Marion Brown の1975年のアルバム『 Vista 』に収められている、スティービー・ワンダーの1973年発表の「 Visions 」
手に手を携えた人々がいるこの、
私が長年暮らしている、地は「乳と蜜の流るゝ地」だったのかと気が付く、
ここでは、蔑みは目覚めれば消える夢の様であり、
慈しみは覚めていようが眠っていようがそこにそのままあるのだ、
いや、それとも、それは私の思いの中の幻視なのだろうか?
聖パウロが書簡にしたためた「キリストの法」は未だに広まっていない、
そして、私たちは聖書の世界から場所と言うことでも時間と言うことでも
あまりに遠くに来てしまっている、
けれども、すべての人が、最期には、間違いない自由に気づくものだ、
いや、それとも、それは私の思いの中の幻視なのだろうか?
私は、信仰者を引き連れ様などとはしない、
ただ、私は、青い葉も
秋が来れば
枯れて褐色になる他ないと、分かっているだけだ、
昨日は今日でない、
全てのものには終わりが来る、
と言う意味のことをただ言っただけなのだ。
私は見極めようと思うのだ、
この私たちが今生きている世界は「乳と蜜の流るゝ地」に劣ることなく美しいのか、
そうでないのか、そして、翼を背に持って、私たちの思いの中の幻視へと
飛び去らなければならないのかを。
[Verse 1]
People hand in hand
Have I lived to see the milk and honey land?
Where hate's a dream and love forever stands
Or is this a vision in my mind?
[Verse 2]
The law was never passed
But somehow all men feel they're truly free at last
Have we really gone this far through space and time
Or is this a vision in my mind?
[Chorus 1]
I'm not one who make believes
I know that leaves are green
They only turn to brown
When autumn comes around
I know just what I say
Today's not yesterday
And all things have an ending
[Verse 3]
But what I'd like to know
Is could a place like this exist so beautiful
Or do we have to take our wings and fly away
To the vision in our minds?
https://www.youtube.com/watch?v=r0YY3Y4QPbc
2019年12月31日
2019年12月27日
今日はそんな日だったんだ:ピーターパン
1904年の12月27日、ロンドンで、スコットランドの作家ジェームス・マシュー・バリーの『ピーターパン Peter Pan; or, The Boy Who Wouldn't Grow Up 』が舞台化されて初演された。
それで、XTC の、、、「 Ten Fett Tall 」
それで、XTC の、、、「 Ten Fett Tall 」
2019年12月22日
Δέσποινα Βανδή 「Χριστούγεννα」
デスピナ・ヴァンディの「ハリストゲナ」。でも、セサロニキとかでなくて、ロンディーノのように思うのだけど、、、
Big Big Train
Big Big Train って、イギリスで製作・販売されてた列車の模型だったんだ。Oゲージサイズの。1966年から72年まで。
Big Big Trains
Greg Spawton さんて、1972年ぐらいの生まれなのかなあ?
Big Big Trains
Greg Spawton さんて、1972年ぐらいの生まれなのかなあ?
2019年12月19日
La vie fait ce qu'elle veut
コリン・モールディングが、TC&I のFacebookのページに、ユベール・ムニエさんとの写真を投稿していた。
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=184239396030573&set=gm.3499665503407116&type=3&theater&ifg=1
Affaire Louis Trio ラフェール・ルイ・トリオのアルバム『 L'Homme aux Milles vies 』に参加した1995年頃だろう。
ユベール・ムニエさん、2016年に53歳で亡くなってしまって、残念に思う。もう一度、モールディングと共演、共作していたらよかったのに、、、
ユベール・ムニエさんの歌では、ソロ・アルバムの『 La vie fait ce qu'elle veut 』の中の「 La vie fait ce qu'elle veut 」が好き。
https://www.youtube.com/watch?v=exQkN-jNHSQ.
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=184239396030573&set=gm.3499665503407116&type=3&theater&ifg=1
Affaire Louis Trio ラフェール・ルイ・トリオのアルバム『 L'Homme aux Milles vies 』に参加した1995年頃だろう。
ユベール・ムニエさん、2016年に53歳で亡くなってしまって、残念に思う。もう一度、モールディングと共演、共作していたらよかったのに、、、
ユベール・ムニエさんの歌では、ソロ・アルバムの『 La vie fait ce qu'elle veut 』の中の「 La vie fait ce qu'elle veut 」が好き。
https://www.youtube.com/watch?v=exQkN-jNHSQ.
2019年12月12日
そんな日だったんだ:Lizard ( the third studio album by British progressive rock band King Crimson )
1970年12月11日に、キング・クリムゾンの『 Lizard 』がリリースされたそう:
Happy Birthday Lizard
Wikipedia では10日になってるけど。
それで、ジャケットのアートワーク、KIng Crimson の 「 I 」のところには、ビートルズのメンバーが描かれている。ビートルズとヨーコの首( 壺から現れている )。それは知らなかった。「 N 」のところはジェスロタル??
Happy Birthday Lizard
Wikipedia では10日になってるけど。
それで、ジャケットのアートワーク、KIng Crimson の 「 I 」のところには、ビートルズのメンバーが描かれている。ビートルズとヨーコの首( 壺から現れている )。それは知らなかった。「 N 」のところはジェスロタル??
2019年12月11日
今日はそんな日だったんだ:Burning of Cork
1920年12月11日、イギリス軍は、アイルランドのコーク市を焼き討ちした。アイルランド独立戦争の中での出来事。300を超える住宅、市役所、カーネギー図書館などが消失した。
Burning of Cork - Wikipedia
Books Are Burning
Burning of Cork - Wikipedia
Books Are Burning
2019年12月10日
Μαρίζα Ρίζου - Μια άλλη ευτυχία
6年前のビデオ・クリップだけど、ちょっと好き。
https://www.youtube.com/watch?v=ML75wp0rOgM
もう一個のしあわせ
第一ヴァースと第二ヴァース、
奇跡が起きないかって、どれくらいずっと願ってるかしら、
わたしのどこがいいかわるいかなんて、あなたに決めさせるつもりはないの、
宝石みたいに輝くシニフィエが私たちを近づけるのね、でも、
シニフィアンが、わたしたちの中間で、また、分けてしまうのよ。
わたしたちってちっとも合わないの、だってもう、あなたはずっと遠くへ行っちゃた、
たぶん、わたしは、もう前の様にあなたの鏡じゃないってわかったよね、
人生にも、お金にも、何に価値があるかと言うことにも、あなたは違う目をしてる、
ものすごく、気が遠くなる様な隔たりね。あなたはそっちにいるの、
わたしはこっちなの、別の幸せに生きているのよ。
Πόσο ακόμα να ελπίζω πως κάτι θα γίνει μαγικό
Δε θα σ' αφήσω να ορίζεις για μένα καλό και κακό
Τα σημαίνοντα ίδια, φωτεινά σα στολίδια μας φέρνουν κοντά
Σημαινόμενα άλλα, σκοτεινά μες στη ντάλα μας χωρίζουν ξανά
Δε συμφωνούμε ποτέ κι όσο πάει φεύγεις πιο μακριά
Ίσως να δεις πως δεν είμαι καθρέφτης σου όπως παλιά
Έχεις άλλη ματιά, στη ζωή, στα λεφτά, σ' ό,τι έχει αξία
Χάσμα άγριο, τρελό. Είσαι εκεί, κι είμαι εδώ, ζούμε άλλη ευτυχία
歌詞の中の「σημαίνοντα」「Σημαινόμενα」は、ソシュールの用語の「signifié」と「signifiant」のギリシャ語。
https://www.youtube.com/watch?v=ML75wp0rOgM
もう一個のしあわせ
第一ヴァースと第二ヴァース、
奇跡が起きないかって、どれくらいずっと願ってるかしら、
わたしのどこがいいかわるいかなんて、あなたに決めさせるつもりはないの、
宝石みたいに輝くシニフィエが私たちを近づけるのね、でも、
シニフィアンが、わたしたちの中間で、また、分けてしまうのよ。
わたしたちってちっとも合わないの、だってもう、あなたはずっと遠くへ行っちゃた、
たぶん、わたしは、もう前の様にあなたの鏡じゃないってわかったよね、
人生にも、お金にも、何に価値があるかと言うことにも、あなたは違う目をしてる、
ものすごく、気が遠くなる様な隔たりね。あなたはそっちにいるの、
わたしはこっちなの、別の幸せに生きているのよ。
Πόσο ακόμα να ελπίζω πως κάτι θα γίνει μαγικό
Δε θα σ' αφήσω να ορίζεις για μένα καλό και κακό
Τα σημαίνοντα ίδια, φωτεινά σα στολίδια μας φέρνουν κοντά
Σημαινόμενα άλλα, σκοτεινά μες στη ντάλα μας χωρίζουν ξανά
Δε συμφωνούμε ποτέ κι όσο πάει φεύγεις πιο μακριά
Ίσως να δεις πως δεν είμαι καθρέφτης σου όπως παλιά
Έχεις άλλη ματιά, στη ζωή, στα λεφτά, σ' ό,τι έχει αξία
Χάσμα άγριο, τρελό. Είσαι εκεί, κι είμαι εδώ, ζούμε άλλη ευτυχία
歌詞の中の「σημαίνοντα」「Σημαινόμενα」は、ソシュールの用語の「signifié」と「signifiant」のギリシャ語。
2019年12月09日
Opera Orlando
20世紀のイギリスの作家、ヴァージニア・ウルフの小説『オーランド Orlando: A Biography 』をオーストリアの作曲家オルガ・ノイヴィル Olga Neuwirth が音楽を付けてオペラ化。リブレットは、フランスのCatherine Filloux キャサリン・フィルー。12月8日にウィーン国立歌劇場で初演された。指揮は、Matthias Pintscher マティアス・ピンチャー。舞台監督は、Polly Graham ポリー・グラハム。
https://www.youtube.com/watch?v=4PEKLt6JISQ
https://www.youtube.com/watch?v=4PEKLt6JISQ
2019年12月01日
Offering
きょうは、マリオン・ブラウンの『 Mirante Do Vale ~ Offering II 』と『 Offering 』を聴いた。
それで、全然知らなかったこと:Amina Claudine Myers と言うピアニストが、1979年にマリオン・ブラウンの作品を集めてソロ・ピアノで演奏したアルバムを出していたこと。彼女のデビュー・アルバム。
『 Poems for Piano: The Piano Music of Marion Brown 』
Poems for Piano: The Piano Music of Marion Brown
それで、全然知らなかったこと:Amina Claudine Myers と言うピアニストが、1979年にマリオン・ブラウンの作品を集めてソロ・ピアノで演奏したアルバムを出していたこと。彼女のデビュー・アルバム。
『 Poems for Piano: The Piano Music of Marion Brown 』
Poems for Piano: The Piano Music of Marion Brown