2012年05月01日

パートリッジ、ベルナール対談「 Beatown」1

 ベルナールさんとパートリッジの対談、「 Beatown 」について。
2008年7月28日発表
XTC が投稿した記事 Andy discusses ’Beatown’

ベルナール「この歌について対話をしようと、取り上げた時に、貴方は、何かしら「戦いた」様に見えたのですけれど。何故ですか?」
パートリッジ「「おのののく」、いい言葉ですね。そうです、この歌を語ることには、戦いてしまいます。もう随分昔のことですからね。いくつかの歌は、それが何所から生まれたのか、その歌の背後にある感情は何なのかが、明らかになって来たのですけれど、霧の中に見失ってしまった歌もあるのです。そのように背後にあったのに、忘れられてしまった感情と言うのは、たぶん、取るに足りないものだったのでしょうね。」
ベルナール「「 Beatwon 」について、お話しして頂きたい理由を言う必要がありますね。実は、この歌で、貴方が何を歌おうとしているのか、私には分からないのです ( 笑い )。」
パートリッジ「( 笑い ) ああ。それで、あっしに一発喰らわそうってんですね、旦那。」
ベルナール「えええ、何について歌っているのですか? この歌の歌詞のことですけれど。」
パートリッジ「( コックニー訛りで ) あっしゃー、なあんもしてません! 誓ってほんとです、巡査様! ありゃぁ、コリン・ムールディングのしあざでげす。やつがあっしを壁を乗り越えてリンゴを掻っ払わせたんでげす!
 今日、二、三回曲を通して聞きました。素早くメモを取って、もう一度レコードを回して、確かめたのです。「何でまた、こんな曲を僕は書いたのかなあ。」って思いましたね。曲の題名は、その時見つけた和音の音の擬音から付けたのだと思います。放擲されたたくさんのマーティンの中から、ある一人のマーティンを拾い上げたのでしょうね ( 笑い )。[ 『 My Favorite Martian 』:1963年から1965年にアメリカのCBS が放送したコメディ。地球に不時着した宇宙人が主人公。 ] そうでなくて、たくさんのコードですね。こういうコード進行です。( 「 Beatown 」と言う語の背後のコードを演奏する。 )
 コードはDです。トップ・コードを使います。きついですね。それで、小指で、Aコードをならすのです。
すると、音は、D、A、E、A、D♭、G♭ になります。それで、Bコードまで下げて、同じことをします。すると、B、G♭、D♭、G♭、B♭、E♭になります。
[ どう弾くのか私は分かりません。 ]
 その当時、このコードが私には、未来的に、そして、中世的に聞こえたのです。それで、大きな都市の鳥瞰図のように思えました。( くすくす笑い ) 11世紀のロンドンか、今から二百年後のブラジリアの様な感じです。その響きは、朗々としていて、都会的で、未来的で、と同時に、古代的なのです。それで思ったのです。「ううん、この音は大都会みたいだ。」と。この考えがあって、「 beat town 」と言う言葉が頭に浮かんだのかもしれませんね。何故そう聞こえたか、その理由は分かりません。「 beat town 」と言う語の響きは、1962年の映画の題名にありそうですよね。大勢のビートにクス達が浜辺にいて、可笑しなバーベキューをやっていると言う様な映画の題名です。『 Beat Town Blanket Bingo! 』 ( 笑い )。ボンゴがたくさん鳴って、で、Bから始まる言葉は、他に何かあるかな。 
 歌詞には、当時のマネージャーの言葉が多く含まれています。マネージャーは、私たちを電話で捕まえられない、と不平をいつも言っていました。彼には、私が貧しくて電話が持てないと言うことが、思い付かなかったのですね( 悲しそうに笑う )。一番近い電話ボックスまで、 200ヤード(約182メートル )は歩かなければならなかったのです。それで、その日に何が予定されていて、あれこれの事柄が分かるということだったのです。( 苛立つマネージャー、イアン・リードの真似をして ) 「お前を電話で捕まえられたことがない!」 「うん、だって、ぼくは持ってないもの。」( 怒り心頭のリードの真似 ) 「お前を捕まえられないんだ!」 彼は、どうやら、私が電話がないと言うことが理解出来なかったようです。買えなかったのです。
 そんなちょっとした事が歌詞になっているのです。それから、「 it's a capital city 」と言うところ。「 capital 」は、リードがよく使っていた言葉です。( 甲高い、泣いている様なでも上品な声で ) 「資金なんだ、坊主達、資金!」 そのようなマネージャーの言葉は、私たちバンドの内輪のジョークになっていたのです。
 それで、もしそんなものがあるとすればですけれど、あの歌は、陽気な暴力について歌っているのです。モンキーズのテーマ曲の様なものなのです。私たち XTC のテーマ曲ですね。奇妙に聞こえるかもしれませんけれど。「ビータウン、そうさ、ぼくらはXTC の者なんだ。ビータウン、お前の町にやって来た。ぼくらは XTC なことをするんだぞ。」と言う感じですね。自分たちを披露する馬鹿馬鹿しい宣言の様なものなのです。( 間違ったスウェーデンのアクセントで ) 「こんにいちわ、私たちは、スウェーデンから来た、ズボンですう。これが私たちの歌「へい、へい、私たちはズボン」ですう。アルバム『ズボンと遭遇』に入ってますう。」 ううう。もう説明は止しましょう。

 一つ覚えている事は、「俺は、「 we use the head and not the fist 」て言うのが好きだなあ。」と、バリー・アンドリューズが言った事です。」




 ギターのコードの説明部分は、よく分かりません。ノートを譜面にして見ましたけれど、これも?
スクリーンショット 2012-05-01 11.00.04.png
posted by ノエルかえる at 09:25| Comment(0) | TrackBack(0) | Go 2 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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