2018年05月02日

ベルナール、パートリッジ対談「 Battery Brides (Andy Paints Brian) 」8

ベルナール、パートリッジ対談「 Battery Brides (Andy Paints Brian) 」1: ノエルかえる不恵留
ベルナール、パートリッジ対談「 Battery Brides (Andy Paints Brian) 」2: ノエルかえる不恵留
ベルナール、パートリッジ対談「 Battery Brides (Andy Paints Brian) 」3: ノエルかえる不恵留
ベルナール、パートリッジ対談「 Battery Brides (Andy Paints Brian) 」4: ノエルかえる不恵留
ベルナール、パートリッジ対談「 Battery Brides (Andy Paints Brian) 」5: ノエルかえる不恵留
ベルナール、パートリッジ対談「 Battery Brides (Andy Paints Brian) 」6: ノエルかえる不恵留
ベルナール、パートリッジ対談「 Battery Brides (Andy Paints Brian) 」7: ノエルかえる不恵留





ベルナール「そう仰るなんて、興味深いですね。私は、XTC のステージを生で見たことはないのですけれど、ビデオでは見ています。見た所、貴方は気持よく歌っている様ですし、歌手の役割が生まれつきであるかの様に思えるからです。」
パートリッジ「違うのです。当時、他の歌手を知らなかったのです。スティーブ・ハッチンス Steve Hutchins を首にした時ですけれど。彼はあまりに遠くに住んでいたので、私たちが要求を伝えようとしても連絡が取れなかったのです。それに、彼は最後までバンドに合うことがまるでなかったのです、それが理由でした。それで、「ああ、みんな、他の歌手なんて思い付かないよ。それで、誰が歌う?」となったのですが、メンバー全員の目が私に向けられたのです。それで私は、「何だって! 僕は歌えない、全然良い声じゃないだろ。」と言ったのですけれどね。こんなことを貴方はご存知じゃないですよね。」 
ベルナール「本当ですか? 私は長年貴方たちの歌を演奏しているのですが、貴方は良い歌手だと私は思います。」
パートリッジ「そうですねえ、何とかしてそれを身に付けなければならなかったのです。」 
ベルナール「モールディングさんはどうだったのですか?」
パートリッジ「コリンは、何度も拒否しましたよ。バッキング・ヴォーカルさえしようとしませんでした。「曲中で歌う様なことになったら、辞めることになるから。」と言っていました。」 
ベルナール「今では、お二人共に、よく知られた歌手であるのですね。」
パートリッジ「そうなのでしょうね。でも、他の歌手を見つけられなかったと言う理由でだけなのです。独立している歌手には、大抵、ある評判が立っていますからね。目立ちたがり屋と言う評判ですよ。」 
ベルナール「バリー・アンドリュースさんのキーボードは、XTC の初期の音の大きな要素でした。この歌では、それがよく表れています。」
パートリッジ「私は、彼のクルーマー・キーボードの音が大変に気に入っています。他のバンドで、あの様な音は聴いたことがありませんでした。例えば、この歌での場合、歌詞の「 ba-ba-ba-ba-battery brides 」の後に、彼がキーボードで入れる短い走句が大好きです。それに、可笑しな音楽の引用も入れるのです。「 I'm Getting Married in the Moring 」のメロディをそこで弾いてますよ。[ ミュージカル『 My Fair Lady 』の中の「 Get Me to the Church on Time 」 Get Me to the Church on Time - Wikipedia ] それに、メンデルスゾーンのウエディング・マーチ[ Wedding March (Mendelssohn) - Wikipedia ]の何所かもです、私の記憶が正しければですけれど。 
 このアルバム、もうずっと聴いてなかったのです。今、しっかりと聴こうとしている所なのですよ。」 
ベルナール「うわあ! 『 Go 2 』鑑賞協会発足ですね![ Appreciation Society ]」
パートリッジ「そうそう、ヴァージン社が私に、マッシュアップ・スタイルの三枚組のアルバムを送って来たことを、貴方にお話しておかなければ。『 Trip Tych 』と言うタイトルで、レモン・ジェリー Lemon Jelly のフレッド・ディーキン Fred Deakin が作ったものです。彼は、ダブ・ヴァージョンの「 Battery Brides 」を使っていました。「 The Dictionary of Modern Marriage 」と言うタイトルです。[ Various - Fred Deakin Presents: The Triptych (Box Set) at Discogs ] 彼は、それにラップのアカペラを被せていました。実際、とても上手くいっています。ラップで何と言っているのかは分かりません。でも、グルーブ感に上手く載っていますよ。」 





おわり、 
誤訳、疑問点を指摘して下さると助かります。 

尚、最初にも書いたけれど、インタビュアーのTodd Bernhardt 、読み方は、トッド・バーンハートなのだけれど、インタビュー・シリーズであるし、これまでベルナールと書いていたので、そのままにしてます。別人のインタビュアーではないので。別に我流の読み方と言う訳でもないのだけど。この名前でこれまで日本で知られていた人の読み方を踏襲しただけ。フランス人だから、ベルナール。トム・ヴァーレインをトム・ベルレーヌと読むのと同じだとは思っていたけど、
posted by ノエルかえる at 10:00| Comment(0) | Go 2 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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