2020年05月17日

The Beatles 「 Tell Me What You See 」訳

 ビートルズの「 Tell Me What You See 」の訳。1965年のアルバム『 Help! 』の中の歌。 



元にしたのは、ビートルズのホームページの「 Songs 」:
Tell Me What You See | The Beatles




君の心臓に僕の手を当てさせてくれる、そうしたら、本当だと判らせてあげる。 
僕たちは別れることがないって、僕は君の心の奥底にいるって。 
両目を開けてごらんよ、さあ、何が見えるか言ってみて。 
驚かなくていいよ、君が見ているのは僕だよ。 

「暗雲垂れ籠めしも、時を置かず、過ぎ去るべし」 
君が僕を信用してくれるなら、君の一番の頃を輝かせるよ。 
自分の両方の瞳の中を覗き込んでごらんよ、さあ、そこに映っているのは。 
そこに映っているのが僕だって、君は、今、分かってない様だね。 
さあ、何が見えるか言ってみて。 

僕がどうやって君に連絡つけのか、もう一度、聞いてほしいんだ。 
連絡つけようとどれだけ苦労したか、君は、分かってない様だ。 
両目を開けてごらんよ、さあ、何が見えるか言ってみて。 
驚かなくていいよ、君がみているのは僕だよ。 
さあ、何が見えるか言ってみて。 





第二ヴァースの「Big and black the clouds may be, time will pass away, 」は、
ジョン・レノンの暮らしていた家にあった、宗教の格言の碑文だそうだから。 
However black the clouds may be
In time they’ll pass away
Have faith and trust and you will see
God’s light make bright your day  




2020年5月19日夜9時追記: 

このところ、ブライアン・ファーニホウの『Liber Scintillarum』を聞いてる、ぼんやりだけど、
『Liber Scintillarum』は、7世紀から8世ごろに書かれたキリスト教の箴言集で、古英語の註解が書き込まれているそうで、大英図書館が保存してると言うことなのだけど、 
それと、ファーニホウの音楽の意味がどう関係しているのかは知らない、、 

それで、ふと思ったのは、「 Tell Me What You See 」の中にキリスト教の訓戒が引用されているのが、頭に引っかかっていたのだけど、ポール・マッカートニーが聖書からの引用を使っている歌がもう一つあったのを思い出して、「 Let It Be 」だけど、
で、「 Tell Me What You See 」をもう一度見ると、これ、もしかして、「 Let It Be 」の原型なの?と思って。
すると、語りかけているのは、ポールの母のメアリーと言うことなのだろうけど。  


追追記: 
語っているのがポールの母のメアリーとして訳してみると、   



お前の心臓にママの手を当てさせて頂戴、そうしたら、本当だと分かりますよ。 
私たちは別れることがないって、私はお前の心の奥底にいるって。 
両目を開けてごらんなさい、さあ、何が見えるか言ってみて。 
驚かなくていいのよ、お前が見ているのはママなのよ。 

「暗雲垂れ籠めしも、時を置かず、過ぎ去るべし」 
お前が私を信用してくれるなら、お前の青春を輝かせてあげましょう。 
自分の両方の瞳の中を覗き込んでごらん、さあ、そこに映っているのは。 
そこに映っているのがママだって、お前は、今、分かってない様ですね。 
さあ、何が見えるか言ってみて。 

ママがどうやってお前に連絡つけのか、もう一度、聞いてほしいのよ。 
連絡つけようとどれだけ苦労したか、お前は、分かってない様ね。 
両目を開けてごらん、さあ、何が見えるか言ってみて。 
驚かなくていいのよ、お前がみているのはママなのよ。 
さあ、何が見えるか言ってみて。 



posted by ノエルかえる at 18:11| Comment(0) | 薬師 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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