2010年01月02日

Easter Theatre 訳

 これは以前に訳してみたもので、その後、検討はしていないのですが。

拙訳です、





黄金の太陽が回りだせば、
大地よ、
貴方の腕からは、
乳首のチョコレート褐色の欠片が溢れだし、
貴方の胸のように脹らむのだ。
大地は目覚める。
野兎たちは、跳ねては、貴方を蹴る。
花々が、熱り立つように昇り上がり、
虹の口の湿った口づけで咲きほころびる。


舞台上手
復活祭登場、卵黄色の衣装。
舞台下手
神の子は既に死んでいる、父なる神は産まれそうだ。
起立
私たちが胸いっぱい息を吸い込み、煙幕を吹き払うと、
新しい生命が現れる。
私たちは、復活の新しい生命に喝采する。

オーディンは樹上に昇り、
私たちのために
キリストに血を降り注ぐのだ。
オーディンは、春の足取りで跳ね回る。
芽吹き咲きこぼれる芽々は
先を争って
耕地を回る。
それらは、回転する台本のプロンプターの指示通り。


復活祭、彼女の帽子の上で、
復活祭、彼女の髪の中で、
復活祭、彼女が何処にでも結ぶリボンに、
posted by ノエルかえる at 11:30| Comment(0) | TrackBack(0) | Apple Venus | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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