2017年04月18日

ベルナール、パートリッジ対談「 It's Nearly Africa 」11

ベルナール「貴方がそのように仰るのには、驚きます、興味深いことです。と言うのはですね、歌詞を私が仔細に調べていて、私は、必ず、底流にある同じものに気づくのですが、もちろん、貴方はそれを意図してはないのでしょうけれど、それは何かと言いますと、貴方は悲嘆に暮れて、「もし諸君が不注意にしていれば、起こるだろうことなのだ、これは。」と言っている、と言うことなのです。ある種の予言なのです。破滅に向かっている、と言う予言ですね。それですから、今のお言葉にはとても驚きます。」
パートリッジ「ふうん。破滅は、たぶん、テクノロジーで引き起こされるのでしょうね。私たちは、結局、原始状態になるのでしょうね。( くすくす笑う ) でも、それは、私たちが望むものではないですね。」 
ベルナール「それでは、そう言うことも、やはり、含意させているのですか。」
パートリッジ「ええ、その通りです。破滅は、この路を辿ればありますよ。何もかもがあまりに速くなっていますからね。もう少しで、私たちは、資源を使い果たすところですよ。あまりに速過ぎますし、あまりに騒々し過ぎますし、あまりに多過ぎるのです。私たちは、何もかもを消耗しているのです。そして、役にも立たないがらくたで、自分たち自身をいっぱいいっぱいにしているのです。そうですね、私は、ある一面では、浪漫主義者なのでしょう。それで、「原始の楽園に戻れば素敵ではないか知ら?」と自問するのですよ。そうです、不幸にも、実際に原始状態へ戻ろうとしているのです、でも、それは、正しい理由からではないのです。 
 アフリカがワンダーランドであると、言おうとしているのではないのです。アフリカも、その他の地域と同様に、堕落していますし、暴力の横行している所だと言うのは確かですから。」 
ベルナール「本当に素晴らしい、現代の住宅設備もありますよ。私は、上水道が好きです。」
パートリッジ「( 笑う ) 本当にそうですね。 
 ただですね、この歌は、ゆっくりしたいと主張しているだけだったのだと、今は、思います。ツアーに疲れて来ていたことからの自然な結果だったのだとも思います。私は、安静にしていたかったのです。プラグを抜いてしまいたかったのですよ。 
 その様な様々なことが織り合わさっているのです。前に言った様に、私は、地理上のアフリカに、幻想を抱いているのではないのです。そうではなくて、簡素な生活に戻れたら好いのに、と言う感傷なのです。」 
ベルナール「私が好きな行は、「 shake your bag of bones 」と言う所です。シャレですね。」
パートリッジ「ああ、あれはダンスですよ。」 
ベルナール「身体の婉曲表現です。それに、呪い師が持ってた、魔除けでもあります。」
パートリッジ「そうです。シャーマンとか、呪医が持っていたと考えられている、魔力のある骨の入った袋です。それで、「さあ、これと一緒に踊ろう」とも言っているのです。」   





おわり、 
誤訳、疑問点をしてくして下さると、助かります。 



ベルナール、パートリッジ対談「 It's Nearly Africa 」1: ノエルかえる不恵留 
ベルナール、パートリッジ対談「 It's Nearly Africa 」2: ノエルかえる不恵留 
ベルナール、パートリッジ対談「 It's Nearly Africa 」3: ノエルかえる不恵留 
ベルナール、パートリッジ対談「 It's Nearly Africa 」4: ノエルかえる不恵留 
ベルナール、パートリッジ対談「 It's Nearly Africa 」5: ノエルかえる不恵留 
ベルナール、パートリッジ対談「 It's Nearly Africa 」6: ノエルかえる不恵留 
ベルナール、パートリッジ対談「 It's Nearly Africa 」7: ノエルかえる不恵留 
ベルナール、パートリッジ対談「 It's Nearly Africa 」8: ノエルかえる不恵留 
ベルナール、パートリッジ対談「 It's Nearly Africa 」9: ノエルかえる不恵留 
ベルナール、パートリッジ対談「 It's Nearly Africa 」10: ノエルかえる不恵留
posted by ノエルかえる at 09:00| Comment(0) | TrackBack(0) | English Settlement | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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