなのでしょう。それはどの作者にとっても、恩恵になります。作者が自分がしたいことを正確に把握していないことは、屡々あることなのです。それで、その望んでいることを言い表すのに、かなり怪しい言い方をしてしまうのです。でも、デイブは、その不確かな言い方をとても上手く通訳してくれる人なのです、私はそう思っています。」 
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2019年08月26日

「 Grass 」記念日

 1986年8月26日、XTC は「 Grass 」をリリースする、今日は記念日。32年前。 

Chalkhills: Reel by Real: XTC: "Grass"  


その頃ヒットしていたのは、Boris Gardiner の「 I Wanna Wake Up with You 」。 
ポール・マッカートニーのアルバム『 Press to Play 』のリリースが、25日。 


 ビデオは、1986年夏に放送: 
mvdbase.com - XTC - "Grass"
 監督は、Nicholas Brandt 。撮影は8月中らしい( Fujimoto クロノロジーでは、「 ??August 」と )。撮影は、ウィンブルドンのコモンで。
Wimbledon Common - Wikipedia



記事は去年のまま。
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2019年08月25日

Wallace Stevens 「 The Man With Blue Guitar 」の8、9の訳

Wallace Stevens 「 The Man With Blue Guitar 」の7の訳: ノエルかえる不恵留





8.
閃き行き交う稲妻で満ち満ちて、
ドクンドクンと、無数の突起が内側から膨れ上がり、複雑怪奇に絡まる空、 

興奮した様に光る、 
それに、熱烈なコーラス部へ向けて 

行き惑い、ハッとさせられる和声にひどく感じ入っている雲の下の  
その朝は、まだ、夜に押し切られている様だ、 

空は、その雲の間で叫んでいる、 
空を飛んで行く金色の敵対者に怒って、 

私には分かっている、私が爪弾く鈍く間延びした  
弦の音は、嵐の中の理性に似ているのだと。 

それでも、私の弦の音は、嵐にこの音を運んで行こうという気にさせる。 
私は爪弾く、ただ、そこに音を放り出すだけだ。    

9.
そう、その色、 
青いギターを作っている、そのどんよりとした空の 

色は、けれども、言い表し難い、 
私はと言えば、弦の上に屈み込んだ、 

影に過ぎないのだ、私ではなく弦なのだ、 
他に成り様のないメロディーを作るのは、弦なのだ。 

その色が思わせるのは、一つの感情から 
生じた一つの考え、ちょうど悲劇俳優の長衣の色、 

半分は彼の身振り、半分は彼の語りで 
出来た長衣、彼の意図でなった衣装、 

メランコリックな台詞と舞台の雰囲気で、 
濡れそぼった絹の長衣の色、その色は彼自身なのだ。 






VIII
The vivid, florid, turgid sky,
The drenching thunder rolling by,

The morning deluged still by night,
The clouds tumultuously bright

And the feeling heavy in cold chords
Struggling toward impassioned choirs,

Crying among the clouds, enraged
By gold antagonists in air-

I know my lazy, leaden twang
Is like the reason in a storm;

And yet it brings the storm to bear.
I twang it out and leave it there.

IX
And the color, the overcast blue
Of the air, in which the blue guitar

Is a form, described but difficult,
And I am merely a shadow hunched

Above the arrowy, still strings,
The maker of a thing yet to be made;

The color like a thought that grows
Out of a mood, the tragic robe

Of the actor, half his gesture, half
His speech, the dress of his meaning, silk

Sodden with his melancholy words,
The weather of his stage, himself.



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2019年08月21日

バーンハート、モールディング対談「 Frivolous Tonight 」について 2

バーンハート、モールディング対談「 Frivolous Tonight 」について 1: ノエルかえる不恵留





バーンハート「この歌そのものについては、何が切っ掛けになったのかを覚えていますか?」
モールディング「ジュリー・アンドリュースの歌った「 My Favortite Things 」がいくらかのヒントだったのだと思います。それに、ノエル・カワードの「 I’ve Been to a Marvelous Party [ I Went to a Marvellous Party - Wikipedia ]」という題名の歌もです。どちらも歌詞は家庭内を舞台にしたものですよね。最近では、そのような歌詞を誰も書かなくなっています。家庭内の些事に誰も興味を持たなくなっているのです。どうやって「 Frivolous Tonight 」を思いついたか、思い出せないのですけれど、「 My Favortite Things 」や「 I’ve Been to a Marvelous Party 」が頭にはあったのです、それに、「 Happy Talk [ ミュージカル『南太平洋』の中の歌:Happy Talk (song) - Wikipedia ]」のような歌もです。そういう歌たちがたくさん関与していたのです。」
バーンハート「さて、この歌を書くについてですが、まずは座って、ギターでコード進行を考えたのですか? あるいは、歌詞を最初に考えたのでしょうか? それとも、一緒に出来ていったのですか、覚えていらっしゃいますか?」
モールディング「私は、メロディーを鼻歌で歌って、それに歌詞を合わせていくと言うのは好きではありません。一緒に出来上がっていけばいいのですがね、私はそれが好ましいと思います。一緒にできていくと言うのが、健全なのだと、私は思うのです。この歌もそうだったと思います。まず、「 let us talk about 」と言う句が浮かんできて( 歌ってみせる )、それについて考えるのです、「 Happy Talk 」と似ていると思ったのです、同じ間隔があると思ったのです。 
 まあ、それは置いておいてですね、私は「 let us talk about 」と言う行を考えつきました。歌全体がそこから出て来たのです。人の想像力と言うものは、ちょうど鳥がパッと飛んで移動する様に動くものなのですよ。その動きは、言葉が連結していく過程だと思います。メロディーと歌詞は一緒に出来上がっていくのです。それが自然な過程なのです。」 
バーンハート「私は、この歌のデモを聴いたのですが、貴方がこれをギターで書いたのは確実だと思うのですが…」
モールディング「ええ。」 
バーンハート「デモは、スタジオで作品化したものよりも、少し、叙情性を抑えてある様に思えます。」
モールディング「これがピアノの歌になることは、私には初めから分かっていました。それと、下降するベースラインは考えついていました。でも、ギターではこの歌は上手くはいかないと分かっていたのです。歌を生き生きとさせるのには、甲高くて大きな音のピアノが必要だと思っていたのです。 
 そう言うことが偶にはあるのです。例えば、今の私は思うのですが、アンディーの初期の歌「 Ladybird 」にしても、彼は、ピアノで演奏すべきだとの意思をはっきりと表明していました。私は、自分ではピアノが弾けません、難しいのです。それに、音楽の仕事をしている人ならば、誰でも分かっていることですけれど、ある楽器で書かれたものを他の楽器用に書き換えると言うのは、簡単なことではないのです。[ 楽器本来が持つ ] 音程に正しく合わせないといけませんし、ボイジングもちゃんとしなければなりませんから。」 
バーンハート「では、そう言った[ 音程を合わせるとかボイジングするとかの ]作業はどの様に行ったのですか? デイブ・グレゴリーさんはこの歌では多くの仕事をされていますよね。貴方は彼と一緒に机に着いて、「この歌で僕がしたいのは、こう言う感覚なんだ。」等と言いながら作業されたのですか?」
モールディング「いいえ。デモ・テープを送っただけです。「ピアノ出したいんだ。」とは言ったと思います。それで、彼はそれを実現すべく取り掛かったのだと思います。ですから、ボイジングのほとんどは、彼が仕上げた仕事だと、私は言う他ありませんね。メロディーはもう出来上がってましたから、彼は、私が何で気分を害するか、何で自分を賞賛して来るか、分かっていましたから。彼は上手くやりました。それはお分かりですよね( 笑う )?」 

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「 The Loving 」記念日

 1989年8月21日、XTC は、シングル「 The Loving 」をリリース、今日は記念日。29年前。 
( 日付は、Fujimoto『 クロノロジー 』に依る )  

Chalkhills: Reel by Real: XTC: "The Loving"  


この日、プラハの春鎮圧21周年のデモがプラハで行われる。  


 この頃、イギリスでヒットしていたのは、Jive Bunny and the Mastermixers の「 Swing the Mood 」。
https://www.youtube.com/watch?v=ygIcyOSITgo
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2019年08月20日

きたきたきた

TC&I『 Naked Flames 』来た。
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2019年08月19日

XTCJ 記念日

 1979年8月19日、XTC が来日する。なので、今日は記念日。40周年。 

 当時、映画『銀河鉄道999』がヒット中。 
 それで、『ドラえもん』のテレビ放送が始まっていて。 
インベーダーゲームが流行していて。 
口裂け女の噂が蔓延していて。
エガワる、頃で。  

 XTC は、ブドーカンの向かいのクダンカイカンでコンサート。 
追記:
20日21日が九段会館。22日が京都大学西部講堂。23日が大阪、御堂会館。 


追記: 
翌年の1980年8月19日、新宿西口バス放火事件が起こる。6人が死亡、14人が怪我。


記事は去年のまま 



Talking Heads は、7月18日から日本公演。 
18日には大阪、フェスティバルホール。19日20日には東京、日本青年館。21日には京都、西部講堂。22日には、福岡、九電記念体育館。
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2019年08月18日

The Beatles 「 Oh! Darling 」訳

 ポール・ビートルの「 Oh! Darling 」。 

 言葉の音の動きだけでも、メロディーになっているような気も。
Oh darling, please believe me, 母音のお、う、あ、い、えという動きだけでも、うねりがあるような気が。 
ベートーヴェンのような作曲家なら、この歌を核にして、古典的交響曲を書くかもしれない、と思ったり。 

 歌詞も、ニール・セダカの「 Oh! Carol 」を元にしているのかもしれないけれど、それで、常套句ばかりのように見えるかもしれないけれど、実際は、かなり意図的なような気がする。言葉の音の組み合わせは構築的で堅牢なのでは。 
これを核に長いオードを、ゲーテなら書くかも。 


元にしたのは、ビートルズのホームページの「 Songs 」:
Oh! Darling | The Beatles





おお、うう、ああ、お前、真面目に聞いてくれ。 
おれはおまえにあくいはない、ちっともだ。 
お前に頼んでいるのを、真面目に聞いてくれ。 
おれはおまえにあくいはない、ちっともだ。 

おうあ、お前が俺を置いていってしまったら、 
おれはひとりではうまくやれない、なにもだ。 
お前に頼んでいるのを、真面目に聞いてくれ。 
おいていかないでくれ、ひとりになってしまう。 

もうあんたにいてほしくない、 
とお前が言った、あの時、お前は分かっていたろう、 
おれはやっとのことでたおれてなきそうなのをこらえたのを。 

もうあんたにいてほしくない、 
とお前が言った、あの時、お前は分かっていたろう、 
おれはすんでのところでくずおれてしぬところだったのを。 

おお、うう、ああ、お前、真面目に聞いてくれ。 
おれはおまえのささえをむいにはしない、きっとだ。 
お前に乞うているのを、真面目に聞いてくれ。 
おれはおまえにあくいはない、ちっともだ。  




第三ヴァース、ちょっと訂正。 
ああ、→おお、 

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2019年08月17日

XTC’S ‘DRUMS AND WIRES’ AT 40

 TIDAL [ 雑誌? ] に掲載のBrenna Ehrlich さんの『 Drums and Wires 』40周年の記事: 
http://read.tidal.com/article/xtcs-drums-and-wires-at-40 
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Kind of Blue / Drums and Wires / Colin Moulding

 8月17日、『カインド・オブ・ブルー』がリリースされた日で、『ドラムズアンドワイアーズ』がリリースされた日で、コリン・モールディングの誕生日。 

 『 Kind of Blue 』は、1959年のリリースで60年前。『 Drums and Wires 』は、その20年後の1979年のリリースで、40年前。 
 コリン・モールディングは、1955年の生まれで、64歳になる。 
 XTC は、この日( 1979 )、オーストラリアの Stage Door Tavern でステージ。

Chalkhills: XTC: Drums and Wires  

10日後の1979年8月27日、ルイス・フランシス・アルバート・ヴィクター・ニコラス・マウントバッテン伯爵( エディンバラ公フィリップ殿下の叔父 )が、アイルランドのスライゴ州でIRA暫定派に暗殺された。 
遺言により、葬儀への日本人の参列は固く拒まれた。 



 ビル・エヴァンスの誕生日は、8月16日。『 Kind of Blue 』はエヴァンスが三十歳の時。『 Drums and Wires 』の時、モールディングは24歳、30歳の時の作品は『 25 O'Clock 』。


トーキング・ヘッズの三枚目のアルバム『 Fear of Music 』がリリースされたのは、二週間前の8月3日。 



上の記事は、去年のを元に: 
Kind of Blue / Drums and Wires / Colin Mouding: ノエルかえる不恵留

日本盤『ドラムズアンドワイアーズ』がリリースされたのは、9月25日。


去年の記事のまま。
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2019年08月16日

ちょっとメモ:ルイジ・ノーノ: オペラ「プロメテオ」〜聴く悲劇 (リコルディ新版による)

 ルイジ・ノーノ、オペラ『「プロメテオ」〜聴く悲劇 (リコルディ新版による)』 Stradivarius


https://www.youtube.com/watch?v=hI6xm6PbAns 

 『ノーノ作品集』 「Frammento Da Prometeo 」「Das Atmende Klarsein」収録  Col Legno
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とうちゃく

 バリー・アンドリュースのソロ・アルバム『 Contaminated Pop 』到着。宛先はボールペンの手書き。 
まだ聴いてない。 

 「森口博子×機動戦士ガンダム40周年カバーアルバム『GUNDAM SONG COVERS』リリース! 」 
森口博子オフィシャルウェブサイト | Hiroko Moriguchi Official Web Site





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ビル・エヴァンスの誕生日

 8月16日は、ビル・エヴァンスの誕生日。1929年生まれ。生きていれば90歳。

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2019年08月15日

バーンハート、モールディング対談「 Frivolous Tonight 」について 1

トッド・バーンハートさんのコリン・モールディングへのインタビュー。「 Frivolous Tonight 」について。2009年3月29日に、MySpace で公開のもの。今は、チョークヒルのアーカイブに保存されています。 

Chalkhills: XTCFans: Colin's Take: Colin discusses 'Frivolous Tonight"





バーンハート「さて、これまで、私たちは、貴方のこれまでの全仕事の中から四曲についての対談をして来ました。今回は、「 Frivolous Tonight 」です。『 Apple Venus 』セッションの中からこれを選ぶのは、良い選択の様です。と言うのは、それは少なくとも私の思うところではですけれど、この歌が、直近の貴方の書法を凝縮しているものの様に思われるからです。貴方は、最近では内省的になっている様に思われます。歌詞の面では、家庭内の出来事に焦点を当てている様です。音楽の面では、懐古的なスタイルを採られています。」
モールディング「そうですね。私は思うのですが、人というのは、その人が学んだことの総体なのではないでしょうか、貴方も同意されると思うのですが。ソングライターとしてですが、私は、ライターであるのだから、この上なく誠実に書かなければならない、そうでないと、書いた歌を真面目に受け取って貰えないのだから、と駆け出しの頃は考えていました。少しでも不真面目なものについては、頭を向けることが出来なかったのです。と言うのはですね、私のことを真面目に受け取ってくれる人は一人もいない、と私は感じていたからです( クスクス笑う )。 
 ですが、年齢を重ねてくると、「そう言う考え方は的を外している。」と思う様になるものです。私は、私が好きな歌、例えば、コール・ポーターの「 Let’s Do It 」ですが、その様な歌に注意を注ぐ様になったのです。「 Let’s Do It 」は傑作ですね。たくさんの行に、聴き手を騙す様ないたずら的な語法が使ってあるのです。「 Let’s Do It 」を聴くと、これまで私は歌をまったく間違った仕方で考えて来たのではないかと、思う様になったのです。それで、このアルバムの時には、軽佻な流儀で歌を書いて見ようと考えたのです。」
バーンハート「意図してそうしたのですか?」
モールディング「定まった方針があったとは、言うつもりはありません。流れでそうなった、と言うことです。その頃ずっと、ノエル・カワードのものをたくさん読んでいたのです。それに、[ ミュージカル ]ショーの創成期の頃の曲を注意して聴いていたのです。ロジャース&ハマースタインですよ[ ロジャース&ハマースタイン - Wikipedia ]。それに、同じ頃のその他のものも。そうしていると、このライティング・スタイルで一度書いてみたいな、と思ったのです。 
 その頃、私たちは、ヴァージン社に対してストライキをしている最中でした。記憶に間違いがなければですけれど。まあ、たくさんの水が橋の下を流れて行ってしまったのです。その期間、私は、なんどもなんども『 My Fair Lady 』や『 West Side Story 』を聴いていたと思います。それに、他のミュージカルの音楽もです。このスタイルで書いてみたいと思う気持ちは、この様に、他の人が作った音楽を聴くことを通して、起こったのです。( クスクス笑う ) 私の場合、大抵は、そうして事が起こるのですよ。」 
バーンハート「そのスタイルの音楽は、もっと若い時も、少年時代にも、たくさん聴いていたのですか?」
モールディング「私は、その手の音楽は嫌いでした。大人の音楽ですからね。興味がありませんでした。ブラック・サバスの「 Paranoid [ Paranoid (Black Sabbath song) - Wikipedia ]」と、どうやって合うのです? ( 笑う ) ミュージカルは、ヘビーじゃありませんでしたから。」 
バーンハート「( しばらく笑う ) それはその通りですね。でも、ミュージカルの音楽のいくつかは、貴方が望みもしないのに、貴方の中に浸み込んでいたのでしょうね、私はきっとそうだと思います。」
モールディング「本当のことを言いますと、今は、あの手の軽佻なものが大好きなのです。」 
バーンハート「気持ちの変化はいつ起こったのですか?」
モールディング「歳を取っていったと言うことに尽きますね。40代か50代になった時だと思いますよ、その頃になると、人は、何が好きかと言うことで他人から評価されることを気に掛けなくなるのです。その歳になると、それがどうした、と言うことになるのです。ちょっとどうかなと言うものを好きになっても、それも構わないと思うようになるのです。それで、そんなものを好きになっても、他の人の注意を惹こうと、それについて口にすることはないのです。その曲というのは、おそらくはですね、自分の父親が「ハイ・ファイ」で聴いていた様な、ずっと昔の曲なのです。 
 私の父は、ボブ・ディランの大ファンでした。私がまだ幼児の頃、父が『フリーホイーリン・ボブ・ディラン[ https://ja.wikipedia.org/wiki/フリーホイーリン・ボブ・ディラン ]』を聴いていたのを覚えています。元々、私は、音楽は真面目なものだと考えていました。それで、ミュージカル・ショーの曲は、ラジオでちょっとだけ耳にしていたと言うだけです。でも、貴方の言う様に、人はそれを聴いてしまっていて、その人が思っている以上に、その人の内奥に入り込んで行くのでしょう。後年になって、それが現れて来るのですね。」 





バーンハート、モールディング対談「 Frivolous Tonight 」について 2: ノエルかえる不恵留

バーンハート、モールディング対談「 Frivolous Tonight 」について 3: ノエルかえる不恵留

バーンハート、モールディング対談「 Frivolous Tonight 」について 4: ノエルかえる不恵留

バーンハート、モールディング対談「 Frivolous Tonight 」について 5: ノエルかえる不恵留

バーンハート、モールディング対談「 Frivolous Tonight 」について 6: ノエルかえる不恵留

バーンハート、モールディング対談「 Frivolous Tonight 」について 7: ノエルかえる不恵留

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2019年08月14日

Shipping Notification

 バリー・アンドリュースのソロ・アルバムはまだ来ない。注文は、シェリークバックのホームページのショップでしたのだけど。注文の時のメールには、ダウンロード版のURLは書かれてあったけど、それは聞いてないので。 

 それで、バーニングシェッドから、メール。件名は「 Shipping Notification 」。文面は: 
Thank you for ordering from Burning Shed. Please see below for shipping information.

To view your order click on the link below: 
 これは、発送したと言う事? 発送するけど、注文に間違いはないか、宛先はこれでいいか? 確認のこと、と言うこと??? 


 ああ、Zee 『 Identity 』の時は、発送したと言うメールが、一週間を置いて二度来た。日付はそれぞれその日の日付。でも、CDは一枚来ただけだから、最初の、発送したと言うメールは、間違いというか、発送したつもりだったけどまだだった、ということなのだろう。 

 で、ビートルズの『アビーロード』50周年記念版は、サラウンドのBlu-ray付きのを近所のお店に頼んだ。LPはどうしようかな。 
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2019年08月12日

『 Psonic Psunspot 』記念日

 Fujimoto クロノロジーに拠れば、1987年8月3日に、『 Psonic Psunspot 』がリリースされた。 


Discogs では、アメリカでの最初のリリースは、1987年8月18日と。 
ツイッターのComplicatedGame では、8月11日にイギリスでリリースと。
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2019年08月11日

ノンサッチ宮殿発掘調査

 60年前の、1959年の夏、ノンサッチ宮殿の発掘調査が行われたそう。その時の様子を撮影したフィルム。

https://www.youtube.com/watch?v=w_rttjY-MTs 

 

 発掘には、500人以上の人が関わって、6万人以上の人が見学に訪れたそう。 
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Wallace Stevens 「 The Man With Blue Guitar 」の7の訳

Wallace Stevens 「 The Man With Blue Guitar 」の6の訳: ノエルかえる不恵留





私たちの作品を他の誰かに知らせてしまうのは、太陽。 
月は何も漏らなさい。沈黙の海の様だ。  

太陽がもう私たちの作品を知らせなくなり、 
大地が這いずる人間でいっぱいになり、 

機械の甲虫組がまるで熱くなることがない、 
それで、まるで沈黙の海の様だ、何も漏らさない、 

と、太陽のことを言う様になるのは何時だろう? 
そうしたら、私は、太陽に立っているだろう、今、 

月に立っているのと同じ様に、そうしたら、 
そこは、そのままのメロディー、つまり、私たちとは切り離されていて、 

塵一つなく美しい、神からの賜り物の様に素晴らしい、と言うだろうか? 
太陽の一部ではないのか? 遠く離れて、 

立つことが、神からの賜り物だと言うのか? 
青いギターの弦は、冷たい。   





VII
It is the sun that shares our works.
The moon shares nothing. It is a sea.

When shall I come to say of the sun,
It is a sea; it shares nothing;

The sun no longer shares our works
And the earth is alive with creeping men,

Mechanical beetles never quite warm?
And shall I then stand in the sun, as now

I stand in the moon, and call it good,
The immaculate, the merciful good,

Detached from us, from things as they are?
Not to be part of the sun? To stand

Remote and call it merciful?
The strings are cold on the blue guitar.

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2019年08月10日

『Abbey Road』50周年記念版

 『Abbey Road』50周年記念版、9月27日に発売に。 

https://www.universal-music.co.jp/the-beatles/news/2019-08-08-release/
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2019年08月09日

「 Generals and Majors 」記念日

 1980年8月9日、XTC はシングル「 Generals and Majors 」をリリース、39年前。今日は記念日。 

Chalkhills: Reel by Real: XTC: "Generals and Majors"  
 Fujimoto『クロノロジー』には、8月29日にリリース、と。9日とあるのは、チョークヒルの記録。


 この頃、XTC は、ポリスのサポートで、ヨーロッパ・ツアー中。この日は、ベルギーの Werchter Festival に参加。 
Rock Werchter - Wikipedia
  8月29日には、スペインのバルセロナにある Plaza de Toros la Mounumental でステージで。 
 闘牛のアリーナがある施設の様。
La Monumental - Wikipedia  

ポリスのツアー: 
Zenyatta Mondatta Tour - Wikipedia 
ゼニャッタ・モンダッタ・ツアーには、1980年2月と1981年1月の日本公演も含まれているのだけど、XTC が前座で来れば良かったのかも、  


 その頃、発売されたヒット曲には、バーバラ・ストライサンドの「 Woman in Love 」が。 


以上、去年の記事のまま: 

https://www.youtube.com/watch?v=hQLGCX8D-1Y
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2019年08月07日

高田五月さん

 雑誌『ロッキンf』1979年10月号に、XTC のインタビューが掲載されているそう。 
 読者インタビューと言うことで、インタビューアーは、 XTC のファンで、当時は高校生だった、高田五月さんと言う方。( 本名か、ペンネームかは分からない )

 10月号と言うことは、9月に発売? 『 Drums & Wires 』の日本版は9月25日発売だったかと。 
 来日公演は、リリース前。バリー・アンドリュースの脱退も知られてなかった。  

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2019年08月06日

Pete Phipps

 8月5日は、XTRC の『Mummer』『The Big Express』でのドラマー、Pete Phipps さんの誕生日だったそう。1951年生まれ、今年で68歳。 

https://en.wikipedia.org/wiki/Pete_Phipps

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バーンハートさんのテリー・チェンバースへのインタビュー パート4 の4

バーンハートさんのテリー・チェンバースへのインタビュー パート4 の3: ノエルかえる不恵留





バーンハート「もっと実験的、試行的な作品については、どの様に取り組んだのですか? 心を開いて、何が起こるのか見てみようと言う感じだったのですか?」 
チェンバース「ええ。そんなところです。いくつかの曲では、より多く間を開ける様になりました、私にはそう思えたのですが、余地をより多く残せる様にしたのです。私は、そこを強調したいですね。それはそれで、ある種の進歩の様に見えました。ドラムズは、幾分軽くなっていったのです。[ ここで使っている語は、lighter-on 、これは、 right-on ( 進歩的 )との洒落か? ] それまでにあっても、常に、筋骨隆々な大きな音のドラム・サウンドの歌だけでなく、それと並行して走っている、別の種類の歌があったのです。それは、もっと軽く、間がある様な感じを抱かせるドラムのサウンドでした。 
 私は今でもこう思っているのですが、大きなドラム・サウンドは、『 English Settlement 』で最高潮になったのではないでしょうか。一方で、軽い響きのドラムは、その後も続いていったのです。私は、大きなドラム・サウンドを携えて、バンドを去った様なものですよ。( 笑う ) 『 English Settlement 』以降、軽い響きの、パーカッション・タイプの音が、続いていったのです。」  
バーンハート「そうですね。ほんの僅かの大きなドラム・サウンドでしたら、時折戻ってきていますね。でも、大きなドラム・サウンドと言えばですね、私の意見ですけれど、『 Black Sea 』こそが、大きなドラム・サウンドが全てで上手く行っているものですね。」 
チェンバース「ええ。「 Respectable Street 」と「 Burning with Optimism’s Flames 」が、XTC の歌の中で、間違いなく私の一番好きなものです。演奏していて、最高でした。私は、あれをステージのライブで演奏するのが大好きでした。16分音符で叩くハイハットが…」 
バーンハート「ああ、あのパターンはどの様に思いついたのですか?」 
チェンバース「そう、本当に、分かりませんね。( 怒った様な声音で ) まったく、自分で分かっていればねえ。他の適当な人物に聞いて下さいよ。ビル・ブルーフォードさんにでも聞いて下さい。( 笑う ) 私には分かりません。正直に言ってます。やはりですね、そのドラム・パターンも、私たち全員が一緒になって考え出したものの一つだと思います。最初は、四分音か八分音のハイハットで始めたのだと思いますよ。それで、皆が、もっと加速するのがいいと思ったのですね。と言うか、もっと、きめ細かいものが良いと思ったのです。それで、もう幾つかの音をハイハットに加えることにしたのです。と言うのは、バス・ドラムとスネア・ドラムはまるっきり変え様がありませんでしたから。ここでもやはりですね、どちらかと言えば、間があるのです。ハイハットは、編み込みの外にあるのです、ああ、私たちは、「編み込み knitting」という表現を使っていましたから、歌の他の部分は比較的に間があるのです。ドスン・バシンという感じですからね。 
 ドラムのパートをどう軽くするか? と言うことが問題だったのだと覚えています。上に被さるヴォーカルのメロディーはとても忙しないものでしたからね。パートリッジは、相当の数の言葉を詰め込んでいましたからね。雷の様なドラムの音が後ろで鳴っていたのでは具合が悪いので、もっと軽い音にする必要があったのです。雷の様なドラムでは、そも上に載る歌の歌詞を聴き手が聴き取れなかっただろうと思いますよ。」    





バーンハートさんのテリー・チェンバースへのインタビュー パート4 はここまでにします。 

誤訳、疑問点を指摘してくださると助かります。  



8月7日追記、訂正: 
雷の様なドラムでは、聴き手が歌詞を聴き取れなかっただろうと思いますよ。 

雷の様なドラムでは、そも上に載る歌の歌詞を聴き手が聴き取れなかっただろうと思いますよ。  

posted by ノエルかえる at 09:10| Comment(0) | English Settlement | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年08月05日

とうちゃく

 Zee ( Richard Wright と Dave Harris )の『 Identity 』、やっと到着。やっぱりいいなああ。 

 その前に、アポロ11号月面着陸50周年なのでか、イーノの『 Apollo: Atmospheres & Soundtracks 』が再発されて、新曲でのもう一枚を加えられていたので、買った。いいなあ。 


 パートリッジとヒッチコックのEP、ビニール盤もCD盤も、XTC『 Black Sea 』の200gビニール盤も、ディスク・ユニオンで予約できる。( まとめて発送も出来る。 )


 ああ、XTC『 Black Sea 』をアマゾンで検索すると、山口美央子って出てきたのだけれど、まるで知らない。当時から知らなかったのか、1983年リリースの『月姫』の頃は知ってたけど、すっかり忘れてしまっているのか分からないけど、、、でも、やっぱり全然知らない、
posted by ノエルかえる at 21:48| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年08月04日

Wallace Stevens 「 The Man With Blue Guitar 」の6の訳

Wallace Stevens 「 The Man With Blue Guitar 」の5の訳: ノエルかえる不恵留





一節のメロディーが向こう側に、私たちはここにいるままなのに、 
それでも、そのメロディーは青いギターで変えられることがない。 

君が、青いギターでそのメロディーを弾くとき、 
そのメロディーは変わらない、ただ、 

メロディーのある場所が変わっている、そして、 
私たちは、ある空間にでもいるかの様に、メロディーの中にいることになる。 

そう、音域を変えられて、向こう側に置かれる、 
大気の究竟の中で聴き取られる。 

最期の時、その前に、 
神について考えることが、雫の様に固まった煙になってしまったら、 

芸について考えることが最終のことの様に思える。 
メロディーは空間だ。青いギターは、 

メロディーがそのままである場所になる、 
ギターとは何なのかと分からせる構造物になるのだ。   





VI
A tune beyond us as we are,
Yet nothing changed by the blue guitar;

Ourselves in the tune as if in space,
Yet nothing changed, except the place

Of things as they are and only the place
As you play them, on the blue guitar,

Placed, so, beyond the compass of change,
Perceived in a final atmosphere;

For a moment final, in the way
The thinking of art seems final when

The thinking of god is smoky dew.
The tune is space. The blue guitar

Becomes the place of things as they are,
A composing of senses of the guitar.

posted by ノエルかえる at 17:37| Comment(0) | 薬師 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年08月02日

Planet England

 TC&I のアルバムは発売が一週間ほど遅れるそう。 

 アンディー・パートリッジは、ロビン・ヒッチコックとの共作EPをリリースするそう。 
タイトルは、『 Planet England 』。四曲入り。
posted by ノエルかえる at 09:44| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

バーンハートさんのテリー・チェンバースへのインタビュー パート4 の3

バーンハートさんのテリー・チェンバースへのインタビュー パート4 の2: ノエルかえる不恵留





バーンハート「( しばらく笑う ) では、『 Drums and Wires 』について話して下さい。それとその中の歌についてもです。先ほど、「 Millions 」については触れられましたけれど。「 Millions 」は、私にとっては、とても注意を惹く歌なのです。ずっと惹き付けられているのです。貴方は、パートリッジさんと話し合って、彼が中国「的」なものを欲しがったと言われたのですが。」 
チェンバース「ええ。私たちは、この歌ではそのものズバリを出さない様にと思っていたのです。そこは分かって下さい。ちょっと「匂わせる」だけのものを付加したかったのです。ご存知の様に、私がパーカッショニストでないことは分かりきっていることですからね。私は、ただ、ゴツン、バシンとするだけですから…、」
バーンハート「ええ。ですけれど、同時にですね、この歌のドラムズのパターンは、とてもかっこいいです。独特なドラム・パターンです。典型的なロックンロールのドラム・パターンではまるでないです。」 
チェンバース「ええ。私とアンディーは、少し話あった筈だと思います。正直に言いますと、どうやって考え出したか、正確には説明は出来ないのです。でも、アンディーがこれを( ギターのリフを口真似する )聴かせたのです。とても中国的ですよね。それで、小さなベルと小さなシンバルを思い付いたのだったと覚えています。確かに、スネア・ドラムの音は、ロックのスネアの様には聞こえませんね。私たちは古い様式のスネアの音にしようとしたのです。「スネアの音を小さくして、また、少しばかりきつく締めておく。」と言うものですね。それで、ピーンという感じの音が得られたのです。 
 イギリス西部の田舎町の四人の子供がした「中国音楽の解説」なんて、どんなものでしょうね、全く、あの程度ですよ( 笑う )。でも、私たちは、「いいですか、彼国ではこの様に弾くものなのだよ。」とは言いませんでしたからね。何らかの見識と言うものではないのですからね。話を戻しましょう、アンディーは、世界のどこからでもアイデアを引き出そうとしていたのだと思います。「ベッド・ルームに行くよ、四面の壁についての歌を書くんだ。」とは言いませんでしたよ。彼が当時どんな本を読んでいたかは、私は全く知りません。でも、世界の全体像を注視していたことは、明らかですよ。それで、そこからインスパイアされるものを探していたのでしょう。歌が書かれた当時、あちらで進行中の政治運動があったかどうか、私は知りませんし、それに、アンディーが、アルバムの表のアートワークで、誰かに人力車を引かせようと思っていたかかどうかも知りませんよ。 
 いや、有り得ますね! パートリッジ自身が、あの様な帽子を被って、人力車を引くのですよ、そうしていれば、完璧なものになったでしょうね( 笑う )。それで、他のメンバーは、後ろの車に乗っているのです。( 笑う ) それがアルバムが売れなかった理由ですよ、君、あれは合ってないアートワークだったのですよ。( 笑う ) アンディーが人力車を引く図をアルバム・カバーにしていたら、きっと中国ではミリオンセラーになっていましたよ。アンディーが、ちゃんと人夫の衣装を全部着てですね、人力車を引いていて、バンドの他のメンバーは、ビートルズのサージャント・ペッパーの衣装を着て車に座っているのです。そうすれば完璧でしたね。 
 まあ、それはそれとして、兎にも角にも、あのアルバムのカバーには、私はそれほど貢献してません。それは明白です。( 笑う )。後から考えるのは簡単ですね。間違っているところがよくわかるものです。」 
バーンハート「( 笑う )そうですね。後知恵と言うものですね。」 
チェンバース「ええ。」 
バーンハート「「 Sissor Man 」でも、世界を志向していた様に聴こえますよ。ダブ風のところがありますから。当時、貴方は、レゲエとかジャマイカの音楽に関心を持って聴いていたのですか?」 
チェンバース「同じことですね。アンディーに原因を求めるべきではないかと、私は思いますよ。実際に、当時では、とてもたくさんのレゲエ・バンドが遣って来ていました。それに、私たちは、ポリスと一緒に演奏旅行していましたしたから、ご存知様に、ポリスにはそう言う感じがありますからね。それで、ちょっとレゲエを覗いて見たと言う感じだったのだと、今は思いますよ。再度指摘しますが、「 Sissor Man 」には空間、間があったのです。ほかのものを上に被せることが出来る余地を残して置いたのです。「ありきたりのドスン、バシンとはまるっきり違うものにしよう」と言うものだったのです。 
 「 Sissor Man 」と「 Millions 」は、実際そう言うものです。それに、貴方は、「 Homo Safari 」シリーズをご存知かどうかわかりませんけれど、あれはほとんどシングルのB面になりました、「 Homo Safari 」シリーズもそうなのです。間がとってあって、「試しにやって見よう」的なのです。ヒット・シングルになるだろうとは思ってもいませんでした。「B面に入れるのだから、ちょっと面白くやろう」と言うものだったのです。」  


posted by ノエルかえる at 09:24| Comment(0) | English Settlement | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年08月01日

半田哲也 HANDA Tetsuya

「もしかしてXTCの "Black Sea" 5.1ch 盤の日本語訳、需要があるのだろうか。」だそう。

https://twitter.com/HANDA_Tetsuya/status/1156851450288328704
posted by ノエルかえる at 22:28| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする