2020年01月14日

バーンハートさんのテリー・チェンバースへのインタビュー パート5 の6

バーンハートさんのテリー・チェンバースへのインタビュー パート5 の5 





バーンハート「では、貴方が演奏するのに、一番お好きな歌は何ですか? あるいは何曲かでも構いませんが。」
チェンバース「私にとってですね。それは、「 Burning with Optimisim’s Flames 」だと思います。「 Senses Working Overtime 」もそうでしょうね。「 Nigel 」もそこに入れていいかと思いますよ。一般の良い反応を得ることが出来た最初の曲ですからね。それを、私のトップ3と言って置きましょう。」 
バーンハート「演奏したくなかった歌というのが、ご記憶にありますか?」
チェンバース「「 English Roundabout 」は、私を苛つかせた歌です。」 
バーンハート「本当ですか?」
チェンバース「ええ。」 
バーンハート「それについては伺いたいですね。貴方は、あの歌ではとても犀利な演奏をしていますから。〈 私がそう言うと、チェンバースさんは笑った。 〉 変わった拍子ですよね。貴方は、ドラムのパターンを二小節に亘って展開しているわけですが、10拍子なんです。偶数ですよね、奇数ではありません。」
チェンバース「ああ、貴方は私よりも詳細に分析していますね! 正直に言って、今は、再生して聴いてもいないですよ。分からないですね。私には、ピンとこなかった曲の一つですから。重要なのは、いつもそうしているのですが、私が反復パターンの一部分を担っていると言うことですね。この歌も反復的ではあったのですが、私にとっては、面白くなかったと言いたいだけです。他にも反復的な歌はありました、それには、私は面白みを感じていたのです。」 
バーンハート「他にも演奏して楽しくなかった歌はありますか?」
チェンバース「( 長く沈黙して ) 「 Melt the Guns 」ですね、あれは本当にその気にさせなかった歌ですね。」 
バーンハート「リムショット[ サイド・スティッキング ] はお好きではないのか知ら。強く叩かないからですかね?」
チェンバース「さあ、どうでしょうか。ピンと来ないと言うだけですねえ。議論の余地はあると今でも私は思うのですよ。ですけれど、議論をすると言うことに対して、私はですね、どうしても首肯出来ないのですよ。私は黙認してしまう質なのです。「ああ、いいよ、いいよ。」と言ってしまうのです。公的見解ですね。大抵、直ぐに別のものを試してみましたよ。 
 ああ、今の二つはいい例だったと思います。二人のソングライターからひとつずつ取り上げましたからね。二人のうちのどちらかを怒らせるようのことはしませんよ( 笑う )。それで、「ぼら、僕が本当に嫌いな曲を、君から一曲、君からも一曲選んだからね。」と言うのです。」 
バーンハート「( 笑って )、貴方は外交官だ、政治家ですね。」
チェンバース「貴方が思い出させたのですよ。正直に言って、全部忘れていたのですからね( 笑う )。しっかりと思い出させてくれましたからねえ、私は、今夜は眠れないでしょうねえ。考えてしまいますよ( 「 English Roundabout 」のオープニングのリフを口で真似る )、今夜は…」 

posted by ノエルかえる at 00:00| Comment(0) | English Settlement | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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