2018年04月26日

ベルナール、パートリッジ対談「 Battery Brides (Andy Paints Brian) 」7

ベルナール、パートリッジ対談「 Battery Brides (Andy Paints Brian) 」6 






ベルナール「( 笑いながら ) 成る程。それは、お休みの日のトリビア・クイズ合戦の一つでしたね、確か、イデア[ APE House の前の XTC 自身のレーベル ]で二年程前にしましたよね?」
パートリッジ「その通り! そうなのです、ベースはフランジャーを通して音を出していました。「ビョルン・ボルグ、ビョルン・ボルグ、ビョルン・ボルグ」と鳴っているのです。兎も角、テリーは、時々、嫌気が差したものだから、私が歌を始める切っ掛けと決めていたイントロのドラムのロールを早目に入れていました。でも、私は歌い出そうとはしませんでした。だって、私自身はとっても楽しんでいたのですから。」 
ベルナール「( 笑いながら ) それは本当に可笑しいですね。私は、この歌のライブの様々な録音を持っていますが、それを聴いて、あのロールは彼がただロールをしようと叩いていたのだ、と思っていましたから。」
パートリッジ「ええ。テリーは決めていた合図をしたのです。通常、手順は次の様になっていたのです。私が、次第次第にマイクロフォンに近づいて行くのです、テリーがそれを見ています、そして、私が定位置に着いたことが分かると、つまり、音楽が十分に鮮度を上げたと言う時、あるいは、歌を歌う安定した状態に落ち着いた時ですが、テリーが合図のロールを鳴らすのです。ですが、時には、彼は待つのが嫌になるのです。それで、ロールを鳴らすのです。ところが、私はマイクロフォンの近くにはいないのです。ですから、「駄目だ。まだお前は待たなければならない。私はお楽しみ中なのだ!」と言うことになるのです。 
 アルバムの録音の時のことも覚えていますよ。カウンティング・トラック[ メトロノームの様な役割のテープ ]を使わなくてはいけませんでした。小節数を数えるのです。何小節かの後、私は歌い始めたのです。 
 兎も角、この歌は、ライブでは安堵を感じる歌でした。穏やかに演奏出来ますし、自分自身に没入出来ますから。デイブが、アルペジオは全部弾いてくれましたしね。つまりですね、「ああ、僕は気持いい長い休息が出来るぞ、五分間は歌わなくて良い、忘我状態でいられるんだ。」と言うことなのです。 
 それが、何時でも私が望んでいたことなのです。私は、一度だって、歌手でありたいとは思ってなかったのです。」 
ベルナール「ええ! 本当ですか?」
パートリッジ「そうです! 前任者が辞めたので歌手の職を得たのですよ。」 
posted by ノエルかえる at 10:00| Comment(0) | Go 2 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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