2020年03月30日

皆川達夫さん

 皆川達夫さんがNHKのライジオ番組『音楽の泉』から降板された。昨日の放送が最後だった。でも、朝起きるのが遅くて聞いてない、、、
 吉田秀和さんが亡くなって8年、、、 まだ、吉田秀和さんの98歳には届いてないけど、、、 寂しいなあ、、、
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Zmarł prof. Krzysztof Penderecki

 クシシュトフ・ペンデレツキの訃報。3月29日に亡くなったそう。享年86。 

Oficjalna strona Krzysztofa Pendereckiego  


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2020年03月29日

Wallace Stevens 「 The Man With Blue Guitar 」の16の訳

Wallace Stevens 「 The Man With Blue Guitar 」の15の訳: ノエルかえる不恵留   





この世は空からへこんだ穴の様でなくて、何か固まった、 
でも、落ちる人を抱き留める程広くはなく、 

何か核の様な、でも、一個の種とは似てない、違う。産み 
出すことはないのだから、圧政者に似ている、 

圧政者。人々に死を出し惜しんで、なのに、 
人々が生きる活力を出し惜しんで、人々を憂鬱にさせる、 

させ様としない、戦場で生きることを、戦時下で生きることを、 
させ様としない、鈍重なプサルタリーの弦を切ることを、 

させ様としない、イェルサレムの下水管を改良させることを、 
させ様としない、雨雲に帯電させることを、−−− 

聖体拝領台に蜜を供えて、死ぬのがいい、 
本当に辛く思っている恋人たち。     





The earth is not earth but a stone,
Not the mother that held men as they fell

But stone, but like a stone, no: not
The mother, but an oppressor, but like

An oppressor that grudges them their death,
As it grudges the living that they live.

To live in war, to live at war,
To chop the sullen psaltery,

To improve the sewers in Jerusalem,
To electrify the nimbuses −

Place honey on the altars and die,
You lovers that are bitter at heart.   



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2020年03月28日

The Beatles「 What You’re Doing 」訳

ポール・ビートルの書いた歌。 

ヴァース/ヴァース/ブリッジ/ヴァース/ブリッジ/バースの構成。
コーラスがない。 

第一ヴァースと第三ヴァースの第一行の末尾に一音節が加えられている。
and lonely、girl。 
これは、ブリッジと対称になるように意図されているのだと思う。
ブリッジも三行で、第三行の末尾に一音節が加えられている、it’s me。
ヴァースは、5/4/3の音節か? 
ブリッジは、3/3/5。 


 さて、この歌詞は、若い男性が不実な恋人を嘆く恋の歌、と一般には思われています。それでいいなだとは思うのですが。 
 girl という呼格が少し気になります。男性が恋人の女性に対して使うことはあるのだけれど。もしかして、母親が娘を嗜めている、と言う場面にでも、この歌詞は合うのではないかと思えます。 
 ポール・マッカートニーは、自分の世代ではなくて、自分の親の世代に視点を置いた歌詞を書くことがあるので。それは、XTC のコリン・モールディングとも共通するのだけれど。  

 なので、母親が語り手という設定で、訳してみます。   
元にしたのは、ビートルズのホームページの「 Songs 」: 
What You're Doing | The Beatles   

Alan W. Pollack's Notes on "What You're Doing"




一度自分のしていることを考えてご覧なさい。私はね、憂鬱ですよ、それに 
何の頼りもない様に思えるわ。 
あなたにあれこれ質さなければ良かったのかしら、 
わたしにどんな思いをさせようというのかしらね、あなたは。 

あなたのお陰で母さんは走り回っているのよ、腹立たしいわ。 
あなたにもっとくわしく質しておいた方が良かったのかしら、 
わたしにどんな思いをさせたいのか、聞いておけば良かったかしらね。 

母さんはね、おうちであなたを待ってるわ、 
今頃、あなたは何をしてるのか心配しながらね。 
あなたは本当に心配してくれる人が欲しいのでしょうね、でも、
それは母さんなのよ。 

嘘を言うのはお止しなさい。泣けてしまうわ、母さんは。 
あなたにもっとくわしく質しておいた方が良かったのかしら、 
わたしにどんな思いをさせたいのか、聞いておけば良かったかしらね。  





posted by ノエルかえる at 13:44| Comment(0) | 薬師 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「ポール・マッカートニー作曲術」発売!!

 『ポール・マッカートニー作曲術』  ( 書籍 ) 

Webcat と出版書誌データベースにはまだないので、国立国会図書館にも、
ヤマハ: 
https://www.ymm.co.jp/p/detail.php?code=GTB01095840 
「大変申し訳ありませんが、こちらの商品は弊社品切れ中でございます。」ということ、
もう売り切れ?


http://yoshinobu.noguchi-art.com/column/2020/03/post-18.html
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2020年03月22日

とうちゃく

 ペーパーバック『 Breathing the same air : A memoir of my time with XTC 』が届く。 
これ、アマゾンの出版ということ? 

 で、今朝は、Amazonを騙る詐欺メールも届く。jksas.com のアドレス。きょうまで、ずっと、LINE を騙る詐欺メールが毎日来てたけど、それはなくて、今日はAmazon。この詐欺メール、アカウントがaccount-update@amazon.co.jpが多い様だけど。  


 それで、読み出して驚いたこと。 
 『 The Big Express 』がリリースされた1984年に Thoms the Tank Engine 機関車トーマスの放送が始まったことは知っていたけれど、ナレーションをリンゴ・スターがしていたなんて、全然知りませんでした! 
 第一回の放送は、10月9日火曜日で、「 Thomas & Gordon [ アメリカ版ではThomas Gets Tricked ] トーマスとゴードン」のタイトル。
お昼の12時と、午後の4時に二回放送されたらしい。
 その日の朝のニュースショー: https://www.youtube.com/watch?v=J5AGGF6lFCo  

 と、ARX って、ホンダのシビックなんだ。
posted by ノエルかえる at 09:49| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年03月21日

デイブ・グレゴリー回想「 Train Running Low on Soul Coal 」

 デイブ・グレゴリーさんへのトッド・バーンハートさんのインタビューから。 
 元は2009年6月29日にMySpace で公開されたもの、今は、チョークヒルのアーカイブに: 
Chalkhills: XTCFans: Dave remembers "Train Running Low..."   



 私のwebサイト、『 Guitargonauts 』を愛読されている方だと、私が「 Pick of the Month 」のコーナーで、愛おしいエピフォーン・リヴィエラを1983年の1月にロンドンで手に入れた経緯を書いたのを覚えていられるかもしれません。XTC は、オックスフォード・サーカスにあるAIR スタジオの一室に腰を据えて、次に発表される筈のアルバム『 Mummer 』をスティーヴ・ナイと編集中でした。私がギター蒐集を終えて直ぐにスタジオに戻ると、ちょうど、アンディーは、小さなヴォーカルのブースに身を縮めて入って自分のギターでファンキーなコードを鳴らしていたのです。すると、彼は、直ぐに、私の新しい買い物を試して見るべきだと言い張りました。それで、件のギターでEのオープンコードを鳴らして見ろと言うのです。「このコードを弾いてみて」と言っていました。私は忠実に従ったのです。そうして、半時間程、私たちは、そのコードのリフで楽しくジャムを続けたのです。そのリフが、その後に書かれる素晴らしい歌「 Train Running Low on Soul Coal 」の基礎に成っていったのです。  

 その時には、彼は歌詞を作っていのか、それとも、タイトルだけはつけていたのか、私は覚えていません。けれども、リフだけで、その後の作品の有力な候補になっていたのです。そのリフは、主題が未来的なスキッフルと言う感じでしたから、当然、アコースティックな曲になると私は思っていたのです。それですから、その年の夏には、テレビ番組『 Play at Home 』用に、スウィンドン公園の野外音楽堂で、私たちは、そのスタイルで演奏したのでした。アルバム『 The Big Express 』のレコーディングが1984年の春の終了した、その当初では、私はあのリン・ドラムの使用が癇に触っていたと言うことを、今、告白します。アンディーは、「 Roads Girdle the Globe 」と同様に、この歌も苛烈な程に金属的であるべきだと心に決めていたのです。そうなると当然、アコースティック楽器が乱雑に組み合わさった、穏やかなファンクは、金属スクラップの工場の音楽的表現の様な音に取り変わったのです。 

 野外音楽堂での演奏の時からレコーディングまでの間に、アンディーは秀逸なミドルエイトの部分を書き上げていました。歌詞も付いていました[ And all my servants are leaving / Imagination gone packing/ Can't find the wound from where I'm bleeding / He's just a nut and he's cracking のところ]、それは三十代に入ったポップ・バンドにそれ以上はない程適った歌詞でした。それは、彼が書いたものの中で、今でも、お気に入りのものの中に残っています。私はと言えば、ヴォーカルのメロディーをより強力にする、重録されて大きな音がガンガン鳴り響く一連の和音にしっくり合う様に、私が所有している12弦リッケンバッカーを、嬉々として使ったのです。それから、コーラス部分に導いて戻すミドルエイトの部分で鳴るバンジョーのリフを、何とかして遣り遂げました。それには、マイクを仕掛けたギブソンの ES-335 セミ・アコースティックをフラットピックで弾いて、それに、(たぶん、私の所有していたローランド JC-120でしょう)のアンプの信号音を混ぜて、バンジョーの様な音にしたのです。本気でそう思うのですが、今では、あの演奏は、私には出来そうもないです。その ES は、同じ方法で、歌を通してメインのリフを弾くのに使っています。 

 この曲での私のもう一つの役割は、アメリカ製の列車の汽笛と言う形で果たされたのです。本物ではありません。貴方[ バーンハートさん ]でしたらお分かりでしょう。1966年製ストラトキャスターの真ん中のピックアップを使って、凶暴な程に大音量のマーシャルのベース用アンプを通して、四音の減三和音を弾いたのです。(たぶん、A7♭5だったと思います。ジャズ好きですね!)ギターのヴォリューム・コントロールを使いながら、「弓で弾く」時の出だしの音を使ったのです。その様な方法だと、ビブラート・ユニットを使って同時に音を歪められて、本物に思える程の擬態を造ることが出来たのです。それをクレセントスタジオの二階の部屋で二、三度試している時に、エンジニアのグレン・トミー Glenn Tommey が飛び込んで来たのを覚えています。彼は、「デヴィッド・ロードさんはちょっとの間止めてくれないか、と言ってるんだけど、彼、今、ケイト・ブッシュと電話で話しているんだ。」と言うのです。 

 以前にも言ったことがあるのですが、『 The Big Express 』は、まるっきりのリミックスでなくても、リマスタリングをすることで、ちゃんとしたものになるはずです。「 Train Running Low 」は、アンディーの期待には叶ったのでしょう。けれども、私にとってこの曲は、聴き難いことこの上もないのです。嫌な雰囲気の音楽で、変わった人たち、臆病な人たちのための音楽ではないのです。公爵たちが、ちょうど好い時に、皆んなを励ましに来てくれてよかったですよ。   




 



誤訳、疑問点を指摘してくださると幸せます、 

「 Pick of the Month 」の記事の訳は、後日、ここに加えたいと思います。  


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2020年03月19日

Dave Gregory has decided to step down from Big Big Train

 Big Big Train のホームページの掲示によれば、デイブ・グレゴリーさんは、バンドを辞めて、アメリカ・ツアーには参加しないのだそう。 

https://www.bigbigtrain.com :

“This has not been an easy decision for me, but after careful consideration I have concluded that I would prefer not to tour internationally with Big Big Train,” Dave comments. “I am proud of the role I have played within Big Big Train and have enjoyed the last decade with the band immensely. I look forward to remaining associated with Big Big Train in the future.”


posted by ノエルかえる at 09:25| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年03月18日

「 XTC、さよならヨーロッパ」記念日

 1982年3月18日、木曜日、XTC は、パリの Le Palace のステージに。けれども、一曲目の「 Respectable Street 」の途中で、パートリッジはステージを降りた。それがヨーロッパでの最後のコンサート。2分程はステージにいた。「 when she manages to squeeze in past the 」のところまで歌って、「 caravan 」は歌わずに。

egidio sabbadini さんがYouTubeに投稿してる、フランスのテレビ番組: 
XTC Le Palace, Paris 18 March 1982 Last European Live Concert

https://www.youtube.com/watch?v=yK56TC-UhOM
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2020年03月15日

Wallace Stevens 「 The Man With Blue Guitar 」の15の訳

Wallace Stevens 「 The Man With Blue Guitar 」の14の訳: ノエルかえる不恵留   





このピカソの絵、背後にいくつもの破壊を 
秘蔵している「図像」、これは私たちの肖像?  

つまり、私たちの社会の印象なのだろうか? 
私はモデルをするのか? 形を崩しながら夏至の満月へ 

手を伸ばす剥き出しの卵のモデルに? 
夏至の後の実りも、満月も見ないのに? 

いくつもの破壊を経て、存在はあるのだ。 
私もなのか? 私は、冷めた食事の載る 

テーブルで死んでいる男なのか? 
そう思うことはもう追悼なのだろうか? 私は生きていない?  

そこにある床の染み、ワインかもしれないし血かもしれない、 
たぶん、両方なのだろう、でも、それは私のものなのか?    





Is this picture of Picasso's, this 'hoard
Of destructions', a picture of ourselves,

Now, an image of our society?
Do I sit, deformed, a naked egg,

Catching at Good-bye, harvest moon,
Without seeing the harvest or the moon?

Things as they are have been destroyed.
Have I? Am I a man that is dead

At a table on which the food is cold?
Is my thought a memory, not alive?

Is the spot on the floor, there, wine or blood
And whichever it may be, is it mine?    


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2020年03月14日

「 Wait Till Your Boat Goes Down 」記念日、40周年

 1980年3月14日、XTC は、シングル「 Wait Till Your Boat Goes Down 」をリリース。今日は、その記念日。今年は40周年。 

Chalkhills: Reel by Real: XTC: "Wait Till Your Boat Goes Down" 

キング・クリムゾンもシングル「 Cat Food 」リリース50周年記念版と出したということなので、XTC も、、、  



 その四日後の1980年3月18日、ポーランド出身の画家、タマラ・ド・レンピッカ Tamara de Lempicka が亡くなる。81歳。 
マドンナは、レンピッカの作品のコレクターとして有名。

Tamara de Lempicka - Wikipedia

Tamara de Lempicka. 1927 - 1929.


同じ日に、The Jam は、「 Going Underground 」をリリース。3月22日には、全英1位のヒットに。
この曲も、アルバムには未収録でシングルのみのリリース。
Going Underground - Wikipedia
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2020年03月13日

Let It Be

 映画『 Let It Be 』、9月4日に、アメリカで公開の予定らしい。 

https://twitter.com/DisneyStudios/status/1237747134251720704 


 日本では? 


追記:映画の今度のタイトルは、『 Get Back 』なのね。  
posted by ノエルかえる at 18:17| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年03月12日

Breathing The Same Air: A memoir of my time with XTC during the making of The Big Express

 著者の Andrew M Stafford さんが、19歳の時、『 The Big Express 』を製作中の XTC をクレセント・スタジオに訪ねて、二ヶ月も滞在した時の記録らしい。 

アマゾン・ジャパンで:


https://twitter.com/worksovart/status/1238011772285706240


 私は、キンドルを持っていないので、紙の本が出版されるのを待とうかと。 


Andrew M Stafford さんのホームページ: 
http://andystaffordbooks.co.uk
posted by ノエルかえる at 21:56| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年03月08日

Garden of Earthly Delights - An XTC Celebration

 トリビュート・アルバム『Garden of Earthly Delights - An XTC Celebration』、全部で49曲、その内、CDでは32曲で、残りの17曲がダウンロード版だけなので、ダウンロードで購入。 

 で、iMac、カテリーナになったら( いつのまにかなってた、、、 )、iTunesがなくなたので、VLC で再生。内容はとっても良い。以前の『 A Testimonial Dinner 』よりも良いと思う。 
 コリンの歌が多い印象も。 


 例えば、「 Mayor of Simpleton 」のアレンジなどは、全くの「正解」のように思える。まるっきりのアメリカン。シットコムの主題歌の様。テレビの画面が目に浮かぶ様、ハゲでブヨブヨデブの市長さんと、彼の14歳のロックバンドをしている娘が毎回ドタバタ、最後は、「 I love you 」で終わり。
https://futuremanrecords.bandcamp.com/track/mayor-of-simpleton 


 秀逸なのは、「 X wires 」かなあ、、
posted by ノエルかえる at 11:31| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年03月07日

English Settlement ツアー開始記念日

 XTC の最後のライブ・ステージ、『 English Settlement 』のツアーが始まったのは、ベルギーのブリュッセルからで1982年3月7日のこと。 
( その前に、ドイツのハンブルグで、ドイツのテレビ番組『 Rockpalast 』の為のライブ・ショーがあったけれど。 )  

 ツアーでは、3月18日のパリのル・パレスでのコンサートの時に、パートリッジは、一曲目の「 Respectable Street 」のイントロだけでステージから降りてしまう。 
 ツアーは、ヨーロッパのあと、アメリカへ。4月3日のサンディエゴでのコンサートが最後。 


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2020年03月06日

Fantasia Lindum

 スカイラーキングでのメンバーの扮装は、クォーカー教徒の格好なのだけれど。ジャケットのアートワークに、メンバーの三人がクォーカー教徒の服装を着ている図像が使われたアルバムが、以前にあった様。 
 それは、アメイジング・ブロンデル Amazing Blondel と言うイギリスのバンドの1971年のアルバム『 Fantasia Lindum 』:  
Fantasia Lindum - Wikipedia 

 アメイジング・ブロンデルは、ルネサンス期の音楽を目指したバンドと言うこと。楽器は、リュートやテオルボ、リコーダーやハープシコードなどを使っていたそう。
 と言われれば、『スカイラーキング』にも通じるのか知ら? 

posted by ノエルかえる at 09:06| Comment(0) | Skylarking | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年03月05日

The furore was overwhelming

 コリン・モールディングが、FacebookのTC&I のファンページで、Steve Bradley さんと言う方からの質問に応えて、( たぶん、今回のEXTCのことについてだと思う ) 書いていたコメント: 
( Steve Bradley の投稿は3月2日付、コリンのコメントは3日か? )

最初と最後の挨拶の部分は除いて、 

沸り返る感情がどうしようもありませんでした。夜中に何度も目が覚めたのです。そして自分のこう言ったのです。「何てことをお前はしたんだ。」 ファンの人たちに、ステージに立つ五人の男の中の四人は、レコードの時の様な二十代ではないんだとどうにか理解して貰おうとしても、、、ファンの期待に応えるのは難しかったのです。それでも、私は、「私的な集まり」なら上手く行くだろうと思えたのです。最小限のメンバーでやれるのならばと言うことです。「興行」に載ってと言うことは全く考えていませんでした。一箇所で一回と思っていたのです。テリーと私は、そこのところの考え方がまるで違うのです。私は、スタジオ型なのです、スタジオで起こることには興味が尽きないのです。たぶん、テリーは、ツアーを続けると言うライフスタイルをしたいのでしょう。私では、彼にその様な機会を用意出来ないのです。私は、彼が本当にしたい様に出来ることを願っています。 

原文: 
The furore was overwhelming ;- I would awake in the middle of the night several times saying to myself ...'what the hell have you done' ? The expectation was difficult ..and trying to get across to people that 4/5 guys on stage is never going to sound like the twenty on the record. But I felt that in an 'intimate setting' it could work if I took a chance with a stripped down line up. I never wanted to go down the 'Promoter' route. I wanted a set piece in one place. Terry and I obviously had differing views on that. I am a studio animal who got curious ...I think Terry wanted a touring lifestyle ...I could never give him that ....I really hope that he finds what he wants...thanks for your post Steve..all the best..c  


posted by ノエルかえる at 22:28| Comment(0) | Great Aspirations | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

バーンハート、パートリッジ対談「 All You Pretty Girls 」7

バーンハート、パートリッジ対談「 All You Pretty Girls 」6   





バーンハート「歌詞なのですが、これは全く貴方の想像なのですかね? それともです、今、歌詞を読み返して見てですね、何か貴方自身の人生から引き出してある様に思えますか?」
パートリッジ「そうですねえ、私はですね、この歌詞は、私がもし海へ行ったことがあるならばとしてですね、私が人生をどの様に理解しただろうかと言う、何と言うか、歪んだ投影なのではないか、と思いますよ。もし私が水夫だったら、ハハハ! どの港にも一人の女がいてですね、何と言うこと? 「すべての港に一人の女、すべての女に丸窓が何個か。」( 笑う )。 
 ですから、まるっきりのファンタジーです。航海のファンタジーなのです。作品ですよね。それから、ちょっとしたメタファーもあるのです。例えば、「 the day the harbor pulled away 」のところです。主人公は船にいるのです。出て行くのは港なのです。船は出て行かないのです。主人公は船に居たまま。港が出て行くのです。ちょっとした逆転の発想なのですよ、面白いと思うのですがね。」
バーンハート「デイブ・グレゴリーさんはギターを弾かれているのですか? それとも、キーボードだけなのですか?」
パートリッジ「ほとんどキーボードですね。プロフィットXで、リード・オルガンに似た、アコーディオンの様な音を出しています。ヴァースを通して、レゲエ風に刻むギターを弾いているのも、彼です。フェイドアウトして行くところでの、デイブのキーボードの挿入[ extrapolation ]がとっても好きです。 
 デイブについてはですね、よく見ればお分かりになるでしょうけれど、撮影隊が私たちを撮った最後のシーンは朝の3時なのですよ。水兵とボートに乗っているところですよ、無許可離隊した後で艦に連れ戻されるところですね。デイブを見て下さい、みんなと一緒に、「um-dumma dumma-dumma dumma-dumma-dumma dum」と歌っているのですけれどね、とっても疲れている様に見えますよ! まあ、歌いながらほとんど寝てますね。それですから、YouTubeか何かにあるのか知ら? あればそれを見て下さい。終わりに近い場面です、水兵たちと一緒に長いボートに私たちは乗っていますけれど、デイブはなんて疲れて見えることでしょう! 彼の目は、眠気を誘う埃でほとんどくっついていますよ。[ ここでは、sleep dirt という語句を使っている。フランク・ザッパのアルバムタイトル。 ] 
 それで、朝の5時頃に帰宅したのです。「 start at five in the morning, and get home at five the next morning 」と言うことですね。」 
バーンハート「でも、貴方は、アドレナリンが出て興奮していて眠れないのでは!」
パートリッジ「ああ、眠れない! 頭のある部分が考え始めるのですよ! 「ああ、神様! 42,000ポンド! 誰かさんの構想のせいで!」」 
バーンハート「しかも、払うのは私!」
パートリッジ「実は違うのです。私が払うとは、その時には、思っていなかったのです。私はなんて初心だったのでしょう。「ヴァージン社がビデオにかかった費用は出してくれるんだ、いいなあ。」なんて考えていたのですから。なんて間抜けだったのでしょう。どう言う馬鹿さ加減だったのでしょう。」 





おわり、
誤訳、疑問点を指摘してくださると助かります。 

posted by ノエルかえる at 00:00| Comment(0) | The Big Express | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年03月01日

The Beatles「 Little Child 」訳

 ビートルズの「 Little Child 」、レノンとマッカートニーがリンゴ・スターのために書いた歌、結局はリンゴは歌わなかったけれど。 

元にしたのは、ビートルズのホームページの「 Songs 」:
Little Child | The Beatles   





おチビちゃん、ねえ、おチビちゃん、 
お兄さんとダンスを踊ってくれるかな? 
お兄さん、一人あぶれてつまんないんだ、 
ねえ、一回ダンスの相手をしてくれないかな。 

あやしてくれる人要るかな、
お兄さんと一緒に遊べば楽しいよ、 
さあ、さあ、ダンスの相手をしてくれないかな。 

お兄さんの側にいるのは、おチビちゃんだけだね、 
ああ、隠れん坊はしないよ、さあ、ダンス、 
さあ、さあ、ダンスの相手をしてくれないかな。 

おチビちゃん、ねえ、おチビちゃん、 
お兄さんとダンスを踊ってくれるかな? 
お兄さん、一人あぶれてつまんないんだ、 
ねえ、一回ダンスの相手をしてくれないかな。  




posted by ノエルかえる at 16:18| Comment(0) | 薬師 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Wallace Stevens 「 The Man With Blue Guitar 」の14の訳

Wallace Stevens 「 The Man With Blue Guitar 」の13の訳: ノエルかえる不恵留   





最初に一筋の光線、それからもう一筋、それから 
一千の光線の放射が空に起こる。 

そのどれもが星であり天体である、だから、昼と言うのは 
その天体の表面から来た光線が豊富にあると言うことなのだ。 

海がその光線の端にちりぢりになった色を加えている。 
光線が届く際では、音を消す霧が層になって並んだ支柱の様だ。 

誰かが言う、これでは、凝り過ぎたドイツのシャンデリアだ ーー 
世界を照らすには、一本の蝋燭で足りると言うのに。 

そう言われればはっきりする。真昼であっても、一本の蝋燭は暗闇の 
中で輝いている。何かに遮られて生じたのではない、自らが原因でそう 
                   なっている暗闇で。  

夜には、一本の蝋燭は、果物とワインを、 
本とパンを照らして見せる、それらがそれである様に見せる。 

単彩の明暗だけの中に、 
その人は座って、青いギターを弾く。    





First one beam, then another, then
A thousand are radiant in the sky.

Each is both star and orb; and day
Is the riches of their atmosphere.

The sea appends its tattery hues.
The shores are banks of muffling mist.

One says a German chandelier –––
A candle is enough to light the world.

It makes it clear. Even at noon
It glistens in essential dark.

At night, it lights the fruit and wine,
The book and bread, things as they are,

In a chiaroscuro where
One sits and plays the blue guitar.    





posted by ノエルかえる at 14:09| Comment(0) | 薬師 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする