2019年09月15日

Art Rock

 Wikipediaの「 Art Rock 」の項に、XTC も登場しています。 
( 2019年9月12日時点 : Art rock - Wikipedia )

触れられている箇所は: 
「 In the 1980s, a new generation of English art rockers took the place of 1970s bands like Yes, Genesis, Jethro Tull and Emerson, Lake & Palmer. Journalist Roy Trakin explains: "Of course, these stalwarts can still fill Madison Square Garden and sell a great many records, as they always have, but their days of adventurous risk-taking and musical innovation are long gone - replaced by the smug satisfaction of commercial success." Trakin identifies XTC as one of the more "accessible" new groups. When the band's Colin Moulding was asked whether he felt the band was closer to art rock or new wave, he responded; "We've always had the art-rock appeal rather than street credibility. ... I'd like to think we're the Vasco de Gamas [sic] of popular music, exploring new grounds. This band has never really been fashionable at all." 」 

ウィキペディアにもそのまま訳されて: 
「1980年代には、新しい世代の英国のアートロッカーもイエス (バンド)、 ジェネシス 、 ジェスロタル 、エマーソン、レイク&パーマーなどの1970年代のバンドに取って代わる。ジャーナリストロイTrakinの説明:「もちろん、これらの重鎮はまだマディソン・スクエア・ガーデンを埋めることができる力を彼らは常に持っていますが、冒険リスクテイクや音楽の革新の彼らの日数が長いなくなっているように、そして非常に多くのレコードを売る-の独り善がりの満足度に置き換え商業的成功をおさめる」 Trakinは、XTCを「アクセスしやすい」新しいグループの1つとして特定している。コリン・モールディングColin Moldingに、バンドがアートロックまたはニューウェーブに近いと感じたかどうかを尋ねられたとき、彼らは 「ストリートの信頼性よりも、常にアートロックの魅力を感じてきました。 。 。 。 私たちはバスコ・デ・ガマだと思いたい〔ママ〕 ポピュラー音楽、新境地の探索、こうしたバンドはこれまでまったく流行していませんでしたが。」 と答えた。」 
[ これは機械翻訳なのでしょうか? ]

この文章で参照にされている Roy Trakin の記事は、1981年2月のもので、チョークヒルにアーカイブされています。 
Chalkhills: "The New English Art Rock", Musician, February 1981
Wikipedia「 Art Rock 」に使われている箇所は、 
「 Is XTC an heir to the English art-rock tradition of Genesis, Pink Floyd and Yes, or is it closer to New Wave bands like Magazine, the Jam and the Clash?

"We are from working class families, which is supposedly where English punks come from", answers Colin. "And only Andy ever went to art-school. Our families are quite poor, but we've all got the other sort of tendencies, too. We've always had the art-rock appeal rather than street credibility.

"We know what it's like to be on the street and we don't want to preach about it. We've been through it, man, and we don't like writing about it. I don't care to glamorize it because it's just not nice. I like to write about the other side, the romantic side of life.

"XTC let people make up their own minds. We merely make observations. I'd like to think we're the Vasco de Gamas of popular music, exploring new grounds. This band has never really been fashionable at all". 」 
で、ニュアンスが変わっているかもしれません。   
[ 追記:元の記事は、ビートルズ以降、一体化していたアメリカとイギリスのロック音楽シーンが、1980年代になって、また、分かれ始めているのでは、と言う文脈のようなのですが。 ]

Wikipediaの記事を自分で訳すと、 
「 イエスやジェネシス、ジェスロ・タルやエマーソン・レイク・アンド・パーマーと言った70年代のバンドは、80年代になると、イギリスのアート・ロックの新しい世代のバンド達に取って代わられていた。ロイ・トリキンは「もちろん、そうしたバンドの熱心なファンはマディソン・スクエア・ガーデンを満員にしていましたし、それまでと同じ様に何枚もの売れ行きの良いレコードを出しています。けれども、危険を伴う冒険や音楽上の新機軸と言ったものは遠い昔話になっていて、商業的成功に自己満足しているだけになっているのです。」と述べている。トリキンは、また、新しいグループの中で、XTC をより「影響のある」バンドのひとつとしている。バンドのコリン・モールディングは、自分たちのバンドはアート・ロックとニュー・ウェーブのどちらに近いと思うかと訊かれて、「僕たちは、ずっと、都会の若者の流行りよりもアート・ロックに魅力を感じてきました。たぶん、僕たちは、ポピュラー音楽のヴァスコ・ダ・ガマじゃないかしらと思っています、新大陸を探検しているんです。僕たちが、ファッショナブルであることは全然なかったですもの。」と答えている。」 


Roy Trakin の記事「The New English Art Rock」の当の箇所を自分で訳すと: 
「 XTC は、ジェネシス、ピンク・フロイド、イエスと言ったイギリスのアート・ロックの後継者なのだろうか? それとも、マガジン、ザ・ジャム、それにザ・クラッシュと言ったニュー・ウェーブに近いのだろうか? 
 コリンはこう答えた。「僕たちは労働者階級の人間です。イギリスのパンク・バンドはそうだと思われているのですね。それに、アンディーだけが、アート・スクールに通っていたのですし。うちの家族は本当に貧乏でした。でも、僕らのバンドのメンバーは皆んなが、[ パンクとは ] 違った感覚を持っていました。都会の若者の流行りよりもアート・ロックに魅力を感じていました。 
 都会で何が流行っているかは知っていました、でも、それをこれみよがしに見せたくはなかったのです。パンクの中を過ごしてきましたけど、パンクについて何か言いたくはありません。パンクを美化したくはありませんよ、パンクは良くないですから。僕は、別の側面を歌にしたいと思ってます。人生のロマンティックな面です。 
 XTC は、聴いている人に自分で考えさせようとしているのです。僕たちは、観察しているだけなのです。たぶん、僕たちは、ポピュラー音楽のヴァスコ・ダ・ガマじゃないかしらと思っています、新大陸を探検しているんです。僕たちが、ファッショナブルであることは全然なかったですもの。」」 

posted by ノエルかえる at 14:17| Comment(0) | 注記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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