2017年02月01日

ベルナール、パートリッジ対談「 All Of A Sudden (It's Too Late) 」4

ベルナール「ドラムのパートについても少し話して下さい。この歌の、最も私の好きな部分なものですから。一例を挙げれば、三拍目にハイハットを打っているのですよね、その時同時に…、」
パートリッジ「ドラムのパートは、とても乞食っぽいですから、私も好きですね。テリーは、この風変わりな、それで、ドラムにとっては退屈なだけの仕事になるのだろうけど、歌をよく理解しているのです。彼のドラミングは、歌を感傷的にしていると、思いますよ。希望を失った様なギターと一緒です。歌詞の感傷的な面をよく出していますよ。」 
ベルナール「これは、低音と高音の注目される合わせ方です。フロア・トムを通底して叩いているのですが、アクセントとして、ラック・トムを叩いています。それに、ハイハットが、三拍目に入ります。それに、シンバルも。スネア・ドラムは使ってないのです。フロア・トムと金属製のハイハットなどとの間には、音程の大きな隔たりがあるのです。もちろん、その間に、貴方たちの鳴らす楽器の音が入っているのですけれど。」
パートリッジ「ええ、その通りです。素晴らしく、苦界の感じが出ています。マナー・スタジオの奥の石張りの部屋で録音されたのです。」 
ベルナール「そういうのを、どうやって、貴方は、バンドに提示したのですか? バンドのメンバーで、一緒に考え出した、アレンジメントなのですか?」
パートリッジ「まあ。正直に言って、まるで思い出せないのです。私の記憶の中の穴の様ですよ。この歌について、貴方に尋ねられるのではないかと、内心恐々としていたのです。本当に、ほとんど覚えていないのですから。出来て、録音して、そのまま、何所かに行ってしまったかの様です。そう言うことなのです。つまりですね、この歌を、私が所有している時間は無かったのです。まあ、こう言う言い方が、通じるかどうか分かりませんが。」 
ベルナール「分かりました。それで、ステージのライブでは、一度も、演奏されなかったのですか?」
パートリッジ「したとは思いません。ビデオを作っただけですね。」 
posted by ノエルかえる at 09:00| Comment(0) | TrackBack(0) | English Settlement | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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