2018年02月19日

There's a Lesson to Be Learnt 1 XTC: On th road and in the studio

 ファン・マガジン『 Bumper Book of Fun 』に掲載された TC&I のインタビュー。2017年2月22日に行われたもの。 



XTC : オンザロード、インザスタジオ 
テリー「私とコリンは、エドガー・ブロートン・バンド Edgar Broughton Band [ Edgar Broughton Band - Wikipedia ] とホークウインド The Hawkwinds [ Hawkwind - Wikipedia ] 、ピンク・フェアリーズ Pink Fairies [ https://en.wikipedia.org/wiki/Pink_Fairies ] の跡を追っかけていたんだ。彼らは、あらゆる大学、何所の大学でも流されてる様だった。僕は、「素晴らしい! ファンタスティックだ。」と思っていたね。あれこそが、僕がそう生きたいと願っていた人生の姿だったんだ。ただ演奏する、それが幸せと言うものなんだ。」 
コリン「ウェールズの谷のことをはっきり言わなきゃ。」 
テリー「ああ、そうだね。あれは、キースリーか何所かだったね、そう覚えているよ、朝の十時半だったね、ぶらりと出掛けたんだったね、「今日はどこに行くんだい?」って言って、ハンダースフィールド Hundersfield だね![ Townships: Hundersfield | British History Online ] あれは、ちょっとした冒険だったよね。」 
コリン「問題はないよ、君は独身だったのだからね、あれは、若者の、そう独身の若者の遊戯だよ。当時、僕はもう婚約してたからね、ああ言う遊戯は僕にはとてもし難いものだったけれどね。キャロルは、何度かツアーに同行したがったのだけど、ダブル・ルームは取れやしなかったから。」 

創作の問題ですが、巡業中に曲を書くことはあったのですか? 
コリン「それはないですね。休みの時間が必要なのですよ。サウンドチェックが、唯一の空いた時間でしたね、正式に書く為の時間を割いてはなかったものですから。「ああ! この三か月の間に書く時間を取らなくちゃ、そうしないと、アルバムに一曲も入れられなくなる!」と言うのが、しょっちゅうでしたよ。そうは言っても、サウンドチェックは増しでしたね、書かなくてはと言うプレッシャーがなかったですからね。それでまあ、私は巡業中には書かなかったですね。することが多過ぎたのです。すべてを止めて、静かな時間がないとね。」 
テリー「私たちは、スタジオでの余った時間があれば、あれこれいろんなことをしていましたよ。アンディは、どんな時間も無駄にしない様にしてました。無為に過ごすことは全くなかったのです。よくジャムをしてましたし、それで相当の数の歌が出来たのです。例えば、「 Pulsing Pulsing 」です、アンディが温めていたまだ胚の状態のものからジャムを通して出来上がって行ったのです。余った時間に作られたのです。」 
コリン「「 HomoSafari 」シリーズのほとんどは、テレビ番組『 Top of The Pops 』の収録の時に書かれたのです。音楽家ユニオンは、テレビ出演の際には、曲を再録音して、それに合わせて歌う振りをする様にと定めていたのです。それは、演奏家を失業させない様にと考えられた生半可な決まりだったのです。私たちがそのシナリオに従うのなら、「 Making Plans for Nigel 」や他のヒットした曲を、午後の間に再録音しなければならなかったわけです。「けどね、これを録るのに三週間もかかったんだよ!」となるわけです。私たちは、それをそのまま再現するつもりは全くなかったですよ。」 
テリー「当時、私たちは地方公演中でしたね、例えばそう、君は、マンチェスターでやったんじゃなかったかな。ストロベリー・スタジオであのシャレード[ ジェスチャー・ゲーム ]をしたね、ストロベリー・スタジオは10CC の根城だったけど。[ Strawberry Studios - Wikipedia ] そこに行って、それで、誰かがテープを交換していたと思うよ。」 
コリン「自分を罪人にはしないように、ね、おじさん! 君は、また、音楽家ユニオンの組員になったばかりなんだから。」 
テリー「『 Top of the Pops 』はもうないから、問題ないよ。」 
コリン「そう言うインチキで、オリジナルの様な出来上がりの音になったんだよね。「 Barbados 」で『 Top of the Pops 』に出演した Typically Tropical の事を考えてみてよ、「わあ、彼らは録ったんだ!」って君は思うだろうね。レコードとはまるで違うからね。[ Typically Tropical - Wikipedia ] まあ、でも、XTC のアウトテイクは、たいていそこから流出しているんだよね。私たちは、「 Making Plans for Nigel 」をテレビ用に載録はしなかったのですよ、それで、その空いた時間を活用したのです。」 
posted by ノエルかえる at 10:00| Comment(0) | Great Aspirations | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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